ゲームの力でこの世界を生きていく   作:疾風の警備員

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どうも、疾風の警備員です。

最近、ヴァーリの出番がないなぁ……主役の片割れなのに……

でも、この一誠の方が書きやすいんだよな。でも、そろそろ本編に絡むからいいか。

それにエグゼイド本編で頂上決戦の後に社長が復活しましたね。なのにネタキャラ感が半端ねぇ……

では、本編どうぞ。


レッツBattle Time!!

一誠side

 

「ふあぁぁ~……。」

 

「また欠伸してる……昨日もケンカ?」

 

「そんなもんだ。最後は凄ぇシラケたけど。」

 

あの堕天使との勝負から一夜明けて、俺は通学路を曜と一緒に歩いていた。また、カナ姉とはまだ気まずいのを解ってるのか、曜も無理に誘う事はしなかった。

 

「また危ない相手じゃないよね?」

 

「違ぇから、心配すんな。これもう6回目だぞ?」

 

でも、曜がさっきから何度も同じことを確認してきて、正直鬱陶しい…

 

「だって……前みたいな大怪我したらと思うと…」

 

「あんな事、そうそうなったりするかよ。」

 

そう言ってみるが、曜の心配そうな顔は晴れなかった。

 

…………昔から、曜とカナ姉のこの顔には勝てねぇんだよな……しゃーねぇか。

 

「はぁ……分かったよ、もう無理はしねぇ。」

 

結局、俺が折れる事となった。

 

「約束だよ?」

 

「俺がガキの頃から約束を破った事があったか?」

 

「ううん、そんな事ないって信じてるよ‼」

 

「それにお前は部活の大会が近いんだろ?応援はしにいってやるから、そっちに集中しとけ。」

 

曜は高飛び込みの選手で、大会ではいつも好成績を残す実力者だ。

 

俺がそう言うと、曜がイタズラっぽい笑みを浮かべた。

 

「とか何とか言って、本当は私の水着姿が目的なんじゃないの~?」

 

「よし、俺は今後2度とお前の大会の応援には行かない。」

 

「ああ待って待って!? 冗談だってば~‼」

 

そんな話をしつつ、ようやく笑顔が戻ってきた曜と歩いていたら……

 

「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?!?」

 

「ズラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?!?」

 

正面からルビィと花丸が悲鳴?をあげながら走ってきた。その後ろに不良を5・6人引き連れて……

 

「うわ~…相変わらずの展開だね…」

 

「んじゃ、準備運動としゃれこみますか…‼」

 

「気を付けてね?」

 

「あいよ‼」

 

曜の言葉に返しつつ彼女に鞄を預け、俺は不良目掛けて駆け出す。

 

さぁ~て、俺をワクワクさせてくれよ‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァーリside

 

やあ、なんか久しぶりに登場した感じがしているヴァーリ・ルシファーだ。

 

「実に2話ぶりだもんね。」

 

「千歌、俺の心を読むなよ…」

 

「二人とも、メタな会話禁止。」

 

放課後になった俺達は今、皆を連れて旧校舎にあるオカルト研究部に向かっていた。理由はリアス・グレモリーより新しい眷属を紹介したいからだそうだ。

 

「でも、嫌な予感がするから行きたくないんだが…」

 

「これもお仕事でしょ?現魔王様からグレモリーさん達をサポートする代わりに、こうやって学校に通わせてもらってるんだから。」

 

「そうなんだよなぁ…」

 

実は俺達はグレモリー達をサポートするように現魔王の【サーゼクス・ルシファー(シスコン魔王1号)】から仰せつかっている。

 

本当は俺の生まれとか、ガシャットギアデュアルシリーズの開発や副業に勤しんでいたかったので行きたくなかったが、俺の眷属達の年齢と皆で学校に行くのなら悪くないと思ったので、一度相談し全員の了承を得てこの仕事を受けた。

 

「にしても新しい眷属ね……あの女好きの赤龍帝だったりして?」

 

「やめろ善子、そんな悪夢見たくもない。」

 

「だからヨハネだってばッ‼」

 

あれが眷属になったら、騒動しか起こさないだろ……

 

「まあ、そうだとしても苦労するのはリアスなんだから、そこまで気にしなくてもいいんじゃない?」

 

「鞠莉、そのサポートをするんだから、必然的に俺らも巻き込まれるんだよ。」

 

「Oh…」

 

楽観的に考えていた鞠莉に現実を突きつけると、見事なorzの格好に崩れ落ちた。

 

「……正直、そうだったら私も関わりたくないなぁ……そうだッ‼最悪の場合はヴァーリ君に全部押し付けちゃおう♪」

 

「「「さんせ~い‼」」」

 

