昼も朝と同じように咲の面倒を見て、リビングでぐだーっとしていると、一通のメールが送られていた。
誰からだろ?
そう思い差出人を確認すると勇紀からだった。
『今日お前休んでるだろ?見舞いに行くから』
それだけだった。さて、あのバ………考えなしが、どれだけの人を集めるのか知らないが、面倒なことになりそうな予感。
そして、ぐだぐだと時間が過ぎるのを待っていると、いつのまにか夕方になっていた。
さて、あいつ以外に誰が来るのだろうか。
そう思い、立ち上がると、タイミングを見計らうかのように、チャイムがなった。
「はいはい。今でるから待ちなよー」
そう呟いて、玄関に向かう。
「はいはい。いらっしゃい」
「おう。来てやったぞ?寝てなくて大丈夫なのか?」
俺がそう言い、返事をしてきたのは、嶋村勇紀その人だった。
「そもそも、俺は風邪引いてないからな。引いてたのは、咲だよ」
「そうなのか?それじゃぁ、お節介だったかも知れねぇな。こいつら連れてきたんだけど」
そう言って勇紀は後ろにいる誰かに親指を向ける。
そこにいたのは、比企谷たち、奉仕部のメンバーだった。
正直予想外だ。精々戸塚と坂本かと思っていたが、比企谷たちをつれてくるとは。
まぁ、それでも俺のやることは変わらない。
「疲れただろ?上がってけよ」
「おう。それじゃぁ、邪魔するぜ?」
「お前は少し遠慮しろよ」
それに続いて、比企谷たちは、それぞれ、お、お邪魔しまぁーす。や、……邪魔するぞ?や、何故そこで疑問系になるのかしらこの男は。といった会話が見受けられ、なんか面白いなぁ、と思ってしまう。
「なぁ、なんでお前らが、うちに来たんだ?」
俺はその光景をみながら、気になったことを聞いた。
「え、えっと何て言うか…しまむーに無理矢理つれてこられたと言うか」
「『お前ら東山と同じ部の部員なんだろ?なら、部員の様子見に行くのって当然じゃね?』と言うワケわからん理論で引っ張られてきた」
比企谷と由比ヶ浜が何故来たのか説明してくれた。そして、恐らく雪ノ下が、大勢でいくのはどうかと思うけれど?と返したところ、勇紀が、んじゃこれは、俺からの依頼な?みたいなこと言って無理矢理連れてこらされたのだろう。なぜか、その様子が目に浮かぶ。
確か、中学時代もにたようなことがあった。
その時は坂本が休んで、看病行こうぜーって、勇紀が言い出して、クラスメイト全員を坂本の家に向かわせようとしてたっけ?結局あのときは、俺と戸塚と勇紀で行ったけど。
「なるほど。勇紀らしいな」
「だろ?」
俺と勇紀のやり取りをみて、比企谷と雪ノ下は嫌悪感を少し露にして、由比ヶ浜は仲良いんだね、と呟いていた。
そして、気がつくとリビングの前についていた。
「ふい。ここがうちのリビングだ」
「あれ?咲ちゃんの部屋じゃないの?」
「今あいつ寝てるんだよ」
「そうなんだ」
そして、会話が終わる。
「そ、そういえばさ、ご両親はどうしたの?」
「………死んだよ」
俺がそう返すと、
「………そう、なんだ。その、ごめん………」
再び沈黙が続く、さて、どうしたものか。別に気にしてない。といえば良いのか。それとも、無理してます。アピールをすれば良いのか。ウ~ムどうしよ?この雰囲気。
「ハァーもういいや。それでさ、お前ら何かあったの?」
俺はため息をつき、なぜか少し空気の重い中で口を開く。
「別に何も」
そう返してきたのは、比企谷だった。そういえばさっきから勇紀が何もしゃべってないなぁと思っていると、キッチンにたっていた。
は?なんで?あいつって料理できたっけ?あ、そういえばできてたかも?俺調理実習のとき大抵味見係だったからよく覚えてないんだよなぁ。
