ラブライブ!サンシャイン!!〜10人目の輝き〜   作:しゅ〜

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どーも、しゅ~です。
だいぶ遅れてしまいましたが今回は花丸ちゃんの誕生日ということで、記念回です!
おめでとう!

それでは本編どうぞ!


~国木田花丸生誕祭記念~

3月4日 朝

 

零「おーっす、おまたせ~」

 

花丸「あ、零都先輩!おはようずら~!」

 

俺と花丸は内浦のバス停で待ち合わせていた。

目的は沼津にある図書館に行くためである。

花丸曰く、新しい本がたくさん入るので是非行きたい!とのこと。

どこからそんな情報持ってきてるんだか・・・。

 

花丸「ところで、図書館に行った後はどこに行くずら?」

 

零「ん~、別に俺はどこでもいいけど・・・喫茶店とかでゆっくりしようか。」

 

花丸「ずらっ!あ、バスきたずらよ~?」

 

タイミングよく来たバスに俺ら二人は乗り込んだ。

 

 

─────

 

 

零「よっと、とうちゃ~く!」

 

花丸「沼津の方も天気が良くて良かったずら~!」

 

バスは沼津の駅前で降ろしてくれる。バスから降りると花丸はう~んと伸びをした。

伸びたときに大きさを主張してくる大きな胸が気になって仕方が無いんだが。

 

花丸「先輩がえっちな目でおらを見てるずら。」

 

零「そんなことない!っていいたいけど事実だから仕方が無い。」

 

花丸「な、なんで開き直ってるずら・・・?」

 

零「それより、早く図書館行こうぜ?」

 

花丸は少し釈然としない顔で頷く。

開き直った件に関しては、うん。ごめん。

 

ちなみに駅からあまり離れていないところに図書館があるため歩いて行ける距離だ。

 

花丸「そうずらね。・・・そういえば言い忘れてたけど図書館で寝ないでね?」

 

零「・・・善処するよ。」

 

花丸「信頼できないずら・・・。」

 

ちなみに前科があるからね。

前に図書館デートしたときに花丸がかまってくれなくて寝たからね。

その結果、後から花丸から説教食らったから信頼されてないのだろう。

全面的に俺が悪いです。

 

零「まぁまぁ。今日は本当に寝ないからさ。花丸も少し構ってくれなきゃ」

 

花丸「まるは本の世界に入りたいずら・・・。」

 

零「じゃないと寝そうなんだよね~。」

 

花丸「それは先輩が自分に会わない本を読むからずら。この間だってまるに合わせて日本文学読んでたけど先輩はそういうの苦手そうずら。」

 

ごもっとも過ぎる意見ですね。

まず小説とかそういうの自体、読むのは苦手なんだけど。

自分が興味を持った物は読み切る!・・・ようにはしている。

 

花丸「それより、図書館着いたずらよ~」

 

花丸と俺は足を止めて前を向く。

そこにはいつも花丸と訪れる沼津市の図書館だった。

入り口の扉を開けると、人が疎らにいる様子だった、

俺たちは橋の席に座って各々読みたい本を取りに行く。

花丸は司書さんの所に行って、新しく入った本のことを聞きに行き。俺は適当に本を選ぶ。

 

少しして、花丸が戻ってきた。

たっくさんの本を抱えて。

 

零「ね、ねぇ花丸?まさかだと思うけどこれ全部読む気?」

 

ざっと見るだけでも20冊くらいある。

これを今日一日で読み終えるとなると俺の方が退屈で死んでしまうんだが。

 

花丸「半分は借りて家で読むずら。今は半分だけ。」

 

零「半分でも相当な量だと思うけど・・・。って、もしかしてこれ読み終わるまで構ってくれないの!?」

 

花丸「・・・時々休憩を入れるずら。」

 

零「うわぁ・・・。」

 

絶対今考えた。

っていってもまぁ、今日は花丸の誕生日だから自由にさせておこうかな。

無理に縛るのダメよね。

 

零「じゃあ俺も読み始めようかな~。」

 

花丸「・・・ずら。」

 

花丸は既に本を読み始めていた。

 

 

─────

 

 

花丸Side

 

~1時間後~

 

零「・・・zzz」

 

花丸「・・・零都せんぱ~い?」

 

やっぱり先輩はいつも通り寝ちゃったずら。

まぁまるがお話したりしないのも悪いんだろうけど・・・。

それでもまだ1時間しか読書してないずら!!

まったくもう~!・・・でも

 

花丸「先輩の寝顔、可愛いずら~///」

 

どんな夢を見ているのかな?

とっても笑っているように見えるずら~。

 

零「んっ・・・花丸ぅ・・・zzz」

 

花丸「ずらっ!?」

 

名前を呼ばれてハッとしたけど寝言みたい。

よく寝てるし、夢にまるが出てくるって・・・///

って!先輩ばっかり夢の中で楽しんで不公平ずら!

それに忘れてたけど、まる今日誕生日だし!

 

ちょっとくらい触ってもバレないかな・・・。

 

ツンツン

 

先輩の頬を触ってみる。恥ずかしいけど、うん、いいんだもん///

 

零「う~ん・・・あ、おはよ・・・。」

 

花丸「あ・・・、起こしちゃったずら?ごめんね。」

 

零「んーっ!いやぁ、寝てた俺の方が悪いよ。ってかほっぺ触ったろ~?」

 

大きく伸びをする先輩。・・・って、えぇ!?

触ったのバレてたずら!?

 

花丸「触ってないずら!先輩の勘違いずら!!///」

 

零「嘘つけ。確かに触られた感覚残ってるもんね~!どうせ誕生日だからいいって思ったんだろ?全くもってその通りだよ」

 

思考回路まで読まれてる~!?

うぅ・・・恥ずかしいずら///

・・・って、え?怒ってないの?

 

花丸「え・・・。怒って・・・ないずら?」

 

零「ん、なんで怒らなきゃいけないんだ?」

 

花丸「・・・ほっ。」

 

よ、良かったずら~

 

零「ま、花丸の誕生日だしね~。今日一日は花丸の好きなように過ごそうよ。・・・まぁだからこそここにいるんだけど。」

 

花丸「先輩・・・!うんっ!」

 

先輩がまるの頭を撫でる。

ちょっとだけ気持ちいいずら~♪

 

花丸「じゃあじゃあ!これから零都先輩のおうちで遊びたいずら!」

 

零「おっけー、じゃあそうしようか・・・ってその本はどうすんの?」

 

花丸「え?勿論持って行くずらよ?先輩が運んでくれるずら~!」

 

零「了解しました・・・。」

 

花丸「ふふっ、じゃあ行くずら~!」

 

花丸は元気に立ち上がって外へ出た。

 




いかがでしたか?

~国木田花丸 Happy Birthday!~
改めておめでとうございます!

花丸ちゃんの一人称って
「おら」なのか「まる」なのかわかんないですね。笑
個人的には「まる」の方が好きです。


それではこの辺で!
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