バディファイトLoveLive!サンシャイン!! 作:ヤギリ
謎の男
スクールバディチームの祭典、ラブライブ!が終わって2週間が過ぎた。
9月 下旬
放課後、Aqoursはいつも通りバディ部室に集まっていた。
善子「うう〜ん……なんか面白そうな事無いかしら……」
善子は部室のノートパソコンをいじっていた。
花丸「善子ちゃん、何してるずら?」
善子「ヨハネよ!見て分かんない?なんか面白そうなイベントがないか探してるのよ。」
ダイヤ「それは難しいのではないでしょうか?」
善子「なんでよ?」
ダイヤ「ラブライブ!と言う大きな大会が終わって日も浅いですし、多分、バディファイトの大会を開くには、少しブランクがあるはずです。」
鞠莉「大規模な大会だった分、余韻が大きいのかしら?」
千歌「とにかく、今はゆっくり待つしか無いね。」
曜「うん!そうだね。」
梨子「焦る必要はないわよね。」
善子「ん〜、まあ、もう少し探してみるわ。」
しばらくして、下校時間になった。
ーーー
下校途中、Aqoursはバスを待つ間、いつものコンビニの前でくつろいでいた。
千歌「うう〜〜、9月の終盤なのに冬みたいに寒いよ……」
曜「そうだね。最近急に寒くなってきたよね〜」
ダイヤ「みなさん、温かい飲み物を買って来ましたわよ。」
梨子「あ、ダイヤさん、ありがとうございます。」
ルビィ「ルビィは温かいお茶」
花丸「まるもお茶にするずら!」
鞠莉「コンビニのハーブティーも、クオリティ高いのよね〜!」
???「あの、すみません。少しいいですか?」
千歌「あ、はい。」
曜「ん?」
突然、黒いスーツを着て、グラサンをかけた短髪の男が話しかけて来た。
スーツの男「突然すみません。Aqoursの皆様でございますか?」
千歌「え?あ、はい。そうですけど……」
果南(何?あのあからさまに怪しい人……)
ダイヤ(さあ……、不審者ならば、わざわざ話しかけては来ないと思いますが……用心しましょう。)
スーツの男「ははは……、そんなに警戒しないで貰えますか?」
ダイヤ「いったい、何のご用ですか?」
スーツの男「いきなりすみません。私はヒビノ、と申します。」
千歌「ヒビノ……さん?」
ヒビノ「はい。あなた方のお噂はよく聞いております。今年のラブライブ!優勝チームAqours……、どうか、私の頼みを聞いて頂けますか?」
梨子「頼み……ですか?」
ヒビノ「はい。ラブライブ!優勝チームAqoursのリーダー、高海 千歌さん、どうか私とバディファイトして頂けませんか?」
千歌「え?バディファイト……ですか?」
ヒビノ「はい。ファイトしていただけるだけでいいのです。どうか……!」
千歌「え……っと、そこまで言うなら……」
ダイヤ「待ってください。千歌さん、あからさまに怪しいとは思いませんか?」
梨子「そうよ!安易にファイトしない方が……」
ヒビノ「そんなに……怪しいですか?ちゃんと挨拶もしましたし、ちゃんと名乗りましたよ?」
果南「ダイヤ、別にファイトするくらいいいんじゃない?」
善子「そうよ、それに、最近よく周りの人達からファイトを挑まれるじゃない?この人も同じでしょ。」
鞠莉「まあ、ラブライブ!で優勝してから、私達の知名度は結構上がったわ、見た目は怪しいけど、この人も、ただのチャレンジャーに変わりはないわ、別に拒まなくてもいいんじゃない?」
ダイヤ「ですが……」
千歌「ダイヤさん、こんなに丁寧にファイトを挑んでいるんです。私はファイトを受けようと思います。」
ダイヤ「はぁ……分かりましたわ。疑ってしまい申し訳ありません。ファイトを承認しますわ。」
ヒビノ「ファイトしていただけますか!ありがとうございます。では千歌さん、始めましょうか。」
千歌「はい!」
千歌「太陽より高い所へ!太陽より眩い輝きを放って!輝きのルミナイズ!〈サンライト・シャイン〉!」
ヒビノ「あの方の理想の為、私はどこまでも汚れましょう。ルミナイズ!〈暗黒竜牙〉」
オープンTHEフラッグ
千歌「ドラゴンワールド」
◼️手札6/ゲージ2/LP10
ヒビノ「ダークネスドラゴンワールド」
◼️手札6/ゲージ2/LP10
ヒビノ「私が先攻です。チャージ&ドロー!」
◼️手札6/ゲージ2→3
ヒビノ「ゲージ1払い装備〈煉獄竜の刻印 リアジャスラ〉」
◼️手札6→5/ゲージ3→2
煉獄竜の刻印 リアジャラス
煉獄/黒竜
攻4000/打撃2
◼️【コールコスト】ゲージ1払う。
◼️君のカード名に「煉獄竜牙団」を含むモンスターの能力で、場のカードを破壊した時、このカードの攻撃力+2000して、このカードの打撃力+1!この能力は1ターンに1回だけ使える。
FT「煉獄の意思は刻印として刻まれた。」
ヒビノの手の甲に不気味な刻印が刻まれる。
ヒビノ「バトルです。リアジャラスで攻撃します。打撃2」
ヒビノは手の甲を千歌に向け、そこから黒いビームが放たれる!