おっと。今そんなことはどうでも良いや。
こいつらの来たときの空気の差はなんだ?そう思って聞いたのだが、比企谷が、何も、といったから何かあったのだろう。
「んで、なんかする予定だったんじゃないのか?」
「え?そうなの?」
「なぜ部活に出ていなかった貴方が知っているのかしら?」
「いや、比企谷が、『別に何も』って言う場合は、大抵、何かあったときぐらいで、寧ろあの言いかたてきに、タイミングを計っていたけど、自分から言い出せないときだと予想したから。んで、ついでにかまかけてみたら、雪ノ下が答えをいってくれて助かったぜ。比企谷の場合口を割らなさそうだったからな」
そう答えると、雪ノ下はくっ、と言い悔しそうだった。
そして、こほん、と咳払いをして、由比ヶ浜の方を向く。
「由比ヶ浜さん。実はあなたにお礼をしたいと思って」
「そ、そんな、あたしお礼をされるようなことなんて」
「それでも、よ。それに、したいのはお礼だけじゃないもの」
「…それは、あまり聞きたくない…かな」
その返しに雪ノ下は頭の上でハテナが浮かんでいる。
「なぁ、お前ら」
そう比企谷が、切り出して二人の噛み合ってない会話が、噛み合い始めた。
「由比ヶ浜さん、言って良いことと悪いことがあるのよ?」
「ごめんごめん。まぁ、ヒッキーだしね」
「え、なに?俺、彼女出来ないと思われてるの?」
「あら?貴方に彼女ができると思っているのかしら、ボッチ谷くん?」
「ボッチの何が悪い。ボッチノ下さん?」
「語呂悪いなぁ。比企谷八点」
「これ、採点システムあんの?」
「今作った」
「因みに何点満点?」
「百点だが?」
「そうなんだ……って!?いつの間にしまむーが会話に参加してた!?」
「まぁ、そう驚くな。気を利かせて料理作ってたんだしさ。さて、今日は由比ヶ浜の誕生日なんだろ?お前ら二人は用意してるものがあるらしいし、せっかくだから雪ノ下の作ってきたケーキに合うように作っといたぞ?」
まぁ、そんなことがあり、由比ヶ浜の誕生日会が、家で開かれそうになった。
「咲が寝てるから、誕生日会を本格的にしたいなら、そとでやってくれよ」
「あ、そうだよね。ごめん」
「気にしなくて良いですよー。咲はもう元気ですから!!」
「って、咲!?寝てなくて平気か!?」
「もう、お兄ちゃんは心配性だなぁ。別に大丈夫だよ。元々微熱だったし」
「そうか。それなら良いんだけど」
「今、正平史上初のデレを見た気がする」
俺と咲の会話を聞いていたのか、勇紀が会話に入ってくる。
毎度毎度ずれたコメントをするこいつだが、今回はほんとにどうでも良いコメントをされた気がする。
てかデレてねぇよ。俺はただ、咲が寝てないから心配なだけだよ。
え?ツンデレ?なに言ってんの?俺が、そんな需要もなしで、キモいことするわけないじゃん。比企谷じゃあるまいし。
そして、そんなことを考えながら、由比ヶ浜たちのやり取りをみていて、いつのまにか、由比ヶ浜にプレゼントを渡そう。と言う雰囲気になっていた。
「あ、俺らプレゼント用意してないけど」
「ん?なに言ってんだ、正平」
「どうした勇紀?」
「俺は料理作っただろ?それで十分だろ?」
勇紀はそう言い由比ヶ浜をみる。そしたら美味しいからオッケーと親指をたてていた。
「それじゃぁ、咲は?」
「ん?咲?咲は用意してるよ?」
「なん……だと」
俺の反応をみて、咲は面白かったのかふふ、と微笑み、
「ほら、昨日外出したでしょ?その時にね、小町ちゃんから、由比ヶ浜先輩が今日誕生日だって聞いてね、そこで、小町ちゃんと買ったんだ」
「てことは、俺だけ用意してないのか?」
