神の弟子が箱庭に行くそうですよ?   作:やのちてぇ

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おおおおおお久しぶりですうう

長らくの不投稿本当にすみません!!
リアルの方で総体やらなんやらがありまして……(言い訳)

気づけばUAも4700……お気に入りは100超え……
とっっっても嬉しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

これからもどうぞご贔屓に〜(((o(*゚▽゚*)o)))

でも文字数少なすぎる……

本編どうぞ……


第6話 星霊と戦うそうですよ?

 

 

______おんしらが望むのは試練への【挑戦】か?それとも私と対等な【決闘】か?」

 

魔王・白夜叉。少女の笑とは思えぬ凄味に、再度息を呑む三人。

 

“星霊”とは、惑星級以上の星に存在する主精霊を指す。妖精や鬼、悪魔などの最上級種であり、同時に【ギフトを与える側】の存在でもある。

 

十六夜は冷や汗を感じながら、白夜叉を睨み、笑う。

 

「水平に廻る太陽と……そうか、冬夜の言っていた、『まるで白夜叉を表したみたいだ』の意味がやっと分かった。これは白夜と夜叉、だな。

 

「如何にも。この白夜の湖畔と雪原。永遠に世界を照らす太陽こそ、私がもつゲーム版こ1つだ」

 

白夜叉が手を広げると、地平線の彼方の雲海が瞬く間に裂け、薄明の太陽が晒される。

 

「これだけの莫大な土地が、ただのゲーム版……?」

 

「如何にも。して、恩賜らの返答は?“挑戦”であるならば、手慰み程度に遊んでやる。___だがしかし、“決闘”を望むなら話は別。魔王として、命と誇りの限り闘おうではないか」

 

飛鳥と耀、そして十六夜までもが即答できず、返事を躊躇った

 

しかし一人だけは違った。

 

「じゃあお前が俺と遊べるかどうか、俺がお前に遊びを提供しよう」

 

そう、冬夜だ。

 

ニヤリと楽しそうに笑う冬夜のその顔はさながら、悪魔のようだ。

 

「……私を試すだと?」

 

白夜叉は目を細め、少しの殺気を混ぜた怒気を放ちながら問う。

そんな張り詰めた空気の中、冬夜はニヤリと口元を吊り上げる。

 

「なに、いたってシンプルだよ」

 

「……どんなゲームじゃ?」

 

白夜叉は自身の小さい身体とは裏腹に圧倒的な威圧感を放ちながら返事を待つ。

それを見た冬夜は面白がって更に口元を吊り上げる。

 

「ふふふ、ギフト名はな……これだ!」

 

冬夜が右手を空にかざすと一枚の黒い(・・)ギアスロールが降ってくる。

その紙にはこう書かれてあった。

 

 

 

 

『ギフトゲーム名 “神へ近づきし者への一撃”

 

・プレイヤー名 白夜叉

 

・クリア条件 ホストマスターに一撃を与える。

 

・敗北条件 プレイヤー側の降参、もしくはプレイヤー側の戦闘不能時のみ。

 

宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

 

“久遠冬夜” 印』

 

 

 

 

このギフトを見た黒ウサギと白夜叉は驚愕する。それもそのはず、黒いギアスロールはこの世界で魔王が所有するものだったのだから。

 

「と、冬夜さん?!それへはいったいどういうつもりなのですか!?」

 

「……」

 

黒ウサギは信じられないと言わんばかりに問い詰める。

しかし、白夜叉はとても疑い、冬夜という人物を探っているようだ。

 

「ははは、そんなに険しい顔をしなくてもこれが終われば教えてあげるから大丈夫だよ白夜叉。」

 

「なっ…ど「よい、黒ウサギ」…はい」

 

黒ウサギはまだ落ち着かないのか何か言いたそうにしているが、白夜叉に待ったをかけられ、渋々引き下がる。

 

「お主は私と遊べると言っておったが、すぐに後悔することになるぞ?」

 

「さあ?後悔するのはどっちだろうかな」

 

二人は睨み合い、今にも始まりそうな空気だった。

しかし冬夜は何かを思い出したかのように手のひらに拳をポンと乗せ口を開く。

 

「そうだ白夜叉、場所はここじゃ危ないから変えないか?」

 

「そうじゃなぁ……お主はそれほどの実力者みたいじゃし、もう少し離れるかのう」

 

と白夜叉はそういい少し離れた場所に行こうとする。

しかし冬夜は何をしているのか、と白夜叉を呼び止める。

 

「おーい、どこへ行くんだ?」

 

「どこへって…こ奴らから離れた場所に行こうとしたんじゃが?」

 

白夜叉はキョトンと首を傾げる。

それもそのはず、ここには生憎闘技場の様なものも無ければ隠れられるとのろも無い、一体どこへ行くというのか。

そう疑問に思っていると予想外の言葉が冬夜の口から聞こえてくる。

 

「創るから待ってろ」

 

「そうか分かっ…て今お主なんと言った?」

 

「だから、創るから待ってろって言ったんだよ、もう出来たけど」

 

その言葉と同時に冬夜は指をパチンと弾く、すると白夜叉の象徴であった白夜の湖畔と雪原の景色は一瞬で変わる。

今一同が立っている場所は緑豊かな木々が生い茂り、耳をすませば川のせせらぎや小鳥の鳴き声が聞こえる、とても神聖さを感じ森林の中にただ1箇所にあるとても広い空間だった。

 

これを見た一同は口をポカーンと開けたまま放心状態だった。

 

「おーい大丈夫か?」

 

一同に呼びかけるが返事がない、やれやれと思いながら冬夜はパンと手を叩く。

 

「「「「はっ!」」」」

 

皆一斉に我に帰る。

 

「お、お主いまどうやったんじゃ……」

 

「ははっ!いいねいいねぇ!」

 

「今何をしたの……兄さん?」

 

「綺麗なところ……」

 

「なっ……本当に冬夜さんは何者なんデスか!?」

 

皆からは質問攻めだ。

冬夜は面倒くさく思ったのか、「あとで話す」と言って戦闘態勢をつくる。

それに気づいたのか白夜叉も便乗して構える。

 

「さあ、始めるか!」

 

「ふふ、あまり失望させる出ないぞ?」

 

この時、皆はまだ気づかなかった。

冬夜という最強の存在に___

 

 

 

‐to be continued‐

 

 

 

 

 

 




……これは批判の声が聞こえてもおかしくないくらい駄文ですね……



次回、「白夜叉、死す」(唐突)
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