ある冬の日のひととせ荘。晴人のスマホに電話が入った。
晴人「もしもし?・・・あぁ将仁さん。急にどうした?・・・帰省?・・・ああ明日に行く予定。・・・え?ひな子ちゃん達も?・・・話してみるわ。じゃあ後でな。」
通話終了。喫茶店に居るひな子達と話す。
晴人「ねぇ皆、ちょっと良いかな?」
くいな「何ですか?」
晴人「俺と姉ちゃん、明日に帰省するって聞いてるよね?」
くいな「はい。聞いてます。」
晴人「そこでなんだけど、皆も一緒に来ない?」
ひな子「私達も?」
晴人「将仁さんから言われてな。どうせなら皆も一緒に来いって。」
尋華「良いねそれ!ねぇ、皆はどうする?」
くいな「私行ってみたいです!」
晴人「真雪ちゃんは?」
真雪「そうねぇ・・・行ってみようかしら。」
尋華「千秋ちゃんは?」
千秋「おじさんの家久し振りに行きたい。」
晴人「ひな子ちゃんはどう?」
ひな子「あ、あの、私も行っても良いんですか?」
晴人「うん。」
ひな子「じゃあ、私も。」
晴人「そうだ。ゆあちゃんも来る?」
ゆあ「え?私もですか?」
尋華「そうだよ!ゆあちゃんも来たら私嬉しいよ!」
ゆあ「えっと、じゃあ・・・行ってみたいです!」
尋華「本当!?私嬉しいよ〜!」
嬉しくなって、ゆあを抱き締めた。
ゆあ「ひ、尋華さん!?」
晴人「じゃあ決まりだな。ちょっと将仁さんに電話して来る。」
数分後。
晴人「明日将仁さんが迎えに来るって。」
尋華「分かったわ。あ、晴人はどうする?バイクで行く?」
晴人「そうだなぁ・・・将仁さんのビアンテは8人乗りだから丁度良いな。俺も乗る。」
尋華「OK。」
翌日のひととせ荘。
晴人「将仁さんもうすぐ来るって言ってたけど、ゆあちゃん遅いな。」
ひな子「どうしたんだろう?」
ゆあ「お待たせ〜〜!!」
丁度そこにゆあが到着した。
千秋「おはようゆあちゃん。」
ゆあ「お、おはようございます千秋先輩!」
尋華「何か忘れ物とかしちゃったの?」
ゆあ「いえ、ちょっと荷物を積むのに時間が掛かっちゃって・・・」
旅行カバンが2つあった。
尋華「そ、そうなの・・・?」
するとそこに、1台のビアンテが停まった。
真雪「あ、将仁さん!」
将仁「よう皆!久し振り!」
晴人「久し振りって、この前会ったばかりだろ。」
将仁「そうだったな。じゃあ荷物を後ろに置いてくれ。」
ひな子「はい。」
皆が荷物を後ろに積んで、乗車した。晴人は助手席、ひな子とくいなと真雪は2列目、千秋とゆあと尋華は最後尾。
将仁「じゃあ行くか!」
アクセルを踏んで、南条家へ向かう。
車内。
ひな子「晴人さんの家は何処にあるんですか?」
晴人「港区にあるんだ。ひととせ荘から徒歩で1時間程度だ。」
ゆあ「そんなに遠いんですか?」
晴人「まあね。」
将仁「晴人、尋華、最後に帰省したのは何時頃だ?」
尋華「確か・・・私が去年の1月で。」
晴人「俺は去年の2月頃だったな。」
将仁「晴人、帰ったら七美が何をしでかすか分かんねえぞ?」
晴人「そう言えばそうだった・・・」
真雪「ん?晴人さん、七美さんが何をしでかすの?」
晴人「実は、俺が帰って来たと同時に色々やってくるからね・・・1回目の帰省は急に飛び込んで来た。2回目の帰省はお菓子を作って待ってくれてた。3回目と4回目は色々あって、そして今日5回目の帰省は、何が出るか分からん・・・」
千秋「でも、七美さん凄く優しいよ?」
晴人「優しいのは知ってる。けど俺が好きだなんて・・・」
ゆあ「晴人さん大丈夫ですよ。何かあったら私達にも言って下さい。」
晴人「ゆあちゃん・・・」
