ゲームの力でこの世界を生きていく   作:疾風の警備員

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どうも、疾風の警備員です。

新年から1日経ってしまいましたが、皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今回で、やっとあの二人が復活しますよ‼

では、どうぞ。


DRAGON KNIGHT達よ、立ち上がれ‼

「ヤアッ‼」

 

スナイプの砲撃が飛び、クロノスに命中するも反射の力であらぬ方向へと弾が飛んでいく。

 

「無意味なこ「そりゃあッ‼」…フゥ…」

 

効かない攻撃にクロノスは呆れていたが、そこにエグゼイドが拳を振るってきたので、ため息混じりに受け止めた。

 

「んぎぎぎぎぎぎぎ…‼」

 

「いい加減、学習したまえ。」

 

「キャアッ!?」

 

そのままエグゼイドを殴り飛ばしてから背後を向くと、ジュエルとレーザーがスパローとギガナイザーを振るってくるのを下がってかわす。

 

「この…‼」

 

「鞠莉さんッ‼援護をッ‼‼」

 

「OKッ‼」『ズ・ドーン‼』

 

ジュエルの指示にレーザーはスパローを弓モードに変えて、矢を連射する。それはクロノスではなく彼の回りの地面に当たり、火花や砂埃が視界を奪っていく。

 

「その程度の策で…」

 

「やあああああああああああッ‼‼‼‼」

 

その中を上からギガナイザーを振りかぶったジュエルが飛び出してきた。

 

「これでも喰らいなさいッ‼‼」

 

その一撃はクロノスの頭を見事に捉えた。しかしクロノスは微動だにしないで、ジュエルの方を向く。

 

「何をしても無駄だと、まだ理解出来ないのかね?」

 

「ですがこの世に……無駄な事などありませんわッ‼‼」

 

「Exactly‼‼」

 

そこにレーザーがジュエルを飛び越えて現れ、クロノスの頭にあるギガナイザーに全力の踵落としを決める……

 

「読めていたとも。」『ガッチャーン…‼』

 

「ッ!?キャアッ!?」

 

前にクロノスはバグヴァイザーⅡをチェーンソーモードにして、ジュエルを切り裂いた。それで彼女が離れたら、迫るレーザーの足を掴み取りジュエルが下がった方へと投げ飛ばした。

 

「ヒャアアアアッ!?」

 

「ちょ鞠莉さ…‼ブギュルッ!?」

 

ジュエルがレーザーに押し潰され、もがいている間にスナイプとヨハネがベルトのレバーを閉じる。

 

『『ガッチョーン、キメワザ‼』』

 

「だったら…‼」

 

「全力全開の1発よ‼」

 

『ガッチャーン‼ BANG BANG!! CRITICAL FIRE!!』

 

『ガッチャーン‼ WITCH!! CRITICAL STREAM!!』

 

そしてレバーを開き、先にスナイプが一斉砲撃をする。それはクロノスに直撃するも、やはり反射され効果はない。しかし、そこにヨハネが砲撃の後から現れてガシャコンレイピアを腹部に突き立てた。

 

「む?」

 

「疾れ明星ッ‼全てを灼き消す焔と変われ…‼」

 

その先端に焔を纏った魔力を充填していく。

 

「……私がそれを黙って見ているだけとでも?」

 

「あら、乙女の準備を待って上げるのも男の甲斐性の1つじゃない…‼」

 

それを妨害しようとしたクロノスだが、背後に来たゲンムによって抑え込まれてしまった。

 

「なに…!?」

 

「ちょっとッ!?そのままじゃ…‼」

 

「撃ちなさいヨハネッ‼‼‼私ならコンティニュー出来るからッ‼‼」

 

「なら、お付きあいしますわよッ‼‼」

 

そこにジュエルも加わり、反対からクロノスを抑え込む。

 

「~~~~~~~~~…‼‼‼どうなっても知らないからねッ‼‼‼‼」

 

