GOD SPEED BAKA   作:アクアマン

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スランプで悩んでいてつい感想を見ていたらある読者さんからの感想を見て頭に電流が走ったみたいにネタを思いつきました。その読者さんには感謝します


第84話

姫路サイド

 

お父さんたちが帰ってきて数日が経ちました。あれから学校はまだ再開のめどが立ってなく自宅学習という形になってます。そんなこんなで私が家で勉強していたら・・・

 

ピロ~ン♪

 

「?誰でしょう?」

 

私の携帯にメールが入り携帯を散りました

 

『From 美波ちゃん

 

message 瑞希、今日一緒に買い物行かない?たまには女の子同士でショッピングもありかな~と思って・・・。いけるならメールして』

 

このメールを見て私はたまにはいいかもと思い『OK』という返事を出して美波ちゃんの所に行きました

 

 

 

 

 

「瑞希~」

 

それから1時間後美波ちゃんが待ち合わせ場所にやってきました。いや美波ちゃんだけでなく・・・

 

「きれいなお姉ちゃん。お久しぶりです!!」

 

美波ちゃんの妹の葉月ちゃんも一緒でした

 

「葉月ちゃん。お久しぶり!!でもなんで・・・」

 

「ウチが行こうとしたら『葉月も行くのです!!もしかしたらバカなお兄ちゃんにあえるかもしれないのだからです!!』と言ってくるんだもの」

 

「そうですか」

 

 

 

 

ちなみにその時明久はまだ前回の屈辱から抜けきってなく今も自室に籠りっぱなしである。 By 作者

 

 

 

「それじゃ行こっか、瑞希、葉月」

 

「はい!!」

 

「はいです!!」

 

それから1時間私たちは駅前のショッピングセンターで買い物をしました。

 

「あ~、買った買った。」

 

「楽しかったです!!」

 

「そうですね~」

 

服やお化粧などたくさん買い物をした私たちはショッピングセンターから出て、アイスを食べながら歩いていました。

 

「美波ちゃん。この後ラ・ペディスに行きませんか?」

 

「ラ・ペディスね~。最近あそこ・・・」

 

「何かあったのですか?」

 

「清水さんのお父さん、清水さんがいなくなってからショックで腕が落ちたらしいよ。まあ、お母さんがフォローしているみたいだけど?」

 

作者注:なぜ美波が清水さんのことを下の名前で呼ばないのか27話を見てください

 

「う~ん。それならこの先においしいパフェがあるお店が・・・」

 

私がそこまで言おうとしたその時

 

 

 

ダッ←男の人が美波ちゃんに向かって走ってくる

 

バッ←男の人が美波ちゃんのバッグをひったくる

 

 

『えっ・・・?』

 

あまりの一瞬のことなので私たちの思考が一瞬停止しましたがすぐに・・・

 

「ひ、ひったくりよ!!追うわよ!!」

 

「は、はい」

 

「はいなのです!!」

 

すぐに私たちは追いかけました。でも相手はかなり早くおまけに女の子の脚力ではなかなか差が広まりません。

 

「こうなったら瑞希挟み撃ちよ!!(と見せかけてガタックに変身して捕まえて!!)」

 

「は、はい!!」

 

そうやって葉月ちゃんや周りの人に見られないために私が角に曲がろうとしたその時

 

「待て、こら!!」

 

突然私たちの横を猛スピードで走る男の人が現れて一気にひったくりの人との距離を縮めその男の人の背中をガシッととらえました。

 

「てめえ、観念しろ!!」

 

そうやって男の人は関節を決めながら男の人が逃げないよう固めました。私たちはその様子を見ながら男の人に近づきました。(そして美波ちゃんはそのまま鞄を取り戻しました)

 

『あ、ありがとうございます!!』

 

そしてそのまま男の人に挨拶をしました

 

「いや。いいって。こういう奴は見逃せない性格だから、俺」

 

男の人はひったくり犯を抑えながらいい笑顔で私たちを見ました。それから数分後警察の方がやってきてひったくり犯はそのまま逮捕されました

 

「本当にありがとうございました」

 

「お兄さん、かっこよかったです!!」

 

「ほんとよね~」

 

それから私たちは男の人と一緒に近くの喫茶店に入り話をしました

 

「いやいや、なんか照れるな~」

 

「そう言えば自己紹介がまだでしたね。私は姫路瑞希です」

 

「うちは島田美波。こっちは妹の葉月」

 

「よろしくです!!」

 

私たちが自己紹介をした後男の人は照れ臭そうにしながらこう言いました

 

 

 

「俺は加賀美 新っていうんだ。よろしくな」

 

 




きっかけを与えていただいてくれた読者さんに感謝します
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