ひな子「だ、大丈夫ですよ晴人さん!」
晴人「ひな子ちゃん・・・」
ひな子「愛があれば何でも出来ますよ!」
晴人「ひな子ちゃん・・・それフォローしてんの・・・?」
そして南条家に到着した。家は2階建て。
将仁「よし着いたぞ!」
くいな「立派なお家ですね!」
尋華「それじゃあ入ろうか!」
南条家・リビング。
将仁「皆さんようこそ!」
依子「あら晴君に尋ちゃん!おかえり!」
尋華「叔母さんただいま〜!」
ジャンプして依子に抱き付いた。
依子「もう相変わらずね〜尋ちゃんは。」
尋華「だってぇ〜、今まで外で出会ったじゃん。家の中なら大丈夫だもん!ギュギュ〜!」
依子「あらあら♪」
晴人「ただいま依子さん。」
依子「おかえり晴君。」
真雪「尋華さんって、依子さんに甘えてるの?」
尋華「違うよまゆちゃん。これは私と叔母さんのスキンシップなの。」
真雪「スキンシップ?」
依子「この子、子供の頃から何時もやってるの。家の中だけだけどね。」
真雪「そうなんですか・・・」
晴人「ん?依子さん、七美姉は?」
依子「七美?数分前から2階へ上がって行ったっきり戻って来てないの。」
晴人「2階?分かった。ちょっと見て来る。」
2階へ上がった晴人。
依子「皆さん、いらっしゃい。」
千秋「叔母さん、お招きいただきありがとうございます。」
ゆあ「ありがとうございます。」
依子「いえいえどういたしまして。」
将仁「依子、今日の晩飯はどうする?」
依子「今日は豪華な食事にするわ。」
真雪「私もお手伝いしましょうか?」
依子「あらまゆちゃん、手伝ってくれるの?」
真雪「はい!」
依子「あらまあ頼もしい子ねぇ〜。」
ひな子「あ、あの、私も手伝っても良いですか?」
依子「ひなちゃんも?」
ひな子「私に出来る事があったら言って下さい。」
依子「分かったわ。」
くいな「将仁さん、何処に荷物置きましょうか?」
将仁「彼処に置いてくれるか?」
くいな「はい!」
将仁「くいなちゃんすまないな。手伝って貰って。」
くいな「いえ!これぐらいお安い御用ですよ。」
一方その頃晴人は呆れていた。自分の部屋に七美が居たからだった。七美は晴人のベッドの上で俯せになっていた。
晴人「・・・おい七美姉、何やってんの?」
七美「おかえり〜晴人〜。」
晴人「俯せになりながら言うな。今回は何を仕出かすかと思ったら、まさか俺の部屋に引き籠ってたとはな。」
七美「引き籠るなんてニートみたいに言わないでよ!私はこれでも働いてるんだよ?」
晴人「コスプレ喫茶でな。今回は巫女服か。しかも霊夢のドーラーしてやがる。」
七美「どう?巫女服可愛いでしょ?」
彼女は博麗霊夢の巫女服を着て、ドーラーをしている。
晴人「ってかそれ、俺から見たら引くんだけど・・・」
七美「えぇ〜?私から見たら可愛いのにな〜。」
霊夢のマスクを取った。
七美「これで晴人と一緒にデートしたら、周りから注目される事間違い無しよ?」
晴人「コミケだけにしといてくれ。」
七美「えぇ〜?」
晴人「1回目の帰省はセーラー服、2回目の帰省はメイド服、3回目は水着、4回目はゴスロリ、そして今回の5回目は霊夢とは・・・」
霊夢のマスクを晴人の机の上に置いた。
七美「さてと、そろそろ下りましょうか!」
晴人「ああ。ってか机に置くなよ。怖えよ。」
1階のリビングに下りた。
七美「皆〜!いらっしゃ〜い!」
ひな子「あ!七美さん!」
くいな「お邪魔してま〜す!」
七美「あらまゆちゃん、今日もメイド服?」
真雪「はい!ひなちゃんと依子さんと一緒に晩御飯を作ります!」
七美「楽しみね〜!千秋ちゃんゆあちゃんもいらっしゃい!」
