バディファイトLoveLive!サンシャイン!!   作:ヤギリ

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咆える。魔星龍王

前回の『バディファイトLoveLive!サンシャイン‼︎』

 

 

流は3日ぶりに俠兵と出会うが、俠兵はどこか変わってしまっていた。

そして流と俠兵はファイトする。

 

序盤は流が俠兵をライフ1まで追い詰めたが、俠兵は『魔星龍域』のフラッグを使用し、そして遂に俠兵のバディがコールされた。

 

ーーー

ーーー

 

いつものコンビニ

 

 

Aqoursのみんなはバディ部の活動を終えて、いつも行くコンビニの前に集まっていた。

 

 

千歌「う〜〜ん! やっぱり寒い日は肉まんに限るよね〜〜!」

 

曜「私のおすすめは海鮮中華マンであります!」

 

鞠莉「最近の中華マンってフカヒレが入ってるのね〜〜」

 

果南「どれも美味しいよね。」

 

梨子「本当に美味しい! もしかしたら東京の中華マンより美味しいかも!」

 

ダイヤ「気に入っていただけて良かったですわ。」

 

花丸「ハッフハフでおいしいずら〜〜〜〜!」

 

善子「あんたそれ4つ目よね? よく食べれるわね………」

 

ルビィ「あはは………」

 

 

Aqoursのみんなが中華マンを食べていると、千歌、曜、梨子が何かを感じる………、とても禍々しい嫌な感じだ………そして、千歌達の脳裏に、白い骨殻を鎧のように纏い、背中には2つの銃砲、左腕には骨の鎧でできた盾が付いていて、右腕は骨の鎧でできた爪の形をしたガントレットを装備した、巨大な黒竜の姿が映し出される。

 

 

千歌「な、何………? 今のモンスター………?」

 

梨子「千歌ちゃんにも見えたの?」

 

曜「私も見えたよ!」

 

千歌「なんか、凄く胸がざわつくよ………」

 

 

すると、千歌、曜、梨子のデッキが突然輝きを放ち、千歌達を誘導するように光が伸びる。

 

 

梨子「ドラゴンフォースの光が………⁉︎」

 

ダイヤ「いったいどうしたと言うんですの?」

 

善子「何かあったの?」

 

曜「分からない………けど………」

 

梨子「ドラゴンフォースのこの光の先に行かなきゃって思うの……」

 

千歌「行こう!」

 

 

千歌、曜、梨子はドラゴンフォースの光が示す先に走り出す!

 

 

果南「あ、ちょっと………! 私達も行こう!」

 

ダイヤ「なっ、待ちなさい!行きますよルビィ!」

 

ルビィ「ピギャ!待ってよお姉ちゃ〜〜ん!」

 

花丸「まるもまだ食べてるずら〜〜!」

 

鞠莉「ふふふつ、なんだか楽しそうね!私達も行きましょ!」

 

善子「仕方ないわね………」

 

 

残りの6人も千歌、曜、梨子を追いかける。

 

ーーー

ーーー

 

 

流 vs 俠兵

 

 

◼️手札5/ゲージ6/LP10

フラッグ:スタードラゴンワールド

 

レフト:無し

ライト:煌々たる犬神 スメラギ

センター:無し

アイテム:風乱ノ槍

【設置】:煌ノ光:雲間から射す光

 

ーーー

 

俠兵

◼️手札2/ゲージ5/LP 1

フラッグ:魔星龍域(ダークネスドラゴンワールド)

 

レフト:

ライト:

センター:大壊星竜 ダスター・ゼオンドラゴン

 

ーーー

ーーー

 

 

現在、俠兵のメインフェイズ

 

 

俠兵「そろそろ俺のバディを紹介しよう。」

 

流「バディ………⁉︎」

 

俠兵「ゲージ3払い、魔星ゾーンから3枚をソウルに入れてバディコール!」LP1→2

◼️手札2→1/ゲージ5→2/魔星ゾーン17→14

 

 

俠兵「魔星の星より来たりし龍よ、全てを屈服させ支配し、この俺を"王"へと導け!〈魔星龍王 グランズァード・破滅・ガノン〉」

 

 

魔星龍王 グランズァード・破滅・ガノン

魔星龍域

魔星龍

サイズ5/攻15000/防10000/打撃2

『グランズァ』(このカードはカード名に「グランズァ」を含むカードとして扱う。)

◼️【コールコスト】君の魔星ゾーンの上から2枚をソウルに入れて、ゲージ3払う。

◼️このカードは能力を無効化されず、手札に戻せず、相手の効果でレストされない。

◼️このカードが攻撃した時、君のライフ+3!!

