オーバーロード~不死者の王と複製の神~   作:鯖男三等兵

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vs二軍さん


チュートリアル~始めての戦い~

「モモンガさん!?マジでモモンガさん!?」

こんな事があるのだろうかユグドラシルの最後でまた会おうと言った相手と会うなんて

(もしかして、あの一言でいわゆるフラグが建ってしまったか)

「ええ、私ですよ」

モモンガさんにここにきた経緯、自分がしたことを話す。

「串刺しですか・・・その時何か思いませんでしたか?」

「何も思いませんでした。」

「同感ですもしかして、アバターに引っ張れて人間をやめてしまったかも知れませんね」

「確かに」

 

会話をしていると後ろに異界門(ゲート)が開く

「準備に時間がかかり、申し訳ありませんでした」

角の生えた面頬付き兜(クローズド・ヘルム)をきた女性?が出てきた

(確かあれは、ヘルメス・トリスメギストス?ならばあれは)

「いや、そうでもないぞアルベド」

「ありがとうございますそれで・・」

アルベドがこちらを見てくる

「ああ、この人がアダムさんだ」

「でっ、隣にいるのがエイルだ」

「よろしくお願いします」

お互いに挨拶をする。

「アインズ・ウール・ゴウン様、その生きてる下等生物はどうなさいますか?

お手が汚れるというのであれば私が・・」

「アインズでよいぞ、それとセバスに何を聞いてきたのだ?」

少しの間沈黙が訪れる。

「はあ、何も聞いていないのだな・・・この村を助けるだがアダムさん達が既にやってくれたのだ」

(アインズ?誰だ?)

「モモンガさん?」

「アダムさん、すみません改名したんですよギルド名にね」

「なるほど、でも呼び方はモモンガさんでよろしいですか?そちらのほうがなんというか」

「わかりました。私としても知り合いはそちらで呼んでくれると嬉しいです」

「よかった、なら今までどうり呼ばせてもらいますね」

「村に戻りませんか?皆さん心配していると思います」

エイルが話しかけてくる

「そうだな戻ろう、モモンガさんこっちです。

今知っている限りのこの世界の情報を話します」

もちろん、情報元がカルネ村村長であることも言っておく

 

「なるほど大体わかりました。ユグドラシルではないですね

というか、なんか面倒くさそうですね特に法国」

「そうですね、宗教関係は大体面倒くさい事が多いですから」

そういっているうちに村に着く

もちろん、自分の武具は元に戻してから

 

「お母さん!お父さん!」

「エンリ!ネム!ああ、無事だったのね」

母子が抱き合っている。

「ありがとうございますなんと言えばいいのか」

「いえ、感謝ならそこの仮面を被った人に言って下さい

私は迎えに言っただけですから」

母親がモモンガさんの所に行き感謝している

うんよかった、ひとまずは落ち着いて・・・」

「村長!馬に乗った戦士達が近づいて来ます」

「またか!」

(ユグドラシルでも襲撃のインターバルはもっと長かったぞ!)

「村長、村の皆さんを村長の家に集めて下さい」

モモンガさんが話す。

「頼みます皆様」 

「ええ、頼まれました」

 

外に出て戦士達の到着を待つ

やがて村の中央を走る道の先に数人の戦士の姿がみえて来た。隊列を組み、静々と広間に進んで来る」 

「武装に統一性がない・・・正規軍じゃないか?」

「僕もそう思いますモモンガさん」

しばらくして戦士達が村に着き一人の男が馬から下りてくる。

男がモモンガ、アルベド、エイルそして自分の順に視線を動し重々しい口を開ける。

「ー私は、リ・エスティーゼ王国、重々しい戦士長ガセフ・ストロノーフ。この近隣を荒らし回っている帝国の騎士達を討伐するために

王の御命令を受け、村々を回っているものである」

(戦士長?そんなの聞いてないぞ)

近くにいた村長に視線を動かす、同じタイミングでモモンガさんが

「王国戦士長・・・」とつぶやく

「どのような人物で?」

「王国の御前試合で優勝を果たした人物で、王直属の精鋭兵士達を指揮する方だとか」

「目の前にいる人物がその?」

「わかりません、私も噂話でしか聞いた事がないので・・」

確かにこの人物達は皆、同じ紋章を胸に刻み込んでいる。

「この村の村長だな、横にいるのは一体誰なのか教えてもらいたい」

「それには及びません。はじめまして、王国戦士長殿。

私はアインズ・ウール・ゴウン。この村が騎士達に襲われていたので助けに来た、

魔法詠唱者(マジックキャスター)です。それで・・」

「私がアダム・エデンです」

「この村を救っていただき、感謝の言葉も無い」

「いえ、困っている人がいたら助けるのは当たり前ですから」

 

その後、いろいろあり村を襲った騎士達が法国の者達であること

を話していると村の周りにまた部隊が展開して囲まれていたり

ガセフが部下と一緒に突っ込んで行いき

今村を囲んでいる部隊とガセフ達が戦っているのをモモンガさんと遠隔視(リモート・ビューイング)

で見ている。

包囲している方多分法国の部隊は天使を召喚して戦い、ガセフ達は近接武器で戦っている。

あからさまにガセフ達が分が悪い、天使には魔法属性の武器でなければダメージを与えずらく

何よりmpを消費すれば再召喚出来てしまう。

必死に一体また一体と倒してもすぐ現れて囲まれる。

ガセフは一人でなんとか「武技」というものを使って耐えているがジリ貧になり終わりだろう。

「ーあの村には・・俺より強い人がいるぞ。お前達全員でも勝てるかどうか知れない程の底知れない・・そんな人が守っている村人を殺すなぞ、不可能なこと・・」

「ー王国最強のお前よりも?そんなハッタリが通用すると思っているのか?愚か極まりないな・・

天使達よガセフ・ストロノーフを殺せ」

冷酷な言葉に従い、一体の天使がガセフに剣の先を向け向かって来っていく

 

