仮面絶唱シンフォギア   作:翔斬

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作者「凄く早いですが最終回!皆の運命は変えられるのか!」


最終回 最後の戦いそして新たな世代

アダム「もうどうにでもなれ!僕の兵器にならない彼とこの世界を壊す!さぁ!ゲムデウス!やれ!」

 

ゲムデウス「任せろ!」

 

二人は街の方に向かい一方祥平達、皆は今S.O.N.Gに戻っていた。

 

S.O.N.G司令室

 

セレナ「祥平、もう大丈夫?「うん心配かけてごめんな」もう!」

 

奏「本当にひやひやしたぞ?翼やマリアも心配してたし調もだぞ?それに私もだ」

 

万由里「私もだよ?「ごめんなさい!」‥‥‥けど無事で良かった!」

 

皆は俺の事を心配してくれる何てやっぱり俺は「此処にいちゃいけないと思ったな?」キャロル!‥‥‥あ!

 

キャロル「祥平は俺達には必要な存在だ、お前は一人で悩むな!それとも俺達が頼りないのか?」

 

祥平「いや!そんな事はないよ!それに‥‥‥キャロル‥‥「何だ?え!いきなり抱き締めるな!」ごめんね!俺!あの時!キャロルを突き飛ばしたんだ!だからごめん!」

 

そのままキャロルに抱き付いて俺は謝り続けた。

 

キャロル「わ!分かったから離れてくれ!一度頼むから「嫌なの?」いやそうではないが‥‥‥少しこのままで頼『それは駄目ー!』‥‥‥ちっ」

 

俺達はそうやってたら警報がなった

 

弦十郎『直ちに出撃だ!街の方でゲムデウスとアダム・ヴァイスハウプトが暴れている!』

 

皆『了解!』

 

そして俺達は街の方に向かいそこにいたのは!

 

祥平「ゲムデウス!何で!「来たか!」!アダム!」

 

アダム「もう君は必要ない!僕とゲムデウスがいればこんな世界を滅ぼせる!「ふざけるな!」あ?」

 

祥平「俺はその為に生まれた生命体じゃない!皆との絆があったから俺は此処まで戦えたんだ!アダム!お前の運命は俺が!いや俺達が変える!」

 

皆『変身!』

 

それぞれ仮面ライダーやシンフォギアになりゲムデウスとアダムとの最後の戦いが始まった。

 

パラドクスレベル99「はぁー!「ぐ!」ゲムデウス!俺達がお前を倒す!『ガシャコンパラブレイガン!ズッドーン!』おらぁー!」

 

ゲムデウス「ぐ!「はぁー!」そうはいかん!」

 

ルミナスレベル99「だよね、それなら!万由里!パラド!同時攻撃を!」

 

二人『分かった!』

 

二人は武器でゲムデウスを追い詰めるが直ぐに回復をされた。

 

マユリ「あれって!「アランブラの回復魔法だ!」となると!」

 

ゲムデウス「紅蓮暴龍剣!」

 

3人『うわぁーーーー!』

 

ゲムデウス「ふっふっふっ!」

 

パラドクスレベル99「全てのバグスターをりょうがをする全能の神か!心が滾るぜ!」

 

二人『だね!』

 

3人はゲムデウスと交戦し後のメンバーはアダムとの交戦をしている

 

ブレードソウル「お前だけは許さねぇ!「確かにそうかも知れないが人の言えるのかい!」がは!」

 

レーザーターボ「零!この!『シャカリキクリティカルストライク!』おらぁ!」

 

自転車のタイヤをアダム目掛けるがそれも跳ね返されそのままレーザーターボに直撃だった

 

レーザーターボ「ぐ!」

 

アダム「君達だって彼を必要として戦ってるじゃないか?「違う!」何が違うんだい?」

 

エグゼイドレベル99「俺はお前見たいに兵器として戦ってるんじゃない!世界を守る為に戦ってるんだ!お前は自分の欲望でしか考えてない人でなしだ!それにサンジェルマン達も結局利用をして俺を狙ってただろ!」

 

アダム「それがどうした?「ふざけるな!人形が!」な!言ったな‥‥僕を人形とーーー!」

 

俺だけが分かったアダムから人間の心臓を感じなかったから分かってたが大丈夫だと思いたい「君だけは殺す!」ぐ!