◼️君のターン終了時、相手の場のモンスターを2枚まで破壊する。

【3回攻撃】【ソウルガード】/ソウル3

 

 

俠兵の背後に、白い骨殻を鎧のように纏い、背中には2つの銃砲、左腕には骨の鎧でできた盾が付いていて、右腕は骨の鎧でできた爪の形をしたガントレットを装備した、巨大な黒竜が現れる。

 

 

俠兵「見てくれ流! これが俺のバディだ………! 俺と共に全てを屈服させ、支配する、絶対なる"王"へと導く存在だ!」

 

ガノン『我が名はガノン………』

 

流「な、何だ………このモンスターは⁉︎」

 

スメラギ『ぐうぅぅぅ………!ワンワン!!(ヤバイぞ流、こいつはヤバい!)』

 

俠兵「ふふふふふ………どうだい?なかなかの威圧感だろ? ガノンは俺に、いや、俺に力の使い方と意味を教えてくれたんだ。」

 

流「力の使い方………? 意味………?」

 

俠兵「ああ、俺の力は全てを屈服させ支配する力………"王"となるべく産まれ持った力なんだ。」

 

流「俠兵………何言ってるんだよ………さっきから!」

 

 

流は変わってしまった俠兵と、俠兵のその言葉に理解が追いつかない………その様子に俠兵は少し笑窪を吊り上げる。

 

 

俠兵「なぁ流、俺は君を友達だと思ってる。」

 

流「え?」

 

俠兵「君は初めて俺の力に理解を示してくれた。それが本当に嬉しかったんだ。」

 

流「俠兵………」

 

俠兵「だから俺は、君をあの3人のように手下のようにはしたくないんだよ。俺は君を友として、君と共に"王"の道を歩みたいんだ」

 

流「………?」

 

俠兵「だから決めたよ。俺がこのファイトに勝ったら、流、君には俺の右腕として一緒に"王"の道を歩いてもらう。」

 

流「なっ………!そんな事………!」

 

俠兵「答えの有無は関係ないだろ? 全てはファイトの結果で決まるんだ。 話しもほどほどにファイトを続けよう。キャスト〈魔星侵攻:イロウシェン・ドロー〉」

◼️手札1→0

 

 

魔星侵攻:イロウシェン・ドロー

魔星龍域

ドロー

◼️君のライフが6以下の時に使える。

◼️君のデッキの上からカードを2枚引く。さらに、君の場に、カード名に「グランズァ」を含むカードがあるなら、次の2つから1つ選んで使える。「魔星侵攻:イロウシェン・ドロー」は、1ターンに1回だけ使える。

・君のデッキの上から1枚引く

・君の魔星ゾーンから1枚を手札に加える。

 

 

俠兵「2ドロー、さらに場に「グランズァ」モンスターがいれば、1ドローか魔星ゾーンから1ドローできる。俺は魔星ゾーンからドローするよ。」

◼️手札0→2→3/魔星ゾーン14→13

 

 

グランズァード破滅ガノンには『グランズァ』の能力がある。「グランズァード」は追加ドローの条件には入らないが、『グランズァ』の能力があれば、カード名に「グランズァ」を含むものとして扱えるのだ。

 

 

俠兵「ダスターゼオンドラゴンの能力で、手札を1枚捨て、ドロップから〈壊星竜 ダスター・ランスドラゴン〉をソウルに入れる。」

◼️手札3→2

 

 

壊星竜 ダスター・ランスドラゴン

ダークネスドラゴンW/スタードラゴンW

ダークスター

サイズ2/攻6000/防6000/打撃1

◼️"闇星の槍"このカードの登場時、君のデッキの上から3枚ドロップに置いて、カードを1枚引く。"闇星の槍"は1ターンに1回だけ発動する。

◼️このカードがソウルにある〈ダークスター〉の打撃力+1!