千秋「七美さん、お邪魔してます。」
ゆあ「七美さん、巫女服ですか?」
七美「どう?可愛いでしょ?」
ゆあ「凄く可愛いです。」
七美「ありがと〜ゆあちゃん!」
くいな「七美さん、何で巫女服着てるんですか?」
晴人「まだ言ってなかったね。七美姉は近くのコスプレ喫茶でコスプレ店員をやってるんだ。常連客達からも人気があるんだ。」
将仁「そうだ晴人、兄貴達に会うか?」
晴人「そうだった。仏壇はこっちだったな。」
仏壇部屋へ行く。
仏壇部屋。
晴人「父さん、母さん、ただいま。」
仏壇の前で拝む。
ひな子「晴人さん。」
そこにひな子達が来た。
晴人「ん?ああ皆。」
ひな子「お父さんとお母さんですか?」
晴人「そうだよ。俺の両親だ。」
遺影には晴人の両親が写ってる。
晴人「父さんと母さんは何時も優しくて良い両親だった。」
ゆあ「優しいご両親だったんですね。」
尋華「でも、私達が小学校の頃に事故で死んじゃったんだよね・・・」
真雪「可哀想・・・」
将仁「でも、事故を起こした犯人はすぐに逮捕されたからな。」
晴人「父さんと母さんは何時も天国で見守ってくれてるから大丈夫。」
くいな「良かったですね晴人さん。」
晴人「皆、父さんと母さんに挨拶してくれる?」
千秋「うん。」
ひな子達も拝んだ。
その後。
七美「そうだわ!ちょっと待ってね?」
急に七美が何処かへビュンと行った。
ひな子「七美さん、どうしたんだろう?」
七美「お待たせ〜!」
すぐに戻って来た。
七美「皆に色々コスプレさせようと思って持って来たわ〜!」
持って来たのは、七美が使ってる数多くのコスプレ衣装だった。
くいな「コスプレですか?」
晴人「始まったよ・・・」
七美「まずはひな子ちゃん!こっちこっち!」
ひな子「え!?七美さん!?」
七美がひな子を引っ張って別室へ行った。
数分後。
七美「お待たせ〜!」
尋華「わぁ〜!」
ひな子のコスプレはナース服。
くいな「ひな子ちゃん可愛いです!」
七美「ひな子ちゃんはナース服がイメージに合うと思ったの。ひな子ちゃん可愛いよ!」
ひな子「そ、そうですか?」
真雪「可愛い!」
千秋「可愛いよひなちゃん。」
ゆあ「似合うじゃないひな子。」
七美「じゃあくいなちゃん!」
くいな「おわっ!」
今度はくいなを引っ張って別室へ。
数分後。
七美「じゃじゃ〜ん!」
全員「わぁ〜!」
くいなのコスプレはメイド服。
真雪「くーちゃんはやっぱりメイド服が似合うわ〜!」
くいな「でもスカートだと走れないじゃないですか・・・」
尋華「そんな事ないわよ!」
七美「そうそう!くいなちゃんは可愛いんだから、もっとおしゃれしなくちゃね!」
くいな「か、可愛いですか?」
七美「可愛いよ!次はまゆちゃん!」
真雪「わ、私も〜!?」
今度は真雪を引っ張って別室へ。
数分後。
七美「まゆちゃんどうぞ!」
全員「わぁ〜!」
真雪のコスプレはロリータファッション。
七美「やっぱり真雪ちゃんはこう言うのがぴったりだね〜!可愛い〜!」
真雪「もぉ七美さん!恥ずかしいですよ〜!」
ひな子「まゆちゃん可愛い!」
千秋「可愛いよ。」
ゆあ「まゆ先輩可愛いです!」
くいな「可愛いですよまゆちゃん!」
尋華「まゆちゃ〜ん!」
急に真雪を抱き締めた。
尋華「可愛過ぎて持ち帰りた〜い!」
真雪「尋華さん止めて下さい!」
依子「こらこら尋華。止めなさい。」
尋華「はぁ〜い。」
七美「今度は千秋ちゃん!ゴー!」
千秋を引っ張って別室へ。
数分後。
全員「わぁ〜!」
千秋のコスプレはシスター。
尋華「千秋ちゃん、私達に恵みを私達に!」