 

エグゼイドレベル99「今の力は何だ?「おらぁ!」ぐ!」

 

翼「祥平!「翼行くぞ!」分かったよ奏!」

 

二人『はぁーーー!な!』

 

アダム「邪魔をするなーーー!」

 

二人『うわぁーーーー!』

 

響「翼さん!奏さん!「君もだ!」うわぁーーーー!」

 

アダムのどんどん仮面ライダー全員と壮者を吹っ飛ばして行き、エグゼイドをどんどん連続で攻撃をする

 

エグゼイドレベル99「ぐは!「知られたくなかった!」ぐ!「お前だけは!お前だけはーーーー!」俺だってそうだった!」

 

アダムのパンチをマキシマムアーマーから抜け出してキックをかました!

 

エグゼイドレベル99「俺だって生命体で兵器だって!知った時は凄く悲しかった!だけど!そんな俺を皆は受け入れてくれた!だから今も負ける訳にはいかないんだ!」

 

アダム「ぐ!うるさい!君も失敗作じゃないか!「だからなんだ!」何!」

 

エグゼイドレベル99「失敗作だからなんだ!俺はお前見たいにはならない!人やバグスターは道具じゃない!俺が見たのは共存する世界だ!」

 

パンチをアダムに連続にし攻撃をしたがアダムも負けず帽子を投げて来た。

 

アダム「それは君が利用されてるからだ!「違います!」何故だ!」

 

レイジレベル100「私達は祥平を利用はしてないです!それに祥平が否定しても!私達は仲間だともう受け入れてます!」

 

アダム「綺麗事をーー!「綺麗事じゃねぇ!」何だと!ぐ!」

 

レーザーターボ「俺達は昔からの知り合いだ!何があっても祥平を裏切らないって決めたんだ!」

 

アダム「それだけで彼を受け入られるなんて!「俺もその一人だ!」貴様は!桐谷 竜也!」

 

何と今まで姿を消していた竜也がいきなり現れた!

 

ノヴァゼノン「俺は途中からだったがな!祥平は俺を受け入れてくれた!だからこいつはどんな事があっても助けるって決めた!」

 

アダム「君達の偽善はもう聞き飽きたよ!もう終わらせる!「させるかーー!」な!檀黎斗!「檀黎斗神だ!」く!」

 

ゲンムレベルX0「確かに彼は人間ではないが貴様見たいに!自分勝手じゃない!彼はゲームマスターSだ!祥平!ハイパームテキを直したぞ!「ありがとうございます!」神の私を舐めるなよ!」

 

エグゼイドレベル99「ああ!「させるか!」く!うわぁーーーー!」

 

皆『うわぁーーーー!』

 

『ガッシューン!』

 

凄い数のメテオを落とし皆はダメージを喰らってしまい変身が解けてしまいパラド達も同じく吹っ飛ばされた!

 

祥平「皆!大丈夫!「君だけは殺すと言っただろ?」アダム!ぐ!」

 

アダム「もうどうなろうとも関係ない!気に入らない者は消す!「させない!」邪魔をするな!」

 

奈南「きゃっ!「奈南!」祥平を殺させない!」

 

アダム「何だその槍は!」

 

S.O.N.G司令室

 

ナガレ「あれは!「あなたあれを知ってるの?」ああ、剣だったのが何故、槍に‥‥‥まさか!」

 

弦十郎「だが見た事あるな‥‥「司令!あの槍のエネルギー源が祥平君の中から反応します!」祥平の中からだとぉーー!」

 

ナガレ「そんなの可能なのか!いや!可能にしたのがあの奈南なのか!」

 

金色の槍は何とあの時の剣が槍に変形をし奈南が今、アダムと交戦している。

 

奈南「ふ!「く!何なんだ!その槍はーー!」貴方には分からない物だ!はぁーーー!必殺!」

 

槍を回し稲妻が発生し竜巻が奈南の回りに出ていてアダムは帽子を投げるがそれを跳ね返し奈南はジャンプをした。

 

奈南「これで終わりだーーーーー!超プラズマバーーーーーーストーーーー!」

 

アダム「ぐ!ぐわぁーーーー!」

 

超プラズマバーストはアダムにもろ直撃してアダムを倒したと思ったが何とアダムはゲムデウスを盾にしていた

 

アダム「ふぅー危ない、危ないゲムデウスがいなかったら死んでいたよ「アダムーー!」何だい?」

 

祥平「ゲムデウスは仲間じゃなかったのかよ!「そんな訳ないだろ?」!‥‥‥お前だけは絶対に許さねぇー!」

 

アダム「僕がどう使おうと勝手だろ?「違う!」何?」

 

倒れていた皆はどんどん立ち上がりガシャットを取り出した

 

零「自分の思い通りにならないからって街を壊す理由に何かなるかよ!『黒の剣士キリト!』第二斬り!」

 