【貫通】

 

 

ダスターゼオンドラゴン ソウル1→2

 

 

俠兵「アタックフェイズ!」

 

 

ダスターゼオンドラゴン ソウル2

◼️ダスターツインソードドラゴン

(【2回攻撃】)

◼️ダスターランスドラゴン

(ダスターゼオンドラゴン 打撃2→3)

 

 

俠兵「ダスターゼオンドラゴンで流に攻撃、打撃3!」

 

流「うぁぁ!」LP10→7

 

俠兵「ダスターゼオンドラゴンで2回攻撃だ。打撃3」

 

流「スメラギの能力発動!ライフ1払い、デッキから〈甲壁の亀神 どがしら〉を捨て、『神業』発動!」

◼️LP7→6

 

 

甲壁の亀神 どがしら

スタードラゴンW

太陽神

サイズ2/攻4000/防7000/打撃1

◼️【コールコスト】君のデッキの上から1枚をこのカードのソウルに入れて、ゲージ 1払う。

◼️君が【貫通】で3以上受けるダメージを2減らす。

◼️『神業』

相手の攻撃を無効化する。そして君のライフ+1!

 

 

流「攻撃を無効化してライフ+1!さらに「雲間から射す光」の能力で、1チャージ、1ドロー、ライフ+1!」LP6→7→8

◼️手札5→6/ゲージ6→7

 

ーーー

ーーー

 

天音「俠兵君………本当にどうしちゃったの………?」

 

 

天音は流だけではなく、俠兵の事も心配していた。

その時、背にしていた公園の入口から声がする。天音が振り向くと、Aqoursのみんなが息を切らして走って来ていた。

 

 

千歌「ここだ!」

 

天音「え? 鞠莉ちゃん、千歌ちゃん達も………」

 

鞠莉「あら、天音ちゃん!」

 

天音「なんでみんなが………」

 

曜「ちょっとね、それよりあのモンスターだよ私達に見えたのは!」

 

梨子「うん!間違いない。」

 

千歌「それに、あのフラッグ………、あのモンスター達が使ってたのと同じだよ!」

 

果南「一昨日に千歌達がファイトしたって奴?」

 

千歌「うん!」

 

ダイヤ「ファイトしてるのは、流さんですか?」

 

天音「うん、ちょっと事情があってね………」

 

ーーー

ーーー

 

俠兵「ふっ………、魔星龍王 グランズァード破滅ガノンで、流に攻撃! 攻撃時に俺のライフ+3だ。」LP2→5

 

 

ガノンの背中にある銃砲が稼働しガノンの肩に装備される、そして2つの銃砲から巨大なビームが放たれる。

 

 

流「うわぁぁ!」LP8→6

 

 

巨大なビームが流に直撃する。そして流に強い衝撃と痛みが走る!

 

 

流「ぐぅ………痛った………、何だ、この衝撃は?」

 

俠兵「グランズァード破滅ガノンで2回攻撃だ!攻撃時にライフ+3!」LP5→8

 

 

再び銃砲から巨大なビームが放たれる。

 

 

流「うぁぁぁぁ!」LP6→4

 

俠兵「まだ終わらない。グランズァード破滅ガノンで3回攻撃!ライフ+3!」LP8→11

 

ガノン『ぐうおぉぉぉぉお!』

 

 

ガノンは咆哮し、口からも巨大なビームを放つ!

