戦女神×魔導巧殻 第二期外伝 -ハイシェラ魔族国興亡伝-   作:Hermes_0724

6 / 11
第六話:光闇の商人

ターペ=エトフ滅亡からハイシェラ魔族国滅亡までの期間は、およそ三年半程度であった。そのため、ハイシェラ魔族国の統治がどのようなものであったかについては、殆ど不明の状態である。人質状態から開放されてから数年後、男子を出産しイソラ王国の再興を果たした「シュミネリア・クケルス=テルカ」の日記が、殆ど唯一の資料となっている。

 

 

…人質として魔族国に来て、間もなく一年になる。どのような恥辱にも耐えようと覚悟を決めていたが、魔族国の扱いは驚くほど丁重なものであった。衣食住で困ることは無く、特に食についてはイソラ王国以上に豊かであった。先日、ハイシェラ王に連れられて久々にイソラ王国に戻った。父上がお倒れになられたという知らせを受けたからである。幸いなことに大事には至らなかった。忠義に篤い宰相たちが国を支えてくれているので、民衆の生活には問題はない。だがもし、父に万一のことがあれば、イソラ王国はどうなるのであろうか。聖女様からは「数年の辛抱」と言われていたが、その前に王国が滅びては意味がない。私にできることは、家臣や民たちを励ますことくらいであった。私は、何と無力なのであろうか…

 

…魔族国の宰相を務める魔人は、元々はターペ=エトフの大臣をしていたそうである。下品な言葉遣いが見受けられるが、驚異的な速さで事務をこなしている。ある日、華鏡の畔付近で騒動があった。レウィニア神権国から奴隷商人が入り込んだそうである。その話を聞いたハイシェラ王の怒りは凄まじいものであった。

 

≪首を刎ねるだけでは気が済まぬっ!生きたまま小刻みにして豚の餌にしてくれるわっ!≫

 

畏しい気配を放つハイシェラ王を宰相が止めた。レウィニア神権国の裏社会が、既に行動を起こしている、ということである。どうやら魔族国は、私の想像以上に「外への繋がり」があるようだ。ハイシェラ王は頷くと、トライスメイルに行くと宣言した。エルフ族を攻めるのかと思ったが、どうやら違うことを考えているようであった。それにしても、なんという行動力であろうか。ハイシェラ王を見ていて私は感じた。この王は、玉座に座ってただ報告を受けるだけの「一般的な王」ではない。自らが先頭に立って行動する王である。そしてその行動は、王独自の価値基準で一貫している。元ターペ=エトフの民衆や家臣たちが反乱を起こさないのも、ハイシェラ王が「ただの蛮王」では無いからであろう…

 

 

ハイシェラ魔族国滅亡後、シュミネリアは夫との間に一男一女を儲ける。イソラ王国の女王として帰国し、驚くほどの速さで再興を実現する。後に「疾風の女王」と呼ばれた行動力の原点に、人質時代の経験があることは間違いない。

 

 

 

 

 

レウィニア神権国王都プレイアに本店を構える大商会「ラギール商会」の会頭リタ・ラギールは、今期の損益計算書を見て渋い顔をしていた。ターペ=エトフ全盛期と比べ、明らかに利益が落ち込んでいる。その最大の原因が「ハイシェラ魔族国」であった。ハイシェラ王よりプレメル支店の存続を許され、ターペ=エトフ産の武器やオリーブ油などの輸送は独占していたが、その量が激減しているのである。プレメルの人口も減り、売買ともに利益が出なくなっていた。このままでは一年後には、支店を閉めざるを得ないだろう。

 

『まさかよりによって、マーズテリア神殿が無料配給するなんてねぇ…まったく、商売を邪魔してくれるわ~』

 

