刀剣男士のIS転生記録 ~ギャグ5割、日常三割、シリアス1割~ 作:平均以下のクソザコ野郎
あ、今回仮面ライダーネタ注意です
簪は考える。
簪「…(挑発って言えるかどうかはわからないけど…取り敢えず成功)」
簪「(多分、これで相手は動きが単調になるから、その隙をつこうかな)」
そして構える。
シャルロットも自身の近接武器『ブレッドスライサー』を構える。
シャル「せあぁぁあっ!!!」
簪「(うっそでしょあの子こんな単純型だったの?一夏ばりに突進してくる)」
簪は自身の武器であるロケットランチャー『山嵐』を打ち出す。
シャルも負けずに自身の機体を操り、ミサイルを避けている。
簪「…っち」
獅子王「!?」
簪「あ、ごめんつい」
驚く獅子王にそう返し、向き直る。
獅子王「(…まぁ舌打ちの一つや二つで驚いてたらあれだな、うん)」
獅子王は頷き、鯰尾との闘いに戻る
簪はミサイルを次々に撃ち、動きを止める。
シャルルは煙に紛れて切りかかろうとするが……
簪「…ふぅあ!!!!」
自身の近距離武器の薙刀『夢現』を展開し防御、そのまま袈裟斬りにたたっ斬る。
シャルル「くっ!?」
簪「…」
簪の目尻が、普段よりも鋭くなる。
その眼は、獲物を狙う狩人のように。
賞金首を狙うバウンティハンターのように。
犯罪者のボタンを狙うある男のように。
簪「…そうだ」
何かを思い付いたのか、簪は夢現を投げ捨てる。
驚く周囲。
ざわつく
ゼリーを食べてるクソウサギ。
束「ちょっと束さんだけおかしくない!?!?」
獅子王「おい、簪!何を…」
簪「…八年前の架空の世界。自らを正義と信じ、戦う男がいた。」
シャル「…?」
簪「その男は生真面目で、自身の力こそが正義と信じた。
だけれど、ある人物によって、変わった。」
簪「その男は白い鎧を纏い、ステンドグラスの怪人達と戦った。」
簪は、1つの武器を取り出す。
白を基調とした、剣と銃が合成されたような武器。
獅子王「…は!?」
簪「その男の決め台詞を、貴女に送ろう。」
---……その命、神に返しなさい---
それを聞いたシャルは、立ち上がる。
シャル「…私は、結城くんと、優勝、する……!!」
鯰尾「…シャル!一緒に、やろう…!」
シャル「…うん!!!」
簪「滋凰、お願い」
獅子王「…おう、やってやるぜ!!」
鯰尾の脇差しから、黒の光が溢れ出す。
シャルロットはパイルバンカー『
簪の手には『イクサカリバー』が握られ、
獅子王は金色に光る太刀を構える。
獅子王「……」
鯰尾「……」
シャル「…」
簪「………」
四人が駆け出した、その瞬間。
スタジアムのシールドが、破壊される。
次回!!!
本音「なに、あれ?」
山姥切「…」
『へーい、きっくん!お届けものだよぉ!!』
次回
『クソウサギ、何か持ってきたby山姥切』
…乱入者にはまともなヤツはほとんどいない