刀剣男士のIS転生記録 ~ギャグ5割、日常三割、シリアス1割~ 作:平均以下のクソザコ野郎
朝
織斑一夏の朝は早い。(じいさんではない)
眼を開ければ見慣れた天井。
横を向けばすぅすぅと寝息をたてて寝る幼馴染みスーパーイケメン侍女子。
そう、少年、織斑一夏の一日は……
一夏「…………」
その幼馴染みをベッドから叩き落とす事から始まる。
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朝食。
今日は切広たちとは違う所で食べることにした織斑一夏と二人組。
周りは騒がしく、にぎやかな雰囲気だ。
鈴「さてと、食べましょ」
一夏「あぁ」
「「「いただきます」」」
一夏達は食事を開始する。
箒「そういえばもう少しで臨海学校だな」
一夏「あぁ~、もうそんな時期か。早いなぁ」
鈴「水着も買わなきゃね」
そんな話題から広がる和やかな雰囲気。
箒は一夏に熱視線を送る。
一夏はそれを軽やかに無視し、箸を進める。
箒は口を尖らせる。
一夏「…はぁ、どした?箒」
箒「うむ、一夏」
一夏「うん?」
箒「お前は、水着はどのようなものが好みだ?黒か?」
一夏「そうだなぁ、大人っぽくて大胆なくろも…ってなに言わせてんじゃゴルァ」
一夏はすぐさま箒に手刀を食らわせる。
箒「ぎゃん」
一夏「…ったくもう、色ボケもほどほどにしろよ?」
箒「………あんなに強くやることはないだろう」
鈴「…アンタ達、あたしがいるの忘れてない?」
一夏、箒「「大丈夫だ、問題ない」」
鈴「……ま、いいけど。それより今日水着買いに行かない?」
一夏「ん、べつにいいぞ?箒も行くよな?」
箒「あぁ、お供させてもらおう。」
鈴「決まりね、じゃあごはん食べ終わったら」
一夏「わかった」
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一夏と鈴と箒。
三人はショッピングセンター『レゾナンス』の服売り場に到着、そのまま別行動を開始した。
目的はもちろん水着を買う為である。
まぁ一夏に至っては正直どうでもいいため数分で済むのだが。
女子二人は別である。彼女らは『一夏大好きコンビ』。
一夏に少しでも自分達のことを想って欲しいのだ。
一夏は正直二人を受け入れていいと思う。
一夏「…」
一夏は水着と夏服を買い終え、一人ポツンとコーナーの前に設置されたベンチに座って二人を待つ。
だが、一夏は珍しいものを見つけた。
例えるならTRPGの目星技能でクリティカルを引き当てたように。
それは……
眼帯伊達男燭台切三忠と自身の姉、織斑千冬が談笑しながらこっちに向かって来る図。
一夏「(うっそだろお前)」
千冬が気づいたのか、一夏に声をかける。
千冬「?あぁ、市川市」
一夏「どこだよそれ」
千冬「知らん、調べろ」
一夏は千冬の横を見て尋ねる。
一夏「千冬姉、この人は?」
千冬「あぁ、この人は……」
燭台切「いいよ千冬。僕は…伊達 切光。一応伊達正宗公が先祖にいるよ」
燭台切はそう名乗った。
千冬はその言葉に付け加える。
千冬「そう言い含められてるだけだがな。それとこいつ、臨海学校から学園で働くからな」
一夏「ちょっと待って今一瞬さらりとすごいこと言ってない千冬姉???」
箒「一夏?どこだ…?」
鈴「…あ、あそこ!千冬さん達と話してる」
箒「ならいくぞ」
鈴「えぇ。…え?」
箒「どうした?」
鈴「…あれ」
鈴が指さした先。そこにいたのは………
緑の炎を纏った、鬼のような武士達歴史遡行軍達だった。
[私はレゾナンスの名前をド忘れしました]
はい、歴史修正主義者のご登場です。
多分ここの束さんは本編より若干マイルド。
尊敬してる人に会ったらまぁ無関心じゃない程度には応対するくらいマイルド。
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切光の名前抜けてた