今週のビルド……玄さん、アンタ格好良すぎだよ…!!万丈もハザードトリガー使うとは思わなかった。
ビルドは次回で最終回…何か寂しいけど、次回作の全てのライダーの力を持つ魔王(らしい)ジオウにも期待しましょう!!
では、本編をどうぞ。
ダイヤside
『ヘイヘイッ!!君の強さはそんなモンなのかい?』
「ハァ…ハァ…」
私はナックルと戦っていたのですが、向こうの強さは私を圧倒的に上回っていて、ガシャコンギガナイザーは遥か遠くに弾き飛ばされ既に4回もコンティニューしてしまいました。
「残りライフ95!!せっかく全快させておいた私のライフをよくも…!!」
『文句があるんだったら、オレに勝ってみな?』
「言われなくても!!」
起き上がった私はナックルに殴り掛かるも、上体を反らすスウェーで避けられ、すぐに反撃のラッシュが襲い掛かってくる。
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!』
「キャアアアアアアアッ!!」
両腕をクロスして防ぐも、腕に伝わる初撃の威力に簡単に崩され、拳の連撃が全身を襲いライフゲージがアッサリと0にされた。
『Game Over』
テッテレテッテッテ~♪「トゥッ!!……残りライフ、94…」
また消滅し、再度コンティニュー土管から甦りますが、この状況は非常によろしくない。
(このままではなぶり殺しですわ……イマージュ・ミラージュに代える?いえ、あちらはテクニック型で攻撃力や防御力はこちらのフォームが上、でも怪獣を呼び出しても数秒も持たずに倒される……どうすれば…!!)
攻略法を必死に考えていた時、私の視界にキラリと紫色に光る物が映った。
「今のは…」
そちらに軽く視線を向けると怪獣カプセルがあったのだけど、そのカプセルから感じられる力は通常の怪獣カプセルよりも遥かに強いものだった。更に周囲を見渡すと、同じ様に光るカプセルが後3つも見つかりました。
(どうやら、アレらが切り札になりそうですわね…)
『ガシャコンマグナム!!』
そうと決まれば即行動とばかりに私はマグナムを持ち、ナックルの周りにがむしゃらに撃ち込んでいく。
『おっと、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってか?』
ナックルは立ち止まり、それを余裕で避けているがそれはこちらにとって好都合。撃ちながら移動し最初のカプセルを手に入れました。
『お?何かするつもりか……良いぜ、待っててやるからやってみろよ?』
私の行動から察したのか、ナックルはそう言って行動を止めた。上から目線なのに腹が立ちますが、せっかくのチャンス…逃がす手はありません。待っててくれる間に残りのカプセルも回収し、変身を解除してナックルの前に立つ。
『さて…どうやってオレに勝つのか……見せてみろ!!』
「ええ……今、見せて差し上げますわ!!」
そう言って髪をかき上げながら正面に4つのカプセルを浮かべながら並べ、始めに私から見て右端のカプセルを手に取り起動させる。
「ウルトラマンダーク。」
すると右隣に黒と血色の体に血走ったような赤い目とカラータイマーを持つ存在が左手を頭上に掲げて、紫色の光球を持って現れる。
更に左手に黒い物体【装填ナックル】が握られ、そこにある2つの穴の手前側にカプセルを入れる。
「ダークザギ。」
次のカプセルを起動させると、左隣に同じ様に黒と血色の体に胸にY字のクリスタルがある存在が、赤い光球を持って現れた。このカプセルを左手のアイテムの奥の穴に入れ、そのアイテムの表面にガシャットをなぞっていき、起動ボタンを押すとアイテムに入っていたカプセルが消え、ガシャットから光の粒子が溢れ一纏まりになると、先程の二人が向かい合っているカプセルが現れた。
『ウルトラマンダーク!!ダークザギ!!ダークネスカオスカプセルα!!』
そのカプセルは浮かせたままにし、三番目のカプセルを起動させる。
