明久サイド
ある日の休日、僕は瑞希ちゃんとショッピングに来ていた。
「あ、明久君!!これなんかどうでしょう?」
そう言って瑞希ちゃんは服を僕に見せていた。そして僕は瑞希ちゃんが見せた服を想像していた・・・。そして・・・
「かわいいよ、瑞希ちゃん」
そう言った。そして瑞希ちゃんは・・・
「あ、ありがとうございます!!それじゃあこれは・・・」
そう言って服を選んでいた
そして10分後
「本当にありがとうございます。明久君!!」
さっきの服を含んだ5着の服を買った瑞希ちゃんは僕の横を歩いていた(荷物は僕が持っている)。
「それじゃあ、次はどこ行きましょう?」
そういって瑞希ちゃんは次の場所を探していたら・・・
「・・・!!瑞希ちゃん!!ごめん!!」
「明久君!?」
僕は遠くに決して見つかってはいけないものを見つけていったん離れる。それとは・・・
「何とか翔子から逃れたがこのままじゃ見つかるな、どこかに隠れないと・・・」
雄二であった。あいつに見つかったら瑞希ちゃんと一緒にショッピングしたのがばれその情報がFFF団に伝えられる!!それだけは何とか回避しなければ・・・!!
そしてさっきの場所より少し離れた場所についた僕は瑞希ちゃんの携帯にメールしてここへ来るようメールした。ついでに霧島さんにも雄二の場所を教えた(僕が伝えたというのは内緒にしてという文付きで)
「ふう・・・。買い物も命がけだな・・・」
僕はそう言って瑞希ちゃんの到着を待っていてふと横を見たら・・・
「・・・」
「?」
気のせいか僕にそっくりな人物が僕が今いる位置より少し遠くはなれた位置にいた。
「気のせいかな?」
そう言って僕はしばらく彼を見つめた。もし気のせいじゃないならワームの可能性がある。そうだったらすぐに倒さないと・・・
「明久くん!!」
そう思っていたら後ろから瑞希ちゃんの声が聞こえ僕は振り向く
「もうどうしたのですか!急に走り出して・・・」
瑞希ちゃんは少し頬を膨らませながら言ったが・・・
「瑞希ちゃん、あそこ・・・」
そう言って僕はワームが擬態したかもしれない僕がいた方角(ややこしい)を指さしたら
「あれ?」
そこにはもうもう一人の僕の姿は見えなかった
「誰もいないですね?どうしたのですか?」
瑞希ちゃんは不思議がったが
「ごめん、気のせいだよ。じゃあ行こう!!」
そう言って僕は瑞希ちゃんの手を引いて行った
ナレーションサイド
「ごめん、気のせいだよ。じゃあ行こう!!」
そう言って明久は姫路の手を握り買い物の続きをしたがその上から見つめる影が一つ
「待っていてね。もうすぐ僕は君を殺して完璧な僕になるからね。もう一人の僕」
そうつぶやきながら少年は去って行った。その影を異形の姿に変えてその横にカブトムシのような何かと一緒に・・・
今回は短いですが次回は戦いになる予定。今回の話はその序章みたいなものです。