刀剣男士のIS転生記録 ~ギャグ5割、日常三割、シリアス1割~ 作:平均以下のクソザコ野郎
一夏「…」
少年、織斑一夏は悩んでいた。
これは、休み時間に遡る。
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鈴·箒「「一夏!デートして(くれ)!!」」
一夏「…は?」
第一声がそれか。
一夏は静かにそう思い、同時に胃痛の気配もした。
一夏「…デート?」
箒「あぁ」
一夏「…なんでまた」
鈴「…ほら、明日クリスマスじゃない?」
箒「それに、休日だしな。たまに羽を伸ばしたってバチは当たるまい」
それを聞いた一夏は
一夏「…いや、別にいいんだが…二人は俺で大丈夫か?」
箒「大丈夫どころじゃない、お前が望むならpーーーもやろう」
一夏「おい」
鈴「……あ、アンタがいいなら…」
一夏「おい」
ダメだこの脳内ピンク(箒)。早くなんとかしないと
鈴はまだいい。
だがこいつはアウトだ。
首を出せ(cv:中田譲治)
一夏「まぁいいや、じゃあ、明日な」
箒「あぁ」
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一夏「………何着てけばいいんだ?」
一夏は服を前にして悩んでいた。
それを見ていた鯰尾が言う。
鯰尾「…ググればいいんじゃないすかね」
一夏「それだ」
一夏はこの中では常識人であるが、ちょっとおとぼけである。
そして、クリスマス。
ツリーが雪とカップルの血と緑で彩られる日。
間違えた。
雪と飾りと木の緑で彩られる日。
クリスマスツリーで一人、チェスターコート、スキニーパンツに身を包んだ少年が一人。
足には白いスニーカー、コートの下には白いパーカーを纏っている。
鈴「(………ねぇ箒)」
箒「(なんだ鈴)」
鈴「(一夏かっこよすぎない?何あれモデル?)」
一夏に一人の青年が近づく。
どうやらスカウトのようだ。
鈴「(あっ)」
箒「」
箒は目にも止まらない速さで一夏に向かう。
スカウト「…いや、君ならナンバーワンに…」
一夏「いや、学生ですんで…あ、ほうkうぇ?」
箒は一夏を抱き寄せて言う。
箒「…こいつに、何か?」
その顔には、まるで[自分達にしかこいつはなびかない]という絶対的な自信と、[とっとと失せろ]という威嚇が込められていた。
スカウト「アッスミマセン」
スカウトの男はその場から急いで立ち去った。
鈴「」( ゚д゚)ポカーン……
一夏「」 ゚ ゚ ( Д )
箒「?」イケメェェェェェン
一夏は思った。
こいつのイケメン具合おかしい、と。
鈴は思った。
さっきの顔何あれ、俺様系のイケメン??
箒は思った。
うん、やはり一夏はかわいい。うちの姉のことが霞むくらいかわいい。
一夏「…驚いた、いつ来てた?」
箒「ついさっきだ、気づかなかったか?」
一夏「あぁ」
鈴「なんで普通に会話できてんのよ!!!???」
広場に鈴のツッコミが響く。
続く(かも)