「ゼロダークネス。」
今度は左隣に頭ににブーメランみたいなのを二個付けた存在が紫色の光球を掲げ、そのカプセルをアイテムの手前に入れ…
「オーブダーク。」
今度は黒と銀の体に、赤い目と赤い輪っかのカラータイマーを持つ存在が赤い光球を掲げ、それを奥に入れてガシャットでなぞっていく。
『ゼロダークネス!!オーブダーク!!ダークネスカオスカプセルβ!!』
それを読み取り新しいカプセルを生成したら、最初に生成したカプセルを手に取り起動させる。
「ウルトラマンダーク、ダークザギ。」
向かい合う様にして私を挟むように現れた2体。そのカプセルをアイテムの手前に入れ、2つ目のカプセルを起動させる。
「ゼロダークネス、オーブダーク。」
先程と同じ様に現れる2体。そのカプセルを奥に入れたら、それをガシャットでなぞっていき正面に翳す。
『デモニックフュージョン・アンリーシュ!!』
「悪夢の中でお眠りなさいッ!!」
『ガシャット!!』
ガシャットをドライバーにセットし、レバーを開こうと握った瞬間、赤い電撃が私の体を駆け巡った。
「キャアッ!!な……何が起きて…!!」
(コワセ……コロセ……全テ破壊シロ…)
そこにとても低く威厳のある男性の声が頭に響いてきた。どうやら私を闇の底に引きずりこもうとしているみたいで、脳が麻痺していく感覚に襲われる。
(俺達に身ヲ委ネロ……ソウスレバ、奴ヲ倒シテヤル…)
そう言ってどんどん私の中へと、声が浸透していく……
――貴殿方に任せれば、アイツを倒してくれるんですの?
(勿論ダ…全力デ全テヲ破壊シテミセルサ…)
でも、その言葉が私の意識を一気に覚醒させた。
――でしたらそのお話…………論外ですわ!!
(何故ダ?…)
――私はこの力を【大切なものを守る】ために使うと決めてるんですの!!ただ壊すために使うなど…誰が許そうとも、この私…黒澤ダイヤが許しませんわッ!!
(何ガ違ウ…ドチラニシテモ、倒ス事ニ変ワリハナイ…イイカラ体ヲ寄越セ…!!)
――だからといって…貴方の様な黒い衝動に、飲み込まれてたまるものですか!!
私はその声を気合いで振り切り、ドライバーのレバーを思い切り開いた。
『ガッチャーン!!レベルアップ!!探せダイヤ!!集めろルビー!!ジュエリートレジャー!!アガッチャ!!紅に染めろブラッド…!!君臨せよカイザー…!!世界の終わりが…今、始まる!!』
いつもより恐ろしい感じに流れるメロディ。そして私の姿はモンスタートレジャーゲーマーになるが、灰色の部分が血色に染まり、全身を圧倒的な闇のオーラが覆い両腕や両足にはゼロダークネスが頭部に着けていたブーメランのような物が1個ずつ…計4個装備されていた。
『へえ…それ、何ていう姿なんだ?』
「【仮面ライダージュエルブラッドリィ】…」
そう名乗り、手を正面に翳すと弾き飛ばされたガシャコンギガナイザーが戻ってくる。
「では、勝負の続きと参りましょうか?」
『見た目が変わったくらいで強気になるなよ…!!』
ガシャコンギガナイザーを肩に乗せながら言う私にキレたのか、ナックルが正面から突っ込んでくる。でも、先程と違い私にはナックルの動きが完璧に見えていた。
『オラァッ!!』
「フ…」
殴り掛かってくるナックルの拳……それを私は左手だけで容易く止めた。
『なッ!?』
「セアッ!!」
それに動きを止めたナックルの胸に、闇のオーラを集束させたギガナイザーの一撃を叩き込む。
『ゴハァッ!?』
その一撃にナックルは10メートル以上吹き飛んでいった。
『な、何だそのパワーは…!?』
「お喋りしてる暇はありませんわよ?」
ギガナイザーを投げ捨て、起き上がるナックルの懐に一瞬で近づき、オーラを纏わせた拳を何発も高速で打ち込んでいく。
『ウオオオオォォォォォォォォォォッ!?』
「セヤァッ!!」
最後に全力で上に飛ばし、両腕と両足の【ダークネススラッガー】を飛ばして空中で何度も切り裂いていく。そしてナックルが地上に落下した後、スラッガーを1つの三日月型の剣にして闇のオーラを纏わせていく。