千歌「うぁ!」LP10→8
ヒビノ「ターンエンドです。」
◼️手札5/ゲージ2/LP10
千歌「私のターン!ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札6→7/ゲージ2→3
千歌「レフトに〈神速のバルドラゴン〉をコール!」
◼️手札7→6
神速のバルドラゴン
サイズ2/攻6000/防3000/打撃2/【移動】
千歌「ライトに〈テイルブレイザー・ドラゴン〉をコール!」
◼️手札6→5
テイルブレイザー・ドラゴン
サイズ1/攻4000/防1000/打撃2
千歌「バトル!神速のバルドラゴンとテイルブレイザーでヒビノさんに連携攻撃!バルドラゴンの能力でライフ+1!テイルブレイザーの能力でゲージ+1!連携打撃4!」LP8→9
◼️ゲージ3→4
ヒビノ「うぐ……!」LP10→6
千歌「ターンエンド!」
◼️手札5/ゲージ4/LP9
ヒビノ「やりますね。私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札5→6/ゲージ2→3
ヒビノ「ライトに〈煉獄竜牙団 ホワイトサンダー・ドラゴン〉コール!レフトに〈煉獄竜牙団 ブルーブレード・ドラゴン〉をコール!」
◼️手札6→5→4
煉獄竜牙団 ホワイトサンダー・ドラゴン
煉獄/黒竜
サイズ1/攻4000/防2000/打撃1
【移動】
煉獄竜牙団 ブルーブレード・ドラゴン
煉獄/黒竜
サイズ1/攻5000/防1000/打撃2
【貫通】
ヒビノ「そして、2体の煉獄をコストにバディコール(LP6→7)!〈煉獄竜牙団 エンデュノス・ドラゴン〉」
◼️手札4→3/ゲージ3→1
煉獄竜牙団 エンデュノス・ドラゴン
煉獄/黒竜
サイズ2/攻7000/防3000/打撃2
◼️【コールコスト】君の場のカード名に「煉獄竜牙団」を含むモンスター2枚までをこのカードのソウルに入れて、ゲージ2払う。
◼️【対抗】【起動】君のターン中、君の場のカード名に「煉獄竜牙団」を含むモンスター1枚を破壊する。破壊したら、このカードの打撃力+1して、このカードをスタンドする。このカードの打撃力は1以上上がらない。
(2回目以降にこの能力を使っても、打撃力3のままだぜ!)
【貫通】【ソウルガード】/ソウル2
FT「今は亡き煉獄騎士団を後継する新たなる組織、それが煉獄竜牙団!」
ヒビノ「では、バトルです。」
謎のスーツ男 ヒビノの実力と目的とは……
今回も感想を是非‼︎
『煉獄竜牙団』
彼らは今は亡き煉獄騎士団の意思を継ぐ、新たな組織である。
その題目通り、能力は煉獄騎士団と同じ、味方を破壊する事で実力を発揮する。主に時強化する能力やアドバンテージを得る能力に優れている。