GOD SPEED BAKA   作:アクアマン

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肝試し編最終話です


第27話

秀吉サイド

 

明久が姫路たちを助けるといって数分がたった。明久は無事じゃろうか

 

「そろそろ行くか」

 

そうしたら雄二が余裕そうに明久のもとに行こうとした。

 

「……犯人には死の鉄槌を」

 

ムッツリーニも準備万端のようでスタンガンらしきものもちらりと見えるのだがそんなものどこから持ってきたのじゃ?と根拠がわからない自信をもって雄二たちも体育館へ行こうとしたその時

 

ガラッ!

 

「坂本君、土屋君!!大変よ!!」

 

突然、岬教諭が何やら血相な顔で教室の扉を開け入ってきた。

 

「どうしたんだ、岬先生?」

 

雄二も気になり岬教諭に聞いたら岬教諭は何やら雄二とムッツリーニに耳打ちをした。とたん2人はさっきの余裕な顔をは打って変って焦りの顔を見せた

 

「やばいぞ、これは・・・。おい翔子、工藤一緒に来い!!緊急事態だ!!秀吉、あとはお前に頼む!!」

 

そう言って雄二達はムッツリーニを連れどっかへ行ってしまった。やはり雄二たちは何かを隠して居る。なぜじゃ。なぜわしには話してくれないんじゃ。わしは入学した時からの友人なのになぜ話してくれないんじゃ。もう我慢できぬ。わしも行く。たとえ「来るな」と言われても行くのじゃ。わしは男じゃ。男ならだれかを守らなければならぬ!!そう思ったわしは雄二たちの後を追いかけた。

 

 

明久サイド

 

『さあ、カブト。覚えておけ。私の人間としての名は間宮麗奈。お前のレクイエムを聞かす名だ!!』

 

シオマネキという生物をモチーフとしたワームとしての真の姿を現した間宮さん(以下ウカワームと表記します by作者)がそういうと複数のサナギ体とともに僕に向ってきた。

 

「相手が誰でも倒すだけだ!!」

 

対する僕も黙ってやられるわけにはいかないので反撃をする。まず一番最初に向かってきたサナギ体を殴りその後カブトクナイガンをガンモードにして撃ちまくる!!

 

「グオオオオオオオオーーーーー!!!」

 

撃たれたサナギ体は叫び声をあげるとそのまま倒れるがそれと同時にウカワームが右腕の巨大バサミで僕を切りつけて、さらに薙ぎ払った。

 

「うわーーーー!!!!」

 

『(明久君・アキ)!!」

 

ダメージの大きさに僕は吹っ飛び姫路さんたちは叫んだ。変身解除は避けられたがダメージは大きいのかなかなか立てない。このワーム。今まで戦ったワームよりもはるかに強い!!

 

『さあ、終わりの時だ。』

 

そう言ってウカワームがとどめを刺そうとしたその時ザビーゼクターとドレイクゼクターが左右から現れてウカワームに襲い掛かった。

 

『ちいっ!』

 

さすがのウカワームも油断したようで舌打ちと共に一歩後ろに下がる。

 

「こ、今度は何ですか!?」

 

「もうわけがわかんないわよ!?」

 

全く知らない姫路さんたちは混乱する中僕はあることを考えていた・・・。この2つが来たということは・・・

 

「明久!!」

 

それと同時に声が聞こえ振り向くとそこには雄二とムッツリーニが霧島さんと工藤さんと岬さんと一緒に走ってきた。

 

「さ、坂本に土屋、どうして」

 

「翔子ちゃんに愛子ちゃんに岬先生まで!?」

 

姫路さんたちも雄二たちが来たことに驚く

 

「翔子たちは姫路たちを頼む」

 

「……道は俺たちに任せろ」

 

「…了解」

 

「無茶は駄目だよ」

 

「行くぞムッツリーニ!!」

 

「……おう」

 

『変身!!』

 

《Henshin》

 

そして雄二はザビーに、ムッツリーニはドレイクに変身した

 

「さ、坂本君に土屋君まで!!」

 

「もう、わけわかんないわよ!!」

 