『このアマ……嘗めんじゃねぇぞッ!!』
『ガシューン、ガシャット!!キメワザ!!』
ガシャットをホルダーに入れ、キメワザを発動させたら向かってくるナックルへとこちらも駆け出し…
「我が刃で消え去りなさい…!!」
『BELIAL!! CRITICAL STRIKE!!』
「【ツインデスブレイク】ッ!!」
ナックルの拳をかわしながら、その体を刃で両断した。
『ウソ…だろ…』
そう呟きながら爆散するナックルを見届け、私は走り出す。早くこのフィールドから脱出するために戦っているもう一人のライダーの元へと…
良太郎side
「えい…!!」
『ぬるいな…』
「わっとと…!?」
僕はブロックと戦ってるんだけど、さっきから避けられてばかりで何故か攻撃されなかった。
「何で避けてばっかり…」
『もう充分だ…』
「この…!!」
『ヌン!!』
「うわぁッ!?」
とりあえず攻撃を繰り返していたら、ブロックの動きが急に変わり、剣を振り上げて無防備になったお腹に杖の突きを喰らってしまった。
『戦術プラン構築完了、これより反撃にうつる。』
そこからブロックの攻撃が始まった。僕が攻撃しようとすればカウンターを決められ、逆に防御しようとすれば隙がある場所を的確に狙ってくる。
「ぐぅ…!!まるで、僕の動きを読んでるみたい…」
『その通り、先程までの間に貴様のデータは全て収集し終え、対抗プランも完成した。お前にもう勝ち目はない。』
「そういう事か…」
確かに、動きを読まれたら攻撃なんて当たらない…でも、今ので解ったのは
『では、潔く死ね!!』
上段から振り下ろされる杖…それを見ながら僕は剣の下部にある吊革状のレバーを引き、デンカメンソードのターンテーブルを回転させて刀身の位置にキンタロスの仮面を持ってくる。
『KIN AX』
そうして杖をその身に喰らうも、僕は一歩も引かず逆に杖を掴んで動きを封じた。
『なにッ!?』
「でやぁッ!!」
『グォッ!?』
それで隙だらけだったお腹に、剣を突き立ててブロックを下がらせた。
『何故だ…!?奴のデータは既に集め終えた筈!!なのに、この動きは…!?』
「君には絶対に理解できない…」
『RYU GUN』
『なめるなッ!!』
今度はリュウタロスの仮面を持ってきて、ブロックが落としてくるパズルブロックをダンスのステップの様な動きで回避し、突きの動作で刀身から紫のエネルギー弾を飛ばしてブロックに当てていく。
『ガハッ!?…また計算外の動きッ!?どうなっている!?』
「データだけで判断する君に…」
『URA ROD』
次はウラタロスの仮面にして、ブロックの杖を蹴り飛ばし、反対の足で後ろ回し蹴りを喰らわせつつその勢いを乗せた剣で横凪ぎに切り裂いた。
『ドハァッ!?』
「僕達が紡いできた力が…!!」
『MOMO SWORD』
「てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
最後にモモタロスの仮面に合わせ、かつて教えられた型で剣を思いっきり振るい、ブロックを何度も切り裂いていく。
『ヌオアァァァァァァァァァッ!?』
「これで……トドメ!!」
デンカメンソードのレバーを押し込み、剣先から伸びる光のレールに飛び乗り、オーラ状のデンライナーと一緒に一気に加速しながらブロックを切り裂こうとした…
『これで終わるものかァッ!!』
けど、最後の悪あがきだったのかパズルブロックを大量に落としてきて近くで何度も爆発が起こり、その風圧で剣を落としてしまった。何とかパスだけは回収できたけど、肝心の武器が無くなっては……
「しまった…!!」
『これで終わりだ!!小僧ォッ!!』
(どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?どうしよ!?……あ、そうだ…!!)
