こっちは力を入れて書きたいと思います。
ので、なるべく定期更新していきますよ?
20xx年。未来の希望はなかった――。
未来といえば、高性能なロボットとか、タイムマシンとかがイメージしやすい。前文の事例は断言して存在しなかったわけではなかったのだが、少なくともそれを作るだけの技術をこの時代ではもてあました。
広がる荒廃した建物。
夕方になれば真っ赤になる木々一つないアスファルトの地。
これが、もてあました結果だ。技術は人のため世のためから、自身のため研究の持つ探究心を埋めるためへ。科学者が掲げたスローガンは、とんでもない方向に進んでいる。そして、何時しか日本国家も科学者たちの一人よがりな方針につられるようにして、政府への利益のみを追求し、国民はその政策に逆らうことができなかった。
そんな、ある日。
ドンッッ!!! という音を立て、その悲劇は起きた。まるでコンコルドでも上空を飛んだのではないか。しかし、そんな印象深い爆音を出しながら音速の速さで飛ぶ飛行機より、もっと盛大な歴史が光の速さで変わった瞬間のように当時の日本国民は思えた。これはその時のラジオから記録した報告レポートの一部である。
『20xx年9月11日、東京を震源地としたマグニチュード9.8の地震があり。死亡者は推定九百万人、行方不明者約二千万人。東京――都市機能停止。』
人類史上最悪の大地震。震源地が東京という最悪な直面を受け、政府自体の機能を失ったのだ。
そして、災害を乗り越えることができなかった日本は、だんだんと錆びつき、人間の残してきた人工的な遺産は、もう東京を軸にした隣接する県のみにしか見られなくなった。数年の後、そんな絶望しか見えない日本にある動きがあった。
軽い身こなしで荒廃したビルを一蹴りで上る姿。外をうろついていた一般人はその人影を見たという。はたまた他の場所でも、手から炎を発する姿や、凄まじい風を使って優雅に飛ぶ姿も確認された。
――彼らは何者なのか。
「彼らはヒーロー。爆炎、水氷、砂塵、疾風、迅雷と五種類の属性の内一つと適合し、それぞれ属性を操れるようになった人間のことだよ」
何も知らない一般人に向かって彼女が飛び交う人影を見つめながら言った。彼女はヒーローを見かけた一般人を発見してはそう答えている。
「さぁ、次はあんたの番だ」
そして、透き通るような瞳で目線を合わせると言うのだ。
「お前さんも、ヒーローになってみないかい?」
これは荒廃した東京で盛大に行われている光景である。そこにはヒーロー達が巻き起こしている
読みにくい文章読破お疲れ様でした。
こんな感じで続けます。
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