 

 

流「ぐわぁぁぁ!!」LP4→2

 

 

流は吹き飛ばされ、地に倒れる………

 

ーーー

ーーー

 

天音「流君!!」

 

果南「なんて強力な攻撃………」

 

花丸「しかも、相手の人の2だったライフが11に回復したずら。」

 

ーーー

ーーー

 

流「ぐぅ………ぅぅ………!」

 

俠兵「流、俺が恐ろしいかい?」

 

流「え………?」

 

俠兵「俺は、生まれ持ったこの力のせいでずっと周りから恐れられて来た。もちろん自分自身もこの力が恐かった。」

 

流「………………」

 

俠兵「俺はこの力を忌み嫌い、そして呪った。」

 

流「俠兵………」

 

俠兵「だが俺はガノンと出会い、この力にも意味があると知った。」

 

流「その意味って言うのが、屈服とか支配するとかって奴か!」

 

俠兵「違うそれは使い方だよ。俺の力は"王"にふさわしいとガノンは言った。だから俺は決めたんだ。だからもう我慢はしない、この力を使って俺は"王"となる。ってね。」

 

流「なんだよ、それ………"王"になる為なら、その力で人を手下みたいに、好きに扱っていいと思っているのか⁉︎ 」

 

俠兵「君が言ったんだろ流………"自分の力に自信を持て"ってさ。」

 

流「…………っ⁉︎」

 

ガノン『少し話しすぎだぞ、俠兵………』

 

俠兵「ごめん。でも彼には話しておきたかったんだよ。友達だからね。」

 

ガノン『ふぅむ………』

 

俠兵「ふふふ、ターンエンドだ。が、グランズァード破滅ガノンのさらなる能力発動、相手のモンスター2枚までを破壊する。スメラギを破壊だ!」

◼️手札2/ゲージ2/魔星ゾーン13/LP11

 

ガノン『散れ………!』

 

流「ソウルガードだ!」

 

 

ガノンは爪のガントレットでスメラギを切り裂く!

 

 

スメラギ 破壊!

【ソウルガード】ソウル2→1

 

 

流「くそっ………何だって言うんだ………俠兵、お前本当にどうしたって言うんだよ………!」

 

スメラギ『くぅーーん………(流………)』

 

流「僕のせい、だって言うのか………?」

 

 

流は、酷くショックを受けた。まさか、俠兵を元気付ける為に言った言葉が、今の俠兵へと変えてしまったのかもしれない………と。

 

 

流「もし僕の言葉が俠兵を変えてしまったって言うんなら………、僕は………」

 

 

流はバディヴィジョンを自ら解除しようとする………ファイトの途中でバディヴィジョンを解除すると言う事は、降参(サレンダー)するも同じ事になる。それはつまり流は負け、俠兵の条件通り俠兵の傘下に入ると言う事にもなるのだ………

 

 

『それで良いのか、流………?』

 

 

だがその時、流の耳に声が聞こえる。

 

 

流「え………?」

 

『お前は、ここで諦めていいのか?』

 

流「この声は………、まさか………」

 

スメラギ『あおぉーーーーーーん!!!』

 

 

その時、スメラギが咆哮し裏向きだった背中の青銅鏡が表を向く。すると青銅鏡が輝き、中から真紅の竜人が現れた。その姿に、流は涙を浮かべる。

 

その竜人は、短い間でも流と絆を結び、共に戦い、そして自らを犠牲にして流や多くの人々を救った、かつての流のバディ………

 

 

流「グ、リム………?」

 

グリム『久しぶりだな、流。』

 

流「グリム………良かった、また会えて!」

 

グリム『ああ、だが感動の再会はまた後だ、今はこのファイトに勝つぞ。』

 

流「で、でも……僕は………」

 

グリム『流、我はスメラギを通して今の現状は分かっているつもりだ。奴はお前の"友達"なんだろ? ならばやる事は1つだ。このファイトに勝利し、奴の目を覚まさせる。』

 

流「………!」

 

グリム『話しを聞いていれば分かるはずだ。俠兵が変わったのは何故なのか、変わってしまった原因は何か。』

 

流「変わった原因………」

 

 

流は気づいた。俠兵が変わった原因かどうかは分からないが、さっきから俠兵が言っていた。もしかしたら………

 

 

流「ガノン………、あのモンスターと出会ってから俠兵は"力の意味" とか "使い方"とか言っていた。」

 

グリム『ならばそれが答えだ。このファイト勝つぞ。』

 