しかし必殺技は止まらず、杖を突きの体勢で構えるブロックを前に必死に考えていたら、ある技を思い出してそれをやるため、レールの上を少しだけ走ってからジャンプして、そこから飛び蹴りの体勢になる。
これが僕の新しい必殺技!!
『CHARGE and UP』
「名前は…え~と……そうだ!!【電車蹴り】!!」
ケータロスのボタンを押してパスを翳し、咄嗟に考えたけど我ながら上手く出来た必殺技名を言いながらブロックへと蹴りを放ち、向こうはそれを杖で受け止めるもどんどんと押されていった。
『何なのだこの力は…!?これがお前の真の力とでもいうのか!?』
「これは僕一人の力じゃない!!大切な仲間達と一緒に過ごし、時間をかけて築き上げてきた……【僕達の絆の力】だッ!!」
『絆だとッ!?そんなものに、この私が…!!』
良太郎の言葉を否定しようとするブロックだったが、その前に杖が砕かれライダーキックが直撃、炎の花を散らして消えた。
「うわわわわ…!?いたッ!!アチチチチチチ…!!」
その勢いがありすぎて、ブロックを倒したのにあまりの速度に着地に失敗して思いっきりお尻から落ち、そのまま滑って摩擦で凄く熱くて痛いッ!!
「はぁ~…結局こうなるのか…」
最後でツイてないなぁ……
その時、周囲の空間がドット状になって崩れ落ちていきさっきまでいた空間に戻った。
「ダイヤちゃんの方も倒したんだ…」
「野上さん!!」
そこにだいぶ姿が禍々しくなったジュエルがやって来て、僕は最初、敵だと思ってビクッ!!としてしまったのは内緒だ。
「そちらも倒したんですのね…!!」
「うん…そうだ!!早く彼の所に!!」
「ええ!!」
クロノスと一人にしてしまった彼の手助けをするため、僕達はビルの中を走り回り、屋上でようやく二人を見つけた。でも、僕達の視界に入ってきたのは……
「ガハ…!!」
「あ…ああ…!!」
「一誠君ッ!!!!」
「所詮君は……私には勝てない。」
磔にされている渡辺さんの傍にクロノスが立っていて、そこから少し離れた所に脅えているパラド君と……血みどろで倒れている兵藤君だった。
ルビィside
「見て見てッ!!善子ちゃん達が来てくれたズラッ!!」
教室の一角に隠れていたルビィ達は、さっきまでの攻撃に震えていた。ヴラディ君達が時間を稼いでくれてなかったら今頃は死んでいた筈…
そう考えると怖くて仕方ないけど、ここにはルビィよりも小さい子供達もいる……だから、脅えてばかりもいられない!!ここではルビィだってお姉さんなんだから!!
――ドゴォン!!
「るびぃッ!?」
でも近くで爆発が起きるのはやっぱり怖いよぉッ!!
「でも、鞠莉達が来てくれたのなら…!!」
果南さんが言うとおり、私も外を覗いてみたら外にいたバグスターさん達が瞬く間に減っていっていた。あ、青い龍のバグスターさんが倒された。
「何だ、ここにいたのね。」
その時、教室のベランダに善子ちゃんが変身したライダーが降り立って変身を解いた。
「「善子ちゃんッ!!」」
「ヨハネだっつってんでしょッ!!」
うん!!このツッコミは間違いなく善子ちゃんだ!!