 

ーそろそろ交代だなガセフ・ストロノーフ

 

モモンガさんが格好いいセリフを行ってからアイテムでガセフと入れ代わるように転送する。

「見たところあの天使は炎の上位天使(アークエンジェル・フレイム)ですね」

「だとしたら、モモンガさん作戦どうりにお願いします」

モモンガさんとニグンとかいうのが話し合って交渉しているがもちろん破棄される

「天使達よ奴らを殺せ!」

天使達が向かって来る

「アルベド、アダム、下がれ」

後ろに下がった後、天使達が負の爆裂(ネガティブ・バースト)で全て消滅する。

「ばばっ、化け物め!」

「少しの間黙ってくれ」

相手の足元に眠りの効果のある魔法を使う

「さて、貴様の仲間は皆寝てしまったが、どうする」

モモンガさんが近づく

「まだだ!私には切り札だがある!」

ニグンが懐から何か出す

「最高位天使を召喚する!」

「魔法封じの水晶だと、ユグドラシル産のアイテムもあるのかますますわからんな」

輝きからすればセラフクラスを呼び出せる程の輝きだ、さすがにセラフはマズイ。

「アルベド私を守れ」

モモンガさんがアルベドにスキルを使わせる、自分も万が一に備えて全力での戦闘準備をする。

その間に、ニグンがクリスタルを破壊し、光が輝く。

「見よ!この最高位天使の尊き姿を!威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)

召喚されてしまった

「糞!こうなったら、我が門よ開け(ゲートオープン)

全方位発射準備、闇属性の武器に絞り攻撃・・ん?主天使(ドミニオン)、あれ?思っていたのと違う・・

「これが本気なのか?これが切り札?」

モモンガさんもショックを受けているようだ。

「正直、敬意すら感じる。お前達は凄まじい」

ニグンが語る

「お前を個人的には、同胞として迎え入れたい。だが許せ、今回の任務にはそれは許させていないのだ。

だが私はお前達を忘れてないぞ、最高位天使を召喚させることを決意させた者達がいたことを」

「下らん、本当に下らん」

「HAHAHA、その通りだニグン、貴様あれだけやっておいて、これは期待外れだぞ」

モモンガさんはアルベドと話し合っている。

「何故だ!最高位天使を前にして、そんな態度が取れる」

「答える必要があるか?さっきお前は感じたはずだぞ?」

絶対に勝てないという考えが浮かぶ

「いや!ありえん!最高位天使に勝てる存在はいないはずだ!

魔神にすら勝利したのだぞ、人類には勝てない存在を前にーハッタリだ!」

「なら、試して見るか?」

善なる極撃(ホーリースマイト)を放て!」

モモンガさんに向かって光弾が飛ぶ

なるほど。召喚ごとに一度だけ使える特殊能力による魔法威力増幅か。主天使(ドミニオン)

もユグドラシルの時と同じみたいだな」

光弾が着弾する

「素晴らしい、また一つ実験が終わったな。しかし、これがダメージか思考と行動に、支障はない」

(モモンガさん凄いな、こっちは思ったより痛かった)

「か、か、かとう、かとうせいぶつがぁあ」

アルベドが何故かキレている、あんなキャラ設定だったけ?

そう思っているうちに、モモンガさんが抑えてくれたようだ。

「わかったぞ!お前達魔神だな!」

ニグンがよくわからないことを言っている

「もう一度だ、善なる極撃(ホーリースマイト)をはなて!」

「呆れた、もう充分だ。そのまま、休め」

先ほどから出している門を使わないのはもったいないので使う

「放て!武器達の雨よウエポンズ・レイン」

二つ程当たって主天使ドミニオンが消滅する。

「お前達は何者なんだ・・アインズ・ウール・ゴウン、アダム・エデン、なんていう名前は聞いたことがない。

最高位天使を一撃で消滅させることができる存在なんていてはいけないんだ・・」

ニグンは力なくへたり込む。

「アインズ・ウール・ゴウンだよ。この名はかつては知らぬ者がいないほど轟いていたのだがね・・・

どうやらニグン、貴様を何者かが、お前を監視しようとした者がいたみたいだぞ?

こんなことなら、上位の攻撃魔法と連動するように準備しておくべきだったな」

ニグンは監視しようとした者にここ当たりがあるようだ。

「最後に、一つ願い事をしてもよろしいですか?」

先ほどとは違う諦めに満ちた声だ

「なんだ?言ってみろ場合によっては叶えてやらんこともないぞ?」

「はい、では・・その仮面の下を見せて欲しいのです。お願いします」

「なんだ?その程度の事か」

先ほど決めた作戦で最後にモモンガさんが仮面を取って驚かせるつもりだったので

特に何も思わずにモモンガさんが仮面を取った。

これが最大のミスになるとは思わずに

「ああ、まっ、まさか、貴方様は・・」

ん?何言ってってんのこいつと思っていると

「スルシャーナ様!」

「はっ、はい?」

こうして、戦闘は終わった。

 




今回のは原作コピーとか言われないか心配です。
忘れてましたがエデンさんは村に残ってガセフ達を治療してます。
スキル解説は次回します


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