真剣で私に書く時間を与えなさい!SOS って感じです。
しかし長く待たせてしまうのは忍びないので
一話を短くするという方法を取ろうと思います。
いいですよね?いいです(自問自答
タイトルを考えるのが大変になりそう……
「海斗ー、準備ができたのだー!」
紋白の元気な声とともにガラッと音を立てて医務室の扉を開けられた。
「って、海斗何をしておるのだ!」
海斗はベッドから離れ筋トレをしていた。
紋白は飛ぶように駆け寄り、海斗のスーツの裾を引っ張ってベッドに戻そうとする。
「海斗、パーティの時間まではベッドで安静と言ったであろう」
「いやもう大丈夫だから」
「いつもそう言って海斗は無理をするのだ!ここで待っておれ!」
そう言うと紋白は部屋の扉の外まで行き、車いすを運び込んできた。
「海斗これに乗るのだ、我がぐいぐい押すぞ!」
「そこまで重体じゃないって」
「ぐいぐい押すぞ?」
「いや、周りに無駄な心配かけちゃうしな」
紋白が押したいだけなんじゃないだろうか、そうも思ったが車いすなんかで列席したらパ
ーティ会場の空気が一気に重くなってしまう。
第一紋白にそこまで負担をかけさせるわけにはいかない。
「しかし海斗の体調は万全ではないのであるぞ」
「分かった、なら手を貸してくれないか。横で支えてくれれば安心して歩ける」
「おお!我が隣で海斗を助ければいいのだな。任せるがよい!」
海斗が手を差し出すと紋白がすぐさまぎゅっと握ってくる。
手を貸してといったもののこれでは普通に手をつないでいるだけなのだが、紋白がこれ以
上なくニコニコと満足げなのでよしとしよう。
「もうすぐであるぞ」
人のいない廊下を二人で歩いていく。
そして一際豪華な扉の前で立ち止まった。
「海斗、開けてくれ」
「ああ」
開くと同時に視界が眩しい光で埋め尽くされる。
そこには急ごしらえにしては豪勢すぎるパーティが広がっていた。
九鬼の従者も仕事で忙しいだろうになかなかの数が集まっていた。
「よく集めたな。流石紋白の人望だ」
「フハハ、我にかかればこんなものなのだ!それに海斗自身の魅力でもあるのだぞ」
「それこそ紋白の執事効果かな」
そこにはもちろん見慣れた顔もいた。
「よ、よぉ、体調はいいのかよハンバーガー」
「ハンバーガー?」
「うわぁ言っちまった!!」
ステイシーは軽いパニックになって顔をそむけている。
何故開口一番ハンバーガーと呼ばれているのだろう、何か悪いことでもしたか。
「海斗、流石に回復は速いですね」
「静初、この通り万全だ」
「ステイシーのことは気にしないであげてください。たぶん今自分の中に眠っていた気持
ちを意識し始めて経験したことのない感覚に苛まれてるでしょうから」
「よく分からんが、それと俺がハンバーガーと呼ばれたことに関係あるのか」
「ハンバーガーとはつまるところカボチャですね」
「全く伝わってこないんだが」
「ステイシーはついさっきまで『海斗はハンバーガー、海斗はハンバーガー』と繰り返し
唱えていましたから」
「うん、やっぱり分からん」
「海斗はそれでいいと思いますよ」
海斗が鈍感なのはいつものことだし、今はこれでいい。
全てを自分が伝えてしまうのはルール違反だと李は思っていた。
とはいえ、緊張しないためのカボチャなのに“ハンバーガー”とは……。
自分が好きなものに例えてしまうのがどこまでも本当は素直なステイシーらしい。
「ファック、気合入れ直しだ。もうお前なんかに屈する私じゃねぇ!」
「いや、だから俺なんかしたか」
思いっきり目の前に指を突き立てられては身に覚えのない罪も認めてしまいそうだ。
「ほら料理食え」
「がっ……!」
「まあパーティを楽しんでください」
その前にチキンを口に突っこまれてる状態にコメントをしてほしい。
ステイシーの照れ隠しはパワフルすぎた。
しかしせっかくの送別会だ、楽しむとしよう……
「侵入者です!!」
その声に会場中が反応した。
今回は言わずもがなステイシーと紋白可愛い。ただそれだけで。
このくらいの長さなら出来るだけ次回も早めにと思います。
もし私の小説の更新が遅くて待てないようでしたら
アカメが斬る見ましょう。正直二次創作書きたいです。
設定だけはすぐに思いつきますからね。