「全く……あれ?二人足りないけど…」
「実は…」
善子ちゃんの疑問に花丸ちゃんが答えていく。それを聞く度に善子ちゃんの顔も険しくなっていく…
「なるほどね……だったら、なおさらコレが必要じゃない。」
そう言って善子ちゃんがルビィの右手に何かを置いた。それは兵藤先輩がパラドさんと一緒に変身するのに使うガシャットと色違いだった。
「これは?」
「エール用の強化ガシャット…【サンシャイントップスター】よ。」
「エールの…?」
そのガシャットを見ると、ラベルにはスポットライトを浴びて踊る一人のアイドルが描かれている。
「そ。それを使えばアンタの心の力を増幅してエールの力を格段に引き上げられる……戦闘力は殆どないけど…アンタの大切な誰かを【助けられる力】に出来る筈よ。あ、トップスターってあるけど、ユニットも可能だから。」
「……………………善子ちゃん、ここお願い!!」
そう言われて、私はそのガシャットを見た後にある覚悟を決めた。だから、教室を飛び出したら…
「ルビィちゃん、マルも手伝うよ!!」
「もちろん、私もね?」
「え?」
私の後を花丸ちゃんと果南さんが追い掛けてきてくれていた。
「一誠達の力になりたいのは、ルビィちゃんだけじゃないよ。」
「マルだって、今まで何度も助けてもらってるし。」
「果南さん……花丸ちゃん……」
「子供達用の結界を張ったら、アタシも手伝うからね~!!」
善子ちゃんの声を背中越しに聞きながら私達は走り、屋上に出た。空には薄い紫色の膜が張られていて、コレが結界だと理解するのにちょっと時間が掛かっちゃった。
「ここなら、スペースは充分だね。」
「ルビィちゃん、早く!!」
「うん!!」『ガッチャーン…!!』
私はバグルドライバーⅡを腰に巻き、2つのガシャットを起動させる。
『きらめきアイドル!!』『サンシャイントップスター!!』
そして、きらめきアイドルをドライバーに、サンシャイントップスターを右腰に現れたホルダーに装填する。
『ガシャット!!』『ダブルガシャット!!』
(お願い……私に【皆を支えられる力】を…!!)
「ラブリーステップ!!変身ッ!!」
『バグルアップ…!!トゥインクルガール!!(Woooooo!!)星のオーディション!!素敵な笑顔!!きらめきアイドル!!(Woooooo!!)アガッチャ!!サンサン!!輝くサンシャイン!!キラキラ!!夢のトップスター!!サンシャイントップスター!!』
目の前に現れたゲートを潜ると最初はアイドルゲーマーになるけど、すぐに全身が光りだし青と白を基調とした色合いのドレスに所々に色とりどりの薔薇の花が付き、左裾と腰にあるピンクの大きなリボンがアクセントとなった姿【仮面ライダーエール・トップスターアイドルゲーマー】に変わった。
「これが……新しいエール…」
「ルビィちゃん、可愛いズラ~♪」
「それじゃ、始めようか!!」
『ステージ・セレクト!!』
私達の周りにゲームエリアが広がり、まるでアイドルのライブステージみたいな場所に変わって音楽が流れ始める。
(例え戦えなくても……私の思いが助けになるなら…!!)
「皆に届け!!私の
今も何処かで戦っている先輩達の無事を祈りながら、私は二人と一緒に歌い始めた。この絶望に包まれた世界に、希望を届ける為に…
いかがでしたか?
この劇場版も後2~3回程で終わりになります。つまり、次回でようやくアレが登場します。
では次回でお会いしましょう。
曜と果南、花丸も変身して戦う
-
賛成
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反対
-
我が魔王…存分に書かれよ
-
止めて!!変身なんかしないで!!