ハウンドキャット   作:凪紗わお

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エロ小説ばっか書いてて忘れてました。ごめんなさい。やりたいことは次回やるので今回はクソ短いです

男性の味方キャラが非戦闘員というのはこだわりです。戦うとしてもらぶしぃ戦のようなサポート役に徹してもらうつもりです



11 行けフェブリクの里

 

「1度情報を整理するのです」

 

ハウンドキャット本部、会議室

 

「俺らカンナ班に関わらず、目的は"怨恨のキャサリン"を討伐することだ」

 

「そして私達のミッションはフェブリクの里を調査すること、ベルゼブブの討伐、白い妖精に出会うこと。そして椎那ちゃんを救出すること」

 

「やることがたくさんなのです」

 

「どっから手ェ付けたらいいんだこれ」

 

「具体的な目的地が示されてるのはフェブリクの里だけだね」

 

「じゃあそこへ行く?」

 

「うん、ベルゼブブや白い妖精のことはそこで聞けばいいだろうし」

 

「キャサリンは?」

 

「どうせラスボスだから待ってくれるでしょ」

 

「うーん……里の調査ってことは厄介事に巻き込まれるのかな」

 

「どういう形であれ報酬は頂けるでしょ、きっと」

 

「それもそっか」

 

 

「……置いてけぼりにされた気分なのです。どんどん話が纏まっていくのです」

 

「2人とも頭いいし、らぶしぃに至っては生徒会役員だからなぁ」

 

「なるほどなのです」

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

「到着なのです!」

 

「いたって普通の人里だね」

 

和風というか、大正浪漫な雰囲気だ。その中にスチームパンクな造形も見られる。発展途中の街といったところかな

 

「あ、もしかしてハウンドキャットの方ですか?」

 

「うん。ハウンドキャット39番隊カンナ班。訳あってフェブリクの里滞在しようと思ってるんだ。貴女は?」

 

「私はチャイ・キサラギと申します。この里に住んでいる者です」

 

チャイと名乗る彼女は、モブキャラにしては整った顔だと思う。身嗜みもしっかりしている

 

「実は、アビリティ所有者によるバトルトーナメントが行われるのですが、当日の今日になって病欠者が……」

 

「ねぇ、病欠って何人?」

 

「3名です」

 

「カンナカンナ!あたし達も参戦しようよ!」

 

「らぶしぃさん名案なのです!我々の戦闘要員もちょうど3名なのです!」

 

あ、確かに

 

「チャイさん、いいかな?」

 

「はい!ありがとうございます!控え室まで案内しますね」

 

そうして到着した控え室は思ったよりは広かった。選手の数は私たちを含め10人程度だろうか。エージェントは他にいないようだ

 

「エージェントの皆さんにルールを説明しますね。タイマンによる真剣勝負です。勝利条件は相手を気絶させるか降参させるかのどちらかです。アビリティを駆使して頑張ってください。出番になったらお呼びしますね」

 

丁寧な子だなあ

 

改めて対戦相手を確認。腕っ節の強そうな人ばかりだ。女性は私達だけだし、参加するやつ間違えた感がすごくてやばい

 

次にトーナメント表を確認。第一試合の五試合目が私だ。対戦相手は地元の剣士らしい。らぶしぃは三試合目、さあやは初戦じゃん

 

「さあやさん、ジェイさん、入場お願いします」

 

お、始まるみたいだね。ハウンドキャットのエージェントの実力、見せてやろうじゃない




To be continued...
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