千秋「え、えっと・・・」
一方で晴人は呆れてた。
晴人「アカン・・・もう七美姉が狂い始めた・・・」
将仁「ちょっとお灸を添えねえとな。」
七美「じゃあ最後はゆあちゃん!」
ゆあ「私もー!?」
今度はゆあを引っ張って別室へ。
数分後。
七美「じゃじゃーん!」
ゆあのコスプレはゴスロリ。
全員「可愛い〜!」
七美「やっぱりね、ゆあちゃんはこう言うのが似合うと思ってたんだ〜。」
ゆあ「・・・似合ってます?」
七美「似合ってるよ可愛いよ!」
尋華「そうだよゆあちゃん!可愛過ぎて抱いちゃうくらい〜!」
もう既に抱いてる。ゆあは尋華に抱き締められて気絶中。
ひな子「ゆあちゃーん!」
晴人「おい七美姉、もうそろそろいい加減にしろよ。」
七美「なぁに晴人?もしかして晴人もコスプレしたいの〜?」
晴人「やんねえよ!」
将仁「そうだぞ七美。これ以上は止めなさい。」
七美「ごめんなさい。」
将仁「コスプレなら・・・」
「尋華でやりなさい!」
尋華「私?」
晴人「そっち!?」
七美「尋華なら良いんだ!じゃあ尋華、懐かしい奴があるからこっち!」
尋華「懐かしい奴?何だろー?」
考え中に七美引っ張られ別室へ。
数分後。
尋華「本当に懐かしい〜!」
コスプレは、母校である藤宮高校の制服だった。
尋華「皆どう?」
ひな子「尋華さん可愛い!」
くいな「そう言えば尋華さんは藤宮高校出身でしたね!」
ゆあ「尋華さん綺麗!」
尋華「これなら高校に入っても違和感無いわ!」
千秋「いや、それは無理だと思いますけど・・・」
晴人「まだ持ってたのか七美姉?」
七美「だって私の母校の思い出だもん!」
真雪「え?七美さんも藤宮高校出身なんですか?」
七美「そうなの!隠しててごめんねまゆちゃん。」
将仁「七美は高校時代はよく追試を受けてたよなぁ。」
晴人「あったなそれ。」
七美「も〜お父さん!その話は止めてよ〜!」
その後真雪はメイド服に着替えて、依子の手伝いをする。
そして晩御飯が出来た。
依子「皆出来たよ〜!」
今回の献立は、ハンバーグカレー、ビーフストロガノフ、ポテトサラダ、サイコロステーキの豪華メニュー。
ひな子「わぁ〜美味しそ〜!」
将仁「それじゃあ、食べるか!」
全員「いただきま〜す!」
豪華な晩御飯をいただく。
尋華「美味しい!」
ひな子「美味しい〜!」
依子「おかわりはまだあるわよ?」
将仁「ほんじゃ晴人、久々の乾杯だ。」
晴人「ああ。」
ビールを持って乾杯して、ゴクゴク飲む。
将仁「くぅ〜!美味え!」
晴人「ぷはぁ〜!久々のビール美味い!」
くいな「そう言えば、将仁さんは何の仕事をしてるんです?」
将仁「お!くいなちゃんからそう言う質問が来るとは。なら教えてあげよう。俺はIT企業で働いてるんだ。」
ひな子「IT企業?」
ゆあ「何処のIT企業なんですか?」
将仁「それは秘密で。そして俺はそのIT企業で
真雪「
晴人「将仁さんは部下のみならず、上司達からも信頼されてるんだ。」
将仁「いやぁ〜それ程でも〜。」
依子「何調子に乗ってんのよ。」
将仁「そうだ千秋ちゃん、彼奴は元気してるか?」
千秋「父は今でも世界中を回っています。」
将仁「彼奴たまには帰って来いよ・・・」
そして話は盛り上がった。
数分後、完食した。
七美「ごちそうさま〜!」
尋華「私もうこれ以上無理・・・」
くいな「私はちょっと物足りないですね。」
真雪「くーちゃんまだ食べたいの?」
くいな「まだお腹が・・・」
依子「くいなちゃんは良く食べる子ね。良く食べる子は良いわね〜。」
