東方天空伝~天空寺タケルが幻想入り~   作:ホタルイカ spec.R

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どうも。結構投稿日が遅くなってしまいすみませんでした。
その割結構味気ない内容ですが、見て頂けたら幸いです。
では、どうぞ!


第二話 驚愕!これが幻想郷

()()()

「俺は天空寺タケル。無事に学業を終え、就職活動に奮起!と言いたいところだけど…今まで受けた採用試験は全て不合格。ある日、幼馴染みのアカリと久々に再会。相談を聞いてもらっていると、突然近くのビルが爆発しだした。咄嗟にアカリの頭上に突如降ってきた瓦礫を避けるために、アカリの代わりに自分が瓦礫の下敷きになって、死んでしまった…気がつくと、俺は”幻想郷”と呼ばれる世界で、八雲紫さん、西行寺幽々子さんと一緒に話していた。すると突然、謎の”怪人”が冥界に現れ、幽々子さんが拉致されてしまった。紫さんが食い止めようとするが、あえなく敗れてしまう。でも俺はまだ諦めない!突然ズボンのポケットが光り出し、中からその”正体”を取り出すと、それは『オレゴーストアイコン』だった。更にゴーストドライバーも出現。やった!これで戦える!幽々子さんを、冥界を救うために、また変身だ!」

 

―「俺は仮面ライダーゴースト!お前を倒して、幽々子さんを助ける!」

紫さんは驚いていた。

「あれは…!」

真ん中に片目がついているドライバー

アンダースーツの至る所に骨のような模様

胸の部分には不思議な目の模様が描かれ、大きな瞳と1本の角が特徴的な顔

「まさか…伝説の…!」

『フン!姿が変わろうと俺様には敵わない!!』

”そいつ”はそう言って拉致した幽々子さんを大木に鎖を出して縛りつけ、俺に接近してきた

「ハッ!幽々子さん…」

俺は身構えて

「…やってみなきゃわからないだろ!」

”そいつ”の拳を綺麗に避け、こっちから顔面を殴った

『グッ…!?』

体制を崩した”そいつ”は光弾を出してまた迫ってきた

『オラアァァァッ!』

【ガンガンセイバー!】

『何っ!?』

ベルトから武器「ガンガンセイバー」を出して、”そいつ”の光弾に対抗した

「ハッ!」

『グオッ!?』

ガンガンセイバーを使って光弾を切り裂いた

”そいつ”は堪忍袋の緒が切れたらしく、

『己ェェェェェッ!調子に乗るなあっ!』

全速力で襲いかかってきた。だが隙だらけだ…俺は十分に体制をとり、

『ウオォォォォォッ!!』

迫ってくる”そいつ”を感じ取りながら、ガンガンセイバーを構えた

『ウオォラァァッ!』

―今だ!

『ッ!?』

 

一気にガンガンセイバーを引き抜き、ドライバーとアイコンタクトをした

【ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー!】

「ハアァッ!」

【オメガブレイク!】

『グッ…グアアアッ!』

そして”そいつ”を切り裂き、”そいつ”は爆発した

「ハァ、ふうーっ…」【オヤスミー】

俺は変身を解除して大木に縛られた幽々子さんを解放し、紫さんの元へ行った

「大丈夫ですか?」

「ええ…問題ないわ」

紫さんは何か考え事をしているようだった

―まさかとは思うけど、彼が伝説の守護者…?そんなはず…ないわよね…

「…?どうしたんですか?」

「いや、何でもないわ…」

俺はふと思って身の回りを確認し始めた

―もしあのアイコンがあるなら、きっと他にも…

しかし、どこにも他のアイコンはなかった

「ないか…まあいっか。それより幽々子さんは大丈夫で―」

「ありがとうううタケルくん~~!!」

「!?うわっ!なんですか急に!」

幽々子さんのことが気になって、彼女の方に向くと、急に抱きついてきた

「本当に怖かった…ああ…ありがとう」

「ちょ、わかりましたから、あの、そろそろ離してくれないと、理性が、」

モロに体に当たってしまっているよ…俺は救いを求めるように紫さんを見るが

「フフッ、ラブラブね」

「∑そんなこと言わないで助けて下さいよ~!!」

 

その状態が30分程続いた

 

―――――――――――――――

 