「……………………最近、眷属の皆から扱いが悪い件について…」

 

千歌の提案に笑顔で賛同する皆に、少し泣きそうになる気持ちをなんとか堪えて、旧校舎に着きオカルト研究部のある部屋の戸をノックする。

 

「グレモリー、来たぞ。」

 

「どうぞ、入ってください。」

 

彼女の許可を得て扉を開けると、そこにはリアス・グレモリーに彼女の眷属である姫島朱乃に塔城小猫がいた。

 

「ようこそいらっしゃいました、ルシファー様。」

 

「リアス・グレモリー、ここは学校内で俺は後輩、貴方は先輩だ。そうかしこまらないでくれ。」

 

「そう?なら、そうさせてもらうわ。」

 

こう言ってすぐに崩せるあたり、大物だな……

 

「それで……新しい眷属が入ったんだって?」

 

「ええ、能力的には申し分ないわ。私の持つ【兵士】の駒を八つ使って転生できた子だから……ただ…」

 

そこで彼女は少し苦い顔をする。

 

あれ?この反応もしかして……

 

「何か…問題でもあるのか?」

 

あまりに嫌な予感に、冷や汗を流しつつもなんとか平静を装って聞いたら…

 

「その子、大の女好きなのよ。オマケに学園でもいやらしい視線を向けられて困ってるの。」

 

その彼女の言葉に、誰だか予想がついた俺達は、全員がorzった。

 

やっぱりかッ‼やっぱりアイツなんだな!?ふざけんなよ兵藤錬二‼あのエロ龍帝がぁッ‼‼

 

心の中でそう毒づくと、何処かで龍の泣き声(誤字にあらず)が聞こえた気がした。

 

「それで、ソイツは今何処にいるんだ?」

 

「彼なら裕斗が迎えに行ってるわ。弟君も一緒にね。」

 

「「「「「は?」」」」」

 

その言葉に今度は呆気にとられた。

 

「すみません…………遅くなりました…」

 

そこに入ってきたのは、気疲れした木場と……

 

「…………クソッ‼」

 

「ふあぁぁ~……。」

 

呑気に欠伸をする一誠と、憎々しげに一誠を見る兵藤錬二だった。

 

「あん…?ルシファー達もいたのか。」

 

「おう。」

 

俺は軽く挨拶するが、内心ではいつ喧嘩に発展するのかドキドキもんだった。

 

「え~と……皆揃ったようね…では、話を始め…………てもいいかしら…?」

 

そしてこの結果を招いたグレモリーも、怯えながら話が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠side

 

(たく……なんで俺がこんな所に連れて来られなきゃならねぇんだ?しかもクソ兄貴と一緒によ…‼‼)

 

グレモリーだったかの話す事は前にルシファーに聞いた事ばかりだったので適当に聞き流す。

 

「つまり俺は悪魔になったって事ですよね?」

 

「ええそうよ。」

 

「そうですか……………………(クフフ‼)」

 

クソ兄貴はさっきから変にニヤけやがって気持ち悪ぃ…

 

「そしてそちらにいるのが、私達のサポートをやってくれているヴァーリ君とその眷属たちよ。」

 

「へぇ…コイツらが…」

 

「………………どうも。」

 

ルシファーが面倒そうに挨拶すると、クソ兄貴は表情を憤怒に変えた。

 

「ああんッ!?テメェ、オリ主である俺のサブになれるだけで光栄だってのに、なんだその態度は!?」

 

そんな事を叫びながら、赤い籠手を左手に着けてルシファーに向けた。

 

うわ……また始まったよ、コイツの中二発言…

 

コイツはガキの頃から偉そうに同じ事を繰り返し言っていて、俺には未だに意味を理解できないし理解したくない。

 

「止めなさい‼彼等は私達のサポートの他に、監督役でもあるのよ‼私達の行動を魔王様に伝える役割なのだから無礼は慎みなさい‼」

 

「それってつまりチクリ魔って事でしょ?だったらいなくなった方が良いじゃないですか‼」

 

その言葉に、ルシファーのメンバー達がクソ兄貴を睨む。

 

へぇ、中々の殺気を出してるじゃねぇか……‼

 

「どうせ魔王様に媚でも売って、そんな権限を手に入れたんだろ?周りの女の子も魔王のコネか、魔法か何かで洗脳して手に入れたんじゃないのか?」

 

『ガシャコンキースラッシャー‼』

 

そのクソ兄貴の言葉を聞いた瞬間、電子音と共に高海の周囲に1つのアイコンが浮かび上がり、そこから剣と銃みたいなのが合体した感じのオレンジ、エメラルド、イエローにカラーリングされた武器を取り出し、クソ兄貴の首に剣先を向けた。

