おいでよ獣狩りの町 あの田舎町ヤーナムがオバロ世界にインしました 作:溶けない氷
PSフリープレイでブラッドボーンも今なら無料!
なおThe old huntersは無い模様
もしもモモンガ様が狩人になっていたら
カルネ村の大虐殺を見て
「うわーい!たのしそー!混ぜて混ぜてー!
狩りごっこだねー!たーの死ー!」(パリイからの内臓攻撃
ブラッドボーンの殺り過ぎでアニメ版のカルネ村の血塗れ描写を見てこう思い始めたら貴公も良い狩人になりつつある。
こんなユグドラシルは嫌だ
プレイヤーがみんなFrom脳、騙し裏切りは日常茶飯事
もっと嫌なのはリアルがACV世界
エ・ランテル、秘密結社ズーラーノーンによる邪法の儀式によりアンデッド、および奇怪なモンスターの蔓延る魔界へと変貌。
この前代未聞の事件に真っ先に反応したのは監視中のナザリックを除けば人類側では帝国であった。
「…では爺、”あれ”は帝国にとっても脅威となると言うのか?」
「左様、あれは間違いなく”プレイヤー”すなわち夢を見るものの悪夢。
救世主でもあり、冒涜的殺戮者でもある者達の理想の一つ。
だが我ら今だに啓蒙低き者達のとってはもはや上位者の悪夢は呪いへの道。
人間性の暴走によってもたらされる形のみが先行した啓蒙など啓蒙とは言えず単なる…」
フールーダーは最近、鳥籠をかぶるようになり魔法キチから啓蒙神秘キチへと進化した。
具体的に言うと鳥かごを被ったまま、魔法省を駆け回ったり城の中をうろついてい不気味がられていた。
『ゴース…あるいは…ゴスム…我らの祈りを聞き届けたまへ…』
『白痴のロマのごとく、我らに瞳を授けたまえ…』
『アメンドーズ…アメンドーズ…ああ、哀れなる落とし子に慈悲を』
『ああああああああああああぅ!MAJESTIC(SUGOOOOOOOI!)!』
なる奇怪な行動を行いながら益々多大な迷惑を周囲にかけ続けていた。
完全にミコラーシュの互換になっている、実に変態である。
今は比較的啓蒙が落ち着いたのか、有益な助言をしてくれるが、一歩間違うと脳汁を垂らしかねない。
「ああ、もういい。それで、例の師匠とやらは?」
「我が師、メンシス学派のミコラーシュ様は悪夢の中に…ああ、目覚めが…」
「あ、わかった。もういい(爺も耄碌したな」
王国は例によってあーでもないこーでもないと会議を行ったが結論は出なかったため、
結局、レエブン候が自前で冒険者組合に調査を依頼したがミスリル級3チームは一瞬で全滅した。
その結果、これを緊急事態と(思っていないのが王国のすごいところだが)みなした冒険者組合は王都のアダマンタイト級である蒼の薔薇、そして新たにアダマンタイトとして認可されたアンゲリカとシフ、通称”血姫”に依頼を行った。
「そんな…エ・ランテルが…」
王国にとって重要な都市があっさりと崩壊。
更に冒涜的悪夢の魔境となったとあってはもはやその被害は神話級のそれである。
この報告には流石のラキュースも動揺している。
冒険者組合からの情報では緊急事態につき救助に向かった軍隊が城壁の前に展開したところ一瞬で壊滅。
空から降り注ぐ腐食性の液体が兵士達に降り注ぐと、盾も鎧も全く効果を発せず兵士達全員が一瞬のうちに蕩けた肉塊へと変貌したという。
ごく僅かな生き残りは城壁の上から響いてくる不気味な声をこう聞いている。
「貴様ら、定命の者に告げる!今や我が主人、エルドリッチ様は復活された!
貴様らの命をあの御方に捧げるのだ!全て!全てを!
その時を楽しみに待っているがいい!いーひひひひひぅっひ!」
「エルドリッチだと!?」
エルドリッチという名前に瞳を見開くアンゲリカ。
「知っているの?アンジェ?」
これにはラキュースも驚いて問う。
「はっきり言っておこう、あなた達には無理だ。
深みの聖者エルドリッチ、もしも奴が本物だとしたらもはやただの”ぷれいやー”程度で相手になる存在ではない」
「おいおい…神様みてぇな”ぷれいやー”が程度になっちまうってどんな相手だよ」
ガガーランもアンゲリカの強さは身にしみているが、彼女が恐れるとなればもはや相手が更なるとんでもない奴だとはわかる。
「まるで見て来たような言い方だな、アンジェ」
イビルアイは入ってきた情報から相手を間違いなくアンデッド系のモンスターだとは予想しているが、ぷれいやぁでもあるアンゲリカですら恐れるとは予想だにしていなかった。
「ええ、実際に戦ったんだから確信できる。奴は間違いなく超ド級の怪物だったわ。
不死身、10位階相当の魔法を五月雨のように打ち込んでもビクともしない魔法耐性、
そして桁違いの魔力量に任せた超位攻撃魔法の連射。
幾千万もの”ぷれいやぁ”が塵芥のようになぎ倒されたわ」
その情報にその場にいた蒼の面々も顔を流石に蒼ざめる。
「それって神話の時代じゃ…ああ、お前さんなら何でもありだったな」
太古の存在のはずの神話の敵を見てきたかのように説明を不思議に思う。
「あの世界では時間軸が歪んでた、過去と現在と未来と別次元が集合し同時に存在するなんてのはありふれた現象だったのよ」
「…つくづくとんでもない世界だったんだな。
だがよ!それでも倒せたんだろ!?」
「延々と24人の連盟の精鋭が揃って殴り続けてね…それでも殺され過ぎて心折られた者が続出…
エルドリッチは悍ましいぷれいやぁ喰いによって神をも超えた神理救済の英雄
“薪の王”たる資格を得た。
ただ力のみが王に求められる世界で、万物の王たる地位を得る意味。
神殺しすら殺してその力を奪う…それが薪の王。
最初の火の為に燃え続ける神理人柱
だが、その薪の王の玉座に絶望した奴は遂に神をも喰らって己が身とした。
ゆえに奴は神喰らいと呼ばれた」
「神喰らい!?つまり…神様みてぇにとんでもなく強ぇ”ぷれいやぁ”の神様を食っちまったのか?