ターペ=エトフ滅亡後、価格が高騰した段階でオリーブ油の在庫を吐き出すつもりでいた。しかしその前に、マーズテリア神殿が大量のオリーブ油を無料配給したため、価格が大幅に下落したのである。無論、一時的なものであるがオリーブ油にも「消費期限」がある。二年前のオリーブ油など、品質が落ちて食用には使えない。仕方なく、価格を下げて売るしか無かったのである。

 

『エディカーヌ王国ではまだ生産途上段階だし、かといって西方から仕入れたら輸送料も馬鹿にならないし…どうしよう…』

 

リタは頭を抱えた。もっともこの程度でラギール商会が倒産することはない。ターペ=エトフの蓄財とは比較にならないものの、本店の地下金庫にはかなりの「内部留保」がある。レスペレント地方での物流など、他の交易路でも利益が出るため、全体としては赤字にはならないのだ。だが売上、利益共に減ることは、商神セーナルの神格者として問題であり、それ以上に「奴隷解放」という夢から後退することが嫌であった。悶々とするリタの元に、裏社会からの使いが来た。アーライナ神の神格者「ベラ」からの呼び出しである。夜半、目立たぬようにリタは歓楽街に向かった。高級娼館の部屋で、表と裏の商人が対面をした。

 

『リタ・ラギール、呼び出して済まないわね。ある情報を仕入れたわ。貴女にも教えておいたほうが良いと思ったから…』

 

ベラは口ではそう言いながらも、脚を組んで葉巻を咥えていた。リタは作り笑いを浮かべて座る。光と闇の神格者同士である。敵対はしていないが、とりわけ友好関係というわけでも無い。「ある一点」で持ちつ持たれつつをしながらも、相互不干渉の関係であった。ベラは早速、要件を切り出した。

 

『貴女も関心のある話、奴隷狩りの話よ。アヴァタール地方からケレース地方に行く道を塞いでいた魔神が消えたのは知っているわね?』

 

『魔神アムドシアスね。華鏡の畔の結界が消えたので、ウチ以外の商人もケレース地方に入ろうとしているって聞いてるわ』

 

『行商人だけなら良いのだけどね… 奴隷狩りを企んでいる奴らがいるぞ?』

 

アーライナの神格者が表情や言葉遣いを一変させた。瞳に暗い炎が宿し、顔の火傷痕を撫で、ベラは言葉を続けた。

 

『貧民街の場末酒場で拾った情報だ。元々はニース地方で動いていた連中だ。エディカーヌ王国は徹底して「汚物処理」をしていたが、どうやら糞が漏れたらしい』

 

『いつ動くの?』

 

『詳細は不明だが、近日中だろう。連中には尾行を付けている。処理はウチが引き受けよう。そちらはエディカーヌ王国に交渉を持ち掛けろ。汚物処理代を貰おうじゃないか』

 

ベラは暗い笑みを浮かべた。闇の現神アーライナの神格者「ベラ」は、普段は酒場や娼館、賭場の経営を生業とし、葉巻などの嗜好品の他、催淫薬なども扱っている。そしてその裏で「穢れ仕事」もこなしている。必要なら拉致や殺人も厭わない裏社会の元締めだが、奴隷取引だけは絶対に許さなかった。リタとベラが協力する「一点」とは、奴隷取引の撲滅である。

 

『ハイシェラ王にも事前に伝えておいたほうが良いね。鳥を使ってプレメルに伝えておくわ』

 

二人の神格者が立ち上がった。

 

 

 

 

 

ラギール商会プレメル支店長は恐怖のあまり毛が逆立っていた。目の前の魔神はそれ程に怒りを示していた。瞳は真紅に輝き、赤い髪を逆立て、見えるほどに暗黒の気配を放っている。

 

≪よもや我が地に奴隷狩りに来るアホがいるとはの…この地の民は全て我がモノだの!首を刎ねるだけでは気が済まぬっ!生きたまま小刻みにして豚の餌にしてくれるわっ!≫

 