先端に溜まる魔力球はどんどん大きくなり3人を包み込む。

 

「貴様ら…‼自分がどうなるか解ってるのかッ!?」

 

「ええ……充分理解してるわよ…‼」

 

「理解した上での行動ですわよ…‼」

 

「真・ルシフェリオォォォォォォォン…‼‼‼‼」

 

「く…!?やめろおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉッ‼‼‼‼」

 

「ブレイカアアアァァァァァァァァァァァッ‼‼‼‼」

 

そして放たれた極大の魔力砲が3人を飲み込んだ。

 

「ぬあああァァァァァァッ‼‼」

 

「「きゃあああああああああああああッ‼‼」」

 

『『GAME OVER』』

 

直撃を受けたジュエルとゲンムはゲームオーバーとなり、肝心のクロノスは……

 

「フッフッフッ…どうだったかな、私の演技は?」

 

「そんな…‼」

 

不敵に笑いながら、しっかりとした足取りでその場に立っていた。そして右手を伸ばし、ヨハネの首を掴む。

 

「が…‼あ…グ…‼」

 

「まずは君から絶版にするとしよう。」

 

『ガッチャーン…‼』

 

そのまま片手で持ち上げ、左手にチェーンソーモードにしたバグヴァイザーⅡを持って先端をヨハネの顔に持ってくる。

 

「この…‼や、やめ…‼」

 

「さあ…力の差を感じなから、死の恐怖に怯えるといい…‼」

 

(助けてよ…ヴァーリ…‼)

 

「させるかッ‼‼」

 

ヨハネが恐怖に震えていたら、ブレイブがガシャコンソードで首を掴んでいる手を斬りつけ、力が緩んだ瞬間に彼女の抱き抱えて距離を取った。

 

「ヴァーリぃ~…‼」

 

「スマン、遅くなったな。」

 

彼女を離し、改めて剣を構えるとブレイブはクロノスへと向かっていき、剣とチェーンソーをぶつけ合う。

 

「今度は君が相手か…タドルファンタジー。」

 

「俺のガシャットを奪っただけでなく、許可なく新しいガシャットまで作るとは……万死に値するゾォッ‼‼」

 

何度もぶつかり合い、時にブレイブはマントを槍にして突いていくがそれをチェーンソーで弾き、上空に出した大量の光剣は反射の力でダメージにはならない。

 

「その程度かね?君の実力は…」

 

「まだまだァッ‼」

 

『ガッチョーン、キメワザ‼』

 

ブレイブはレバーを閉じて、刀身にエネルギーを溜めていく。

 

「だが、さすがの私も飽きた…」

 

『ガッチャーン…‼ PAUSE』

 

しかしクロノスはバグヴァイザーⅡをベルトに戻し、AボタンとBボタンを同時押ししてポーズを発動し、全ての者の動きを止める。

 

「さて、やはり最初は君にするべきだったな…」

 

『ガシューン、ダブルガシャット‼キメワザ‼』

 

そしてブレイブに近づきながら腰のガシャットを1度抜き、再度装填して必殺技を発動させ二人に分裂する。

 

「タドルファンタジー……君は絶版だ。」

 

『KAISER DOUBLE!! CRITICAL STRIKE!!』

 

ブレイブの前に立ち片方が時計回り、もう片方が反時計回りに回りながらブレイブにライダーキックを叩き込んだ。

 

『会心の1発‼』『RE:START』

 

「グアァァァァァァァァァァァッ‼‼‼‼」

 

『ガシューン』

 

そして時が再び動き、攻撃を受けたブレイブは魔王達が張った結界の前まで吹き飛ばされ、変身が解除された。

 

「「ヴァーリ(君)ッ!?」」

 

それを見たヨハネとスナイプがヴァーリに駆け寄る。

 

「ヴァーリ君ッ‼しっかりしてッ‼‼」

 

