読む方がんばってねん!
グゴォーーーー!ボアギゴガァーーッ!
イキビうるせーー!つか、何語だよ‼︎
兄、イキビうるさし、我、外に出りける。
「んーーっふぅ、流石に夜は少し涼しいな」
車……なんて、こんな田舎で夜勤する人なんて居ないか…ドキドキ、え、やっちゃう?
……私の夢、それは…アスファルトの上で寝っ転がる事。きゃーー!やっちゃった!
誰も居ないよね!「フフフッやったなー私」
満足。
「星、キレー…」浮かれきった脳を沈め
私は夜空に輝く星を見上げた、この村は標高が高いため、普通よりも何倍も輝いて見える
のだ。
壮大な夜空を目にし、私はふとこう思ってしまった。
「私って…こんなにも小っぽけなんだ…」
地球からすれば、私なんてただの寄生虫の様な物で宇宙からすれば私なんて居ない存在。
そういえば昔、何処かの教会の人が私達は神の手によって作られたって言っていたな。
じゃあ、その神は誰に作られたのかな?
神を作った貴方はひとりぼっちなのかな?
貴方に名前はあるのかな?
考え出したらキリが無い。
「もし…貴方が一人なら私が貴方の相棒になる、もし…貴方に名前が無かったら夜華って名乗って、って何言ってるんだろう私」
(寄生虫が相棒とか…無理だな)
ヘクチッ
「あぁー冷えたなコレ、帰ろ帰ろ」
愛華はアスファルトから立ち上がり、そそくさと家に戻り布団へ入った、そして愛華は
強烈な眠気に襲われ庵のイキビを気にせずに眠りに落ちた。
『ありがとう』
勿論、何処からともなく聞こえたその声は
愛華には届かなかった。
********************
「ふぁーっ」ヤバイ、寝不足だ。
「よう、殺人料理人、寝不足か?」
おはよう「出たな、ストーカー」あ、
間違えた、「おはよう(ニッコリ)」
「おい、何揉み消そうとしてんだ」事実だろ
「そうね……須藤 要(すとう かなめ)が桜子のストーカーを止めるのなら謝ろう」
「だが断る」だろうな。
「お、おはよう!2人とも」「おっおは、お
「おはよう桜子、今日は快晴だね」キモい↑
「そ、そうだね!今日はお花がいっぱいお日様浴びるね!」コレ素なんだよな〜、凄い。
「お日…さ、っっぶほぉっ!」汚ったな!
「(鼻血撒き散らすなよ)大丈夫?須藤 要君 熱中症?(棒」
「ボタッ…大丈夫(心配してねぇだろお前)」
「わぁぁっだっ大丈夫⁉︎」
「うん!全然大丈夫‼︎(ニコッ‼︎」ボタボタ
「そ、そうなの?」
「本人がそう言ってるんだから大丈夫だよ」
「そっか、愛ちゃんがそう言うのなら……
大丈夫なんだね!」
「…おう!」
「そっか!あ、私お花にお水やらなくっちゃ!愛華ちゃん、先に行っててね!」
「うん」
「須藤君も教室でね!」バタバタ……………
「……」
「……」
「洗脳詐欺師め…」
「ストーカーに言われたくないな」
「悪魔」
「キチガイチャラ男」
「貧乳」
「…”ピーーーーーーーーーーーーー”。」
「っ!クソ!覚えてろよ‼︎」
バタバタボタボタ…
こうして私は勝利し要はシャツを紅く染めながら走り去って行った。
「フン!」
ツカツカ……
(……これから大きくなるもん!)
********************
くっそー!愛華め!卑怯だぞ!
「あぁー!もう‼︎ムカつく!」
「落ち着けよ」
‼︎おお友よ!
影から突如聞こえた声は隣のクラスの男子
神城 タケル(かみじょう たける)
一見クールのインテリ系かと思うが、こいつは柔道部のキャプテンで、金持ちで、頭良くって、モテて……とにかくチート。
…あぁ、外見ね。
ハーフらしく、髪は少し赤め目は緑。えっと
確か身長は170センチ超えたって言ってたっけ、…羨ましくなんてないぞ。 後は………
筋肉質?細いのにᕦ(ò_óˇ)ᕤムキッて感じ。
肌は死んでるかの様に白い、あ!
ちょ!これ聞いて!
一年の頃さこいつ体育倉庫のマットで寝てて
サッカーで使うボールを取りに行ったんだけど、俺「こいつ、死んでる‼︎」って叫んじゃったわけよ。
で、こいつが「死んでねーよ」って俺の背後でそう言ったわけよ、んで。
サッカー部の先輩達が大ウケしてその時の
自主練が潰れたんだよ!wwwマジワロタ!
ああ…そうだな戻ろうか。←まったく…(作者
「落ち着いたか?」
「あぁ、ぶふっ落ち着いた」
「(何笑ってんだよ)で?何があった」
ここで、俺の脳細胞が今までに無い素晴らしい案を思いついた!
「タケル!お前に頼みがある‼︎」
「(なんだ急に)……なんだ」
(頭の悪そうな笑い方をしているが指摘しないでおこうか)
********************
本当にくだらない策だ。
『放課後!愛華を尾行しその弱みを握ってくれ!俺は桜子を見守らなくてはならない!』
『お前がそんなに卑怯な奴だとは知らなかったぞ』
『卑怯はあいつだ‼︎‼︎』
……まぁ、頼みを聞く俺も俺だが…
現在進行形で、愛華を追跡中だ。
「はぁ…」ため息を吐いた、愛華でも吐くんだな、意外だ。
ポツリ、ん?雨か?……ザーーー‼︎‼︎‼︎
急だな…。
愛華は濡れていないだろうか…あぁ無事だ。
折りたたみ傘を持っていたのか。
傘は持っていないが…傘を差していると気づかれる可能性があったな、不幸中の幸いだな
むっ!車が猛スピードで走って来ている、
!水溜りが‼︎ バシャァ!