利奈「それに弟やバグスターの皆をこれ以上!馬鹿にするな!『タカ!トラ!バッタ!』」

 

優奈「ゲムデウスも道具じゃない!ちゃんと生きていたゲームキャラだったのに!『タドルクエスト!』術式レベル2!」

 

玲奈「命をもてあそぶ奴は私が倒す!『バンバンシューティング!』第二戦術!」

 

パラド「バグスターを甘く見るなよ!『パーフェクトパズル!』大!」

 

竜也「バグスターを舐めるな!そして人間を舐めるな!『マイティアクション!』アクションレベル2!」

 

アーナス「私達バグスターは人間達との共存を出来ると信じてる!『レミリア・スカーレット!』大!」

 

貴利斗「お前の悪乗りも此処で終わりだ!『爆走バイク!』二速!」

 

万由里「愛する者を守る為に立ち上がる!『ときめきクライシス!』恋愛レベルX!」

 

榛名「私達人間を!『ウィップテールアクションZ!』第2テール!」

 

利香「舐めるな!『激烈無双ランサー!』第二無双!」

 

アダム「君達じゃ僕らを倒せるとでも言えるのか!「その通りだ!」何!」

 

黎斗神「神は私一人で十分だ!『マイティアクションX!』グレート2!」

 

セレナ「私達は必ず貴方達を倒す!『ウルトラセブン!ウルトラマンゼロ!』親子の力お借りします!」

 

祥平「『マイティアクションX!』俺達は諦めない限り!戦うんだ!大!」

 

皆『変身!』

 

それぞれ変身をし壮者達もシンフォギアを身に纏ったそして

 

皆『ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!』

 

曲(EXCITE)

 

ブレイブレベル2「はぁ!」

 

スナイプレベル2「喰らいなさい!」

 

アダム「ぐは!ぐ!これなら!「させるかよ!」そうはさせないよ!」

 

ブレードレベル2「こっちにもいるぜ!おらぁ!」

 

ブレイブ、スナイプ、ブレードの攻撃で怯むアダムだがまだ攻撃を仕掛けようとするがオーブESが攻撃を仕掛けた

 

オーブES「トリプルエメリウム光線!」

 

マリア「ナイスよ!セレナ!はぁー!」

 

オーズ「はぁーーー!」

 

オーブの攻撃でマリアとオーズは連携でアダムを攻撃した

 

アダム「こしゃくな!「お前の乗りが悪いんだよ!」ぐは!バイクが!「おらぁ!」がは!」

 

レーザーはバイクになっていてゼノンがそのまま蹴りを入れゲンムが追い討ちにキックをしてパラドとアーナスがサポートをした。

 

響「でやぁーーーー!クリスちゃん!「おう!」はぁー!」

 

響はクリスとのコンビネーションでアダムを殴ったり撃ちマリア、翼、奏も息を合わせアダムにそれぞれのアームドギアをぶちかまし

 

調「切ちゃん!「調!行くデスよ!」うん!」

 

アダム「がぁ!「遅いよ!」く!ちょこまかと!」

 

調と切歌そして万由里の攻撃でアダムも流石にふらふらし始めていた

 

エグゼイドレベル2「おらぁ!「ぐ!何故だ!僕が何故失敗作同士なのにおされるんだ!」そんなの俺とお前の違いの差があるんだよ!これで!終わりだーーーーー!」

 

『ガッシューン!ガシャット!キメワザ!マイティクリティカルストライク!』

 

エグゼイドレベル2「とおりゃーー!」

 

アダム「ふざけるなーーーー!」

 

二人のパンチと蹴りの衝突が起こりそして勝ったのは‥‥‥

 

アダム「馬鹿な‥‥‥ぐ!ぐわぁーーーー!」

 

エグゼイドレベル2「‥‥‥ゲームクリアだ」

 

祥平が勝ちアダムを倒し平和になりあれから3週間がたった。

 

S.O.N.G研究室

 

祥平「‥‥‥平和だなー「なワケだな」何でさ‥‥‥プレラーティさんやサンジェルマンさんがいるの?」

 

サンジェルマン「私は祥平や皆に迷惑をかけたんだそれくらいの罪をつぐなわさて欲しいんだ「サンジェルマンさん本音は?」祥平から離れるなんて考えられない!」

 

祥平「‥‥‥」

 

あれからサンジェルマンさんのキャラが崩壊してるんですがそれと何でこのメンバーなのかと言うと俺が気になる事を調べていた所に二人は俺に用があると来たらしいけど何でカリオストロさんがいないのかと言うと‥‥‥‥‥「来るなーーーーー!」兄さん乙!

