ゲームの力でこの世界を生きていく   作:疾風の警備員

88 / 116
千「今回は大晦日という事で特別編だよ♪」

美「今、コラボ中だってのに…大丈夫なの?」

千「細かいことは気にしないの!!」

美「細かい気はしないけど……」

千「今回は地の文無し、メタ増しでお送りします」

2人「「それじゃどうぞ♪」」


特別編 大晦日だよ!!幻夢RADIO!!

―オープニング【青空Jumping Heart】―

 

 

千「はい、ついに始まりました幻夢RADIO!!パーソナリティーは私、高海千歌と…」

 

美「高海美歌でお送りするわ……って、何でこんなのが突然始まってるのよ?」

 

千「作者がスランプ脱出の手がかりにならないかな~……って理由みたい」

 

美「どんだけスランプ続くのよ……もう一年くらい経ってない?」

 

千「という訳で、早速始めよう♪」

 

美「仕方ないわね……やってあげるわ」

 

千「今回は色んな質問に、作者が答えてくれる企画になっています」

 

美「若干のネタバレも含まれるから、そこは注意しときなさい」

 

千「先ずはR,N【俺が主役だ!!】さんからです。え~と……(グシャグシャ、ポーイ)はい、次のお便りにいってみよー♪」

 

美「待ちなさい、何勝手にお便り捨ててんのよ。しっかりパーソナリティー勤めなさい」

 

千「え~…だって読むのも嫌っていうか…」

 

美「何が書いてあったのよ(ガサガサ)…何々…『何時になったら俺が活躍して女の子にモテモテハーレムを作る話を書くんだよ!!』……(グシャグシャ、ポーイ)確かに読む価値も無かったわね」

 

千「本当だよ……あ、作者からメッセージが来た」

 

美「まさかあんな質問にも答える気なのかしら?」

 

千「え~と………『何時から私が、そんな話を書くと錯覚していた?』…だそうです」

 

美「多作ネタじゃない…まぁ、書く必要性を感じないから、未来永劫ないでしょ」

 

千「だね♪え~と次はR,N【真の主役】さんからです……(グシャグシャ、ポーイ)はい、次のお便りにいってみよー♪」

 

美「また?今度は誰なのよ…」

 

千「さっきが赤なら、今度は白」

 

美「OK把握」

 

千「え~、次のお便りはR,N【ウォズ丸】さんからです。ウォズ丸さん、ありがとー♪」

 

美「たぶん、視聴者っていうか読者?の人達は、送り主が誰かもう解ってるわね…」

 

千「質問は『もう、フォームチェンジは増えないズラか?』…だって!!」

 

美「個人特定しやすい文章ね……でも、それは確かに気になるわ」

 

千「あ、作者から返信が来ました。え~『今のところ、ヴァーリとその眷属は、ヴァーリには新たなフォームが1つ、他はフォームチェンジみたいな新しい武装を考案中』だそうです」

 

美「へぇ~、新武装とか面白いじゃない。どんなのかしら?」

 

千「それについてはヒントだけ載ってるよ。…………ええ~…」

 

美「何を嫌がってるの?え~と何々……【ヒントは天使】?」

 

千「それって熾天使達の力とかなのかな~…?」

 

美「それで天使陣営が来たなら、キースラッシャーで心臓貫いてから、両手にガントレット着けて脳ミソ抉り出してやるわ」

 

千「わーいバイオレンス~…」

 

美「天界潰す慈悲はやらん」

 

千「でも、ヴァーリ君なら変な物は作らないと思うよ?」

 

美「そうね。ヴァーリならワタシ達の嫌がる事はしないだろうし。他には書いてないの?」

 

千「まだあるよ。『グレモリー達はリアスが3、裕斗と小猫が1つフォームチェンジを予定していて、ゼノヴィアは最大4つ、一誠にも1つ予定している』…だって」

 

美「なんか……向こうが優遇されてない?」

 

千「でも、出番は向こうが圧倒的に少ないんだから、別に良いんじゃない?」

 

美「それもそうね。それと姫島は泣いていい」

 

 

 

 

千「では質問にも答えたところで、次のお便りいってみよー♪美歌、お願い」

 

美「はいはい……え~R,N【神器大好き】さんからね。」

 

千「お便りありがとうございまーす♪」

 

美「質問は…『幻夢コーポレーションにいる神器所有者の禁手はどんなんだ?』ね」

 

千「花丸ちゃんとルビィちゃんとアーシアちゃんの禁手か~、どんなのなんだろうね?」

 

美「それ以前に禁手に至れるかどうかよ……あ、返事が来たわね『今のところ、元の能力の拡張版』だそうよ」

 