「みたいだな」
「ま、まぁ、誕生日にプレゼントなんて、小学生までだし、だから、由比ヶ浜は小学生と言うことに……」
「ほら、お兄ちゃん言いわけは要らないから。それに、お兄ちゃんもプレゼント貰ったでしょ?去年」
「ちくせう。なんでこうなった」
そして、なぜ雪ノ下は勝ったみたいな顔をしてるんですかね?そんなに玄関でのかまに掛かったことが気に入りませんでしたか。
「それではまずは咲から。由比ヶ浜先輩、誕生日おめでとうございます。これは、まぁ、先輩にあってるかなぁと思って選んでみました」
そうして渡したのは長方形のなにかだった。
あ、何となくわかったぞ。あれ、たぶんレシピ本だ。それもお菓子の。咲、由比ヶ浜のクッキー食べて以来ずっと上達するように、丁寧に作り方のかいてあるレシピ本を探してたからな。
「それじゃぁ、次は私ね。由比ヶ浜さん、最近、部活に来ていなかったから、ついでにそこの男も。でも、貴女にはこれからも、しっかりと励んでほしい、そう思っているの。それに、さっきも言ったけれど、感謝の証も含めているから」
「ゆきのんっ………!!」
そう言い、由比ヶ浜は雪ノ下に抱きつく。それを雪ノ下は鬱陶しそうにしながらも、どこか嬉しそうな表情をしている。
「それに、気づいているかもしれないけど」
「うん。ヒッキーも用意してるんだよね?最近さ、微妙だったから、ちょっと意外だなぁ」
「いや、別にお前の誕生日だったからって訳じゃないし、それに、雪ノ下と違って、感謝の気持ちだけじゃない」
「それって………」
「ああ、これでチャラ。お前家の犬を助けたのも、それでお前が気を遣うのも」
「で、でも」
「それじゃぁ、比企谷先輩もお兄ちゃんに借りがあるってことですよね?」
「ちょっ、咲っ!!」
「それって、どういう」
「なるほどな。だからお前も知ってたのか」
「ま、そう言うこと」
一応俺たちの会話の内容を説明すると、俺は比企谷が犬を助けるところを遠目ながら確認して、救急車を呼んだ。だから、俺は久しぶりに比企谷に会ったとき、あの事故のことを比企谷に向けて言うことができた。勿論誰の車で比企谷が轢かれたのかも知っている。
本人が名乗ろうとしないから誰かとは言わないけど。
「それも含めてお前にもう一度言うが」
「悪いがそのお願いは受け入れられない」
俺は比企谷が全部言い切る前にその言葉を遮る
「なぁ、比企谷。咲によればお前は俺に借りがあるってことなんだろ?」
「そうなるみたいだな」
「だったらさ、俺や由比ヶ浜がお前に関わることに関して口出ししない。それで良いか?」
「な、なに、それ?なんで、そんなこと言うの?あたしは別に貸しだとか借りだとか損なんじゃないのに。ヤンマーおかしいよ…!?」
「別におかしくねぇよ。こいつにはこういう風に言わないと効き目ないからな」
「そうか。それなら俺もその要求は断る。お前も俺のことよく知ってるなら、なぜ断るかわかるんだろ?」
「あぁ、よくわかってる。少なくとも、俺の出した条件がお前のなかで腑に落ちないんだろ?」
俺がそう聞くと、あぁ、そうだよ。と返してくる。
「じゃぁ、お前はどうやって俺に借りを返そうと思うんだ?」
「ハッ。そもそも、借りだとか思ってないくせによく言うな。お前のその目的のためになんで、俺が手を貸さなきゃなんねぇんだよ」
「それもそうだな」
そして、俺と比企谷は、誕生日の当事者を放っておいて、口論していた。
俺たちは制止をものともせず、妥協点も探さず、俺たちの感情をぶつけ合っていた。ただ、これが無意味だと気づかず、口下手ながらも気に入らないところをぶつけ合っていた。
