バディファイトLoveLive!サンシャイン!!   作:ヤギリ

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スカウト(穂乃果 編)

Aqoursとサツキがスカウトされる1週間前のこと………

 

 

和菓子屋 穂むら

 

カラン!カラン!

 

穂乃果「いらっしゃいませ〜!」

 

黒スーツ「……失礼します。高坂穂乃果さんですね?」

 

穂乃果「はい、そうですけど。」

 

黒スーツ「私とバディファイトしていただけますか?」

 

穂乃果「ファイト……ですか……?」

 

黒スーツ「申し遅れました。私、ヒビノと申します。」

 

穂乃果「はぁ……、あ、でも今は勤務中なので、ファイト出来ませんよ?」

 

ヒビノ「そうですね。では、終わるまで待たせていただきます。うーん……この、ほむまんと言うのを5つお願いします。」

 

穂乃果「あ、はい!ありがとうございます。海未ちゃん、ことりちゃん!ほむまん5つ!」

 

海未「承りました。」

 

ことり「すぐ作るね!」

 

 

海未とことりは幼馴染の穂乃果の実家の和菓子屋、穂むらでバイトをしている。ただのバイトと言うより、従業員に近いバイトである。

 

 

ヒビノは飲食スペースに座る。

 

 

ヒビノ(海未さんとことりさんもいるみたいですね。手間が省けそうです。)

 

穂乃果「お待たせしました。ほむまん5つです。」

 

ヒビノ「ありがとうございます。」

 

 

ヒビノはほむまんを一口食べる

 

 

ヒビノ(………! このお饅頭のあんこは……、普通はあんこを作る過程で砂糖を大量に入れ甘さを引き出すものですが、これは違う、砂糖に頼ったしつこい甘さではない。)

 

 

ヒビノは今度、饅頭の餅だけをかじる。

 

 

ヒビノ(……なるほど……、秘密はこのお餅ですか、このお餅に塩が練りこまれている。この塩味があんこ本来の甘さを引き出しているのだ。お餅に使っているもち米も、一般のものではないようだ。この味を一言で表すと……)

 

ヒビノ「……美味い。」

 

ーーー

 

しばらくして………

 

 

穂乃果「お待たせしました。」

 

海未「まさか本当に終わるまで待っているとは……」

 

ことり「辛抱強い人だね。」

 

ヒビノ「みなさん、お仕事お疲れ様です。疲れているところ恐縮ですが、私とファイトしていただけますか?高坂穂乃果さん。」

 

穂乃果「まあ、仕事が終わるまで待ってもらったし、分かりました。ファイトしましょう!」

 

ヒビノ「痛み入ります。では参ります!」

 

 

穂乃果「集え、五角の意思よ!ルミナイズ!〈五角の希望〉」

 

ヒビノ「あの方の理想の為、私はどこまでも汚れましょう。ルミナイズ!〈暗黒竜牙〉」

 

 

オープンTHEフラッグ

 

 

穂乃果「ドラゴンワールド」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

ヒビノ「ダークネスドラゴンワールド」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

 

穂乃果「穂乃果のターン、チャージ&ドロー!」

◼️手札6/ゲージ2→3

 

穂乃果「ライトに〈五角騎竜 火剣のドゥーベル〉をコール!」

◼️手札6→5

 

 

五角騎竜 火剣のドゥーベル

サイズ1/攻5000/防1000/打撃2

 

 

穂乃果「バトル!ドゥーベルでヒビノさんに攻撃!打撃2!」

 

ヒビノ「うっ……」LP10→8

 

穂乃果「ターンエンド!」

◼️手札5/ゲージ3/LP10

 

 

ヒビノ「私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」

◼️手札6→7/ゲージ2→3

 

ヒビノ「ライトに〈煉獄竜牙団 サウザンドランサー・ドラゴン〉をコール」

◼️手札7→6

 

 

煉獄竜牙団 サウザンドランサー・ドラゴン

煉獄/黒竜

サイズ1/攻4000/防1000/打撃2

◼️【対抗】このカードが破壊された時、このカードを君の場に残せる。この能力は1ターンに1回だけ使える。

◼️このカードがカード名に「煉獄竜牙団」を含むモンスターの能力で破壊された時、そのモンスターの打撃力+1!この能力は1ターンに1回だけ使える。

 

 

ヒビノ「ゲージ3払い、レフトにコール!〈煉獄竜牙団 第4師団団長 ガルファライズ・ドラゴン〉」

◼️手札6→5/ゲージ3→0

 

 

煉獄竜牙団 第4師団団長 ガルファライズ・ドラゴン

煉獄/黒竜

サイズ2/攻7000/防4000/打撃2

◼️【コールコスト】君のデッキの上からカードを1枚このカードのソウルに入れて、ゲージ3払う。

◼️【対抗】【起動】君の場のカード名に「煉獄竜牙団」のモンスター1枚を破壊する。破壊したら、このカードの打撃力+1して、君のデッキの上からカードを1枚ゲージに置く。この能力は1ターンに1回だけ使える。

【2回攻撃】【ソウルガード】

 

 

ヒビノ「ガルファライズドラゴンの能力!私はサウザンドランサードラゴンを破壊します。」

 

 

サウザンドランサードラゴン 破壊!