流「うん! 僕のターン、ドロー!チャージ&ドロー!」

◼️手札6→7/ゲージ7→8

 

 

その時、ドローしたカードが光を放つ。

 

 

流「久々に行くぞ!グリム!」

 

グリム『ああ!』

 

流「ゲージ2払い、【ファイナライズ】‼︎」

◼️手札7→6/ゲージ8→6

 

流「導きの光よ、煌めきよ、紅き流星の鼓動と共に、今再び真紅の竜と我が身よ(まじ)われ! 〈光導流星 グリム〉」

 

 

光導流星 グリム

スタードラゴンW

太陽神

サイズ2/攻7000/防5000/打撃2

◼️【コールコスト】ゲージ2払う。

◼️君の場のモンスターとアイテムは、相手の効果で破壊されない。

◼️君のアタックフェイズ開始時、君のドロップにある〈太陽神〉3枚を君のデッキの下に戻してよい。そうしたらこのターン中、攻撃した〈太陽神〉全ては、相手の場のカード全てと相手に攻撃する。

【ファイナライズ】(ゲージ2払う。)

 

 

流はグリムと同化し、身体は紅い竜の鱗に覆われ、紅い竜人のような見た目に変わる。そして全身に紅いオーラを放つ。

 

 

流「久しぶりだな、この感じ………」

 

グリム『流よ、感動するのも後だ。』

 

流「うん。 スメラギの能力発動! ライフ1払い、デッキから〈炎の猿神 えんてい〉を捨て、グリムの攻撃力+3000/打撃+1!そしてガノンの防御力をー3000!」

 

 

グリム

攻7000→10000/打撃2→3

 

グランズァード破滅ガノン

防10000→7000

 

 

流「さらに「雲間から射す光」の能力で1チャージ、1ドロー、ライフ+1!」LP2→3

◼️手札6→7/ゲージ6→7

 

流「さらに手札から〈水の蛇神 くちなわ〉を捨て、能力発動! 」

◼️手札7→6

 

 

水の蛇神 くちなわ

スタードラゴンW

太陽神

サイズ2/攻3000/防1000/打撃2

◼️【起動】君の手札からこのカードを捨てて、ゲージ 1払ってよい。払ったら、君の場の〈太陽神〉1枚は【2回攻撃】を得て、打撃力+1!

◼️『神業』

君が次に受けるダメージを0に減らして、君のデッキの上から1枚をゲージに置く。

 

 

流「スメラギの打撃力+1して【2回攻撃】を与える。さらにもう1枚〈水の蛇神 くちなわ〉を捨て、グリムの打撃力+1して【2回攻撃】を得る!」

◼️手札6→5

 

 

スメラギ

打撃1→2

【2回攻撃】

 

グリム

打撃2→3

【2回攻撃】

 

 

流「アタックフェイズ!この時、グリムの能力発動!ドロップの〈太陽神〉を3枚デッキの下に戻す!」

 

 

デッキボトムに戻したカード

◼️炎の猿神 えんてい

◼️水の蛇神 くちなわ

◼️剣の鼠神 はりやま

 

 

 

流「バトル!スメラギで攻撃!グリムの能力で全てのモンスターとファイターに同時に攻撃できる!」

 

俠兵「何⁉︎」

 

 

スメラギ

攻6000

打撃2

 

グランズァード破滅ガノン

防7000

 

ダスターゼオンドラゴン

防7000

 

 

俠兵「ぐぅ!」LP 11→9

 

 

スメラギの攻撃力では、2体のモンスターの防御力には及ばず、破壊には至らないが、グリムの能力でファイターにも同時攻撃が可能になっている。つまり擬似的な"潜影"である。

 

 

流「スメラギの2回攻撃!打撃2!」

 

俠兵「ぐぁぁ!」LP9→7

 

流「グリムで攻撃!自身の能力で全体攻撃だ!」

 

俠兵「ガノンとダスターゼオンのソウルガードだ!!!」

 

 

グリム

攻7000

 

グランズァード破滅ガノン 撃破!

防7000

【ソウルガード】ソウル3→2

 

ダスターゼオンドラゴン 撃破!

