ロクでなし魔術講師と禁忌教典 代償塗れの魔術師   作:社畜人

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第9話

 

ギイブルは本を覚悟をして読む事にした。

あのモルドレッドが吃驚した後、怖い顔をして著者を探して 怖い顔をしたまま、僕にその本を渡して

 

図書室で寝てしまった。

 

多分だが、これは、モルドレッド先生の生きてた場所の事だろう。

 

 

世界を滅ぼした魔法使いと世界を救った魔法使い

 

その者はこの穢れた世界の魔物から隠れる為に作られた村に住んでいた

 

その者は常に一人

 

周りからは次期サンクチュアリの後継者 ゴルロイスとなる者と言われてた為、誰も近寄らない様にしていたのだ

 

だが、その者にあるある若者達が話しかけた、その者も若者達と同じ年齢だ

 

その若者達は名乗った

名前は

ケイティ (女)

ヘイズ (女)

ギャレッツ (男)

と言う名前だった

そして、その者も名乗った

名前は

モルドレッド・カムラン(男)

と言う名前だ

 

そして、その三人はそれから、モルドレッドと徐々に仲良くなり、この穢れた世界で色々な事がありながら

楽しく生きてたいた

 

そして、あの絶望の日が起きた。

 

その日はいつもと同じだった

たが、決定的に違ったのは、村に魔物が入って来たのだ。

魔物は百体

その魔物は子供から攫って行った

その魔物の姿は骸骨だ

その骸骨の魔物は世界を滅ぼした魔法使い マーリンと言う魔法使いの作り出した魔物の即ち、使い魔だ。

その使い魔をモルドレッドが一人で七十体近く倒していた。

そして私、ヘイズとケイティ、ギャレッツはそれを見ている事しか出来なかった

 

モルドレッドはと言うと攫われた村の子供を取り返しに行くと言って村から出て行った

 

私は、私達はそれを見守る事しか出来なかった

だから、せめて、この話を新しく生まれ変わった世界で後世に残したいと思いこの本を書いている

 

そして、私は特殊体質で千里眼と言うモノを持っている

そして、能力としては、未来視、ある特定の人を空から見れる事なのだ。

 

それを使って見ていたのだが、モルドレッドはある本を使って力を増加させ、マーリンを倒した

 

そして、マーリンは自ら聖杯の生贄となり

 

世界は再生した。

 

但し、永劫回帰から外れた新しく世界となった。

 

それから、私はモルドレッドを捜しに出た

だが、見つからなかった

 

彼を千里眼で最後に見たのは代償塗れの身体で犬に襲われている所だった。

 

そして、千里眼の未来視で見た

モルドレッドは生徒達に教鞭を振るっている姿だった。

だから、私達も彼を探そう、不老不死となってしまったのだから。

 

また、彼と四人で楽しいひと時を過ごす為に

今度は、新しく世界で旅行をしようと思う。

 

最後に私の名前を記そうと思う

私の名前は

五代目 ゴルロイス ヘイズ・マルスヘラ

 

僕は最後まで読んだ

この本を

モルドレッド先生の過去が書かれているものだ

先生は笑顔が好きだと言った付け足すならば子供の笑顔が

何故かと思ったが、今、本当の意味が判った気がする。

子供の笑顔は平和の象徴だからだろう。

だから先生は子供の笑顔が好きなのだろう

それを失くす者がいたならば何をしてでも滅ぼすことも解ってしまう。

前の授業で語っていた先生の話でもう、証明されてしまったのだから

 

そして、僕の頬に何が伝う

 

「おい!ギイブル! お前が本を読んで泣くなんてお前 案外子供なんだな!」

 

「煩いぞ! カッシュ! 」

 

「なぁ! 皆んな ギイブルがこの本を見て泣いてるぜ〜」

 

「なんて、題名なの〜?」

 

「ん〜となぁ 世界を滅ぼした魔法使いと世界を救った魔法使い だってさぁ 何処かで既視感ある様な無いような?」

 

そして、グレンが一言

 

「それ、モルドレッドさんとモルドレッドさんが言ってたマーリンって言う魔法使いだろ?」

 

『あぁ! ・・・・・えぇぇぇぇ!』

 

そして、そのクラスはその本を聞いた

 

グレンが生き生きと朗読して聴かせていた。

 

モルドレッドの過去を





他人からの視線で書いた本出すので起きた事は余り濃厚では有りません!
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