二人ともごめん。片付いたら何時間かけてでも説明するから

 

そう思いながら僕も何とか立ち上がり再び戦った。

 

姫路サイド

 

私は分からなかった。突然赤いカブトムシが現れたりその正体が明久君だったり急に得体のしれない怪物が現れたりさっきまで人だったのに突然怪物に変わったり挙句の果てに坂本君と土屋君まで姿を変えたのだから

 

「ねえ、瑞希・・・」

 

そこへ混乱している私に美波ちゃんが話しかけてきました。

 

「もしかしてあれがアキたちが隠していた秘密じゃないのかな?」

 

「え・・・」

 

「そうじゃなかったら説明つかないわよ。でも今はアキたちを応援するしかないわ」

 

美波ちゃんも混乱しているはずなのにすぐに冷静さを取り戻して私に声をかけました。そうですね。今は明久君たちを応援しましょう。そしてそのあとでゆっくり聞きましょう。とそこへ

 

「…瑞希に島田、大丈夫?」

 

翔子ちゃんたちが私たちの近くにやってきて私たちを縛っていた縄を解いてくれました。

 

「ごめんね。状況が状況だし終わったら話してあげるから今は彼らを見守ってあげてくれる?」

 

愛子ちゃんも縄をほどきつつそう言いました

 

「よし、みんな巻き添えを食らわないように後退するわよ」

 

縄をほどいたのを確認した岬先生が私たちを安全なほうへ誘導しました。でもその時・・・

 

『ちぃ、こうなったら・・・』

 

間宮さんの姿をした怪物が舌打ちをしたら恐怖の言葉を言いました

 

『お前たち、数体は私と一緒にあいつらを足止めをしろ。残りはこいつらを殺せ!!』

 

そう言いながら私たちを指をさしたと同時に一部の怪物は私たちに向かって近づき始めました

 

「姫路さん、みんな!!」

 

明久君も私たちを守ろうとして向かいましたが

 

『させるか!!』

 

彼女がそう言って明久君を邪魔をするように立ちはだかってしまい助けに行けない状況でした。

 

「みんな走ってそこの扉から逃げなさい!!」

 

岬先生はそう言うと私たちのすぐ横にある扉を指をさして私たちはそこから逃げるように向かいましたが

 

「きゃっ!?」

 

突然美波ちゃんが転んでしまい美波ちゃんが顔を向けると・・・

 

「シャアアアアアアーーー」

 

怪物が美波ちゃんのすぐそこまで来ていました

 

「いやあああああああーーーー」

 

美波ちゃんが叫ぶのと同時に怪物は振り上げようとしたその時

 

「そうはさせぬ!!」

 

そう言いながら私たちの後ろから木下君が現れて怪物に体当たりをしました

 

 

秀吉サイド

 

 

雄二たちを追いかけたわしは雄二たちが向かった場所へとたどり着いた。そこでわしが見た光景は

 

「どういうことじゃ・・・?」

 

見たこともない異形と赤いカブトムシが戦っている光景。そこへ雄二達が駆けつけ赤いカブトムシを「明久」と呼ぶ。そして雄二たちも「変身」と叫んだあとその姿を変える。まさに常識では考えられぬ光景じゃった

 

「これはいったい・・・」

 

わしはあまりのことに頭を悩ませておったら

 

『お前たち、数体は私と一緒にあいつらを足止めをしろ。残りはこいつらを殺せ!!』

 

突然リーダー格らしき白い異形が姫路たちを指さして言った。明久たちも駆けつけようとしたが異形が壁のように立ちはだかり身動きがとれぬ。となるとわしがすべきことは・・・。そう考えたわしはすぐに行動し姫路たちが向かっている扉まで走った。そしてたどり着いたときに見えた光景は島田が倒れその隙に異形が島田を殺そうとする光景じゃった。

 

「そうはさせぬ!!」

 

わしは島田を守るため無我夢中で異形に体当たりをした。突然のことで異形は数歩後ろに行ったあと倒れた

 

『秀吉!!』

 

その光景を見た明久が驚きの声を上げる

 