「ちょっとッ‼ヴァーリッ‼‼」

 

「ガハッ!?……い…生きてるさ…‼」

 

二人の呼び掛けに反応したヴァーリに、ホッと息を吐くが怪我はかなりのものでこれ以上の戦闘は不可能に近かった。

 

「善子ちゃん、ヴァーリ君と一緒に結界に入って治療をお願い。」

 

「ちょっと、リリーッ!?アンタはどうするのよッ!?」

 

「私はクロノスを倒す…‼」

 

そう言ってスナイプはクロノスへと駆けていった。

 

「ちょっとッ!?……もう、こっちは任せなさいッ‼‼」

 

ヨハネはヴァーリを背負って、魔王達が開けた穴から結界に入った。そして地面に寝かせるが、いつの間にか気を失っていた。

 

「全く……死なせないんだからねッ‼‼」

 

そして回復魔法で治療を施す。そこに一誠やパラド、曜達も寄ってきた。

 

「ねぇ、ルシファー君は大丈夫なの?」

 

「大丈夫にするに決まってるでしょッ‼‼」

 

曜の言葉にヨハネは少し怒気を含めて返した。

 

「ご、ゴメン…」

 

「善子ちゃん……何か本気ズラ…」

 

そんな中、一誠はヴァーリが持っていたガシャットギアデュアルβを手に取り、結界の外に出ていこうとする。

 

「ちょっと待って一誠ッ‼何処に行くつもりッ!?」

 

「アイツをブッ飛ばす。」

 

「無茶よッ!?さっきだって勝てなかったのに、今のクロノスに対抗出来るのッ!?」

 

「だけど、ここで何もしなかったら結局アイツに倒されるのがオチだ。」

 

「だからって一人じゃ…‼「俺が付いていく……それならいいか?」貴方…」

 

戦いに赴こうとする一誠を果南は止めようとするが、そこにパラドが一誠の隣に並び立った。

 

「でも、貴方もガシャットが…‼」

 

「一誠……覚悟は決まったか?」

 

パラドは果南の言葉を遮りつつ、拳を一誠へと向けた。

 

「………………………………ああ、とっくに決まってるさ。」

 

そう言って一誠は自分の拳をパラドの拳とぶつけ合わせる。

 

「やっぱりお前といると、心が踊るなぁ…‼」

 

それにパラドは笑みを浮かべながら青と赤の粒子となり、一誠の中へと入る。

 

「ぐ…‼が…‼あああァァァァァァァッ‼‼‼‼」

 

その瞬間、一誠は苦しみ出すがそれはすぐに終わり、顔をあげた一誠の目は左が赤で右が青の2色に輝いていた。

 

「一体……何が起きてるの…!?」

 

『なぁに、これで一誠が()()()()()しただけさ。』

 

「完全に…?」

 

「んじゃ、行ってくる。」

 

そう言うと結界を殴り、アッサリと穴を開けた。

 

「嘘……番長先輩のどこからあんな力が…」

 

「く……善子、俺のガシャットは…‼」

 

その光景にヨハネは驚くが、ヴァーリが目を覚ました事で一気に意識がそっちに向いた。

 

「ヴァーリッ!?良かった~…‼ガシャットだったら番長先輩が…」

 

「なッ!?早く取り戻せッ‼‼」

 

「え?え?」

 

しかし、その言葉に困惑してしまう。何が彼を焦らせてるのか解らないからだ。

 

「ち、ちょっと…どうしたのよッ!?」

 

「俺達のガシャットギアデュアルシリーズは盗まれても大丈夫なように、使用者以外が使えば大量のバグスターウィルスに感染して消滅するセキュリティがあるんだッ‼‼抗体を持っていない一誠が使ったらゲーマドライバーの抗体だけじゃ耐えられずに消滅するぞッ!?」

 

「「「ええッ!?」」」

 

その内容に全員が驚愕し、一誠を止めようとするが目に見えたのは既にガシャットを起動している一誠の姿だった。

 

