デブでも輝く為に   作:味噌神のスペリア

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俺が出来ること

俺の名前は神崎誠…名前だけはかっこいいと友人に言われるが俺はデブだ。

体重は98…身長は175…ただ相撲と柔道だけは負けたことはないが俺は争いはほとんどしないだろう…

俺は高校生で現在は妹に頼まれた雑誌を買いに行く為に外を歩いている。

 

「外は暑いし…嫌になるな…」

 

俺は夏は嫌いだし暑いのも嫌いだ…

 

「ふぃ…体がなまったかな?…また運動しよう」

 

俺は運動自体嫌いではない好きな方だ

体が大きくデブだが運動は人並みに出来る

握力は90はあるし、相撲をしていたから足腰にも自信がある。

 

「早く帰ってアニメでも観よう!」

 

俺は急いでコンビニに向かう最中、足に違和感を感じ

舌を見るとそこには、目玉だらけの空間が広がっており

俺はその空間に入り落下した。

 

「うわあぁぁぁぁ!!マジ死ぬ!うおぉぉッ…!」

 

俺は目を閉じ落下したまま気を失った…

誠が気を失った直後、誠の目の前に目玉の空間が開くと

一人の女性が誠を見た。

 

「あらあら…気を失ったのね…ごめんなさいね…

貴方にはやって貰いたいことがあるの…もし、目を覚ましたら紅い屋敷を目指しなさい」

 

そう言い残すと女性は消え誠はゆっくりと地面に着いた。

 

 

 

 

 

チュンチュンと鳥らしき声が聞こえ誠はゆっくりと目を覚ます。

 

「…ここは何処だ?え?森?え?は?…ここは何処だぁぁぁぁ!!」

 

誠は大きな声を上げ叫んだ。

そして、2分程叫び少し落ち着きを取り戻した誠は頭を振る。

 

「ここは森だよな…俺の町の近くにこんな森はないし…

いったいここは何処だ…」

 

現在、自分が持ってる物は財布(2万2500円)とハンカチに

途中で買ったお茶と腰に着けた鞄と腰に巻いた黒のジャージだけだった。

 

誠は考えているとふっと何かを思い出したように

口にした。

 

「紅い屋敷…何だろうそんな言葉を聞いたような…分からないな…仕方ないから歩くか」

 

誠は取り合えず歩くことにした。

 

 

その頃、紅い屋敷では

羽を生やした少女とメイド服を着た女性がいた

少女は紅茶を飲みながら口にする。

 

「今日はお客が来るわよ?咲夜」

 

「お客様ですか?お嬢様」

 

「えぇ…私の運命は外れたことはない…彼はこの幻想郷で二つの選択をしなちゃいけない…それまでは私たちが彼を力を貸さないといけないわ…でも、弱いなら別よ…だから、咲夜…もしお客が来たら地下に連れて行きフランの遊び相手を差し上げてちょうだい」

 

「…分かりました、お嬢様」

 

「今日はいい日になるか…悪い日になるか分からないわね」

 

少女は紅茶を飲みそう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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