―『へぇー、彼にしちゃあ結構頑張ったねぇ』

『それよりなんだあの男は、富士見の娘やあの妖怪はともかく、あのライダーは何者だ』

『どうやら面白くなりそうだねぇ…ククク』

 

―――――――――――――――――――

 

「あ、あの幽々子様を助けてくださり、本当にありがとうございました」

「いいよいいよ。どうせ妖夢さん達のお世話になるんだし、これくらいのことはしないと」

「さあさあ、それよりお夕飯にしましょう」

 

俺は今幽々子さんの屋敷の中で、白玉楼の庭師で幽々子さんの警護役でもある妖夢さんと話していた

そして今、テーブルの上には、明らかに人数分より多い量の食材が並んでいた。誰かお客さんでも来るのかな?

「それでは、」

「「「いただきまーす」」」

「…ってあれ?俺って死んでいるのに、食べたりできるのかな?」

「できるわよ」

どこからかそう言う声が聞こえると、突然スキマが現れ、その中から紫さんが出てきた

「わっ、びっくりした…」

「あなたの体は普通の人間と変わらないわ。だからまあ普段通りに生活できるわ」

「そうなんですか…」

半信半疑のまま、幽々子さんの方を見ると、いつの間にかほとんどの料理を平らげていた

「じゃあ、食べてみよっかな」

そう言って試しに焼き魚を口にしてみる

パクッ―!…美味しい!

「フフッ、お口に合いますか?」

「めっちゃ美味しいよ!これ!全部妖夢さんが作ったの?」

「そうですよ。毎日ですから、結構大変です…」

そう言って微笑んだ。うそっ、全部1人で作っているのか!それも毎日!?

「すごいですね…!」

「そ、そうですか?ありがとうございます…///」

「もおぉ~」

すると幽々子さんが頬を膨らませていた

「2人だけでなんてずるいわ~」

「∑そ、そんなことありませんよ!だって、ほら、ただ話していただけですし、決してそんなことは…!」

「別に何もそんなこと言ってないわよ?」

横から紫さんが入ってきた

「∑…みんなで私を虐めるなんて…酷いですっ!」

そう言ってそっぽを向かれた

「あらあら、可愛そうなことをしたものね」

すると2人が俺に冷たい視線を送ってきた

「え?俺が悪いんですか?」

「そうみたいね」

「そうみたいよ~」

「なんでですか~!!」

 

 

―次の日、俺は妖夢さんと一緒に博麗神社へと向かった。俺がここ幻想郷で暮らすことを報告するためである。

「へえーここが博麗神社かあ」

「結構古いですよね」

「んー言われてみればそうでもないけど、見た目が全てじゃないし」

そうは言ったものの見た目は相当古かった。本当にここに異変解決を専門とする”博麗の巫女”がいるのだろうか

境内に入ると

「いーや、あんたの言うことは信用できない」

「だーかーらー、ほんとなんだってば!里じゅうの噂になってるんだぜ!」

どこからか二人の女の子の話し声が聞こえてきた。片方は男の人のような口調だけど

「あっ、いましたよ。あの赤いリボンを頭につけている方が博麗神社の巫女の”博麗霊夢”です」

「∑えっ!?そうなのか…」

てっきり巫女さんだから大人の人かと思ってたけど、案外俺より年下なんじゃないのか?

「霊夢さん、彼がこれから幻想郷で一緒に暮らすことになった”天空寺タケル”さんです」

「…あん?あんたが紫の言っていた人ね」

「あ、どうも、その、はじめまして。あの、天空寺タケルと言います」

「さっきも聞いたわよ。で、あんたが冥界を救ってくれたわけね」

「え?いや、まあその、なんというか」

「ほお~結構たくましいんだな」

「えっと…きみは誰?」

「私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ」

「はあ、よろしく」

イマイチ理解できない。霧雨?普通の魔法使い?

「そういえば、さっき二人は何を話していたんですか?」

唐突に妖夢さんがそう尋ねた

「?ああ、その話なんだが、実はな」

 

 

 

 

「―里によく奇妙な”怪物”が現れるらしいんだ」

 

<続く…!>




―はい、いかがでしたでしょうか?
この後にはいよいよいろんな東方キャラが登場する予定なので、楽しみにしていてください。
また、こんなのを登場させて欲しいなどのリクエストがあれば、是非是非お願いします!
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