魔法少女リリカルなのは〜海賊達の魂を背負った漢の物語〜   作:仮面の人

3 / 5
第3話 金髪魔法少女と犬耳の女性とゴム人間

 はい!こんにちは!海馬 竜騎です。前回は凰牙(バカ)をボコして、ジュエルシードを回収しました。今は念話で今後の事を、話し合ってます。

 

『これからはジュエルシードを見つけたら、念話で知らせてくれ。』

 

『今日の探索は如何するの?。』

 

『取り敢えず、今日は皆んなで一緒に。』

 

『分かったの。』

 

『燈城、今回は俺パス。』

 

『む?何故だ相棒。』

 

『相棒?まぁ確かに好きな様に呼べと言ったけど。理由は昨日の戦闘で疾走居合を使ったから身体に負荷が掛かってる。』

 

『確かに、昨日の技は凄かったの。』

 

『僕も、気付いたらすでに反対側にいて。金ピカの人が、落ちてたから。』

 

『本来ならあの技は、もっと疾い筈なんだかな。』

 

『相棒、お前は何処を目指してる。』

 

『取り敢えず、(心の中の)師匠達を超える事。』

 

『竜騎くん!私は応援してるよ!。』

 

 イリヤ、ありかとね。でも超えられるかなぁ〜。俺が師匠と呼ぶ人達は。絶対に人を殺す技を放つ抜刀斎。ただの突きを技にまで昇華させた新撰組三番隊隊長。自分の身長の、倍以上の刀使いながら物理法則を無視した動きで戦う片翼の天使。3本の刀を巧みに使い、龍の首を落とす海賊狩り。世界最強と言われガレオン船を斬った剣豪。斬られた事に気付くまで鼻唄混じりの三丁目まで歩いて気づく音楽家。TUBAMEを斬る為に生涯を捧げたNOUMIN。新撰組一番の人斬りでありながら病弱の女性。人間と悪魔のハーフで双子の兄、口癖は「魂が叫んでる……!…I need more power(もっと力を……!)。」で次元すら斬り裂いた剣鬼。剣の師匠だけでもこんなに居るんだ、いつか必ず超えてみせる!!。だけどその時俺って人間でいるのかねぇ。てかあの人達可笑しいでしょ!完成使っても100%中60%しか再現出来ないなんて!この間使った脚技も悪魔風脚(ディアブルジャンブ)の再現まだ出来てないし!。

 

『大丈夫か?相棒。』

 

『大丈夫なの?竜騎くん。』

 

『大丈夫ですか?竜騎さんは僕たちの中で一番強いので無理しないでください。』

 

『大丈夫?ラストエリクサー使おうか?。』

 

『大丈夫だよ、イリヤもラストエリクサーは取っとけ。俺の身体はそんなんで壊れる様な鍛え方はしてない。』

 

 いやぁ〜心配されるのは、新鮮だね〜。あの人達を越える為に、無茶な特訓をずっとしてたからね〜。いやはや、まだまだ特訓が足りませんな。さて授業中だったの忘れてた、今はどんな授業なのかね?。

 

「クラスの皆んなは、将来の夢は決まってるかな〜?。」

 

 将来の夢か。特に決まって無いな。取り敢えず何かしら考えねば。

 

「誰かに発表してもらいましょうか!えーと?海馬くん!発表してくれるかな?。」

 

 エッ⁉︎オレナンデオレ⁉︎済みません突然の事で取り乱しました。ヤバイ何にも無い。よし!親父が言って事を言いますか。

 

「俺の夢は、強くなる事です。」

 

「強くなる事?。」

 

「はい。漢なら自分が愛した女と家族や仲間ぐらい、守れないと情け無いと親父が言ってましたので。」

 

「立派なお父さんだね。」

 

「ですから、俺は誰よりも強くなります。」

 

 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

 

「今日の授業はここまで、お昼を食べて午後に備えましょう。」

 

 

  昼食 屋上

 

「さっきの竜騎は、かっこ良かったわね。」

 

「うん、アリサちゃん。私も守って欲しいな。」

 

「凄くかっこ良かったの!。」

 

