散々、前に『それ以外の能力もあります』って後書き載せていたのに、投稿を忘れていたっていう
(^_^;)
というわけで、キリもよさそうなのでリョータとマユミの視点に戻る前に書いておきます。
4.『能力について』
能力とは、ヒーローが一つだけ保有する属性のこと。その種類は、爆炎、迅雷、水氷、砂塵、疾風と、五種類が基本的である。能力は永久ではない。使用回数が限界を超えると、能力切れという状態に陥り、完全な個体で活動することができなくなってしまう。
この現象は、ジャンクDNAが整然とした配列を保っていられなくなると引き起こす現象だ。能力の使用は、DNA自体に変化を与える。少しずつ乱雑と化したDNA配列は、やがて身体に影響を及ぼすこととなる。よって、ヒーローになりたての人間が能力を使うと、急激な疲労と身体硬直を起こし、意識を失うことになってしまう。
以上、能力については全て書いたつもりだが、ジャンクDNAとは奥が深い。私がこの遺書を書き始めてからだが、新たな能力が発見された。
世の中には、≪異例≫というものがある。通常の場合、ジャンクDNAは人間のDNAを上回らないように設定している。そのため、どれだけ適合率が高くても異常はきたさないはずだった。
しかし――出来てしまったのだ。異常な存在が。
名は控えておこう。財閥の娘だと聞いているが、金持ちが特殊な力を持つとは、恐ろしいことになったものだ。
何でも、精製装置から飛び出した彼女は、研究施設の人々を全て吹き飛ばしたとか何とか……。
ぜひその個体を研究してみたいところだが、私も自分の命は大事にしたい。私はやむなくそれ以上の介入をすることなく総称のみを調べるだけにした。
その能力は別名『核能力』と呼ばれた。命名の理由はレポートに残っていたため、写しをそのまま添加することにする。
詳細はそれを見てくれ。
『添え資料、核能力』
核能力は、ヒーローがジャンクDNAによって放射能を放つ個体となること。
結果、五大能力とは全く違う能力が誕生する。発現する能力は未知数である。次の項目は研究の結果で得た核能力の一種をおおまかにまとめたものだ。
≪光と闇≫。
光を制御することが検査の結果、判明。実証はしていない。(※この能力が発現してからプロジェクトは中止になった)網膜の反射を遮断してしまうので、閃光弾などの盲目とは違い、完全な目潰しが可能である。また、光を凝縮して光線状に放つことも期待できる。なお、全て理論に基づいているため、確証があるわけではない。
≪音≫。
空気を震わす音波を生み出すことができる。実証済み。戦闘ではかなり威力を発揮するだろう。しかし、その音波はほとんど制御が不可能なため、範囲を狭める・広げることはできず、不安定な能力である。集団戦闘において、あまり効率が良いとは言えないだろう。
≪精神≫。
相手を幻影で惑わしたり、身体の洗脳、及びコントロールすることができる。実証済み。中でも特徴的なのが、他者のコンディションをも操れてしまうこと。催眠強化というものだ。恐らく、研究を進めた中で一番リスクがない能力である。
≪詳細不明no-k001≫。
最初に核能力へと発現した能力。しかし、詳細を詳しく調べる前に逃走した。
現在、春日野桜が行方を追っている。
はい、本当にすみませんでした。
では解説していきます。
ジャンクDNAという物があり、それがヒーローの能力使用に関わってきています。
原作では、ただ単に戦闘したら低確率でドロップするステータス増強アイテムなんですが……。
とあるキャラの証言によると、(※原作大幅コピーはマズイので載せません)どうもヒーローになった時に出た残りカスっぽいんですよ。
あれ? じゃあジャンクDNAを使ってヒーローになるんだから最初のジャンクDNAはどうやって生まれたの?
ってなりますよね。この話を理解していただくと。
それで、率直に言うとそこからは完全にオリジナルなんです。
けっこう設定を作るのが大変でしてね。
例えば、ダークマターとかも本当はないはずの設定です。
前のページよりしゃべってしまった……。
まるでさっきまで疲れてたみたいですね;
そ、そんなことないですよ?
ダイジョブですから。
それじゃあ、こんどこそ次の更新であいましょう。