かんま!   作:Ashley@はぴりば!

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だんだん文字数が増えてまいりました。慣れていってるのかな。
ご来訪誠にありがとうございます。UAの意味を先程知ってたいへん驚いております。500って...
しかしお気に入り件数は増えず。まだまだってことですね。
頑張って書いていきます!
それではいってみましょー!


第四話 「ピンフデパート(りべんじ)」

第四話 「ピンフデパート(りべんじ)」

 

「お は よ う」

 

艦娘たちは絶句した。どうしてこんなことになっているのか…

 

普段は一応このクソ提督も上官ではあるので、挨拶は艦娘の方から行う。

しかし今日は違った。提督がドヤ顔で挨拶してきた。これだけでも十分うざびっくりだが、艦娘の目をひくものはそれだけではなかった。昨日解体したはずの机が...!

 

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時はまさに昨日へと遡る。

机の訃報を知った提督は、出かけていた。

もうすっかり暗くなりかけ、夕日が空をなかなかグロい色に染めあげている。

向かう先はもちろんデパートの家具売り場。そこには特別な条件ではあるが特注の家具を作ってくれる家具職人がいる。

 

(なんとなくうちの鎮守府にいるヤツらなら頼めば作ってくれそうだが…致し方ない。)

 

チケットを握りしめ、特注家具職人の前に座る。

 

「今日はどういったご要件で?(イケボ)」

 

「特注の...机を作って欲しいのですが…」

 

「特注ですか?(イケボ)」

 

「はい。」

 

無駄にイケボである。いい声。私ここに通っちゃおうかしら。

ココロオドルイケボに聞き惚れながらも、作ってほしい机の特徴をこと細かに伝えた。

 

「はぁ...?(イケボ)」

 

「お願いします。」

 

「当然作れないことは無いですがこれは...(イケボ)」

 

「勤務時間外でやるんで大丈夫です。もしなんなら『提督からの熱い要望』ってことでいいですから...」

 

「ほんとに頼みますよ。(イケボ)憲兵に捕まってなんやかんやで死ぬのはごめんですからね(イケボ)」

 

「はははw大丈夫ですってwできれば今日中にお願いしたいのですが…」

 

「ふぁっ!(イケボ)」

 

「艦娘たちにサプライズなんです。」

 

サプライズだ。喜ばしいとは言ってない。

 

「まあ正直簡単なお仕事なんですぐできますよ。(イケボ)でもチケットはちゃんといただきますね。(イケボ)」

 

「当然ですよw」

 

「えっ...私のチケット...(交換対象が)安すぎ...!?っていうクレームが多くてですねー(イケボ)」

 

「大変だのう」

 

「まあこうしてる時間ももったいないですから始めますねー(イケボ)」

 

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1時間もしないうちに出来上がった。流石それとイケボを生業とするだけある。

あの見た目からどうやったらあの声が出るのだろう...多分歌い手とかになったら超イケメンキャラで想像図描かれてネタばらしした瞬間死んじゃうやつだろうな。

 

例の美人のお姉さんにトラックを借りて持って帰ってきた。いやーお姉さん職人顔なのにあんな美人なのは反則です。泊地修理とかしてもらいたいなぁ…

 

帰ったらもうどっぷり日が暮れていたので寝、朝早めに起きて改めて机を眺めた。

 

質素な造りではあるが意外と頑丈にしてある。布団を掛けてこたつにもできそうだ。

机の上には60cm四方位はあるだろうか…木の枠と、その下に緑のシートが貼ってある。

内側もしっかり防音構造らしく、なにか硬いものを打ち付けても小気味よくこんと鳴るだけで大きな音もしない。大がつく完璧だ。

 

イケボさんの腕に感心していると、艦娘が入ってきて現在に至るというわけである。

 

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「「「麻雀卓ぅ!?!??!?」」」

 

「なんだわるいか」

 

「悪いもなにも...提督、そういうものは職場に持ち込むべきではないと思うのだけれど。」

 

「おまいう」

 

「ぐ...」

 

あの加賀さんを四文字で撃破。紛れもない完全勝利Sである。

執務室を遊び場なんて言って魔改造しやがって...女の子に一番縁遠いものを置いてやる。

 

「まあ心配すんなって。お前らにも遊ばせてやるから(ドヤ顔)」

 

「ぐぬぬ...なのです!ドヤ顔くそウザいけど反論できないのです…!」

 

 

司令室に入ればこのクソ提督でも上官である。張力Tを示すだけの軽い糸ではない。

とある春にも入りかけの日、麻雀卓が我が鎮守府にやってきた。これが全ての始まり。すでに混沌としているようにも見える鎮守府にさらなるカオスの波がやってきたのであった。

 

しかし、まだ麻雀はしていない。




お疲れ様でした。プロローグはここまでになります。そして、ここからAshley提督の鎮守府の実話からとったエピソードではなくなり、完全な作り話になります…
つまり、まだうp主が持っていない艦娘を登場させたり(瑞鶴筆頭)、やったことがないようなこと(改修工廠とか)をやったりしていくということです。
ミスが出ます。もし間違ってたらTwitterでも感想欄でもいいのでご指摘願います。

あと、再三申しておりますが要望等Twitterにて受け付けております。ネタにしやすいキャラや、やっぱり持ってるキャラに出演が偏ってしまうので、幅を出すためにもおねがいします!
電ちゃん使いやすすぎかよ...

次回は麻雀のルール説明をします。しかし、ネタもある程度入れていこうと思っているので頑張ります。

もっと面白くしたいなー

こんな話ですがどうか「かんま!」こと「艦娘と麻雀してみたよ!」をよろしくお願い致します。

ps後書きだけで一話かけそうだぜ
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