千「それって暗に何も考えてない…って言ってない?」

 

美「事実、そうなんでしょうね」

 

千「でも、もし禁手化したらどんな能力なんだろう?」

 

美「取り敢えず、1人はそれで某キャラになりそうだけど…」

 

千「祝えッ!!……的な?」

 

美「そうそれ。まあ、コラボ先でもうなってたけど…」

 

千「あの時の花丸ちゃん、スゴいイキイキしてたね♪」

 

美「それなら兵藤が我が魔王に………って駒王町の不良達の世界では、既に魔王だったわアイツ」

 

千「この小説の初めの頃は、50人の不良相手にノーダメで完勝してたしね」

 

美「あの頃と比べたら、アイツも結構丸くなったわね」

 

千「それはやっぱり、曜ちゃんからの愛だよ♪」

 

美「何でそこで愛なのよ…」

 

 

 

 

 

千「えー、次のお便りに行きたいと思います。R,N【金剛石】さんからです。ありがとー♪」

 

美「ありがとね」

 

千「質問は『他にも新しいライダーは出るんですか?』だって」

 

美「どうなのかしらね…あ、返信来たわ……『味方にも敵にも新しいライダーや怪人が登場します』だそうよ」

 

千「そういえば今、活動報告で新キャラ募集もやってたよね?」

 

美「それが新ライダーになる可能性が高いでしょうね」

 

千「ちなみに募集は次話投稿まで受け付けていますので、どしどし参加してくださいね♪」

 

美「宣伝乙」

 

千「でも、敵にもライダーが出てくるのは穏やかじゃないよ…」

 

美「本編でも、物凄く嫌なベルト開発してたし…」

 

千「あれ量産とか、悪夢以外のなにものでもないよ…」

 

美「おまけに怪人もか……なんか、ヤバい気がする…」

 

千「それ、魔王のセリフ」

 

美「でも、それしか言い様がないじゃない。ウチの作者ってたまにとんでもない事やらかそうとするから…」

 

千「例えば?」

 

美「そうね……今の状況だと…またヤバいゲムデウス進化体を出したり?」

 

千「まっさか~wだって劇場版で既にゲムデウスクロノスとか、それを取り込んだクロノスゲムデウスとか出してるのに、他に作れるほど、作者の頭は良くないよ~www」

 

美「アンタ…意外と毒ぶちまけるのね…」

 

千「ええッ!?私はそんなつもり…あ、作者からメールだ。何々…『フッフッフッフッ……』……えーと、着拒の設定は…」

 

美「このラジオの意味が無くなるから止めなさい。でも、何やら企んではいるみたいね…」

 

千「もぉ~…変な事考えてないといいんだけど…」

 

美「それは作者次第でしょ」

 

 

 

 

 

千「それでは、次のお便りは…R,N【飛び込みプリンセス】さんからです♪」

 

美「ありがとね」

 

千「質問は『マキシマムマイティXのリ・プロプラミングが、悪魔に効果があるのは何でですか?』だって」

 

美「これは感想にも何回か質問があったわね。」

 

千「でも、結構前だったから探すの大変だし…ここで説明した方が楽だね…あ、返事来た。『では、以前の感想をコピペして送ります。

 

それならサイラオーグとリアスで例えると解りやすいと思います。

 

サイラオーグは本来バアル家が持つ滅びの魔力が無く、逆にリアスにはグレモリー家に無い滅びの魔力を母親から受け継いでいます。

 

つまり、悪魔が持つ特殊な能力は遺伝子に関係してるといえます。

 

なら、本来の悪魔というのはどういうのか?そこで私は悪魔というのは本来【身体能力が高く蝙蝠の様な羽と魔力を持っただけの存在】ではないのかと勝手に推察しました。

 

そこに魔力という物の影響で遺伝子に異変が起き、それが特殊な能力として発現したのではないかと。

 

ならばリ・プログラミングで魔力によって影響を受けた遺伝子を本来の状態に初期化する事も可能ではないかと邪推した結果』だって」

 

美「長い、一行で纏めなさい」

 

千「無茶言わないの。これでも作者なりに纏めたそうだし…」

 

美「ま、医学生とか専門の人が見たら穴だらけの理論だろうけど…」

 

千「そんな知識皆無の作者に期待しても無駄だってば~www」

 

美(この子……無自覚に作者の心を抉ってる…!!)