「木下君!!あなた、坂本君が教室に残りなさいと言ったのに何で来たの!?」

 

岬教諭が驚きと怒りが混じった声でわしに言った

 

「わしはいやなんじゃ。今あの異形と戦っているのが明久達じゃろう?あやつらが命がけであの異形と戦っておるというのに、ワシだけが何も知らずただ安全な場所で見ているのが嫌なのじゃっ!!」

 

わしは演技でもなんでもない本音をみんなが聞こえるぐらいの大声で言った

 

「わしは誰かに守られるような人間ではなく誰かを守る人間になりたいのじゃ!!」

 

わしは涙を流しながらそう言った。でも

 

『そんなに死にたいのならまずあなたから殺してあげる。お前たちやれ』

 

白い異形が仲間にそう言った瞬間、緑色の異形が迫ってきた

 

「秀吉、早く逃げて!!」

 

明久はわしに逃げるよう言うが・・・

 

「わしは逃げぬ。わしは友を守りたいんじゃーーーー!!!」

 

わしがそう大声で言った瞬間

 

 

 

 

何かが体育館の床を突き破りそのまま異形を攻撃した

 

 

 

 

「な、なんじゃ!?」

 

わしはその正体が気になり異形を攻撃した何かを見た。それは・・・

 

 

サソリのような物体じゃった

 

 

「な、なんじゃこれは?」

 

わしは驚きながらサソリを見た。そうしたらサソリはわしを気に入ったのかわしの周りを這うような行動をした。しかしなんじゃ、このサソリは・・・

 

「サソリということはあれが・・・」

 

「…もしかして木下が・・・」

 

工藤や霧島が何か知っているような話をしてどういうことかと聞こうとしたら

 

「まさか、あなたがサソードゼクターに選ばれたものだったとはね。サソードはきっとあなたが主にふさわしいかどうかずっと見ていたかもしれない。そして友を守りたい思いがあなたを主として認めたのかもね」

 

岬教諭は論すようにそう言った。そして「ずっと見守っていた」の部分で悟った。あの時窓の外で感じた気配。それはサソードゼクターとやらがわしを主にふさわしいか否かを見ていたのかもしれんと。そしてそんな考えをしていたら

 

「木下君」

 

「なんじゃ?」

 

岬教諭がわしに声をかけたので振り向きながら言った

 

「あなた友を守りたいといったわね。その思いそれとこれを使えばできるわよ」

 

そう言って岬教諭は剣を取り出しわしの前に出した

 

「わかったのじゃ。」

 

そう答えわしは剣を受け取る。そしてすぐに目を戻し

 

「友を守るため力を貸してくれ、サソードゼクターとやら!!」

 

<Standby>

 

わしはそう言うとそんな電子音声が聞こえ同時にサソードゼクターはジャンプしわしの手の上にとまった

 

「それを剣に合体させるのよ!!」

 

ありがとうなのじゃ岬教諭。力を貸してくれ!!友を守るために!!

 

「変身!!」

 

<Henshin>

 

そして叫んだ瞬間わしの体が昆虫の蛹のような姿となった

 

『ちぃ、次から次へと!!やれ!!』

 

白の異形はそう叫ぶと仲間の緑の異形はわしに向かってきたが・・・

 

「はあ!!」

 

それらを返り討ちにするようわしは異形を斬る

 

「やるなぁ、秀吉!!よっしゃあ!!こっちも負けてられねえぞムッツリーニ」

 

「……おう」

 

『キャストオフ!!』

 

<<Cast Off>>

 

<Change Wasp>

 

<Change Dragonfly>

 

わしの戦いを見ていた雄二とムッツリーニは喜びに近い声をあげたと同時に2人は叫んで雄二は蜂、ムッツリーニはトンボのような姿となった。

 

「岬教諭!!」

 

わしは雄二たちと同じような状態にするにはどうすればいいのか戦いながら岬教諭に聞いた。そしたら岬教諭はわしを何を言おうと分かっていたのか

 

「ゼクターの尾を剣に押し込みなさい!!」

 

「わかったのじゃ」

 

