Fate/dade blaster (更新停止中)   作:黒白黄色

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謎のバイク

藤村「起きなさい!」

 

 

 

 

イリヤ「痛ーい。」

 

正人「痛ぇ。」

 

 

正人とイリヤが寝ていると、藤村が丸めた教科書で頭を叩いてきた。

 

藤村「 授業中に寝ない。」

 

イリヤ「ごめんなさい。」

 

イリヤは素直に謝った。

 

 

 

正人「何だよタイガー、少し寝かせてくr痛ぇ!?」

 

正人は藤村から二度目のアタックを食らった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正人とイリヤは昨日、凛からルビーのこと、そしてカード回収の説明を聞いた。

 

だから二人はは昨日の夜まともに寝れず、こんなに疲れているわけだ。

 

 

放課後、イリヤは走ってで玄関へと向かっていった。

 

 

正人「おい、イリヤ待てよ。」

 

正人は走るイリヤを追いかけた。

 

 

 

 

 

ルビー「やれやれ、やっと放課後ですか。」

 

 

イリヤ「ごめんね。ねぇルビー、魔法の使い方教えてよ。」

 

ルビー「いいですけど、どうしたんです?昨夜はあんなに嫌がっていたのに。」

 

 

イリヤ「折角だし、楽しもうと思って。」

 

 

イリヤは自分の靴箱から靴を取ろうとした。だが中には謎の封筒が入っていた。

 

イリヤ「何これ?手紙かな?」

 

 

すると、ルビーがイリヤのカバンから出てきた。

 

 

ルビー「おぉっ。これはもしやアレですね。」

 

イリヤ「あれ、て、まさか!?」

 

 

ルビー「そのまさかですよぉ。放課後の靴箱の中に手紙と言ったら、これはもうラブなあれに間違いありませーん!」

 

イリヤ「おおお、落ち着いてルビー。ここは冷静にいくべきところよ.....」

 

顔を真っ赤にして、いかにも冷静に見えないイリヤがそう言う。

 

イリヤ「「も、もしかして正人が?」」

 

イリヤはドキドキしながら頭の中でそう考えていた。

 

イリヤが手紙を開けようとした時、

 

 

正人「はぁー、やっと追い付いたぜイリヤ。ん?何だその手紙?」

 

と言うと正人はイリヤから手紙を取った。

 

イリヤ「ああー正人、それ開けちゃだめ!」

 

イリヤがそう言うも、正人は問答無用で手紙を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(今夜0時に高等部の校庭まで来るべし。

来なかったたら殺...........迎えに行きます。)

 

 

 

 

イリヤは死んだような目をしていた。

 

 

ルビー「帰りましょうか、イリヤさん。」

 

イリヤ「そうだね。」

 

正人「イリヤ、お前、大変だなぁ。 そういや、何で手紙を開けるなって言ったんだ?」

 

イリヤ「えぇ!?、いや、何でもないよ。何でもないから。」

 

正人はイリヤが何故焦っていたのか分からなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23時45分

 

正人とイリヤは高等部に行く為、外に出ていた。

 

イリヤ「そういえば、カード回収てどんなことするのかなぁ?」

 

正人「カード回収なんだし、カード探すだけだろ。」

 

イリヤ「そういえば正人、そのバック何?」

 

正人「あぁ、一応荷物は持って行こうと思ってな。」

 

正人が持っているバックの中にはベルトとファイズフォンが入っている。正人がもしもの為に持ってきたのだ。

 

 

 

 

 

ききぃー。

 

 

突然、背後から音がした。

 

正人「何だ?」

 

正人が後ろを向くが、何もなかった。

 

イリヤ「今何か音したよね? 」

 

 

イリヤがそう言って確認するが、不審なものはなく、一台のバイクだけがあった。

 

イリヤ「何?あのバイク?」

 

正人「あれ?あのバイクどこかで。」

 

イリヤ「正人、あのバイク知ってるの?」

 

正人「あぁ!そういえばあのバイク、俺が山に行った時に見たバイクだ。」

 

イリヤ「正人、あのバイク誰のか分からない?」

 

正人「分からねぇよ。ただ置いてあっただけだったし。とりあえず行くぞ。」

 

正人とイリヤは再び高等部に向かおうとした。

 

 

ききぃー

 

また背後から音がした。

 

正人とイリヤは後ろを向く。

 

イリヤ「またなんか音がした。あと、あのバイクさっきより近づいてない?」

 

正人「気のせいだろ。」

 

正人とイリヤは前を向く。

 

ききぃー

 

また音がした。

 

再び正人とイリヤは後ろを向く。

 

イリヤ「あのバイク、また近づいてない?」

 

正人「き、気のせいだろ。」

 

正人とイリヤは再び高等部に向かおうとした。

 

 

ききぃー

 

 

イリヤ「やっぱりあのバイク、近づいてない?」

 

正人「き、き、気のせいだろ。」

 

正人とイリヤは前を向く。

 

 

 

 

と、フェイントをしかけ、後ろを向いた。

 

 

 

 

 

 

ききぃーん

 

 

 

 

何とバイクが独りでに動いていた。

 

 

 

 

正人「ぎゃぁぁーーーー」

イリヤ「きゃぁぁーーーー」

 

 

正人とイリヤは悲鳴を上げ逃げた。

 

 

イリヤ「何なのあれ!? 何でバイクが勝手に動くの!?」

 

正人「知らねぇよ! てか、何で俺らを追ってくるんだー?」

 

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