アイガイオン好き?私は好きです。
機関が壊滅する少し前。
ブレイズ「ラーズグリーズリーダー了解。ガルーダ隊と協同で破壊作戦を実行します。」
《成功を祈る。》
ラーズグリーズ隊は敵の施設を発見。司令部に破壊作戦の実行の許可を求め、司令部が作戦実行を承諾・・・ガルーダ隊と共に作戦を実行する事になった。
ブレイズ「ラーズグリーズ隊各機、ガルーダ隊との協同で作戦を開始する。」
白騎士事件の際、戦闘機は無用の長物扱いされ、パイロット達は死活問題に立たされた。しかし彼らは翼を奪われなかった。
彼らに手を差しのべたのは何を隠そう企業連だったからだ。企業連のトップの一人、篠ノ之束が責任を感じ戦闘機とそのパイロット達をこちらの戦力に加えたいと言ってきたからである。
彼らを戦力に加えたかったのには理由がある。
企業連最高評議会の全員がISが万能ではないと知っていた事、この一点のみである。
ラーズグリーズ隊は元々アメリカ空軍のエースパイロット部隊だったが、ISの登場で一度は解散の憂き目に遭った。しかし彼らを拾ったのは企業連の一角、GAだ。GAを始めとした企業連が航空戦力の必要性を見出だしていた。
そして空にはエースパイロット達が
空の戦士達が舞い戻ってきた。
エッジ《エッジ了解。》
チョッパー《こちらチョッパー、了解したぜブービ。》
アーチャー《アーチャー了解。》
ソーズマン《ソーズマン了解。》
ブレイズの指示に従いラーズグリーズ隊は動き出す。と、そこへ
タリズマン《こちらガルーダ隊リーダー、タリズマン。司令部の命を受け、貴官らの部隊と協同任務をする事になった。よろしく頼む。》
シャムロック《ガルーダ2シャムロックだ。ラーズグリーズ隊、よろしく。》
司令部の指示を受けたガルーダ隊がラーズグリーズ隊に合流した。
ブレイズ「こちらブレイズ、ガルーダ隊支援感謝する。間もなく敵レーダー施設圏内に侵入する。レーダー施設破壊後、敵施設の強襲を行う。全機作戦開始!」
ブレイズの号令の下、ラーズグリーズ、ガルーダの混成部隊が今、大空に解き放たれた!
同時刻
カザフスタン上空
レイレナード所属AF空中艦隊 AFアイガイオン
カザフスタンには既にレイレナード所属AFアイガイオン率いる空中艦隊が作戦空域に到達。空中艦隊及び艦載機部隊の任務はカザフスタンの機関の兵器製造施設の攻撃及び敵部隊の排除である。
「艦長、カザフスタン上空に到達しました。」
艦長「シュトリゴン隊全機発艦!発艦後、ネクストIS隊も後続で出撃!我が艦隊は現空域に待機!総員第一級戦闘配備!」
《ギュゲス1了解。防御圏内に移動する》
《イリヤ・パステルナークだ。シュトリゴン隊全機出撃!行くぞ!》
《ギュゲス2了解。アイガイオン、コットスの防御圏内に移動。》
《コットス1、電子支援開始。》
《こちらコットス2、ECM展開。》
空中艦隊があわただしく動く。アイガイオン艦載機、シュトリゴン隊とネクストIS隊の出撃、防空支援プラットフォーム<ギュゲス>がアイガイオンとコットスの防御、<コットス>は敵性勢力に対する電子戦攻撃・・・
大規模な空中艦隊・・・ギュゲスが2機いるとはいえ油断は許されないのだ。
《こちら紅椿、発艦します。》
《ヴァイス・ローゼ、発艦します。》
レイレナード所属のパイロット、箒・S・ボーデヴィッヒ、クロエ・ボーデヴィッヒの2名の出撃準備が完了した。
彼女達も機関の施設の攻撃作戦に参加していた。
艦隊「了解。直ちに発艦せよ。」
《紅椿、出撃する!》
《ヴァイス・ローゼ、出ます!》
レイレナード最精鋭ネクストIS、紅椿・真改とヴァイス・ローゼがシュトリゴン隊が発艦後に出撃。
艦長「・・・幸運を祈る。無事に帰還せよ。」
艦長は出撃した彼らに帰還せよと呟くように言った。
━
━━
━━━
イリヤ《シュトリゴン隊各機、今日はついているぞ!俺達の姫様方が戦場に舞い降りた!》
イリヤ・パステルナーク、レイレナードきっての最精鋭航空機部隊<シュトリゴン>のリーダー。
軽口こそ叩くが卓越した戦闘機の操縦技術と味方を守る信念は本物で部下達は勿論、レイレナード社の社員達や他のエース達にも慕われている。
箒「パステルナーク隊長、今回の作戦よろしくお願いします。」
イリヤ《おう、箒嬢ちゃん達もよろしくな。》
クロエ《パステルナーク隊長、間もなく敵勢力の施設の防空圏内に突入します。》
イリヤ《了解した。全機作戦開始!天使とダンスだ!》
《了解!》
数時間後、機関の施設はシュトリゴン隊によって壊滅。アフガニスタンでの作戦は完了、シュトリゴン隊及びネクストIS隊の損失は無し。アイガイオンに帰還した。
━━
━━━
━━━━
イリヤ《シュトリゴンリーダーよりアイガイオン。作戦終了、着艦の許可を求める。》
《アイガイオンよりシュトリゴン隊、着艦を許可する。》
空域に待機していたアイガイオン率いる空中艦隊も損失はなかった。
敵勢力の戦闘機部隊もいたが、ギュゲスの高い防空性能とコットスの電子戦支援のおかげで目立った被害は無く、敵部隊の排除に成功していた。
イリヤ《シュトリゴンリーダー了解。誘導を願う。》
《了解。後方の乱流には気を付けろ。》
シュトリゴン隊、ネクストIS隊がアイガイオンに次々と着艦。
アフガニスタンでの作戦は完了した。
そしてシュトリゴン隊の作戦が終了してから二時間後、ラーズグリーズ隊を始めとしたエースパイロット部隊とAFの攻撃でアラスカの機関本拠地が壊滅。
機関との衝突は企業連の圧倒的な物量差と高い質の差で企業連が勝利をおさめた。
次回はコジマのターン!