そして、ついに我慢の限界を迎えたのか、由比ヶ浜が声をあげた。
「いい加減にしてよ!!別にあたしはヒッキーに借りがどうとか思って関わってたわけじゃないの!!それなのに……なんで、そんなことで喧嘩できるの!!」
そう言われて俺たちはある程度冷静になり、喧嘩じゃねぇと二人声を揃えて言っていた。
「切っ掛け作った咲が言うのはなんですけど、お兄ちゃんはただ、比企谷先輩と仲良くなりたいだけなんです」
咲が口を挟む。
「比企谷先輩は同情されて関わられるのが嫌なだけなんですよね?」
「別にそう言うわけじゃ」
「いえ、そう言うことですよ。じゃないと由比ヶ浜先輩のことも、お兄ちゃんのこともそうやって避けようなんてしないはずです」
「そうだよ、ヒッキー。別にあたしは、ヒッキーにサブレを助けて貰ったことに後ろめたい思いはあったけど」
「なら」
「それでも。あたしはヒッキーを少ししか知らないけど、仲良くしたいって思ったんだよ?それでも、ダメなの?」
そして、比企谷は黙ったまま、なにも言おうとしない。それを見かねた雪ノ下が、口を開く。
「ふふ。比企谷くんの負けね?二人は助けた、助けられたの違いはあっても被害者なのだから、そこの男のように第三者って訳じゃないんでしょう?なら、これから、もう一度始めると言う選択肢はないの?そこの男も何があったのか知らないけどそういう風にはできないのかしら?」
「俺のことついでで言うのやめてくれませんかね?」
「あら、ごめんなさい。で、東山くんはどうなの?」
「そうだねぇ。俺は比企谷と関われれば良いから。どんな形でも、な」
俺がそういうと、そうよね。と言い、比企谷の方を向き、それで、比企谷くんは?と聴いている。
「俺は同情とか哀れまれるのが嫌なだけだ。特に東山の関わりかたが、な」
「だから、俺は俺のためにお前に関わってんの。わかる?」
あれ?俺は今なんていったのだろう?俺は、比企谷のために、俺の人生をどんな形であれ終わらせてほしいと思っていたが、今俺は何て言ったんだ?
そして、俺のその発言を聞いて咲以外は、ポカンとしている。
「やっと本当のこといった。お兄ちゃん今なんて言ったか理解してる?」
「いや、ぜんぜん」
「だろうね。だから、咲から何て言ったか教えてあげるね?
『俺は俺のためにお前に関わってんの?わかる?』だよ?」
「なっ!?まじ?」
「マジだよ。本気とかいてマジって読むレベルの」
「そうか………」
そうして、俺と咲のやり取りを見ていて何が起きたのか把握した雪ノ下が、口を開いた。
「そう。私はこの話に興味はないから別にどうでも良いのだけど、貴方がそう言ったのは意外だったわ」
「あ、そう」
「それで、東山今のどういう意味だ?」
「あぁ、いや、冷静になって考えてみれば、俺はお前のためお前のためって、思いながら実は自分のためだったんだなぁって」
「答えになってないよ、お兄ちゃん」
「おっと、悪いな。まぁ、要するに、俺はさ、比企谷の手によって死にたいんだよ。どんな形であれ、な」
その答えに咲以外はなっ!!と言う声を上げる。
「なぁ、正平。それは比企谷じゃないとダメなのか?」
勇紀がそう聞いてくる。
「あぁ。俺はあいつに
俺がそう答えると、咲がやっぱり変わらないよね。と落ち込んで口を開く。
「ねぇ、お兄ちゃん。咲にはお兄ちゃんがなんで、そういった思考になるのか理由はわかってるよ?でもさ、でも……さ、そんなこと言わないで欲しいんだ。なんでかわかる?」
「すまん」
「東山。お前がなんで、俺にか関わってくるのかは分かったが、それは俺がそう言うことをしないって分かっているから、やっているのか?」
「は?なに言ってんだ?