 

 

 

 

 

 

「このッ‼‼」

 

スナイプは砲門を全てクロノスへと合わせ、怒濤の攻撃を行う。

 

「全く…無意味な事だな…」

 

「そんな事ないッ‼‼」

 

そこにエグゼイドがキースラッシャーを振り下ろすも、クロノスは右手の人差し指と中指で挟むようにして受け止めた。

 

「だから何度も言っているだろう。君達では私には勝てないと…‼」

 

「ガハッ!?」

 

そして腹に蹴りを入れて吹き飛ばした。

 

「まだまだよッ‼」

 

そこにレーザーがスパローを鎌モードにして近づいてくる。

 

「ふぅ……もう終わらせるとするか…」

 

クロノスは背中の光翼を広げて空へと舞い上がり、レーザーの攻撃を回避した。そしてバグヴァイザーⅡをビームガンモードにしてBボタンを押す。

 

『キメワザ…‼』

 

「マズイッ!?」『ガッチョーン、キメワザ‼』

 

それに気づいたスナイプは必殺技を撃とうとするが、それよりも先にクロノスがAボタンを叩いた。

 

『CRITICAL JUDGMENT!!』

 

「フゥンッ‼」

 

「「「キャアアアアアアアアッ!?」」」

 

そして放たれた攻撃が3人に命中し、変身が解除された。

 

「そんな…‼」

 

「強すぎだよ…‼」

 

「これはVeryヤバいわね…‼」

 

「さて、そろそろ君達も絶版に…「待てよ、クロノス…」ん…?」

 

3人が危険を感じていたら、そこにガシャットギアデュアルβを持った一誠が現れた。

 

「これはこれはセイヴァー・サバイバル…何しに来たのかね?」

 

「テメェをぶっ潰す‼」

 

そしてガシャットを起動させる。

 

『TADDLE FANTASY!!』《Let.s going King of Fantasy!!》

 

「変身…‼」

 

『デュアルガシャット‼』

 

「ッ!?ダメッ‼貴方がそれを使ったらセキュリティが…‼」

 

梨子は一誠の行動にすぐ反応してやめさせようとしたが、彼はそれに構わずレバーを開いた。

 

『ガッチャーン‼デュアルアップ‼タドルメグル‼RPG‼タドルファンタジー‼』

 

そしてブレイブへと変身を完了すると、特に様子が変わる事なくクロノスへと殴りかかった。

 

「オラァッ‼」

 

「フン…」

 

それをクロノスはアッサリと抑え込む。

 

「どうやらバカにつける薬は無いようだ…」

 

「バカなのはテメェだろうが…‼」

 

「なに…?」

 

抑え込みを解いた一誠はクロノスの背後に回って、羽交い締めにする。

 

「テメェは既にルシファーの策にはまったんだからなッ‼」

 

「どういうい「出てきやがれ、二人ともッ‼‼」…ッ!?」

 

一誠の言葉にクロノスの足下に2つの土管が出てくる。

 

「フゥッ‼」「トゥッ‼」

 

『ガシューン』

 

「ッ!?しま…‼」

 

そこから美歌とダイヤが飛び出し、ダイヤは外れたが美歌がクロノスの腰からガシャットを奪い取った。

 

「ああッ!?はずしましたわ…‼」

 

「よしッ‼クロノスのガシャット…とったどおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉッ‼‼‼‼」

 

そのお陰でクロノスは元の姿へと戻った。

 

「貴様ら…‼」

 

「どうかしら、ワタシ達の【時間差コンティニュー】は?」

 

「不意打ちには最適ですわね…」

 

「不思議に思わなかったのか?アイツ等はコンティニュー出来るのに、すぐに戦場に戻って来なかったことによ?」

 

「まさか…この為に…‼」

 

「そういう事♪アンタからガシャットを奪う作戦だったのよ。ヴァーリの考えた、ね?」

 

