side幽馬
観ていて分かったがおそらくガリルの駒は
奴の体の構造で前後の攻撃に対応したのは三つある顔の視界が全方位360度ほぼ見える上に6対の腕があるとはいえ、木場のスピードに対応するなら同じ騎士の駒だろう。
しかし、次の白音、否塔城さんの怪力を封じるならやはり戦車の筈だ。
一人の転生悪魔が与えられる駒は一種のみで、その転生悪魔の潜在能力次第で女王を除いて複数個ある同じ種類の駒分必要らしい。
異なる種類の駒は同時に与えられないとのことだ。
複数の特性を使えるのは女王か
兵士の特性は
しかし、これは王ありきの特性だ。
はぐれのガリルには出来ない。
となると女王の駒でしかない訳だ。
つまり、ガリルの強さは複数の駒の力を使える点にある。
攻略するなら腕六本封じた上で真下と真上を同時に狙う必要がある。
グレモリー眷属が15人揃っていたなら勝てただろう。
四人しかいないなら苦戦は免れない。
ガリルを観察しているうちに、グレモリー先輩と姫島先輩は同時に攻撃したものの、二人の攻撃を防いでしまった。
今度は僧侶で手に高い魔力を纏わせたな。
これは行くしかあるまい。眷属が命の危険に晒されたらという条件だったしな。
ガリルがグレモリー先輩の魔力を喰らい、姫島先輩の雷を先輩本人へと返した。
俺は瓦礫に阻まれて逃げられなくなった姫島先輩の前へと降り立った。
防御結界を張り、雷を防いだ。
「諦めるのは早いんじゃない?」
sideout
朱乃side
私は姫島朱乃、リアスグレモリーの女王ですわ。
自分の攻撃を前に諦めた私の前にコートを纏った男の子がいました。
その男の子はガリルに返された私の雷を事もなさげに防いでいました。
「はっ!」
気迫の声と共に私に向かった雷を消してしまったのです。
その光景に私だけでなくリアスや小猫ちゃんも唖然としていたのでしょう。
後ろにいた私に振り向いた男の子はとても綺麗な瞳をしていた。
「まさか、影原君!?」
祐斗君がその男の子を見て驚いた声を出しました。
よく見ると男の子は駒王学園の制服を着ていました。
「よぉ木場、大丈夫か?」
影原と呼ばれた彼は祐斗君に親しげに話してます。
クラスメイトかしら?
「どうして君が此処に?ここは危険だ!早く離れるんだ!」
「仕事なんでな、あそこのはぐれ悪魔を消しに来た」
彼は信じられないことを事もなさげに言った。
「カッカッカ、わしを消しに来たとな、見たところ悪魔でもない貴様にわしを消せるとでも?人間ごときに」
ガリルが彼、影原君の言葉を嘲笑う。
悪魔の私達でさえまともにダメージを与えられない相手に人間の彼が倒せるのだろうか?
「出来るから言ってんだよ、阿修羅擬き。
お前程度ならこの指1つで倒してやるよ」
またもや信じられないことを言う影原君。
右手人差し指と親指を立てて銃の形に握る影原君。
彼の言葉にガリルは
「ほざけ小僧ォォォ!!」
激昂し、襲い掛かる。
すると、影原君は右手をガリルに向けて銃で狙うかのように構えた。
キュィィィィィィン
するとどうでしょう、彼の指先に光が集まり、段々と大きな強い光の球になっていきました。
「喰らえ
彼が射ち出した球はガリルに向かっていきました。
大きさはバランスボール位です。
「このような球など、返して…」
ガリルは先程の私とリアスの時のように両手で防ごうとしましたが…
「ギャァァァァァァ!!」
何と、球に触れた先からガリルの腕を呑み込むかのように、消えていくではありませんか。
あの光はいったい?
「馬鹿なァ!堕天使を喰って光への耐性を着けたのにぃ!こんなことがぁ!」
球はどんどんガリルを消していく。
「お前はもう死んでいる」
「人間ゴトキニィィィ!!!」
光はガリルを跡形もなく消し去りました。
その光景に何度目か分からない驚愕に私を含めたオカルト研究部は見舞われました。
「依頼遂行っと、さて」
彼は先程までしていた鋭い表情を崩し、優しい表情と柔らかい口調になりました。
「お話しますか、オカルト研究部の皆さん?」
彼は一体何者なのかしら?
sideout
次回は話し合いです。
今回は聖光弾です。
先輩霊界探偵の浦飯幽助の代名詞の霊丸を真似て編み出した技。
霊気ではなく聖光気を射ち出す以外は同じ。
弾を射つだけではない応用技も編み出している。
他作品キャラクターの是非を取りたいと思います。候補は以下のキャラクターですが、こいつは要らないと思うキャラクターやグループの票が最多のキャラクターを外します。
-
桜咲刹那(魔法先生ネギま!)
-
殺生丸 (犬夜叉)
-
雪村時音、墨村良守(結界師)
-
鬼太郎ファミリー(ゲゲゲの鬼太郎)
-
ぬら組(ぬらりひょんの孫)