まだ相変わらず麻雀してません。ご了承ください。
今回場面切り替えが多いんで読みづらいです。あともっと面白くしたい。
ごたごた言ってても始まらないんでいきましょー!
第三話 「平和デパート(おかいもの)」
なんやかんやでデパート家具売り場まで来た。
「これなんかどうだ?」
「はい! 榛名は(提督センスないけどまあ)大丈夫(って言っときゃこいつ機嫌よくするから言っとけばいい)です!」
「おう、やっぱりな」
「司令官さん!そんなのじゃだめなのです!」
「もっとこんなピンクのやつが良いのです!」
質素で洗練された感じがいい自分と、少しでも戦いの日々の中に癒しを求める艦娘たちとでは、好みが180度違った。
しかし見てみよう。自分は1人。一方艦娘たちは50名近くいる。今時は「少数意見も大事にしましょう」なんて小学校では習うが、(習うよな...?)こんな比率の中でAshley氏1人なんて少数意見にも入らない。
張力Tの矢印を書かれて終わる軽い糸の気分だ。問題文にはこう書かれる。「糸の重さは無視できるものとする。」
世界は残酷だ。今それを痛感しているよ…
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帰って...きた...
なんというかもうひどい。
あんだけ買わしといて荷物は持たないとか…
心優しい下の階のアイテムショップの店員さんがトラック貸してくれなかったらどうなっていたか…
...まあそのトラックに桃一色(トウイーソー)の家具を荷台いっぱいに積んでたから絶対ドン引きされたんだけど…
美人の店員さんに引かれたなんてまだトラックに轢かれた方がマシだった…せめて俺に惹かれてくれぇぇええぇ
やめよう。すぎたことだ。
あとはトラックから全部「ひとりで」下ろして「ひとりで」運んで「ひとりで」並べたんだけどね
少しは手伝って欲しいもんだねえ電ちゃん!?
「なのです!」
「司令官さん、すごいのです!でもちょっと違うから直すのです!」
久しぶりに褒められた。初めてかもしれない。嬉しい。あれ...立場が...?
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並べ終えられた家具は整然と、しかしラブリーな感じに可愛らしく執務室をデコレーションしている。
「お前ら執務室をなんだと思ってやがる…!」
「「「あそびば?」」」
「ぎゃふん」
司令官さんは泡を吹いて倒れたのです。みんなで団結の意思を示したにも関わらず無視するなんてやっぱりアホなのです!
でもいいのです。司令官さん、今日は頑張ったのです!電たちも少し遠征でもしてから寝るのです!
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目を覚ますともう夕方だった。夕日が窓から部屋を赤く染めている。執務室に影は一つしかない。
落ち着いて部屋を見渡してみた。
赤かったカーテンは真っ白な純白のカーテンに切り替わっている。
「木」としか表現出来なかった床もピンクのカーペットの床になり、かわいい感じになっている。よく見たらこれは春柄らしい。どうやら艦娘たちがわざわざ模様をつけたようだ。結構器用だな。
壁もなんにもなかったのが綺麗にピンク色になって、こちらもカーペットに合うような柄になっている。こいつらどうでもいいところに才能を感じる。
後ろの壁には掛け軸が。「祝3周年」だそうだ。英語でCongratulationsと書いてある。きっと「3週間」と間違えたんだな。ぷぷぷ。
横には誰が持ってきたのかは知らないがテーブルと椅子、ティーセットが置いてある...あ、これ、名取が「お値段以上です」って言ってた机と椅子じゃん!見事にDIYされてやがる…
そして奥。そこにはAshley氏のための机と椅子が.....
...ない。
椅子しかない。椅子フッカフカだけど机がない...買ったぞ...?
椅子の上に紙が置いてある...
「ちょっと、直してくるのです!」
これは帰ってこないやつだ。提督は感じた。直感で。
実に、悪い予感というものは当たるもので、机は艦娘たちが解体して木材にした。DIYに必要だった。後悔はしていない。(公開もしていない。)
自分の机だけないという僕だけが辛い世界を目の当たりにした提督はリベンジを誓うのだった。
まだ麻雀はしていない。
お粗末さまでした。
ちなみに作中の鎮守府は実在のものです。私のエピソードを載せてるだけです。(流石にデパートは嘘か)
家具の様子とかやってる人用な感じがあるのでわかんなかったら私のtwitterまで!→@hapiribanotsuki
フォローしてくれたら嬉しいです。DMとかで要望とか批評とかもききますのでごゆるりといらっしゃいませ。