そう言ってクロノスにガシャットを見せつける美歌だったが、突然ガシャットが宙を浮くとそのまま一誠の手に収まった。

 

「ちょっと、なにするのよ?」

 

『ガッチョーン、ガシューン』「ほら、こいつをルシファーに返しといてくれ。」

 

変身を解いた一誠はデュアルβを美歌に投げ渡した。

 

「っとと…アンタはそれを使う気?」

 

「そうだ。」

 

「ふぅん……ま、無理はしないようにね。」

 

「兵藤さん、私も残り…「アンタは妹に会っとけ、それぐらいの時間なら稼いでやる。」……感謝しますわ。」

 

離れていく二人を尻目に、一誠はクロノスを睨む……だが、

 

「ハハハハハハハハハハハハハッ‼‼‼君の事は知っている‼‼君は適合手術を受けてはいない‼そのドライバーから流し込まれる抗体のお陰で変身出来ているだけに過ぎない‼‼だが、そのガシャットから送り込まれるバグスターウィルスの量では耐える事など出来はしないッ‼‼使った瞬間、消滅するだけだッ‼‼」

 

笑いながらそう叫んでいく。だが一誠はそれを鼻で笑う。

 

「ハッ‼‼‼……だったら見ておけよ…………お前の想像を超えた出来事をなッ‼‼‼‼」

 

『カイザードラグーン・ダブルナーイツ‼』

 

「変身ッ‼」

 

『ダブルガシャット‼ガッチャーン‼レベルアップ‼』

 

そしてガシャットの起動ボタンを押してベルトに挿し、レバーを開いた。

 

『カイザードラグーン‼二人の戦士‼カイザードラグーン‼二人はライバール‼ナーイツ‼』

 

周囲に現れたキャラアイコンから、右手を横に伸ばして?マークのアイコンに触れるとそこに新たなキャラの顔が描かれ、右が白で左が赤のマイティブラザーズのレベルテンと似た姿になった。

 

「バカな…!?なぜ君がそれを…‼」

 

クロノスは目の前の出来事に驚きを隠せていない。しかし、ここから更に驚く事が起きる。

 

『ガッチョーン』

 

一誠はレバーを閉じて、左手を前に出してゆっくりと拳を作っていく。

 

「カイザー……大変身ッ‼」

 

そう言って再度レバーを開いた。

 

『ガッチャーン‼ダブルアーップ‼』

 

すると胴体パーツが吹き飛び、顔が左右に割れると右側は白を中心としたカラーに背中には光翼が生え、手足に龍を模した籠手と脚甲を装備し胸元は左を向いた白い龍が描かれ、開いた口の中にライダーゲージが見える。左側は赤が中心となったカラーで手足には隣より少し大きな籠手と脚甲があり、背中にはブースターらしき物が見え、胸元は右を向いた赤い龍が描かれ、その開いた口の中にライダーゲージがある姿へと変わった。

 

『赤と白の‼二人の戦士‼(we're!!)何度も何度もぶつかり‼(Hey!!) ダブルナーイツ‼』

 

「へぇ……悪くねぇな。」

 

「ああ、思った以上に馴染むぜ。」

 

そして赤い方からは一誠の、白い方からはパラドの声が聞こえる。

 

「よくも私のガシャットを…‼」

 

「テメェが言えた事じゃねぇだろ?」

 

「…………ッ‼」

 

「さぁて……こっから反撃開始だ。」

 

「おう、さっきまでの借りを10倍にして返してやるよ。」

 

そして二人はまた拳をぶつけ合わせる。

 

「「さぁ…こっからは、共闘プレイと洒落こもうぜッ‼」」




いかがでしたか?

次回で一誠の秘密を明かします。

次回【バグスターとのCoexistence】

「お姉ちゃん……ルビィと一緒に歌ってくれる?」

では、次回でお会いしましょう。

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