フレームアームズガール 《従兄弟の兄さんは地味に凄い人》   作:アインスト

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お待たせしました‥‥‥。

今回は少々訳あって一話だけです‥‥‥すみません‥‥‥。

では、どうぞ。


『ウルフvsマークII』

 

 

『ウルフvsマークII』

 

 

 

あお「ねぇ、どうやって戦うの?」

 

ウルフ「まず従来通りセッションベースを使用する」

 

マークII「んで、この‥‥‥トランクを開いて、好きなアーマーパーツ、武装を選ぶ」

 

轟雷「なるほど、私達は装甲パーツを装着して行きますがあなた方は装甲パーツと武装を自分でチョイスできるのですね」

 

ウルフ「‥‥‥よし、選択完了だ。マークII、お前は?」

 

マークII「俺も準備OK。いつでもいいぜ」

 

 

 

そう言ってウルフとマークIIは自分で選んだ装甲パーツをベースにつけていき、最終的にベースの中央に立つ。

 

そして、セッションベースが光り出す。

 

 

 

ウルフ「では‥‥‥」

 

マークII「あぁ」

 

ウルフ「ウルフ!!」

 

マークII「マークII!!」

 

ウルフ・マークII「「フレームアームズ、セッション!!」」

 

ウルフ「発進!!」

 

マークII「行くぜ!!」

 

 

 

ウルフとマークIIは何処かに転送され、ベースに取り付けられていた装甲パーツとかも消えてった。

 

 

 

ウルフ「アーマー装着‥‥‥漸雷強襲型、発進準備完了!!」

 

マークII「システム、オールグリーン!!スティレット、テイクオフ!!」

 

 

 

そして、フィールドの様子が投影される。

 

あれ、これって市街地?

 

 

 

轟雷「市街地フィールドですか‥‥‥」

 

スティ子「戦い方によってはキツい戦闘になりそうね」

 

バーゼ「でもでも~、ウルフの装甲パーツがだいぶ違うみたいだよ~?」

 

あお「あ、ホントだ‥‥‥あれってマント?」

 

轟雷「マントではありますが、あれは防弾性が非常に高い特殊マントです」

 

スティ子「なるほど、だから"強襲型"なのね」

 

バーゼ「ウルフが持ってる武器は‥‥‥何あれ、ガトリング?」

 

轟雷「ツインガトリング、と言ったところでしょうか?」

 

スティ子「見たまんまの名前じゃない‥‥‥で、背中に取り付けている武器はミサイルコンテナ?」

 

バーゼ「ぷぷぷ~、よく見なよスティレット~。あれは折り畳まれたライフルだよ~」

 

スティ子「え、うそっ!?」

 

轟雷「肩に装着している小さなコンテナがミサイルコンテナなんでしょうね」

 

スティ子「箱みたいに折り畳めるライフルってある?普通に考えて」

 

あお「あー‥‥‥多分兄さんお手製の武器じゃないかな」

 

轟雷「つまりオリジナルの武器、と?」

 

あお「そゆこと」

 

 

 

そうこう話しているうちにウルフが動いた。

 

本格的に攻めるのかな?

 

 

 

ウルフ「目標‥‥‥捕捉。ミサイルによる牽制を開始。発射ァッ!!」

 

 

 

ウルフがそう言うと、コンテナのフタが開いてたくさんのミサイルが発射される。

 

小さいのに大容量だなぁ~。

 

 

 

マークII「やっぱ最初はミサイルで攻めて来やがったか‥‥‥だが、無駄ァ!!」

 

あお「ねぇ轟雷、マークIIの持ってるあの武器はなんて言うの?」

 

轟雷「あれはACSクレイドルです。増加装甲、推進機、機関砲、ブレードを合体させた多機能ユニットなんです」

 

あお「ほぇ~、扱いが難しそうな武器だねぇ」

 

轟雷「はい。ですがマークIIは優秀な機体のようです。即座に状況を判断し、最適な武装を選んでいます」

 

バーゼ「あ、見て見て~。マークIIがたくさんのミサイル全部撃ち落としちゃった~!!」

 

あお「うわ、すごっ!!」

 

 

 

ミサイル全部が撃ち落とされたのを見てウルフは諦めたのか、ミサイルコンテナを排除、外しちゃった。

 

大丈夫なのかなぁ?

