誤字脱字などがあるかもしれませんが、お楽しみください!
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プロローグ
「
俺は唐突にそんな事を告げられた
わけも分からず周りを見渡すと先程までいたコンビニでわない事がひと目でわかった。
それどころか、周りには小さな机と椅子、そして真っ白な空間が広がっていた。
ちなみに、その椅子は二つあり一つには俺の人生の終わりを告げてきた相手、もう一つは俺の立っているところのすぐ後ろにあった。
終わりを告げてきた相手は、銀髪蒼眼の美少女だった。
こういう人の事を女神と言うのだろうか。
あれ?こういう展開なんか見たことがあるぞ!
これはまさか!所謂転生と言う奴なのではないか!?
ちょっとまて、そもそも本当に死んだのか?
いや、夢で無きゃ困る………………
「あの、ちょっと聞きたいことあるんですけどいいですか?」
「は、はい。いいですよ」
「夢ですよね…………?」
「いいえ、現実です。あなたは、コンビニに突っ込んできたトラックにぺしゃんこに潰されました。」
「………………ま、まじですか…………」
俺は先程までの記憶を思い出す。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いつもと変わらない学校生活。
俺には友達と言える友達はいない。
俺はアニメやゲームが大好きだ!なのであまり人は寄ってこない。帰りも1人で帰るのだが、最近帰り道にあるコンビニに寄ることが習慣となってきている。今日もあたりまえのように、そのコンビニにきた。
しかし、今日のコンビニはいつもと違い、外から物凄い騒音と悲鳴が聞こえてきた。
「は?……………ぐふっ………」
その瞬間、俺に重い衝撃が襲ってきた。その後の記憶は俺にはない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
至って冷静に、今さっきまでの記憶を思い出してから気づいたことがある。あの、重い衝撃がトラックによってぺしゃんこにされたやつだったとは。
あと、気になることがあるので聞く。
「あの、俺以外に死者は出ませんでしたか?」
「はい、トラックの運転手が少し軽傷を負ったぐらいです。」
「良かった…………」
取り敢えず俺以外に死んだ人がいないということがわかって安心した。
それと、最初から気になっていたことも聞くことにした。
「あの、もしかしてあなたが女神で、これから転生出来る的な展開になっちゃったりしますかね?」
相手の女性は少し驚いた顔をして言う。
「は、はい、その通りです。私は女神エリス。本当は異世界で死んだ方を転生させることをしてたんですけど、地球担当の先輩の女神が只今色々あって不在でして、今だけ代わりをやっています。貴方にはこれより、三つの選択肢を与えます。一つ目は今までのあなたの記憶などを全て初期化してもう1度地球で新たな生として、生まれ変わること。二つ目は天国に行き暇な毎日を暮らすこと。最後に三つ目は今までの記憶を保持、それと何でも好きなものや能力などを持って異世界に行くこと。」
おぉ!異世界!アニメとかにある異世界!もうこれは異世界に決定だろ!
「異世界転生でお願いします」
「はい、では今の異世界の状況を説明させていただきます。今現在その異世界には魔王がいます。魔王が率いる魔王軍の侵攻によって今、その異世界がピンチな状態です。異世界で亡くなった方は魔王軍に殺されてしまったので、大抵の人は『もう、あんな死に方はしたくない!』と、いってその世界での生まれ変わりを拒否してしまうのです。そうなると、子作りされた子に入る人がいなくなってしまい、人口がどんどん減っていくことになり世界が滅亡してしまいます。なので、ほかの世界で死んでしまった方を異世界に送ればいいのではないか、ということになりました。でも、魔王がいる世界に生身で送ってもすぐに死んでしまうのではないか、ということで、一つだけなんでも好きなものを持って行ける権利を差し上げているのです。例えば、強力な特殊能力でしたり、凄い才能でしたり、神器級の武器でしたり、他にもいろいろあります。」
ほう、なるほど。まぁだいたい分かった。
所謂チートを持って異世界転生!か?
「この中から選んでください」
そう言って、エリス様は分厚いカタログを渡してきた。
「この中以外は駄目ですか?」
「いいですよ、カタログはあくまでも例ですから」
「あと、〇〇〇〇になりたい!的なのはどうなんですか?」
「はい、全然OKです。アニメなどのキャラクターの姿になりたい、という方もいる見たいですし………」
よっしゃぁぁぁぁっ!それなら…………………
「決まりました……………エリス様になりたいです!」
「………………え、えぇ!?」
「…………………………」
「な、何故私になりたいんですか?」
「そりゃ、今まで出会った人の中で一番の美少女ですから」
俺がそう言うと、エリス様は顔を赤く染めて「少女じゃありませんっ」と言った。
「本当に私になりたいんですね?」
「はい!」
「でも、全く同じにはできません。例えば、身長です。少し背が小さくなると思います。他にも変わるところがあるかも知れませんが本当にいいですか?」
「もちろんです、ありがとうございます!エリス様!」
「はい、あと名前はどうしますか?」
名前?そーえば決めてなかった。えーと、エリス様の姿になるんだから…………
「リリスでお願いします!」
「はい、わかりました」
「あと、もう一つ………俺の日本での記憶を消して下さい。」
「え!?い、いいんですか!?」
「はい、いいんです。異世界に行くのに日本での記憶があっても面白くないでしょ」
「は、はぁ………わかりました。では、この魔法陣に入って下さい。」
俺が魔法陣に入ると、魔法陣は蒼く輝きだした。
「では、
俺はエリス様の声と共に明るい光に包まれた……………
読んでくれてありがとうございます!
わかりずらいかもしれませんが、凜莉は日本での家族等の記憶が消えているだけで、元男だということは覚えています。あと、次回からは心の声?は俺で行きますが、表では私で行きます。
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