同席していたシュミネリア・テルカも顔色が悪い。自分に向けられた怒りではないと解っていても、魔神の気配はそれ程に凄まじかった。宰相シュタイフェが進言する。

 

『ハイシェラ様、既に裏社会が動いているとのことです。アヴァタール地方の裏を束ねている御仁は、奴隷狩りを絶対に許さないとか…ここは一つ、お手並み拝見としては如何でしょう?』

 

シュタイフェの進言に、ハイシェラも息を吐いて怒りを鎮めた。脚を組んで少し考える。シュタイフェが言葉を続けた。

 

『アヴァタール地方からケレース地方に入る道は、アムドシアス殿によって封鎖され、治安が保たれていヤした。ラギール商会だけがケレース地方への道を持ち、利益を独占しておりヤした。これまではそれで良かったんでヤスが、今後はどうすべきか、考えたほうが良いでヤスねぇ~』

 

『汝には、何か案があるか?』

 

『ヘイッ、恐れながらここは、ハイシェラ様にご出馬頂きたく存じヤス。引き篭もりのエルフちゃんたちを動かしては如何でしょう?』

 

ハイシェラは頷き、立ち上がった。

 

『すぐにトライスメイルに向かう!』

 

思い立ったら即行動、これが魔神ハイシェラであった。

 

 

 

 

 

深夜、王都プレイアの一角で、闇の現神アーライナの神格者「ベラ」は自分の顔にある火傷の痕を撫でていた。幼い頃の記憶が甦えり、消すことの出来ない怒りが瞳に宿る。細身の剣を腰に刺し、真紅の外套を羽織る。彼女の背後には、二十名の屈強な戦士たちが整列していた。

 

『さて諸君…今回の目標は、奴隷狩りを企んでいる一党の殲滅である。我らの縄張りで奴隷狩りとは、身の程知らずの極みと言えるだろう。一人たりとも生かすな!「狩られる恐怖」を存分に教えてやれっ!』

 

全員が一斉に、剣の鯉口を切った。馬に乗り、プレイアから北に向かう。一方その頃、リタ・ラギールはエディカーヌ王国王都スケーマにいた。あえて夜半を選んだのは、下手をしたらエディカーヌ王を責めることにもなり兼ねないからである。

 

『…つまり我らの網を潜って、奴隷商人がレウィニアまで逃げた、ということか?』

 

エディカーヌ王国治安維持局長が眉を顰めて問い質した。リタは頷き、王に顔を向けた。

 

『恐れながら、上手の手から水が漏れている、と申し上げざるを得ません。私の方でも確認をしましたが、ニース地方で悪名を鳴らしていた「鷲の団」という一党のようです。その規模は二十名以上です』

 

国王ソフィア・ノア=エディカーヌは表情を変えずに局長に尋ねた。

 

『建国をしてから二十年、奴隷商人やそれに類する罪人たちは、尽く捕縛し、拷問まで掛けて自白をさせたと聞いています。その「鷲の団」という名はありませんでしたか?』

 

『恐れながら…確かにその名は挙がっていましたが、この地に入った形跡がございません。ニース地方に潜伏をしているものとばかり…』

 

ソフィアは考える表情を浮かべた。治安維持局の追求は徹底していた。それ程に有名な一団が、この地を抜けることは不可能なはずだ。局長は半分、言い訳じみた言葉を述べる。ソフィアは普段は穏やかで心優しい君主だが、手を抜く臣下には峻厳であった。

 

『我が王国は、ニース地方北西部までを領内としていますが、その他は未だ統治下にはございません。さすがに他都市まで追求をするのは…』

 

『局長の尽力を疑ってはいません。ニース地方には、奴隷商人の撲滅に非協力的な都市もあります。恐らくそこに潜伏をしていたのでしょう。ですがそれが、レウィニア神権国に現れた…何者かが手引きをしたとしか思えません』

 