 

作『……泣いていい?』

 

 

 

 

千「えー、そろそろ時間もなくなってきたので、最後のお便りで。R,N【ママファイト】さんから…」

 

グ「今,ママファイトとか言った奴は誰だァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!」

 

美「ちょッ!?いきなり扉壊して現れて激怒龍牙しないで……キャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?」(ゲームオーバー)

 

千「ああッ!?美歌がグラファイトさんの激怒龍牙で吹き飛んだテーブルを顔面に喰らって、椅子ごと倒れたさいに置いてあった棚に後頭部ぶつけて、最後に棚に乗ってたゲーマドライバーが頭に当たって消滅したッ!?」

 

美(テッテレテッテッテッー♪)「フウッ!!……ハァ…バグスターじゃなければ即死だったわ…」

 

千「いや、1回死んでるから」

 

グ「ん?千歌と美歌か…何をやってるんだ、お前達?」

 

美「その前にアンタ…ちょっと表出なさい…!!」

 

グ「お、おい!!襟を引っ張らなくても動け…」(パタン…)

 

千「……これから何が起こるのか、マイクを扉に当てて聞いてみましょう」(マイク壁ペタ)

 

グ「ま、待て!?今のは不可抗力だ!!」

 

美「うっさいボケ、テメェの弁明なんか聞いちゃいねぇのよ」(ガシャコンバァグヴァイザー!!)

 

グ「おい…バグヴァイザーを出して何やる気だ?というか、お前それ持ってなかっただろ!?」

 

美「今回はギャグ回でもあるのよ?そんな道理、ワタシの無理でこじ開ける!!」

 

グ「く…!!俺は、まだ仕事がたっぷり残ってるんだ…!!」

 

美「知るか。こん中で反省してなさい♪」(ウィルス吸引中)

 

グ「や…止めろォッ!!い、嫌だ…!!したくない……大晦日に残業なんてしたくないィィィィィィッ!!」

 

美「いいから黙って社畜らしい最後(おおみそか)を迎えろ」

 

グ「ハハハ……不滅か……俺の仕事は…永遠に不滅なのかァァァァァァァァァァァァァァァッ!?」(吸収完了)

 

美「後はこれを(ガチャ)……何してんの、千歌?」

 

千「アハハハ……まあちょっと…」

 

美「別にいいけど…」(ガラッ)

 

千「?窓開けて何を…」

 

美「このバグヴァイザーを窓の外(ゴール)へ向かってシュゥゥゥゥゥゥゥッ!!」(外へポーイ)

 

グ『ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!』(キラーン☆)

 

美・千「「超エキサイティンッ!!」」

 

美「さて、悪も滅びたところで」

 

千「滅亡迅雷netに接続…」

 

美「せんでいい。いいからさっきのお便り読みなさい」

 

千「はーい。えー『クロノスの正体は誰ですか?』だって」

 

美「特大のネタバレ催促キターッ!?」

 

千「これはさすがに作者も答え…あっ、返信が『クロノスの正体は◯◯◯です』ってマジッ!?」(千歌達には見えてます)

 

美「ええッ!?あの駄作者、本気で答え書いてきたの!?」

 

千「う、うん……それがまさかの…「ハイストーップッ!!」もが…!?」

 

美「アンタバカでしょッ!?ここでそんなネタバレしたら、今後この作品が面白くなくなって、低評価付きまくりからの未完とかになるわよッ!?そうなったら、ワタシ達も活躍の機会も失くなっちゃうんだから!!」

 

千「プハッ!?ご、ごめん…」

 

美「とりあえず、駄作者は後でムテキゲーマーでシメる」

 

千「それ、別の意味で作品終わっちゃうよ?」

 

美「大丈夫よ、死ぬ1歩手前で止めてから回復させて、もう一度死ぬ1歩手前から回復を10回繰り返すだけだから♪」

 

千「えげつないにも程があるッ!?」

 

 

―エンディング曲【ユメ語るよりユメ歌おう】―

 

 

千「っと、ここでエンディングのお時間になりました!!」

 

美「あら、そうなの?」

 

千「作者からこの後、活動報告に質問箱を設置する様なので、そこに気になる事があったら投稿さてください。この企画を再度行うとの連絡もありました」

 

美「良かったら投稿してちょうだい」

 

千「ま、続くかどうかは質問の量次第だけどね。今回の質問は、作者が自分で作ったものだし…」

 

美「自作自演w」

 

千「それじゃ皆さん、また会える事を願って…」

 

2人「「まったね~♪」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美「さて、駄作者をお仕置きしに行くわよ」

 

千「だから止めなって…あ、ちょッ!?体乗っ取らないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」




いかがでしたか?

はい、完全におふざけです(笑)たまにはこんなのがやりたかったので…

そしてこれが本当に年内最後の更新です。

それでは皆さん、よいお年を。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。