GOD SPEED BAKA   作:アクアマン

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何とか投稿しますがまだかかりそうです


第49話

雄二サイド

 

「ライダースティング!」

 

<Rider Sting>

 

「おらぁぁぁ!!!」

 

「ギシャーーーーーーーー!!」

 

クロックアップが使えない(岬先生たちからの報告を聞いたため)状況でやっとワームの軍団を片付けた

 

「しゃあ、削除完了!!じゃあ、行くか!!」

 

『気をつけてね、坂本君!!』

 

『もうすぐ、電磁波を止められるから』

 

『吉井君たちはもうすぐゼクターがある部屋に到着するみたい』

 

『瑞希のこともあるし早く!!』

 

「わかってら!!」

 

そう言って俺は明久たちの所へ急ごうとした

 

『…雄二、頑張って。もし1個でも取られたら・・・』

 

「デートまでなら許してやるがそれ以上はなしだからな」

 

『…それじゃあデートで・・・』

 

一体お前は何を言おうとしたんだ・・・?

 

『どうでもいいから早く行きなさい!!』

 

岬先生の一喝。俺はそれを聞いてFFF団もしくは翔子に追われるぐらいの速さで向かうのであった

 

明久サイド

 

「おりゃあ!!!!」

 

「シャーーーーーー!!」

 

岬先生からの連絡を聞いてから5分が経過してやけくそで(この間僕はライダーフォームになった。姫路さんはマスクドフォームのまま)進んだ結果やっとゼクターが保管してある階まで到着した。

 

「はあはあ・・・。やっと着いた・・・」

 

「そうですね・・・」

 

姫路さんもかなり疲れていた。無理もない。ここまで戦ったのは初めてだからそろそろ限界が近いのだろう・・・

 

「大丈夫姫路さん?ここからは僕一人で行くから少し休む?」

 

「大丈夫です!!まだいけます!!」

 

こうなった姫路さんはてこでも動かないのは至極当然なことなので・・・

 

「わかった。でも無理しないでね」

 

「はい!!」

 

そう言って保管してある部屋まで向かおうとしたら・・・

 

「シャアーーーー!!」

 

再びワームの軍勢が現れた

 

「このまま突っ切るよ・・・。姫路さんはいつも通りガタックバルカンで援護して・・・」

 

「はい・・・。」

 

そう言って僕たちは再び戦いを再開した。

 

???サイド

 

「はぁぁぁぁぁ!!!」

 

遠くから聞こえるその声を聞いたあたしはこう確信したあいつらがすぐそこまで来ていると

 

「急げ。奴らがすぐそこまで来ている!!なんとしてもあいつらが作り上げた兵器を奪い取るんだ!!」

 

「シャアーーーー!!」

 

全く、人間どもは厄介なことをしてくれる。クロックアップが使えれば奴らが到着するころには全て奪えたのにそれを無効化にする装置を使うとは・・・。まあ、それのおかげで奴らも遅れているのかまだかかりそうだ。だが私たちも略奪防止のための罠のせいで思ったよりも進めない。しかし、それもそこまでだ・・・

 

「ここか・・・?」

 

私たちはようやくその兵器がおいてあるであろう部屋へたどり着いた

 

「ふん。あのときああしたおかげでこんな有利なことができたのだからな・・・」

 

そう思った私はあの時のことを思い出すのであった・・・

 

あれは今から数週間前・・・

 

我々ワームに逆らうZECTという組織のことを知った我々はそれの息がかかったところからつぶそうとした。我々ワームに逆らう者への見せしめのために。そしてその第1号はたまたま通りかかる大型の車だった。その車にはZECTのマークが刻まれていたのでその組織の物だというのはすぐにわかった。しかも周りに厄介なやつらがいなかったので楽につぶせる、そう思った。案の定私が行くまでもなく終わった。そして次の見せしめのために私たちは去ろうとしたその時だった

 

作者注:ここからワームのサナギ態がしゃべりますが作中および原作ではサナギ態のワームは擬態時にしかしゃべっていませんでした。当然この場では「シャー」って言っていますがワーム同士通じるので翻訳していると思ってください

 

「すいません。これを見てください!!」

 

突然部下の一人が大きめの鞄を持ってきた

 

「なんだ、これは?」

 

私は気になりつつ部下が鞄を開けると、その中身を見て私は驚いた。

 

「こ、これは・・・」

 

そう鞄の中にはあいつらが我々に歯向かってきた道具にそっくりなバッタ型の兵器が2つ入っていた

 

「これがこの車に入っていたということは奴らこれを運ぶところだったのか?」

 

「そうかもしれませんね・・・」

 

「ほかになんかあるか!?」

 

私はまだこの近くにいる部下に聞いた

 

「はい、多少焼き焦がれていますが、地図とその兵器とは異なった物の図がありました。おそらくそれらがある場所を示したものであると思われます!!」

 

それを聞いた私はうっすら笑いを浮かべた。これは見せしめ以上の成果だな・・・。運は我々に向いてきている・・・

 

「お前たち、これらを持っていくぞ!!これはこれからのことに対し非常に重要なものだ!!」

 

「わかりました!!ウカワーム様!!」

 

そう言って私たちは奴らから手に入れた兵器と地図をもって去るのであった

 

 

「あれから数週間、兵器を我々の物にするために改造しそして焼き焦がれた地図の場所を必死に探しようやく場所を突き止めた・・・。待っていろ・・・。貴様たちが我々を倒すために作られた兵器が逆に我々が侵略のために使う。それが我々に逆らう者への見せしめだ!!そして、ガタックによって使用不能となった左腕の恨みを晴らす!!必ずだ!!」

 

そういって我々はその兵器が置いてある部屋へ前進するのであった




さりげなーくホッパーゼクター略奪物語&研究センター居場所発覚の真相をお届けしました。では感想もお待ちしております
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