飛龍は多聞丸になりたいらしい
この日金剛型戦艦霧島は工廠に来ていた。理由は最近自分のメガネが合わなくなって来たからだった。
霧島「最近このメガネもよくみえなくなって来ましたからね、明石さんに新しく作ってもらいましょう!」
明石「霧島さん、じゃあメガネを外して機械を覗いてください。」
霧島「あはい、わかりました」
明石「赤い方と緑の方どっちがよくみえますか?」
霧島「あー、赤ですね」
明石「じゃあこれでしたらどっちですか?」
霧島「これだったら、緑ですね」
明石「じゃあ、次はこれを見てください」
霧島「はい」
林家ぺーとパー子が映る
明石「ペーとパー、どっちがピンク似合いますか?」
霧島「なんですかこれ?ペーですかね」
明石「じゃあこれは?」
パンク姿のペーとパー
明石「ペーとパー、どっちがパンク似合いますか?」
霧島「なんの話ですか!?なんでもいいじゃないですか!そんなの!ちゃんと検査してください!パンクとかピンクとか関係ないでしょ!」
明石「次これ見てください」
文字が書いてある
明石「『目をつむる』って言いますか?『目をつぶる』って言いますか?」
霧島「本当に何の話ですかこれ!?『つぶる』!『つぶる』って言います!ちゃんとやってください」
明石「はいじゃあ次見てください」
「&」が2つ
明石「左は何にみえますか?」
霧島「&です」
明石「右は?」
霧島「これも『&』ですね」
明石「あー、かなり目が悪いですねぇ」
霧島「え?本当ですか?」
明石「もう一回よく見てください」
右の『&』は実は体育座りをしている人
霧島「嘘!?『&』と『体育座りしてる男の子』そっくりじゃないですか!!ダメ、これはかなり目悪いですね私。ちゃんと視力測ってもらいましょう。お願いします。」
明石「じゃあ次の検査に移ります。まずは左目を抑えてください。右目からサッサとやりましょう」
霧島「わかりました」
明石「はいこれ!」
霧島「わかりません」
明石「これ」
霧島「わかりません」
明石「これ」
霧島「わかりません」
明石「はい右、目悪い」
霧島「わかってますよ!!ちゃんと上から順番にやってください!!お願いしますよ」
明石「じゃあ左目抑えてください。右目から行きますね。はいこれ」
0.1のところを指す
霧島「右」
明石「はいこれ」
2.0のところを指す
霧島「わかりません」
明石「はい右0.1ですね」
霧島「極端すぎますよ!?明石さん!ちゃんと一個一個やってください!もう計ってください!」
明石「はい、左目抑えてください。はいこれ!」
霧島「上」
明石「はいこれとこれ!」
霧島「右と下」
明石「はいこれとこれとこれ!」
霧島「左、下と上?」
明石「はいこの辺」
霧島「適当にしないでくださいよ!!ちゃんと計ってください!!明石さん頼みますから!」
明石「はいこれ」
マジックハンドで示している
霧島「上?」
明石「これは?」
霧島「どれ?」
明石「これは?」
マジックハンドをガチャガチャする
霧島「ややこしいです!明石さん!マジックハンドと同じマークですからややこしいです!普通の棒でちゃんと計ってください!」
明石「はい右目抑えてください。はいこれは?」
霧島「下」
明石「これは?」
霧島「左斜め下」
明石「はいじゃあこれは?」
霧島「んー、わかりません」
棒が徐々に上を向く
霧島「えーと、上」
明石「これは?」
霧島「わかりません」
棒が徐々に下を向く」
明石「(小声で)下〜」
霧島「ヒント出さないでください!!なんの優しさですか!?なんでそんなことするんですか!?普通に計りたいんですよ視力を!」
明石がこっくりさんを始める
霧島「なんでこっくりさんしてるんですか!?こっくりさんしないでくださいよ!!普通に視力計ってください!」
こっくりさんが『タモリ』の文字を示す。
霧島「『タモリ』ってなんですか!?どんな質問したらタモさん出てくるんですか!!ちゃんと計ってください明石さん!!」
明石「はいじゃあこれ」
霧島「上」
明石「はいじゃあこれは?」
霧島「左」
明石「じゃあこれは?」
パックマン
霧島「ん?右?」
パックマン活動開始。
霧島「明石さん明石さん!パックマンいますよ!?パックマンいます!明石さんパックマンに全部食べられてわかりません何ですかこれ!?どういうことですか!?もう無茶苦茶です!香取さんと変わってください!」
工廠は医務室も兼ねている。医務担当を務めるのが明石なのだがその明石が出撃などで担当できない場合、香取が代わりに担当を務めることになっている。
香取「はいじゃあ視力のほうを計っていきましょう。しっかり視力を計って自分にあったメガネを作りましょうね。結果が出て次第でですね私の方から明石さんに直接結果を伝えておきますのでよろしくお願いしますね。じゃあ左目抑えてください。はいこれ」
霧島「左」
異常に顔を近づけて確認する香取
香取「はい正解。次はこれ!」
霧島「上」
また顔を近づけて確認する香取
香取「はい正解。次はこれ!」
霧島「右」
また顔を近づけて確認する香取
霧島「メガネ変えてください香取さん!!度が全然あってないじゃないですか!!代わってください別の人と!」
代わりに現れたのは最近着任したエジプト海軍補給艦ナフティス
ナフティス「視力ノホウ計ッテイキマース。ワカラナカッタラワカラナイッテ言ッテクダサーイ。左目抑エテクダサーイ。ソレジャイキマース。ハイコレ」
ظ ق ش
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ة و ط ب
غ ت ظ ت
ك خ ع ث
ز د غ ج
霧島「わかるわけないですよね!?なんて読んだらいいんですか!?見えるんですよ!なんて読んだらいいのかわからないんですよ!無理変えてください他の人に!」
検査する人が5人
霧島「多い!!変えてください!」
距離が50メートル
霧島「遠い!!変わってください!」
鹿島「視力のほうを計っていきます。左目抑えてくださいね。はいじゃあこれ!」
霧島「右」
船のマークが出現し右に進む。
『敵艦隊と遭遇!』
霧島「こんな羅針盤嫌だぁぁぁぁ!!」