「流石、相棒だな。堂々した宣言だった。」

 

「凄い夢だったね。」

 

 辞めて!俺のライフはもうゼロよ! 因みに上から。アリサ。すずか。なのは。燈城。イリヤです。てかすずかさんや、守って欲しいって君にはファリンさんとかが居るじゃないか。

 

「お前達の夢を教えろよ、俺だけはアンフェアだろ。」

 

「別に良いわよ。私はパパの会社を継ぐことよ。」

 

「私は機械いじりが好きだから、そっち方面に。」

 

「俺はそうだな、世界を旅して救える命を出来るだけ救う事だな。」

 

「私はお医者さんになって、病気で苦しむ人を出来るだけ減らしたいな。」

 

「にゃ〜皆んなはいいなぁ〜。私はまだ分からないよ。」

 

「高町は運動音痴で文系ダメだから実家継ぐのが、現実的か。」

 

「ニャァー!!酷いよ!海馬くん。」

 

「俺は事実を言ったまでだ。」

 

「うん、竜騎の言うとうりよ。なのは。」

 

「あははは〜ごめんね?否定出来ないや。」

 

「これはなのはが、悪いな。」

 

「え〜〜と。その〜。なのはちゃんごめんね?。」

 

「ニャァーー!!!。」

 

「ほれ、高町が運動音痴なのが悪い。『だから』『僕は悪くない。』」

 

  キングクリムゾン!!

 

 いきなりですが、私こと海馬 竜騎の幸運のステータスはEかも知れません。何故なら。

 

「その手にある、石を渡してください。」

 

 明らかに魔導師で、金髪の女の子に魔力で作られた刃を首に当てられてます。ザケンナよ!!クソ神が!!俺が何をした!!ハァ…ハァ…見聞色覇気で確認したら、8時の方向。距離20メートル位にもう一人いるし。仕方ない、渡すか。

 

「渡してくれないんですね。バルディッシュ!。」

 

「Yes Sir!。」

 

「ちょっ⁉︎いきなりですか⁉︎。」

 

「少しだけ痛い目を、見てもらうだけです。」

 

 金髪の女の子が手に持つデバイスで海馬を、切り裂く。

 

「危な⁉︎。」

 

「アルフ!。」

 

「任せなフェイト!さっさと渡せば面倒な事にならなかったのにね。」

 

 アルフと呼ばれた犬の耳を生やした女性が、海馬を殴る。

 

 ヤバイ⁉︎このコースは、顔面直撃コースじゃん⁉︎そうだ!いい事思いついた。

 

 ガン! ビョーーーーーーン!

 

「嘘!。」

 

「頭が伸びた⁉︎。」

 

「ゴムゴムのぉ〜鐘!!。」

 

「グッ!!!(なんだい!このガキ!私の拳を、躊躇無く受けてなおかつ反撃に利用するなんて!どんな精神してんだ!!。)」

 

「アルフ!。」

 

 ビョーーーーーーン!ギュルギルュル!

 

「ゴムゴムのぉ〜回転弾!(ライフル)

 

「カッ…ハ。(重すぎる!こんなガキが、この一撃を撃つ為にどんな過酷な修行をしたか、想像もつかないぞ!。)」

 

「アルフ!大丈夫⁉︎。」

 

「気絶してるだけだ。流石に殺しはしない。」

 

「お願いです!アルフだけは殺さないで下さい!。」

 

「あれ?聞いてなかっかた?殺しはしないって言ったけど?。」

 

「お願いです!。」

 

 ヤバイな。こっちは悪くないのになんか罪悪感が。

 

「ハァーー。悪かったよ。ホレ、こいつも持ってけ。」

 

「え?。」

 

「流石に、過剰防衛だったからな。こいつは詫びだ。」

 

「ありがとうございます。」

 

「俺は海馬。 海馬 竜騎だ。好きな様に呼んでくれ。」

 

「私はフェイト。フェイト・テスタロッサ。こっちはアルフです。」

 

「よし、テスタロッサだな。今回は許すが次回は容赦しない。分かったか?」

 

「うん。」

 

「よし。んじゃまたな。」

 

あっ!念話するの忘れてた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告