その後ひな子、くいな、真雪、千秋、ゆあ、尋華、七美、依子、将仁、晴人の順に風呂に入った。
全員が風呂から上がったリビング。10人分の布団が敷かれてあった。
依子「晴君、布団敷いたわよ。」
晴人「ありがとう依子さん。そうだ。久し振りにこいつを観るか。」
カバンから宝塚のBlu-rayを取り出した。
ひな子「それは何ですか?」
晴人「宝塚だよ。」
くいな「おお!宝塚ですか!」
晴人「俺宝塚のファンでもあるんだ。東京宝塚劇場で宝塚公演を観に行くのも俺の楽しみなんだ。」
ゆあ「そうだったんですね。」
晴人「皆も観る?スズランを目指すには丁度良いし。」
くいな「良いですね!」
ひな子「何を観るんですか?」
晴人「ベルサイユのばらの「フェルゼンとマリーアントワネット編」だね。評判が高い演目だよ。」
Blu-rayレコーダーに入れて、ベルサイユのばらのフェルゼンとマリーアントワネット編を観る。
将仁「晴人お前、何時もはゴジラとか観てるのにな。」
晴人「毎回俺が特撮好きだと思ってんじゃねえよ。こう見えて宝塚のファンでもあるんだ。」
将仁「そうだな。」
その後、ベルサイユのばらが終わった。
晴人「いやぁ〜良い舞台だったねぇ〜。皆どうだった?」
くいな「とっても良かったです!」
真雪「感動しちゃった〜!」
ゆあ「凄く面白かったです!」
千秋「ありがとう晴人さん。」
晴人「いえいえ。ひな子ちゃんは?」
ひな子は泣いてた。
尋華「あれ?泣いてるの?」
晴人「感動して泣いてるようだね。ひな子ちゃんどうだった?」
ひな子「感動しました・・・凄く良かったです・・・」
晴人「良かったね。」
尋華「私も感動しちゃったよ〜〜〜!!」
将仁「ひな子ちゃんより泣いてる・・・」
そして翌朝。
ひな子「ん・・・?」
将仁「ひな子ちゃんおはよう。」
ひな子「あ、おはようございます将仁さん・・・」
将仁「晴人、ひな子ちゃん起きたぞ。」
晴人「起きたかひな子ちゃん。最後に起きたね。」
ひな子「皆は?」
晴人「もう起きてるよ。依子さんと真雪ちゃんが朝飯作ってるよ。早く食べよ?」
ひな子「はい。」
朝食を食べる。
晴人「皆どうだった?俺の家に来て。」
くいな「楽しかったです!」
ゆあ「楽しませてもらえました。」
将仁「それは良かった。」
晴人「なぁ将仁さん、何で皆を誘ったんだ?」
将仁「どうせなら皆一緒に居た方が楽しいだろうって。」
晴人「そう言う事か。まぁ確かにそうだな。皆楽しそうだな。」
楽しそうに会話してるひな子達を見てそう思った。
晴人「七美姉、まだ巫女服着てんのか?」
七美「これが私のお気に入りなの。今からでもデートしない?」
晴人「何か嫌だ。」
昼になり、ひととせに帰る時間になった。
将仁「よぉし!皆準備は良いかい?」
ひな子「はい!」
晴人「じゃあ依子さん七美姉、また帰って来るから。」
依子「向こうでも元気で居てね。」
七美「また帰って来たら新しいお持て成ししてあげるから!」
晴人「事前にメールくれよ?」
七美「それじゃあお持て成し出来ないじゃん!む〜!」
晴人「はいはい。」
尋華「じゃあ叔母さん、お姉ちゃん、また今度ね。」
依子「行ってらっしゃい尋ちゃん。」
七美「元気でね尋華!晴人!」
晴人「じゃあね。」
将仁の車に乗り、ひととせに帰って行った。楽しい帰省を満喫した晴人達であった。
「END」
キャスト
南条晴人:内山昂輝
南条尋華:楠田亜衣奈
桜木ひな子:M・A・O
夏川くいな:富田美憂
柊真雪:小倉唯
萩野千秋:東城日沙子
中島ゆあ:高野麻里佳
南条将仁:松風雅也
南条依子:藤井ゆきよ
南条七美:辻あゆみ