明久サイド
あの衝撃の夜から一夜明けた。と言っても平日なので怪我で動けない雄二と雄二の看病で残る霧島さんだけを本部に残し僕たちは学校へと登校し、僕たちは今HRを受けていた。
「よし、坂本以外は全員出席だな。あいつが休みとは珍しいがお前らは真面目に授業を受けるように。」
そう言って鉄人は教室を出ていった
「坂本が休みなんて確かに珍しいな?」
「あいつ「悪鬼羅刹」って言われるぐらいだから頑丈なはずだろ?」
「噂では霧島さんも休みらしいぜ」
「まさかあいつ昨日霧島さんに何かしたんじゃ・・・」
『許すまじ、坂本!!』
だんだん雄二の休みの話題がそれて粛清の方へ走っている気がするが雄二の欠席は予想外なのかFクラスのみんなは疑問を浮かべていた。そしてわかることは一つ
「雄二、戻ってきて直ぐ入院させられるような気がするね・・・」
「あやつらは事の事情を知らんからのう・・・」
「……知らないほうが幸せ。」
「あの~。止めなくていいんですか。だんだん処刑道具が用意されているんですが・・・」
「それ以前に銃刀法違反に引っかかるようなものばっかり出して気がするんだけどあれどうやって持ってきたのよ・・・」
美波の言う通り今彼らは雄二の休み=霧島さんに何かしたと決め込んで雄二の復学と同時に処刑する道具をそろえていた。
ちなみに同時刻本部の医務室で雄二が謎の悪寒に感じたとか感じなかったとか・・・
とまあ僕たちがそんな雑談をしていると
ガラっ
「失礼します」
突然Fクラスの扉が開き誰かが入ってきた。突然入ってきた人物それは・・・
「誰ですか?」
「わからないならモノローグで知っているような言葉を言わないで!!」
「いや話の流れ的に・・・」
「訳分からないわよ!!」
「まあまあ落ち着いて」
「あなたはCクラスの代表の・・・」
「そう小山友香よ」
そうそうCクラス代表の小山さんだった。あまり接点がないから忘れてた。ていうか本編初登場だったような・・・
「いちいちメタ表現使わないで!!」
君もさっきメタ的なことを言っていたような・・・
「うるさい!!」
「二人とも、落ち着くのじゃ。して小山よ。要件は何じゃ?」
と秀吉がなだめ小山さんにFクラスに来た目的を話そうとすると・・・
「そうだった・・・。代表の坂本君はいる?」
「雄二?今日は休みだよ?」
僕がそう答えると
「そう、やっぱり・・・」
クスッ
「?」
「なんでもないわ。いないならまた今度でいいわ。邪魔したわね」
そう言って小山さんは教室から出ていった。
「なんだったのかしら?」
「試召戦争の申し込みに来たのかしら」
「……時期的にも可笑しくはない」
「じゃのう・・・」
瑞希ちゃんたちは彼女が来た目的が分からなかった。でも小山さん「やっぱり」って言った後笑ったような気はしたけど気のせいだったのかな。まあ今わかることはただ一つ・・・
「坂本め・・・。霧島さんだけじゃものたりずCクラスの小山さんまで」
「絶対に許さん・・・」
「復学したその時がお前の最期だ・・・」
「その時までせいぜいお前の罪を数えるんだな・・・」
雄二が学校に戻ってきたその日は雄二の命がマッハで危険に晒されると言う事だ
はたして雄二はどうなってしまうんだろう。まだ乃木怜治対策も出来ていないのに・・・
久しぶりの投稿なのに短め・・・。スランプ怖い・・・