岬教諭の言われたとおりにわしは尾を押し込んだ途端

 

<Cast Off>

 

わしを包んでいた鎧がはじけ飛び

 

<Change Scorpion>

 

そしてわしはサソリのような姿となった

 

『くっこれは分が悪い・・・。お前たち、数体はあの二人を連れ一緒に退避!!残りは私たちが逃げ出す時間を稼ぎなさい!!』

 

異形はそう叫びながらなぜか気絶している常夏コンビを指さし指示を出した。とたん常夏コンビの近くにいた緑の異形は彼らを背負うとそのまま白の異形と一緒に扉へと向かった

 

「逃すか!!」

 

わしは彼らを追おうと追いかけたが彼らの逃走の邪魔をさせまいと残りの異形が立ちはだかった。明久たちも追いかけようとしたがわしと同じく道を阻まれなかなか進めない

 

「こいつらの相手をしている暇はないのに!!」

 

「おまけに常夏コンビを連れだすとは・・・」

 

「……血祭り第2部の楽しみが少し減った」

 

明久たちも彼らの逃走も悔しがっている。ムッツリーニは知らぬが・・・

 

「木下君、もう一度尾を戻して再び押し込んで!!」

 

そんなことを考えていたら岬教諭からそんな指示を出されたのでわしは言われたとおりにした。とたん・・・

 

<Rider Slash>

 

そんな電子音声が聞こえると剣からすさまじい力があふれてきた

 

「雄二、ムッツリーニ!!こっちも」

 

「おうよ!!」

 

「……言われるまでもない」

 

『ライダー(キック・スティング・シューティング)!!』

 

<Rider kick>

 

<Rider Sting>

 

<Rider Shooting>

 

明久たちもわしの様子を見たのか各々の必殺技らしき動作をした

 

『おりゃああああああーーー』

 

そして明久は異形を蹴り、雄二は殴り、ムッツリーニは撃ち、わしは斬りつけた。そして異形は爆発したが白の異形は立ち去った後であった。

 

「逃げられたか・・・」

 

わしはそうつぶやくとサソードゼクターが剣からはなれわしの変身が解ける。それと同時に明久たちも変身が解ける。その瞬間

 

どさっ

 

「明久!?」

 

「明久君!?」

 

「アキ!?」

 

突然明久が倒れわしを含むみんなが明久のもとへと駆け寄った

 

 

明久サイド

 

あの後僕はウカワームとの戦闘のダメージ、および戦いの疲労等が原因で倒れ病院に運ばれそのまま3日間の検査入院となった。また秀吉はその日にZECTに呼ばれ一員となった。当然あの地獄の訓練を受けられるけど恐ろしさを知っている雄二やムッツリーニがこのことを話したら

 

「それがどうしたのじゃ。わしは誰かを守る人間になりたいのじゃ。訓練の内容がどんなにきつかろうが友を守るためには耐えなければならぬ」

 

といった。それが今までで一番かっこよかった。僕はそう思った。

 

次に肝試しだが誘拐事件(姫路さん&美波)および行方不明(常夏コンビ)が重なり肝試しは中止。結果勝負はなし。でも準備自体は出来ていたので一般公開はするようだ。

 

岬さんから聞いたのはそこまでだった。

 

「はあ、結局姫路さんたちはどうなったんだろう・・・」

 

そう、あの時秀吉だけでない。姫路さんや美波も知ったのだ。彼女はそのあとどうなったのか?僕はそれが気になっていた。とそこへ・・・

 

 

コンコン

 

 

「はいどうぞ」

 

突然ノックが聞こえたので僕は招き入れた。ノックした人物は

 

「ヤッホー、アキ」

 

「こんにちは、明久君」

 

噂をすればなんとやら。なんと姫路さんたちだった

 

「やあ、姫路さんに美波。座って」

 

2人がお見舞いに来てくれたので僕は近くにあった椅子に腰かけるよう言った。そうしたら

 

「あの明久君」

 

「どうしたの姫路さん。」

 

急に姫路さんが何かを話したいそうで声をかけた

 

「実はウチたちアキに話したいことがあってきたの」

 