 

「止めろ、千歌。」

 

「ううん、今回ばかりは聞けないよ。」

 

ルシファーは注意するが、それでも怒り状態の高海は剣を下ろさない。

 

「そういう意味じゃない。今から【処罰】を行うから下げろと言ってるんだ。」

 

「………………わかった…」

 

が、処罰という単語を聞いたら剣を下げた。

 

「アハハハッ‼やっと俺に従う気になったのか‼安心しなよ、罰を受けるその子は俺が慰め「貴様は何を言っている?」あん?」

 

「処罰を執行される対象は貴様だ、兵藤錬二。」

 

いつもより低い声でそう告げるルシファー。こりゃワクワクする展開になってきたな…‼

 

「グレモリー、構わないな?」

 

「ええ、禁則事項の1つ【我々は同種及び他種族に対して、無闇に敵対行動をしてはならない】に違反してるんですから。」

 

「つまり、先に敵対行動をしたお前が処罰対象だ。」

 

「へッ‼やれるもんならやってみろよ‼この今代の赤龍帝である俺に対してできるならな‼」

 

そこでルシファーはニヤリと笑いながら、ゲーマドライバーを腰に装着した。

 

「いいだろう、ステージ選択。」

 

『ステージ・セレクト‼』

 

ルシファーが腰のホルダーのボタンを押すと、周りの風景が廃工場に変わった。

 

「へぇ……お前の墓標はここでいいんだな?それで……どうやって俺を処罰するんだ?何なら、全員で掛かって来なよ。」

 

「なら、そうさせて貰うか。」

 

すると、ルシファーを中心に右側に桜内と小原、左側に高海と津島が並び立った。

 

そして全員がドライバーを装着すると、ルシファーから桜内に、小原から津島に仮想ガシャットが渡されて、高海は四人とは形が違うガシャットを握りしめる。

 

やっぱり全員変身出来たのか……ヤベェ…‼戦ってみたくてワクワクが止まらねぇ‼

 

「術式レベル50。」『TADDLE FANTASY!!』

 

「第伍拾戦術。」『BANG BANG SIMULATIONS!!』

 

「GEAR FIFTY。」『HIGH SPEED HIGHWAY!!』

 

「禁術レベル50。」『WITCH CREATE!!』

 

『マイティブラザーズ・ダブルエーックス‼』

 

「「「「「変身‼」」」」」

 

『『『『『(ダブル/デュアル)ガシャット‼ガッチャーン‼(レベル/デュアル)アップ‼』』』』』

 

『タドルメグル‼RPG‼タドルファンタジー‼』

 

『スクランブルだ‼出撃発進‼バンバンシミュレーションズ‼発進‼』

 

『ダッシュ‼ダッシュ‼ダッシュ‼エ~ンジンを全開‼ブッち切れ‼ハイスピード・ハイウェーイ‼』

 

『マジシャンガール‼夢をプレゼント‼願いよ届け‼ウィッチ・クリエイト‼』

 

『マイティ・ブラザーズ‼二人で一人‼マイティ・ブラザーズ‼二人でビクトリー‼エーックス‼』

 

そして全員が変身(一人だけ一瞬バイクになってたけど)すると、高海が一歩前に出た。

 

「おいおい……そんなゆるキャラでも勝てると思われるのはかなり癪だね…‼」

 

「今から貴方を攻略します‼」

 

『ガッチョーン。』

 

高海が再びレバーを閉じると、より激しいメロディーになった待機音が流れ、両腕を大きく回し……

 

「だ~~い変身ッ‼」

 

もう一度レバーを開いた。

 

『ガッチャーン‼ダブル・アーップ‼‼』

 

そして高海が飛び上がると、白いゆるキャラボディが外れ……

 

『俺がお前で‼』

 

次に残った顔の右からオレンジの両手足が、左からエメラルド色の両手足が生えた。

 

『お前が俺で‼』(ウィーアー‼)

 

そして顔が左右に別れると、其処から右がオレンジで左がエメラルド色の左右対称の等身大の体と頭が出てきて、二人になった。

 

『マイティ・マイティ・ブラザーズ‼』(HEY‼)

 

最後にオレンジの左肩とエメラルドの右肩にある顔のパーツを合わせながら着地する。

 

『ダブルエーックス‼‼』

 

そしてポーズをやめて普通に立つと、ルシファー達も再び並び立った。

 

「その姿、お前…‼あの時の奴等か!?」

 

「今さら気づいたのか……だが、もう遅い。」

 

『ガシャコンソード‼』

 

『ガシャコンスパロー‼』

 

『ガシャコンレイピア‼』

 

『ガシャコンキースラッシャー‼』

 