防7000

【ソウルガード】ソウル2→1

 

 

流「グリムの打撃は3だ!」

 

俠兵「うがぁ!」LP7→4

 

流「グリムで2回攻撃!打撃3!」

 

俠兵「ソウルガードだ!」

 

 

グランズァード破滅ガノン 撃破!

【ソウルガード】ソウル2→1

 

ダスターゼオンドラゴン 撃破!

【ソウルガード】ソウル1→0

 

 

俠兵「ぐぁぁぁぁ!!」LP4→1

 

グリム『まだだ!決めるぞ流!』

 

流「キャスト!〈煌ノ光:陽のざんしょう〉」

◼️手札5→4

 

 

煌ノ光:陽のざんしょう

スタードラゴンW

太陽神

◼️【対抗】次の2つから1つ選んで使える。「煌ノ光:陽のざんしょう」は1ターンに1回だけ使える。

・君の場の〈太陽神〉1枚をスタンドする。

・君のライフ+3!

 

 

流「グリムをスタンド! 3回目の攻撃!」

 

俠兵「くっ………!」

 

ガノン『俠兵よ、"王"に敗北は許されんぞ。』

 

俠兵「分かっている、キャスト!〈魔星龍技:グランズ・リバースディスト〉」

◼️手札2→1/ゲージ2→0

 

 

魔星龍技:グランズ・リバースディスト

魔星龍域

◼️相手のターン中、君のカード名に「グランズァ」を含むモンスターのバトル中に使える。

◼️【使用コスト】ゲージ2払う。

◼️【対抗】そのモンスター1枚の破壊を無効化する。その後、バトルしているカード名に「グランズァ」を含むモンスターがバトルしているなら、バトルしているお互いのモンスターのサイズを比べ、君のモンスターのサイズが相手のモンスターのサイズより多いなら、その数値の差だけお互いにダメージ!!!「魔星龍技:グランズリバースディスト」は1ターンに1回だけ使える。

 

 

グリムの攻撃は全体攻撃、つまりモンスターとファイターに同時に攻撃している状態だ。もちろんガノンともバトルしている事になる。

 

 

俠兵「このバトル中ガノンは破壊されない。そしてカード名に「グランズァ」を含むモンスターとバトルしているモンスター同士………、ガノンとグリムのサイズを比べ、こちらのサイズが多かった数値の差だけお互いにダメージを受ける。」

 

ーーー

ーーー

 

ルビィ「えっと、どういう事?」

 

ダイヤ「バトルしているガノンのサイズは5、そしてグリムのサイズは2です。つまり、5ー2の数値分、お互いにダメージを受ける。と言う事ですわ。」

 

天音「5ー2は3………」

 

ーーー

ーーー

 

俠兵「"王"に敗北は許されない………、ガノンとグリムのサイズの差は3………、よって、お互いに3ダメージを受ける!」

 

 

グリムとガノンが衝突したエネルギーがお互いを巻き込み大爆発を起こす!

 

 

流「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」LP2→0

 

俠兵「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」LP1→0

 

 

ーーー

ーーー

 

 

俠兵「今回は引き分けだな。惜しいが、勝利したわけでもないし、今日は君を諦めるよ。けど、いつか必ず俺は君をファイトで倒す。そして、君と共に"王"の道を歩むんだ。」

 

流「…………悪いな俠兵、僕もファイトに負ける気はない。必ず君を倒して、お前を止める。」

 

俠兵「そう、なら今日から俺達は、友達のままでも敵同士だ。」

 

流「うん。」

 

俠兵「………それじゃあ。」

 

 

俠兵は流に別れを告げ、ガノンと共に去って行った。

 

 

 

 




今回も感想を是非‼︎


ーーー次回予告ーーー

俠兵と違えた喪失感がありながら、流は2つの再会を果たす。
かつてのバディ、レッドグリムとAqours………
そして、俠兵との別れと2つの再会が、新たなる戦いの幕開けとなる。

次回『ガノンの目的』


注)内容が思いつかないんでサブタイトルと内容が別になる可能性があります。
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