美波もどうしたんだろう・

 

『実は・・・』

 

二人がハモリつつポケットから何かを取り出して僕に見せた。僕はそれは何かと思い見たら

 

「えええええええええええぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!!!」

 

※病院内ではお静かに(By 作者)

 

大絶叫を上げた。僕が大絶叫したものの正体それは・・・

 

『ZECT隊員 名前:姫路瑞希』

 

『ZECT隊員 名前:島田美波』

 

なんとZECTの社員証だった。しかも2人の名前が載っているということは・・・

 

「もしかして、2人とも・・・」

 

「はい、私たちZECTに入隊しました」

 

「あの後、岬先生から事の次第を聞いて私たちも入隊させてってお願いしたのよ。」

 

そ、そうなんだ・・・

 

「でも、そのあとで知りましたが明久君の羽振りのよさはこれが理由だったのですね」

 

「そりゃあ、あんな金額だったらまともになるわよ。私たちだって驚いたから」

 

はは、おかげさまで。あれそういえば・・・

 

「姫路さんと美波は分かったけど、根本君と清水さんは?」

 

そうだ、常夏コンビはともかくあの2人は連れていかれなかったんだ。一応気絶したまま本部に連れていかれたけど

 

「根本君たちは気絶したまま今回のことに関する記憶を消されたようです」

 

「でも消されたのはワームやZECT関連だけで、誘拐のことは覚えているわよ。ちなみに間宮=ワームのことは忘れているけど間宮と仲間だったという記憶も残っているわよ」

 

そうなんだ

 

「ちなみに連れていかれる前に土屋君がお二人が失禁しているところを写真に撮ったらしいです。なんでも「腹いせ」らしいです」

 

はは、ムッツリーニらしいよ

 

「けどいい気味よ、根本も清水さんも」

 

美波はそう言ったけどあれ?

 

「美波、今・・・」

 

「ああ、清水さんのこと。今回のことでもう見限ったの『二度と近寄らないで、清水さん』と言ってね」

 

「ちなみにそれを言われた後どうなりました?」

 

「世界が終わった顔をしていたわよ。それと後で聞いたけど今回のことで清水さんのお母さんが合宿の時以上に怒って本当に丸坊主にしてどこか遠くの寺に放り込れたわよ」

 

ご愁傷様・・・

 

「(ちなみにですけどその時清水さん、お父さんに助けを求めたらしいです)」

 

大嫌いなお父さんに助けを求めるなんてどんな状況だったんだ・・・?

 

「ちなみに根本は退学は免れたけど今回の事件が原因でBクラス代表を辞めさせられたらしいわよ」

 

なるほど

 

「2人の先輩は現在ZECTが捜索中らしいです」

 

姫路さんがそう言って締めくくった

 

「あら、こんな時間そろそろうちたちは帰るね。早く元気になりなさいよ、アキ」

 

そう言って美波は帰ろうとするが

 

「ちょっと待ってください」

 

突然姫路さんが止めた

 

「どうしたの?姫路さん」

 

僕は気になり姫路さんに聞いた

 

「あのですね・・・。明久君が退院したら海に行きませんか?」

 

「え? 海?」

 

「うん。せっかくの夏休みなんだからどこかに行かないと勿体無くて?後で坂本君達も誘って計画立てようと思ったんです」

 

「いいね瑞希、アキはどう思う?」

 

姫路さんの言葉に美波も賛同し僕は少し間をあけ

 

「うん。良いよ」

 

そう答えた

 

「本当ですか!?それじゃあ行く海の事ですけど・・・」

 

姫路さんは楽しそうに計画を話した。僕も聞きながら楽しく戦いとは離れ友人たちと刺激的な夏休みを楽しむとするか。だって夏休みだから!!




7話みたいに長かった・・・。この間みたいなことにならないようバックアップしないとなこれは・・・。余談ですがサソードのマスクドフォームは昆虫の蛹と書いてあります。これはウィキペディアで調べたらそう書いてあったのでそうしました。だからその辺の突込みはなしです。それでは感想もお待ちしています
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