『ガシャコンブレイカー‼』『ガシャコンマグナム‼』

 

そして皆が武器を(高海エメラルドは桜内の武器も)装備する。

 

「これより、兵藤錬二切除手術の…」

 

「ミッションを…」

 

「ノリにノリながら…‼」

 

「究極すら越えた…」

 

「「超協力プレイで、クリアしてあげる(‼)」」

 

そのかけ声と共に、戦闘は始まった。まあルシファー達は俺の目的を知ってるから、殺したり障害を残すような事はしねぇだろ。

 

でも残念だ……俺もあの中で暴れてぇのに、今回は理由が理由だから混ざる事が出来ねぇのが心底残念だ…‼

 

「へぇ……面白い事をやってるじゃないか?」

 

そこに新たに男の……しかも聞き覚えがある声が聞こえたので、俺がそっちを向くと昨日の本屋で会った男がいた。

 

「貴方…‼どうやってこの中に!?ここは使用者とそれが認めた人しか入れない筈…‼」

 

「そんな事はどうでもいいだろ?なあ一誠、お前はあの中に混ざらないのか?」

 

「あれはルシファー達が売られて買ったケンカだ。そこに割り込むほど不粋じゃないんでね。」

 

「なるほど、お前らしいな。」

 

「それで……お前は何しに来たんだ?」

 

そう聞くと男は嬉しそうに頬を弛めた。

 

「本当はお前が戦うのを見るだけだったんだけど、気が変わった。」

 

そう言って懐に手を入れ……

 

「一誠、俺と遊ぼうぜ?」

 

抜くとその手には、青色のガシャットギアデュアルが握られていた。

 

「ッ‼テメェ…クククククッ‼」

 

「どうだ?」

 

その誘いに俺は笑うのを抑えられなくなっていた。

 

まさかこんなに早く機会が来るなんてな‼嬉しすぎてどうにかなりそうだ‼

 

「兵藤君、止めなさい‼ソイツは危険「黙ってろよ、これは俺の喧嘩なんだ。」……ッ!?」

 

止めさせようとするグレモリー達を一睨みして黙らせる。

 

「ワクワクするような事を言ってくれるじゃねェか……え~と…」

 

「そういえば名乗ってなかったな。俺は【パラド】だ。」

 

「パラドか……良いぜ、その喧嘩買った‼‼」

 

威勢良く答えながら、俺もガシャットギアデュアルΣを取り出して、ゲーマドライバーを装着する。

 

「なんで貴方達がルシファー家門外不出の技術を「だったら場所を変えよう。アイツらは邪魔だしな。」「そうだな。」」

 

すると、さっきルシファーがやったみたいに風景が変わり、何処かの採石場になった。オマケにグレモリー達も消えている。

 

「ここなら誰にも邪魔はされない。久々に心が踊るなぁ♪」

 

パラドは嬉しそうに言って、ガシャットのダイヤルを右の目付きの悪い丸いキャラが描かれた方へと回した。

 

『PERFECT PUZZLE!!』《What's the next stage?》

 

そして周囲にエナジーアイテムがばら蒔かれていく。

 

「俺は心が高ぶるぜ…‼」

 

『SAVIOR STORY!!』《Saviour is Around the World!!》

 

俺もガシャットも起動させてアイテムをばら蒔き、ゲーマドライバーに装填する。

 

『デュアル・ガシャット‼』

 

「「変身…‼」」

 

『ガッチャーン‼デュアルアップ‼』『DUAL UP!!』

 

俺はレバーを開き、パラドはガシャットのスイッチを押して俺はドラゴネスに、パラドは青いリーゼント風の頭に黄色い目、胸のパネルにはジグソーパズルを絵が浮かんでいて、背中には金のダイヤルを背負いスクエアパターンのボディスーツを着た姿へと変わった。

 

『Get the glory in the Chain!! PERFECT PUZZLE!!』

 

『立てよ勇者‼纏え龍を‼セイヴァー・ストーリー‼』

 

「それがお前のライダーとしての姿か?」

 

「【仮面ライダーパラドクス】‼レベル50。」

 

「俺は仮面ライダードラゴネス‼レベルは50‼」

 

『ガシャコンガントレット‼』

 

籠手を装備した俺が構えると、パラドクスも構える。

 

「さあ…」

 

「思いきり…」

 

「「遊ぼうぜッ‼‼」」

 

そして同時に走り、二人の中間で拳をぶつけ合った。




いかがでしたか?

話が進んでねぇ……でも次回もたぶん戦闘シーンだけで終わりそう……

次回、グレモリー眷属(バカ一人)VSルシファー眷属(オールスター)&ドラゴネスVSパラドクス‼

では、次回でお会いしましょう。

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