 

セレナ「零さん大変そうですけど‥‥‥サンジェルマンさん!祥平から離れて下さい!「断る!」えーー!」

 

サンジェルマン「悪いがそれだけは譲れないんだ」

 

セレナ「むぅーー!「それは聞き捨てならないな?」奏さん?」

 

奏「祥平は皆の物だぞ」

 

ん?何か今の言い方、物扱いしてない?それから更に9年がたち俺は皆と結婚をし貴利斗兄さん、響さん、切歌、兄さん、榛名姉さん、利香姉さん、クリスさん、姉さんは旅に出て残るメンバーは日本に残った。アリサ姉さんも残り、奈南は俺の中でまだいるが竜也はいつの間にか姿を消していた。‥‥‥‥ありがとな竜也またいつか会えたら会おうな!

 

9年後

 

祥平「えっとこれがこれで良し!「お父さーん?」お?どうした?那奈?(なな)」

 

那奈「お母さんが呼んでたよ?「直ぐ行くよ」うん」

 

一人目の娘高田 那奈(たかだ なな)俺とセレナの子だ、他にもいるが今は出掛けている。そして今の那奈は高校生でリディアンに通っている普通の子だ。

 

リビング

 

祥平「セレナどうしたんだ?「祥平これ」え?」

 

これは?それに俺を呼んでる!

 

セレナ「祥平!‥‥‥‥行くの?」

 

祥平「ああ‥‥‥ごめんな『俺がいるから安心しろよ、セレナ』ゼロさん」

 

ウルティメイトブレスを見てゼロさんが声をかけた

 

セレナ「そうなんだけど‥‥‥‥‥「お父さん何処かに行くの?」那奈!」

 

那奈「ゼロさんがついてるってどういう事なの?」

 

祥平「那奈‥‥‥ごめんな、父さん今からやる事があってな「そんなの関係ない!何でお父さんがそんな事するの!」那奈‥‥‥「それはね祥平が正義のヒーローだからだよ?」アーナス?」

 

那奈「アーナス姉さん?」

 

アーナスが後ろから現れ更にパラドも一緒にいた

 

アーナス「ねぇ那奈「何?」そこに祥平が行かないと悪い奴が自由に好き放題しちゃうんだよ?」

 

那奈「悪い奴?「そうだそれを退治に祥平は向かうんだ」パラド兄さん‥‥‥‥分かったよ!お父さん!行ってきて無事に帰って来てね!」

 

そんな事を言われたら絶対に帰って来ないとな、それじゃあ!行きますか!

 

ゼロ『それじゃあ!行こうぜ!』

 

祥平「はい!の前に!『おい!良い所で!』そうなんですが‥‥‥那奈!「何?」これを持っとけ」

 

俺は那奈にボトルとドライバーを渡した。

 

那奈「お父さんこれって?「父さんが昔に違う世界の母さんが使っていた物だ」え!」

 

セレナ「それって健介さんの世界の私が変身した仮面ライダーって事?「そうだね」何か複雑だな」

 

祥平「そう言うなセレナにはこの3枚のカードを使ってくれ「これって?」絆の力で変身出来るカードだ、いつかお前の役に立つよ!「祥平‥‥‥ありがとう!」おっとっと、それじゃあ今度こそ」

 

ゼロ『出発だ!』

 

祥平「変身!」

 

『ゼロモード!ウルティメイトゼロアーマー!』

 

そして俺はエグゼイドゼロになりそのままウルティメイトイージスを纏い時空間を超えた‥‥‥‥那奈、母さん達を頼むぞ!

 

END

 

???「これが私の力‥‥‥」

 

See you Next Game




作者「これにて仮面絶唱シンフォギアは完結!此処まで読んで頂きありがとうございました!早い最終回ですが更に那奈が成長したお話しになります!」

祥平「那奈の紹介だ!」

高田 那奈 (たかだ なな)

25歳

性別 女

見た目 いつもはポニーテール姿でたまに髪をほどく事が多いが本人の気分で髪は縛る。胸はセレナより少しでかいが背は祥平に近い。服装は赤と青の服で茶色のコートを着ていて眼鏡をかけてる。

性格 大人しい性格だが祥平だけには甘える事が多いが今はいない為、それを我慢しているが貰ったドライバーとボトルを使いこなしている。

作者「それでは本当にありがとうございました!」

祥平「また会えたら会おうな!それでは皆さん!」

二人『バイバーイ!』

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