「なにお前バカなこと言ってんだ?俺をお前らの
そもそも、そんなリスクしかないことを俺がするわけないだろ。と言ってきた。
そして俺は気がついた。俺は無駄なことをしていたのだと。
「ハハハ、なんだよ。俺、今まで無駄なことやってたのかよ」
「あぁ、無駄だ。お前のやって来たことは無意味に終わった。それじゃぁ、もう俺に関わる必要もなくなったな」
「いや、それはない。よし。どうせ無駄なら、これからも比企谷に関わる。うん、そうする」
「なんで今の話でそうなる」
「そりゃぁ、さっき俺が言ったんだろ?
そう言うと比企谷は、んだよ。結局こっちも無駄だったし。と呟き、そっぽを向く。そのさまが面白くて、ここにいた比企谷以外が笑い出した。
ある程度笑ったのち、勇紀が口を開き、
「よし、なんか雰囲気悪くなったから、また明日由比ヶ浜の誕生日パーティーしようぜ。戸塚とか誘ってさ」
そう言った。
「お、良いね。折角だしカラオケとか行こ」
「て、おい。結局由比ヶ浜の方はどうなったんだよ」
「ん?あたしいったじゃんヒッキーと仲良くなりたいって同情とか、借りとかじゃなくて。ただ、純粋にそう思ったって」
「そうね。とうとう覚えが悪くなったのかしら?忘れ谷くん?」
「語呂良いねぇ。八十点」
そう勇紀が言うと、雪ノ下は比企谷にドヤァと顔を向けていた。彼女はこう思っているのだろう。
貴方より点数は上よ?どう?負け犬谷くん?
と。
「で、それで、どうするの?明日の放課後カラオケで良いよね?」
「あぁ、問題ない」
「私は参加するとは言ってないのだけれど」
「ゆきのん参加してくれないの?」
そう言い由比ヶ浜は、雪ノ下を見上げるように見つめる。それに負けたのか雪ノ下は、はぁ、とため息をつき行くわ。と言った。
そして、残ったのは咲と比企谷なのだが、咲は、小町ちゃん誘いますね?と言い電話をかけている。
そう言えば聞いていなかったが、小町ちゃんとは誰なのだろうか?まぁ、明日会うのだから関係ないのだろう。
「で、最後はお前だけど」
「戸塚もくるんだろ?いくに決まってんだろ!?」
そう声をあらげながらいっていた。
これはもうあれかな?掛け算しないといけないやつなのかな?
「小町ちゃんも明日来るそうですよ」
そして、連絡し終わったのか、咲が小町ちゃんなる人の報告をする。
「んじゃ、また明日な」
そう言い、俺は玄関で見送ると、全員が帰路についていた。
俺は、自分の部屋に戻り、枕に顔を埋め、叫んでいていた。
そして、自分の中で何かが変わり始めていることをこのときの俺は知らなかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この作品は否定的な意見の方が多いだろうと、思い書きはじめましたが、想像以上に多くエタろうかと思った時期もありました。
ですが、ここまでの構想はできていたので、切りの良い今回で完結です。
因みに次回作はそのうちします。
そして、感想欄の返信で両親の死んだ理由もそのうちだすと言いましたが、それを作ろうと思うとただでさえ俺ガイル要素が少なかったのに、なくなるため、オリジナルとして出させていただきます。
まぁ、そちらもそのうちと言う形になるのですが。
さて、長々と書きましたが、結局のところ短編としてこの作品の裏話も書いていければと思っています。
ここまで胸糞要素多目の作品を応援してくださった方はありがとうございました。
そして、不快な思いをさせた方は申し訳ありませんでした。