『陛下…実は現在調査中なのですが、市井である噂が流れています。ディジェネール地方からなのですが、非道な魔術師がいるという噂です』

 

ソフィアは片眉を動かした。局長が言葉を続ける。

 

『その名は「腐海の大魔術師」というそうです』

 

 

 

 

 

ケレース地方中央部「華鏡の畔」を抜けた辺りで、ベラたちは奴隷商人の一団に追い着いた。

 

『総員、抜剣っ!奴らを生かして還すな!』

 

二十名以上の騎馬団が突っ込む。だがその時、左右から矢が射掛けられた。待ち伏せをしていたのである。ベラは舌打ちをして防御陣を組んだが、矢の強度が異常であった。盾を貫く程の威力である。頭目と思しき男が舌を出しながら嗤う。

 

『シャッシャッシャッ!さすが大魔術師様お手製の「魔導強弩」だぜぇ!出来るだけ殺すなよ?コイツらも奴隷として売っちまうぞ!』

 

ベラたちはジリジリと後退をしたが、一人、また一人と倒れる。

 

『クッ…やむを得んっ!撤退するぞ!』

 

全員が一斉に下がろうとした時に、異変が起きた。空から凄まじい魔力が降り注いできたのだ。

 

 

 

 

 

『つまり、魔神がやっていたことを私たちに肩代わりしろと?』

 

『だの。その代わり、汝らがケレース地方で生きることを認めようぞ。我は二度と、この地には踏み入らぬ』

 

ハイシェラはトライスメイルの結界内に半ば強引に踏み入った。清流が流れる「エルフの杜」に、魔の気配が立ち入る。ルーン=エルフたちは弓矢を構えて魔神に立ち向かおうとしたが、長である白銀公が止めた。小川の辺の亭で、エルフ族の長と魔神が会談をする。ハイシェラは、アヴァタール地方とケレース地方を繋ぐ道の治安維持をエルフ族に持ち掛けたのである。エルフ族は排他的であり、メイルの外には関わらない。白銀公が眉をしかめるのも当然であった。

 

『私達は基本的に、メイルの外とは関わりません。その中で、ターペ=エトフは例外でした。インドリト王の理想が、私たちの在り方にも親しいものがあったからです。あなたの言葉に、インドリト王ほどの信頼が持てるでしょうか?』

 

ハイシェラは肩を竦めた。インドリト・ターペ=エトフの「王としての器」は、ハイシェラ自身が認めているところである。「実力で脅すしか無いか…」ハイシェラがそう考えていた時に、若いエルフが走ってきた。白銀公に耳打ちをする。公は頷いて、ハイシェラに告げた。

 

『ハイシェラ殿。昨夜、奴隷商人の一団が華鏡の畔を通ったそうです。恐らく、北華鏡の集落を襲うつもりでしょう。今朝方、二十騎程の騎馬隊がそれを追っています。今頃、戦闘になっているでしょう』

 

ハイシェラの赤髪が逆立った。北華鏡の集落は、インドリト王と対談をした地である。子供たちが笑顔で遊んでいた光景を思い出した。

 

«…白銀公よ。返事は後ほどで構わぬ。今は我が民を護らねばならぬ。いずれ返事を貰いに来るぞ»

 

魔神の気配を放ち、ハイシェラが飛び立った。その後姿を見ながら、白銀公は小川に向けて語りかけた。

 

『巫女様の仰るとおりですね。あの魔神は、もはや魔神とは呼べないでしょう。いいえ、元々がそうだったのかも知れません』

 

美しい水の神が姿を顕した。

 

 

 

 

 

ベラを目掛けて放たれた強弩が空中で燃える。凄まじい気配を放つ赤髪の美女が舞い降りた。

 

«…汝らは我が地で何をしておるのじゃ?»