どんなバケモンだよ…」
「不死とは?単なるアンデッドというわけではなさそうだが…」
「不死とアンデッドは厳密には違う。
アンデッドは死後も動くだけだから滅びもある、でも“灰”は“狩人”同様に正真正銘の不死。
死や消滅という概念が消し去られた存在。
例え燃えカスの灰になろうが首だけになろうが死ぬことはできない。
その…ズーラーノーンとやらが何をしたいのかはわからないけど、奴の灰に命を注ぎ込んでるんだとしたらそれは擬似的に残り火を注ぐも同然。
アンデッドではない、完全なる永劫不滅の存在」
「そんな相手に…勝ち目はあるの?」
「…すまないが、こればかりは何とも言えない。
私が勝てたのは連盟の同志達と火の無い灰達との共闘によってだ。
私とシフとでは奴の力が全盛期同様なら勝てる見込みは殆どない、だが奴がまだ本調子では無いのなら見込みはある」
蒼の薔薇達は決死の覚悟でエ・ランテルへの偵察任務を了解した…
その果てにあるのは…
なおフールーダーは啓蒙によってその瞳を増やし、上位者との交信によって大幅にレベルアップした。
これにより監視魔法によってエ・ランテルを覗いてもどこかの巫女姫のように発狂することは大体無くなった。
「おお、我らが救世主…深海の時代齎すもの…啓蒙高き王」
目の前に禿げ上がった男がいる、もとより目など最早ない蕩けきった汚泥ではあったが。喰らう、喰らう、喰らう。
男も女も老人も赤子も最早彼女にとっては肉でしかない。
カジットは…もはや人ではなかった。
人間性の暴走によってその脳髄は恐ろしく肥大化し、頭蓋骨を突き破って常に脳液を垂らしながら周囲に瞳を常に凝らす。
今や彼は脳に瞳を持ち、以前ならば見えなかった真理に容易く触れることができる。
エ・ランテルに召喚されたあのお方に仕えるに相応しい姿へと一歩近づくことすら大抵の人間には出来なかった事を考えれば偉大な進歩である。
だが禿げは治らなかった、そして重要なことに殺すと湿った音がする膨らんだ頭をドロップするようになった。
それでも禿げは治らなかった。
”なり損ないの再誕者(くそ雑魚ナメクジ)”さんがログインしました。
再誕者、それは遥か太古の英雄を模した贋作。
世界がまだ火の時代にあって人理救済を人喰いの業によって成し遂げた薪の王の一柱。
人柄や善悪など全く関係無い、ただ力のみが薪の王の条件である。
だが、彼は玉座に絶望し遂には神喰らいの業により暗月の神を取り込んだという。
彼が夢に見え、絶望した深海の時代がなんであったかを知るすべは最早無い。
あるいはリアルの地球が迎えた滅びが深海であったかもしれぬ。
その王を再現しようとして…そして失敗した比べようもないほど矮小で弱々しい哀れな出来損ないである。
分かりやすく言うとザイトルクワイエ程度でしかない。
「あーダメだー、ちょっとー。
なんでアタシがこんなんなってるんですかー?
かじっちゃーん、アタシをスライムにするってちょっとひどくなーい?」
エ・ランテルの要塞内部、かつては兵士の練兵場でもあったそこは今や地面という地面が悍ましい腐臭を放つ人間だったものの食べ散らかしであふれていた。
そこに佇むのは人骨と蕩けた汚泥の巨大なスライムのようなモンスター。
なり損ないの再誕者の上に女型の肉塊が突き出ている。
あれはアルフレートに挑みかかって2秒でグチャグチャのピンク色の粘膜内側全てさらけ出した姿にされたはずのクレマンティーヌの真っ裸の上半身だ。
エロいね(下半身は見なければ
「啓蒙低き女だ、救い難いな。
お前の一部などではなく、お前がその御方の一部なのだ。光栄に思うがいい。
お前の遺志から御方が再現したのがお前なのだ。
お前はクレマンティーヌのつもりだろうが、実際には本人は死んでいる」
「え、なにそれ。アタシは要するにただの触手ってわけ?
ちょっと…幾ら何でもレディーをスライムのち○こ扱いって、
かじっちゃんデリカシー無さすぎじゃ無い?あとその頭ますますツルツルに禿げてるよ」
「やかましい!ハゲではない!これこそ啓蒙なのだ!
ああ、嘆かわしい。偉大な死の支配者の一部でありながらこのような啓蒙低き物言いとは…」
実際には、偉大なお方と言われるほどの知性はない。
エルドリッチとは比べ物にならない程お粗末な単なる死体の寄せ集めでできたスライム、それ以上の価値はない。