 

 

穂乃果「自分のモンスターを……!」

 

 

ヒビノ「そしてガルファライズドラゴンの打撃力+1、ゲージ+1、サウザンドランサードラゴンは自身の能力で場に残り、煉獄竜牙団の能力で破壊された時、そのモンスターの打撃力を+1します。」

◼️ゲージ0→1

 

 

サウザンドランサードラゴン 生存!

 

 

ガルファライズドラゴン

打撃2→3→4

 

ーーー

 

海未「一気に打撃4ですか……」

 

ーーー

 

ヒビノ「行きます。ガルファライズドラゴンで穂乃果さんに攻撃!打撃4」

 

穂乃果「うぁぁー!」LP10→6

 

穂乃果「ドゥーベルの能力!穂乃果がダメージを受けた時、ゲージ+1!」

◼️ゲージ3→4

 

ヒビノ「まだ終わってませんよ。ガルファライズドラゴンで2回攻撃です!」

 

穂乃果「キャスト!〈ドラゴンシールド 青竜の盾〉攻撃を無効化して、ゲージ+1!」

◼️手札5→4/ゲージ4→5

 

ヒビノ「サウザンドランサーで穂乃果さんに攻撃!打撃2!」

 

穂乃果「うぐっ……」LP6→4

 

ヒビノ「ターンエンドです。」

 

 

穂乃果「うん、やっぱりファイトは楽しい!私のターン!ドロー、チャージ&ドロー!」

◼️手札4→5/ゲージ5→6

 

穂乃果「レフトに〈五角竜王 ドラム〉をバディコール(LP4→5)!」

◼️手札5→4/ゲージ6→5

 

 

五角竜王 ドラム

サイズ2/攻6000/防5000/打撃2/【ソウルガード】/ソウル1

 

 

穂乃果「そして、穂乃果のライフ6以下で、場に五角がいる時、〈角王フォース"五角の闘覇"〉解放‼︎」

◼️手札4→3/ゲージ5→3

 

 

角王フォース"五角の闘覇"

武装騎竜/覚醒

攻6000/打撃2

◼️〈解放条件‼︎〉〔君のライフが6以下で場にサイズ2以上の『五角』のモンスターがいる。〕

◼️【装備コスト】ゲージ2払う。

◼️【対抗】君にダメージ1!この能力は1ターンに1回だけ使える。

◼️君がダメージを受けた時、次の2つから1つ選んで使える。

・君のライフ+3する。

・相手にダメージ1!この能力は1ターンに1回だけ使える。

◼️このカードは破壊されず、手札に戻せず、能力は無効化されない。

 

 

ヒビノ「これは……」

 

穂乃果「角王フォースの能力!自分にダメージ1!くっ……!」LP4→3

 

穂乃果「角王フォースの更なる能力で、ヒビノさんにダメージ1!」

 

ヒビノ「うぐ……!」LP8→7

 

穂乃果「ドラムの能力でガルファライズドラゴンを破壊するよ!」

 

 

煉獄竜牙団 第4師団団長 ガルファライズドラゴン 破壊!

 

 

穂乃果「バトル!先ずはドゥーベルでヒビノさんに攻撃!打撃2!」

 

ヒビノ「くぅっ」LP7→5

 

穂乃果「ドラムで攻撃!打撃3!」

 

ヒビノ「うぁぁ!」LP5→2

 

穂乃果「角王フォースで攻撃!打撃2!」

 

ヒビノ「ぐぁぁ!」LP2→0

 

ーーー

 

ヒビノ「さすが、お見事です。」

 

穂乃果「ヒビノさんも強かったです。」

 

ヒビノ「そう言ってもらえて光栄です。ファイトしてくれたお礼に、これを……」

 

 

ヒビノは穂乃果、海未、ことりに手紙を渡す。

 

 

穂乃果「これは?」

 

ヒビノ「私の主人が主催するバディファイトの大会があります。その参加状です。」

 

ことり「大会の参加状?」

 

海未「なぜ、私とことりにまで?」

 

ヒビノ「あなた達にも参加資格があるからですよ。伝説のスクールバディチーム元 μ's の高坂穂乃果さんは確定として、μ'sメンバーである、海未さんとことりさんにもね……。」

 

ヒビノ「この大会は、名の知れたファイターや、実力のあるファイターのみ集めて開催する特別な大会ですから、元μ'sの皆様にも是非参加していただきたいのです。ですが、あくまで私はスカウトマンに過ぎませんので、大会に参加するかどうかは、そちらで判断してください。もし参加していただけるのであれば、10日後、内浦湾に使いの者と船が用意されていますので……、では、私はこれで……」

 

 

そしてヒビノは去っていった。

 

 

海未「どうします?穂乃果?」

 

ことり「参加するの?」

 

穂乃果「」……2人は、どうしたい?」

 

海未「……今更な質問をしないでください。」

 

ことり「今更、穂乃果ちゃんが決めた事には何も言わないよ。」

 

穂乃果「ありがとう。久しぶりに出てみようよ。バディファイトの大会に!」

 

ことり「決まりだね。」

 

海未「はい。」

 

穂乃果「よーし!出るからには優勝するよ!」

 

 




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