 

怒髪天を衝く程の怒りで、空気が歪む。「鷲の団」の一党たちは顔を青褪めさせ、下がった。真紅の瞳を輝かせ、ハイシェラが一瞬で距離を詰める。逃げようと背中を向けた男の首を掴み、一気に引き下ろす。脊髄がメリメリと毟り取られる。吹き出す鮮血に染まりながら、ハイシェラが咆哮する。

 

«(みなごろし)にしてくれるわっ!»

 

一方的な虐殺が始まった。顔面を掴まれ、握りつぶされる者、内臓を抜き取られて血反吐を吐いて死ぬ者がいる。四肢を切り飛ばされた者はダルマ状態で泣き叫んだ。股間を濡らしながら、頭目は逃げようとした。その背中をハイシェラが踏む。

 

«汝が首謀者のようだの?汝だけは簡単には殺さぬっ!生きたまま爪先から魔獣に食わせてくれようぞ!»

 

泡を吹いて気を失った頭目を縛り上げ、ハイシェラはようやく魔神の気配を消した。身構えているベラ一党に顔を向ける。

 

『汝らはどうやら、此奴らを追ってきた裏社会の一党のようだの?大儀であった。後で褒美を取らそうぞ』

 

ベラは片手を上げ、剣を構える部下たちを抑えた。ハイシェラの前に進み出る。

 

『ハイシェラ魔族国が国王、魔神ハイシェラ殿とお見受けする。私はアーライナ神の神格者ベラ…助勢、感謝を申し上げる。しかしケレース地方への蓋が開いた以上、再びこうした者たちが押し寄せてくるだろう。我らに、ケレース地方への立ち入りを許していただけないか?この地の亜人族たちを護るには、組織の力が必要と考えるが…』

 

『我に助けられておきながら言いよるわ。まぁ良かろう。ここより北に集落がある。そこを拠点として、ケレース地方での商いを認めようぞ…』

 

ハイシェラは鷹揚に頷いて、頭目を抱えて飛び立った。その姿が消えると、ベラは息を吐いて額の汗を拭った。

 

 

 

 

 

後日、リタ・ラギールとベラは王都プレイアで再び会談をした。ベラの前に黄金の延べ棒が入った箱が置かれる。リタが受け取り書を出した。

 

『黄金五百本…エディカーヌ王国からの契約金です。アヴァタール地方からの奴隷商人流入を食い止めること、ケレース地方の治安維持をすること、そして最後に「腐海の大魔術師」についての情報を集めること…以上が契約内容です。契約書に署名を貰い次第、残りをお宅の倉庫に運び入れます』

 

ベラは呆れた表情を浮かべた。一本でヒト一人が一生遊んで暮らすことが出来る。それが五百本もあるのだ。途方もない富である。もっともそれでも、ターペ=エトフが蓄えた富のごく一部に過ぎないのだが。

 

『随分と吹っ掛けたわね。一国の軍事費に匹敵するわよ?契約は了解したわ。それで、貴女は何を得たの?』

 

『ニヒッ!まぁ商売の機会をね。塩と小麦の大量買い付けを依頼されました~ これで今期の売上増は間違い無しっ!ニッシッシッ!』

 

光と闇の商人は、お互いに笑みを浮かべ、頷いた。

 

 

 

 

 

ハイシェラ魔族国滅亡後、ケレース地方は再び、混沌とした土地となる。亜人族などが多く、奴隷狩りの的となり兼ねない土地であるが、不思議なほどに治安が維持されている。ケレース地方西部には、フレイシア湾にマーズテリア神殿の砦が出来、東部ではイソラ王国が眼を光らせていた。しかし中央域に関しては、北華鏡にそれなりの大きさの集落が形成され、中央域の治安を保っていた。ラギール商会がケレース地方から撤収した後にも、北華鏡集落には武器や医薬品類を扱う商店まであることから、別勢力が進出し、治安維持に貢献していたことは間違いない。どの商会が進出をしたのか、その資金源はどこにあるのかは、一切が不明のままである。

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。