 

 

 

ウルフ「やはり只ではいかんか‥‥‥なら」

 

 

 

ウルフは背中のライフルを展開して、構える。

 

そしてじっくりと狙いを定めて‥‥‥。

 

 

 

ウルフ「まずはその装甲を削ぐだけだ」

 

 

 

その一言を口?にした後、ライフルで撃つ。

 

放たれた弾はまっすぐマークIIの腕の武器、ACSクレイドルを一つ壊した。

 

 

 

マークII「うおっ!?マジかよ‥‥‥相変わらず化け物染みてんなウルフの奴‥‥‥」

 

ウルフ「‥‥‥次、右脚のクレイドルを頂く」

 

マークII「どわったぁ!?クッソあんのやろ~‥‥‥今に見てやがれ‥‥‥」

 

ウルフ「‥‥‥ん?場所を変えたのか‥‥‥?だがレーダーには反応が無い‥‥‥」

 

 

 

ウルフはふと上を見る。

 

すると。

 

 

 

 

マークII「俺はここだぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ウルフ「何っ!?」

 

あお「あれ?マークIIのクレイドル‥‥‥だっけ、あれ壊れたんじゃないの?」

 

スティ子「違う。左脚に残っていたクレイドルを右腕に取り付けたのよ」

 

バーゼ「あーゆー武器には互換性があるからね~」

 

あお「え、そんなのアリなの?」

 

轟雷「はい。アリです」

 

 

 

あっという間にウルフのライフルが壊された。

 

油断してたのかな?

 

 

 

ウルフ「チィッ‥‥‥だが、この距離ならば!!」

 

マークII「あ?おわっ!?バカ肩掴むな!!」

 

ウルフ「離さん!!零距離で食らうがいい!!」

 

 

ウルフはマークIIの右肩を掴み、左腕に装備してたガトリングを胸部に押し当てて零距離射撃する。

 

 

 

マークII「あがががががががががががががが!?!?」

 

ウルフ「削り取る‥‥‥!!」

 

マークII「うごごごごごごご‥‥‥ヤベェ‥‥‥!!」

 

ウルフ「終わりだ!!」

 

マークII「どわぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」

 

 

 

最終的にウルフのゴリ押し戦法でマークIIのHPを全て削り取り、ウルフの勝ちになった。

 

すご‥‥‥ゴリ押しでも勝てるんだ‥‥‥。

 

 

 

『winner ウルフ』

 

 

 

 

マークII「あー、クソッ負けた~‥‥‥」

 

ウルフ「油断したか?」

 

マークII「‥‥‥おう」

 

 

 

ウルフとマークIIが戻ってくる。

 

それと同時にウルフの装備が元通りに。

 

 

 

轟雷「あれが彼らの戦い方‥‥‥すごく勉強になりました」

 

スティ子「そう?私達があんな戦い方できる訳ないじゃない」

 

バーゼ「そだね~、私達があんな戦い方したら確実に何処か壊れちゃうよ~」

 

轟雷「それは残念です‥‥‥」

 

 

 

轟雷がしゅんとすると、ウルフが轟雷の頭を撫でた。

 

ホント、兄妹みたいだなぁ~‥‥‥。

 

 

 

ウルフ「大丈夫だ。お前にはお前にしかできない戦い方がある」

 

轟雷「‥‥‥はいっ!!」

 

マークII「どーよスティ子、カッコよかっただろ」

 

スティ子「微妙。負けたのにどうしてそんなに清々しいのよ?」

 

マークII「おやぁ~?もしやアレですかぁ~?プライド高い系のFAガールっすかぁ~?」

 

スティ子「ぬなっ!?」

 

マークII「おー?図星っすかぁ~?」

 

スティ子「こいつ‥‥‥バーゼの次にうざい‥‥‥!!」

 

マークII「なははは、そいつぁ褒め言葉っすよスティ子ちゃん」

 

スティ子「ぐぬぬ‥‥‥!!」

 

バーゼ「やりますなぁマークIIさんや~」

 

マークII「いやいやバーゼちゃんには敵わないっすよ~」

 

 

 

なんだろう、二人を一緒にしたらヤバいかも。

 

まぁ、面白い事には変わりないけどね。

 

 

 

スティ子「頭痛くなる‥‥‥」

 

マークII「ほほ~、自分の行いでっすか?」

 

スティ子「アンタねぇ~!!」

 

マークII「だ~っははははは!!逃げるが勝ちでぇ~い!!」

 

スティ子「ちょっ、待ちなさぁぁぁい!!」




次回、今度こそ『お掃除しよう!!』&『ゼルフィカール、源内家に立つ(仮)』

以上の2つをお送りします。

感想などお待ちしてます。

では次回の更新で。

ではでは(´・ω・`)ノシ
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