かんま!   作:Ashley@はぴりば!

20 / 23
みなさんおはこんばんちは。Ashleyさんだぞ。

最終日です。雪風討伐戦については少し待ってください。めっちゃ腰がおもいんです...ごめんなさい...

まあとりあえずゆっくりしていってください。


第十九話 「鎮守府イベ前旅行 最終日」

第十九話 「鎮守府イベ前旅行 最終日」

 

はっ...!

 

目覚めると総員起こしの時間になっていた。司令官たるもの、艦娘より早く起きて仕事を開始するのは当然である。

 

「ま、まずい...まずは...荷物整理か...」

 

急いで荷物整理をし、部屋を出る。が、そこに艦娘たちの姿はなかった。

 

「どういうことだ...?誰もおらんとは...」

 

とりあえずマスターキーを貰って部屋の様子を見に行く。

ドアを開け、中に踏み入った瞬間、ネットで退路が塞がれる。

 

(む..ゴーヤホイホイか!)

 

提督は刹那それに気付き、一旦立ち止まるが、それに反応するように天井から網が降ってきた。

入口にはネットがあるので前に飛ぶ提督。しかし目の前にはゴーヤが!

 

「てーとくっ!♡」

 

不覚にもゴーヤの胸に飛びかんでしまった提督は、その細腕に抱きかかえられ、捕まってしまった。

 

「くっ、HA☆NA☆SE☆!」

 

「いやでち☆てーとく、一緒にイこっ?」

 

「やめろー!イきたくなーい!イきたくなーい!」

 

こんだけドタバタやっても誰も来ないということはみんなはもう片方の部屋にいるんだろう。

 

艦娘たちには4人部屋を2つ用意していたが、最終日だからかみんなで集まったらしい。じゃあなんでゴーヤはこちらの部屋に...?しかもどうして俺がこちらを選ぶとわかった...?謎は深まるばかりだ。

 

密着されたまま服を脱ぎだしたゴーヤを一蹴し、なんとかゴーヤの手から逃れたが、振り返るとそこにはジト目の艦娘たちが!

 

「あ、あはははは...」

 

もうダメだ。

 

------------------------------

 

みんなで徹夜してたところをゴーヤだけ別室に呼び出し、乱暴をしようとしたとして、五回目の変態認定を受けた提督とその艦娘たちは、いよいよ新幹線に乗り込むところだった。

 

途中で科学未来館にも立ち寄ったが、寝転んで地球儀を見ながら艦娘たちが睡眠タイムに入ろうとしていたのであまり見れなかったが出てきてしまった。

 

そらみろ。徹夜なんてするもんじゃないんだ。

 

ディズニーアート展、めちゃくちゃよかったです。

 

帰りの新幹線、みんなに牛タン弁当を買った。

新幹線に乗り込んで蓋を開けると、そこにはこれでもかと分厚く切られた牛タンが!

 

「牛タンって、こんなに分厚いものなのね...焼肉屋にあるようなのが普通だと思ってたわ...」

 

瑞鶴が目を丸くしている。さりげに焼肉屋さんをディスるのはやめなさい。あれは自分で焼くのがいいんだから。

 

「すごく...おおきい...」

 

娼鶴がなんか言っているが放っておく。

 

「てーとく、あーん!でち!」

 

うおっ、いつの間に隣に!?とりあえず食っておくが、すかさず自分のを一枚ゴーヤの弁当に放り込む。これでプラマイゼロ。

 

北上は名取をいじって遊んでいる。弁当は...もう食ったようだ。名取は北上のちょっかいにいちいちいい反応を返すから楽しいのだろう。

 

電は席を反転させて四人席にしている。対面には榛名と神風が座っている。もう一つ空いてる席はどーせゴーヤだろう。

 

電をお世話しようとしている神風。榛名はふたりをニコニコ見守っている。母親か。

 

「あっ、富士山!」

 

神風が興奮気味に指を指す。弁当はもう食べ終わっていた。

 

「海もいいけどさー、山も行ってみたいよねー」

 

「へっ!?あ、ああそうですね!」

 

「大井っちと一緒に連れて行ってあげるー♪」

 

「えぇっ!?え、えと...大井さんに悪いです...」

 

「えーそんなことないのにー」

 

へえ、結構仲良くなってんじゃん。北上は元々コミュ力は高そうだが...

 

「てーとく!ゴーヤと富士山を背景に素敵な夜を...」

 

「お前は帰ったらオリョクルだからな。覚えとけよ」

 

「ひええ」

 

この五日間の真実を知るからには、鉄槌を下さねば。

 

大人しくなったと思ったら涙目でネズミースィーでの例の写真を見ている。またくだらないものを...

まあ大人しくなったんならいい。一眠りするとしよう。おやすみなさい...

 

-------------------

 

目覚めると、京都についていた。こんなに眠ってしまっていたのか。

 

隣を見るとゴーヤがこちらに寄りかかって寝ていた。起こすのは流石に悪いからそっとしといてやろう。こいつもなんだかんだ疲れたに違いない。頭をそっと撫でてやるとでち...でち...と呟いた。そのでちはなんの用法なんだ。

 

周りを見るとみんなも眠っていた。

 

もたれあって眠る鶴姉妹。

 

顔になにか書かれて拭き取られた跡がある名取。その名取に全体重を預ける北上。重そうだ。

 

窓の外を眺めるポーズのまま時間が停止した神風。

 

足を揃え、手も揃え、正しい姿勢のまま眠る榛名。

 

時折、なのです!と言う電。寝ているらしい。

 

みんな疲れていた。それだけ刺激的な五日間だった。次のイベントの時も連れてきてやろう。そう思いつつ、これから始まるイベントについて思いを馳せる。

 

大規模作戦。まだ2回目のイベントとはいえ、未だ経験したことのない規模。果たしてどうなることやら...

 

こうしてはいられない。今のうちにしっかり海図を確認しておかねば!

 

----------

 

広島についてしまった。鎮守府に帰る時だ。

あたりはもうすっかり暗くなってしまっている。眠そうな艦娘たちが目をこする。

 

暁の水平線が、妖しくかれらを見送っていた。

 

さあ、作戦開始だ!




さあ!作戦開始だ!(笑)

もう終わりかけだよ!おそすぎるんだよてめえは!

...はいごめんなさい。これを見てる沼ってるあなた、初心にかえってもう一度挑戦してみましょう。イベント頑張るぞって。突破できるかもしれませんね。

雪風討伐戦を書いてないせいで章管理がむちゃくちゃなことになってます。現在麻雀マットを広げて絶賛牌譜検証中なのでお待ちください。

なんだか急に涼しくなってしまって困惑しています。夏から秋に急にシフトされると、涼しい、快適と思う反面どこか寂しいような...そんな感じしませんか?

冬も近づいてまいりました。そろそろ備えをしていた方がいい時期かも知れません。みなさんもそろそろ長袖のはおりものなんていかがですか?

それではまた次回お会いしましょう!次は、長門さんのE4戦記になるかなーと思っています。ってまた自分語りかーい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。