なん…だと……「スピード違反だな、あの車
今度お巡りさんに告げ口しよっとナンバーは
86-98、覚えやすいな」
車が跳ねた水溜りを素早く傘で完璧にガードし、さらに猛スピードで走って行ったナンバープレートを暗記するとは‼︎
愛華、恐ろしい奴だ。
「ワン!」犬?
「ワンちゃん!」ワンちゃん⁉︎
「どうしたの?ダンボールになんか入って…
ん?拾って下さい?」愛華はどこだ、クソ!見失っ「ハッ、汚い字」いや、見失ってなどいなかったな。
「おいで、寒いでしょ?大丈夫だからね?
お兄ちゃん犬苦手だけど、ホットドックは好きだから!」大丈夫じゃねー!喰う気か!
「(プルプル)」通じてんのかよ!
「うふふっ冗談だよ?例えお兄ちゃんが君を食べようとしても、私がお兄ちゃんを料理するから安心して!」安心できるか!
「ワン!」返事をするな!
「ハックション!」…しまった……
「……見たな」クソ!何か良い策は……
「仕方ないだろ、コンビニに行くにはここ通るしかないからな」
「コンビニで何を買うつもりなの?」
「ハーゲンダッツだ、あとティッシュ」
「ティッシュ?なんで?」
「要に頼まれたからだ」
「あぁ要か…」
「そうだ」
「なら、仕方ない…か」
よし!
「ハックシッ!」くそ、冷えたな。
「…付いてきて」
「は?なん「付いてこい」はい……」
ーーーーーーーガチャ
「ただいまぁ」「おかえりー愛ー!ねぇねぇ
お兄ちゃんのプロテイン知ら…な…い」
「お邪魔します」例の料理される兄か。
「あ、愛…ちゃん?その…別にとやかく言うつもりはないんだけどね……それ何?」
「……猫」違うだろ!
「ワ…二、ニャー」この犬凄い!、あ
さすがに愛華も驚いてるな、面白い。
「そっかー!猫かー!良かったー!
あ、ゴメンね君!昔、ブラジルに行った時
犬に半殺しにされて…それから犬が苦手になってしまったんだ!(テヘペロ☆」
それは災難だな。
「昔、隣の家のチワワに触ろうとしたら吠えられて失○して失○した、の間違いだから」
「……」反論しましょうよ。
「えっと、タケル君?だっけ?上着脱いで、乾かすから」……あ、俺か。
「んしょ、ありがとう」
「別に…」
………うーん…どうするか、案外愛華は良い奴なんだし、要が思うほどこいつは………
「タケル君…だっけ?」
「あ、はい」
「どうしたの?悩み事?僕で良かったら聞くよ?」…本当に兄妹なのか?似てない。
「いえ、何も」
「そうかい?なら良いんだ」
この人…いい人だな「…………渡さないよ?」
「え?」
「ん?」
「……」
「……」
バシンッ
「何2人して見つめ合ってんの?萌える。」
蹴った!こいつ兄さんを蹴りやがった!
「うっ!……な、ナイス蹴り」バタン
「お兄さん⁈」マゾ発言んんんん‼︎‼︎
「あー無理無理、一回気絶したら30分間
起きないから、ポチが吠えない限り」
なんで知ってんだよ、ポチか。
「……ありがとう、黙ってくれてて」
「?あぁ、別に大した事じゃないだろ」
「……あと、拾った時の事は誰にも言わないで欲しい」
「わかった」言ったら言ったで殺られそう。
「………………ありがと」
…案外、可愛いトコもあるんだな。
「いや、こちらこそ」
「…ん」
「ワン!」
「あ!起きちゃ」
「スペアリブ‼︎‼︎‼︎‼︎」ガバッ‼︎‼︎‼︎
「「どんな夢だ‼︎」」
********************
「で⁉︎どうだった?弱みを握れたか⁉︎」
「朝からうるさいぞ要」
「YESオアNOどっち⁉︎」
「………」
『…………ありがと』
「………答えはノーだ」
「くぅーー!そうかぁー」
「お、おはよう!須藤君」
「桜子ちゃん⁉︎」グルン!
「ぷふ!あはは!そんなに似てた?私の声真似!」似てたぞ案外。
「愛華!お、お前〜‼︎‼︎‼︎」
「おはよう愛華」
「おはようタケル!」
「え、タケルお前、呼び捨て……」
「まぁ、いろいろあってな」
「そうだね、いろいろあったね〜」
「「ね〜〜」」
「なんだよ、なんなんだよ!なにがあったのか教えろよ!」
「キモイウザイ五月蝿い」
ボグゥッ!!
容赦ない蹴りだなー、そんなトコも好きだが
……あれ?俺って愛華の事好きだったのか?
ナニソレ初耳
ドスッバゴッメキメキメキッ…………
なんかメッチャヤバイ音が聞こえるんだが…
まぁいいや、愛華が楽しそうなら
「タケル⁉︎微笑んでないで助けろよ‼︎」
気が向いたら続き書くねん