PS.この話のダークカブトにはある技を参考にしたオリ技が登場します
明久サイド
「はあっ!!」
アナザーカブトいやダークカブトに変身したワームは僕に向かって殴りつける。その拳を僕は手で受け流す。
「なめるなよ!!明久の偽物が!!」
そう言って雄二がダークカブトを殴ろうと接近する。しかしそいつは雄二の攻撃を軽くかわすとカブトクナイガンによく似た武器をだしクナイ型にして雄二に突進してくる。
「……隙あり」
「やあ!!」
そう言ってムッツリーニと瑞希ちゃんがそいつを撃つがダークカブトはクナイで弾を全てたたき落とした
「ふん!」
そして秀吉はそいつを切りつけようと斬撃を放つ。
「はあ!!」
ガキンッ!!
しかしダークカブトはそのままクナイで秀吉の攻撃を受け止めた。
「しつこいな!!本当!!」
そしてダークカブトはその状態のまま秀吉の腹を蹴りそいつと秀吉の差を広げた
「うぐ・・・」
秀吉も若干ダメージがあるのか一瞬たじろぐ
「秀吉大丈夫?」
僕たちも秀吉のもとへ駆けつけ無事を確認する
「ああ・・・。しかしあやつかなり強いのじゃ・・・」
秀吉は大丈夫そうに答えるが奴の強さを見て警戒をする
「……5人がかりでも互角に等しいとは・・・」
「これが変異種のワームの力かよ・・・」
「それにライダーの力が加わっているからね・・・」
「でもやるしかありません!!だってあの人の目的は・・・」
そうだあいつは僕の記憶を手に入れるために僕を殺さないといけない。それを阻止しないといけないんだ・・・。と思っていた瞬間ダークカブトが・・・
「まったく・・・、もう一人の僕を殺すだけなのにどうして邪魔をするのかな・・・。それなら邪魔する君たちを先に倒すか・・・」
そう言った瞬間そいつの周りの空気が変わった。その空気が変わった感じがした僕たちはより警戒を強めた。と次の瞬間
「やあ!!」
そいつは武器をガンモードにして秀吉に狙いを定め撃った
「があ!!」
ほんの一瞬だったので僕たちは何が起こったのか理解ができなかった。そして理解したと同時・・・
「まず一人・・・」
そいつはそうつぶやくと先程より威力が強いエネルギー弾を放ち撃った。そしてそいつが秀吉が当たり火花が飛び散った
「がああああああああーーーーーーーーー!!!」
秀吉は火花を飛ばしながら吹き飛び倒れる。そしてダメージの蓄積で変身が強制解除される
「……貴様!!」
それを見たムッツリーニが怒りのまま突っ込みながらそいつを撃ちまくる。
「甘い・・・」
しかしそいつはムッツリーニの攻撃が単調になっているせいかあまり意に介さずワームの時に持っていた大刀を出現させ弾を叩き落とし剣の攻撃範囲内に入ったムッツリーニに斬撃を浴びせる
「……があ!!」
ムッツリーニは一瞬後退した瞬間
「二人目・・・」
そいつはそうつぶやくと大刀と銃にエネルギーを込め、最初に銃からエネルギー弾を放ち大刀から光の刃を飛ばしてエネルギー弾にあて加速させた弾がムッツリーニに当たりムッツリーニも火花を放ちながら変身が強制解除された
「やろう・・・!!キャストオフ!!」
<Cast Off>
<Change Wasp>
二人も仲間がやられたのを見て雄二はライダーフォームになりそいつに突進しながら・・・
「くらいやがれ!!ライダースティング!!」
<Rider Sting>
ライダースティングをそいつにあてようとした。しかしそいつは冷静にカブトクナイガンによく似た武器をアックスモードにしてそれと大刀にエネルギーを込めた
「・・・」
そしてそのまま雄二に突っ込み雄二の攻撃を軽くかわしアックスと大刀の二刀流で一刀両断した。
「3人目・・・」
そいつがつぶやくと
「がは・・・」
雄二の変身が強制解除され雄二が倒れる
「そ、そんな・・・」
一瞬で3人が倒され動揺する僕。しかしそんなことお構いなしにダークカブトは接近してくる
「明久君、下がってください!!」
そう言って瑞希ちゃんは僕をつきとばしてダークカブトに接近しながら・・・
「キャストオフ!!」
<Cast Off>
<Change Stag Beetle>
ライダーフォームになりガタックダブルカリバーで斬りかかろうとしたが・・・
「甘いよ・・・」
そいつは軽くかわすと姫路さんの首を掴み上げた
「が・・・」
瑞希ちゃんは苦しいのかガタックダブルカリバーを落としそいつの手を掴む。そしてそいつはダークカブトゼクターに手をかけ
「キャストオフ・・・」
ゼクターホーンを右側に展開し
<Cast Off>
その電子音声がなった瞬間ダークカブトの装甲がはじけ飛び瑞希ちゃんはその装甲の直撃をもろに受ける。
「ああああああーーーーーーーー!!」
そして直撃を受けた瑞希ちゃんは変身を強制解除してしまった。同時にそいつのカブトホーンが顔面に収まり
<Change Beetle>
僕のカブトライダーフォームと比べると黒のボディカラーに赤い模様があるライダーフォームとなってそのまま瑞希ちゃんを放り投げた
「貴様ーーーー!!」
そして僕は恋人をそんな風にした怒りで逆上しそいつに突進しつつ・・・
「キャストオフ!!」
<Cast Off>
<Change Beetle>
ライダーフォームとなってそいつに拳を入れようとしたが
「ふん・・・」
そいつは軽く受け止めるとカブトクナイガンによく似た武器をアックスモードにして僕に斬りかかる
「く・・・」
僕は何とか耐える。この状況に打ち勝つにはあれしかない・・・!!
