指導、朱乃・リアス編です。
noside
「さて、次は姫島先輩と部長ですね」
次に指導する二人に向きなおる。
「よろしくね」
「お手柔らかに頼みますわ」
朱乃はいつもの笑顔だが目は真剣だ。
「まず、御二人に質問ですが、御二人は魔力を放つ際にどれ程の威力を意識してます?」
幽馬は二人に攻撃する時に放つ威力を尋ねる。
「それはもちろん、最大ね」
「私もそうですわね」
「なるほど、分かりました、御二人にはコントロールと威力調整を指導します。
課題は魔力増加です」
幽馬は答えを聞いて指導内容を決めたようだ。
「コントロール?」
「何故でしょう?」
二人にはピンとこないようだ。
「説明します、この間のガリルとの戦闘を思い出してください、御二人は魔力を最大で撃ったと思いますが防がれて、姫島先輩は打ち返されましたね?」
「ええ」
「そのあと、もし同じ威力で相殺しろと言われて相殺できましたか?」
「殆ど攻撃に注ぎ込みましたからやれと言われても出来ませんわ」
「そうでしょうね、では部長の魔力はガリルに喰われたわけですが、奴が食い続けたとして、破裂するまで打ち続けられますか?」
「無理ね、一発が限度だったわ」
二人とも出来ないと答える。
「そこです、一撃必殺というのは確かに仕留めるには必要ですが、当てる方が難しいです。
威力も大きさも判断しやすいから奴は防げたんです
ガリルを仕留めるには弱らせてからが当てやすいんです」
「でも、貴方の攻撃はガリルに当たったわ」
リアスが幽馬の聖光弾は同じ様に高い威力があって見切りやすいくらい大きかったのに当たったことを指摘する。
「それは奴が俺の聖光弾を魔力弾と見誤ったからですね、奴も貴女方二人の後でしたから、俺のもそうだと判断ミスをしたのと、ガリルの障壁をものともしなかったからです。
実を言えばあれほど大きくなくても仕留められますけどね。
それに、俺の聖光弾は誘導弾でもあるんです
奴が回避したとしても追尾出来ます
こんな風に」
幽馬はリアスの指摘に答え、聖光弾が誘導弾でもあると答え、実演する。
掌を上に向け、ベースボール位の大きさの聖光弾を作り出す。
手から二、三センチ程で空中停止している。
「そして、今からあそこの岩を撃ち抜きます」
「あそこの岩って、樹々の間の岩?」
「いくつかの木が塞いでますわ」
二人が言うように木の向こうに大きな岩がある。
「そうです、木に当たらずに岩のみを撃ち抜きます
見ててください、それ!」
幽馬は木を避けて当てると宣言し、聖光弾を投げる。
聖光弾は木を左右に動いて避けている。
まるで意思をもって岩を目指しているように。
ドォン!
弾は岩に命中、
「凄い…」
「まるで意思があるようでしたわ」
リアスと朱乃が感心する。
「更に言えば、形状変化も出来ると戦闘の幅が拡がります。
例えば、BB弾サイズや針状と言った物など小さければ魔力の消費を少なく、命中率も高いし、温存も出来るので長期戦や数で上回る団体戦や乱戦では重宝します。
更に小さくても密度が厚ければ威力が大きく、当てやすくなりますね」
「成る程ね、今まで威力が全てだと思っていたから目か鱗とはこう言うことね」
「本当ですわ」
「ですが、小さい弾の弱点は広い面の防御で簡単に防げる点もあります。
ドームや球状の全方位だと無理です。
それでも一点集中で貫くというのもありますが
技量によりますので、高威力も時には必要ですが」
「状況によりけりということですね」
「その通りです、先ずは御二人には小さい魔力放出を自在に出来るようになってもらいます。
そのあと、小猫ちゃんや佑人同様に呪霊錠を施します
、それと御二人は訓練終了後も解錠せずに長いことつけていてください、長くつければそれだけ魔力を上げれます」
「わか(ったわ)(りましたわ)」
幽馬の指導に了承して二人は魔力を練る訓練をしていく。
今回の解説は光弾について、光弾自体は霊光裂蹴拳と同じものですが、誘導弾はドラゴンボールZや改におけるヤムチャの操気弾をもとにしてます。
霊光裂蹴拳も目標に向かうようになってる技ですが、障害物を避ける描写が無いので、このようにしています。
そのうち気円斬擬きなんかも出る予定です。
次はいよいよ原作へと進む予定です。
あのキャラクターも出す予定です。
他作品キャラクターの是非を取りたいと思います。候補は以下のキャラクターですが、こいつは要らないと思うキャラクターやグループの票が最多のキャラクターを外します。
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桜咲刹那(魔法先生ネギま!)
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殺生丸 (犬夜叉)
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雪村時音、墨村良守(結界師)
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鬼太郎ファミリー(ゲゲゲの鬼太郎)
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ぬら組(ぬらりひょんの孫)