「これなら・・・」
そして僕はハイパーゼクターを呼び寄せ手に収めハイパーフォームにさせようとしたが・・・
「させるか!!」
そいつはそう叫ぶと武器を銃形態にして撃ちまくる
「があ・・・」
僕は銃撃の影響で一瞬怯み動きが止まる。そしてダークカブトはその隙をみると
「クロックアップ!!」
<Clock Up>
クロックアップで僕に詰め寄り
<Clock Over>
僕の目の前に現れると大刀で僕を斬りつけそのまま・・・
<one、two、three>
「ライダーキック・・・」
<Rider kick>
ライダーキックを発動させて
「はあ!!」
そのまま僕に回し蹴りを食らわせた
「があーーーー!!!!」
ライダーキックを食らた衝撃で僕は吹き飛び近くの壁に激突。そのまま変身が強制解除される。しかも痛みで一歩も動けない状況だ。しかも意識が飛びそうだ・・・
「さあ、これで邪魔もできない逃げることもできない。もう君の負けだ・・・」
そう言ってダークカブトはゆっくりと僕に接近してくる
そして奴が僕に近づき大刀を僕の肩に乗せた
「安心して・・・。君を殺したら仲間もすぐに殺してあげるから・・・。」
やつはそう言って大刀を振り上げた
「さようなら・・・。もう一人の僕・・・」
そう言って僕に切りかかろうとした。もうだめだ・・・。僕がそう思ったその時・・・
<Clock Up>
幻聴なのかそんな電子音声が聞こえた気がしたと同時に・・・
ザシュッ!!
「があああああーーーーーーー!!!」
突然ダークカブトの背中から火花が飛び散り奴は僕から離れる
「誰だ・・・!!ぼくを後ろから攻撃した奴は・・・!」
そう言ってダークカブトは周りを見渡す。僕も薄れていく意識の中雄二たちが無理して変身し攻撃したのかと思い周りを見るが雄二たちはまだそのまま倒れていた。そして奴も気づいたのか
「だれなんだよ・・・。奴の仲間は倒れているのになんでなんだよ!!」
僕も奴も周りの状況が分からない
「まあいい!!邪魔をするならそいつも倒すだけだ!!クロック・・・」
そしてダークカブトがクロックアップで乱入してきたやつの正体を確かめようとした矢先・・・
「があ!!」
今度は奴が突然吹き飛び壁に激突する。
「だ・・・れな・・・の」
そして段々が薄れていく中
<Clock Over>
クロックアップが解除した音が聞こえたと同時に僕は意識を闇に閉じたが最後に一瞬見えた景色を見て僕はこうつぶやいた
「僕と・・・同じ・・・カ・・・・ブ・・・ト・・・」
そして僕の意識は闇に落ちた
ナレーションサイド
「僕と・・・同じ・・・カ・・・・ブ・・・ト・・・」
そう言って明久の意識が失うと同時にダークカブトは態勢を立て直し目の前の相手を見たがその姿を見て驚く
「な、何・・・。なんで・・・もう一人の僕があそこにいるのにそこにカブトがここにいるの・・・。貴様は誰だ!!」
ダークカブトは怒気を含んだ声でそいつに問いかけるが
「お前のようなやつに答える義理はない・・・」
もう一人のカブトはそう答えるとカブトクナイガンを構えそいつに向かってくる
「ならお前を倒して調べるまでだ!!」
そう言ってダークカブトは大刀を持ちながら突進するが・・・
「お前では俺に勝つのは無理だ。なぜなら・・・」
もう一人のカブトはカブトクナイガンで大刀を受け流しダークカブトの胸に拳を入れる
「俺の強さは天を往くのだから・・・」
もう一人のカブトの拳を受けたダークカブトは後退する
「なめるな。この野郎!!」
ダークカブトは怒りながらもう一人のカブトに突っ込む。しかし彼は冷静にベルトに手をかけ・・・
<one、two、three>
「ライダー・・・キック・・・」
<Rider kick>
ライダーキックを発動し突進してくるダークカブトめがけて回し蹴りを食らわし
「がああああーーー!!!」
そのままダークカブトは吹き飛び近くの木に当たり、変身が強制解除される。しかし彼がワームであるためかそのまま腹を抑えながら立ち上がり・・・
「くそ・・・。覚えていろ・・・!!いつか貴様も殺す・・・。そして僕はそこにいる彼を殺し完璧な僕になる!!」
そう言ってワームの明久は去って行った。そしてその姿を見たカブトは指を天に指した。そして指を戻したと同時にそいつは変身を解き一人の青年の姿へと戻る。そうかつて乃木怜治の力におびえた明久たちに戦う勇気を教えてくれたあの青年である。そして青年は明久のもとへ行き気を失っている明久に向かってこう言った
「俺はお前がピンチになったらいつでもお前のもとへ行く。なぜなら俺は世界に必要な存在だからな・・」
青年はそういうと再び指を天に指した。同時に遠くから人の声が聞こえた。そう美波たちが呼んだZECTのメンバーがようやく現場に到着したのである。
「じゃあな。もう一人のカブト・・・」
そして青年はポケットに手を突っ込みながら緑の閃光に包まれ消えていくのであった。そして彼が消えると同時にZECTのメンバーが現れ明久たちの保護をするのであった
最後、若干ディケイドのセリフを借りました。それでは感想お待ちしております