幼馴染がガチ勢だったので全力でネタに走ります   作:銀鈴

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【悲報】第2花火ル製作中、レーションと間違えC4を食べユキ死亡。即座にスキルで蘇ったが、「ちょっと甘かった」「爆破の真理の一端を見た」「宇宙が開闢していた」など意味不明な証言を続けている模様。


第87話 高難度ダンジョン(運営)③

 闇の帳が降りた空の下、れーちゃんが放った光の三角錐が内側から迸った黒い閃光により砕け散った。そしてその残滓である光がキラキラと輝く中、攻撃の中心点から奇妙なエコーの掛かった声が響く。

 

『点や線での攻撃であるならば、面積を減らせば良い』

 

『環境効果が発動するなら、その対象から外れれば良い』

 

『足場が凍結するのであれば、地から開放すれば良い』

 

『呪われるのであれば、呪いに身を浸せば良い』

 

『身体を凍てつかせるのであれば、完全に凍結する前に砕けば良い』

 

 その言葉が告げられた瞬間、黒い色のついた風が吹き荒れすてら☆あーくの全員がフィールドの端にまで吹き飛ばされた。同時に、視界の端にある自身のHP・MPゲージの下にSAN99/99という表示が滲み出るようにして追加された。

 

『さあ、第2幕だ。気張れよ、挑戦者』

 

 そうして露わになったボスの姿は、異質の一言に尽きた。

 

 まず、服装はそのままだが全身がミイラのように乾き、細く小さくなっていた。

 さらにその両手には、明らかに保持出来ていることがおかしいと思える、常に動き続ける精密な歯車仕掛けの大剣が握られている。

 ローブを突き破り肩部から生えた、身体とは対象的に瑞々しい4本の触手の先端には鉤爪が生えており、触れたらただでは済まない様な濃紫のオーラを纏い伸縮している。

 最後に、血走った右目と猫に似た緑の瞳が2つある左目がセナ達を射竦め、一対の黒い羽根が大きく開かれた。

 

 まるで色々な生物を無理やり1つに纏めて接合したような、冒涜的で、吐き気を催す気味が悪い姿。

 

「ん!」

 

 レイド戦での大惨事を覚えていたのだろう。れーちゃんが咄嗟に対正気度防御のバフを発動させたが、あくまでれーちゃんのスキルは攻撃とデバフに特化した呪術師。これが支援特化の紋章術だったら違ったのだろうが、それでは格上のデバフを完全に防ぐには足りるべくもなかった。

 

 セナのSANは3、藜は1、ランが5、れーちゃんが2、そしてつららが4減少。つい最近逮捕されていた補助役(爆破卿)が欠けており、減衰しかできなかった結果がこれだった。

 いや、寧ろこの場合はよく減衰したと言うべきであろう。何せ本来であれば数人は失敗判定で2D10になっていたものを、1D6判定にまで落とし込んだのだから。

 

「つららさん!」

「《アイスコフィン》!」

 

 それでも、ランにはデバフが発生してしまった。それはTRPGで言うのであれば殺人癖。最大3分程度の効果とはいえ今の状況では致命的と言えるそれは、つららが発動した氷に閉じ込める魔法により未然に防がれた。

 だが、フルメンバーでないパーティから1人が抜けるということは、大幅な弱体化を意味する。そのまま全滅ということもありえるだろう……普通であれば。

 

「ん!」

 

 れーちゃんが使い捨てアイテムで確認したボスのステータスが、今までこちらが行なってきた攻撃に対してメタを張った状態になっているのを確認した。それが凍結されているランを除いた全員に伝えられ、全員が小さな宝石のようなアイテムを取り出す。

 

「来て、コン!」

 

 セナが宝石を握りしめた手から焔が迸り、絡みつくような螺旋を描きセナの身体を覆っていく。そうして形成されるのは、白銀の狐耳と尻尾。更に髪飾りのように焔による装飾が追加され、纏う黒いマントにも複雑怪奇な紋様が焔で描かれていく。最後に余分にまとわりつく焔を吹き散らして、ペットの能力による憑依変身が完了した。

 

 藜は手に持ってた空色の宝石を放り投げ、名前を呼んだセナとは対象的に一度大きく指笛を吹き鳴らした。それにより、宝石を中心とした空間から刃の様な翼を持つ雪色の鷹が勢いよく飛び出す。

 

「ニクス!」

 

 そのどこか機械的な印象も感じさせる鷹は、藜が空へ突き上げた槍の先に留まり、なんとその身体を粒子に変えて槍と一体化した。それにより槍の炸裂機構がある部分に『歯車を背景に翼を広げる鷹』のエンブレムが追加され、飾り紐の様に一対の大きな翼が追加された。大きく鷹の鳴き声が響き、仮想の羽根が舞い踊り強化が完了した。

 

「キーン」

 

 凛とした声音でつららが手の内の宝石に呼びかけ、氷の結晶が周囲に降りていく。そんな中、つららの頭の上に小さな雪だるまが出現した。

 

 そしてそんな3人に向けて飛翔するボスに向けて、れーちゃんのペットによる攻撃が放たれた。固定値10万、ただし今回はボスが銃や槍などの刺突系の攻撃に対する耐性獲得のため打撃系の攻撃が弱点となっているため、倍の20万。もし対人戦で放った場合、過剰としか言えない火力の攻撃が3人の間をすり抜け炸裂する。

 

『ぐっ、ぬぅ……』

 

 移動中で防御姿勢をとることが出来なかったボスは、そのHPバーの2段目を20%程減少させ地面へと墜落した。

 

 そして、そんな隙を見逃す3人ではない。

 

「凍てつきなさい、《アイスエイジ》!」

 

 ボスの墜落地点に、つららの言葉をキーにして白い靄が立ち込めた。次の瞬間それはダンジョンの天井へ届くほどの巨大な氷柱となってボスを包み込んだが、常に稼働し続ける歯車仕掛けの大剣がそれを粉砕してしまう。

 地面との接点を砕かれだるま落としの様に落下してくる巨大氷柱に対応するボスの周りで、氷とは本来相入れる筈のない()()()が舞った。

 

「7人同時、《狐火》!!」

 

 そして、ボスを覆い尽くして余りある巨大な爆炎が発生した。本来のセナのInt値は20。スキルの効果で3.5倍の状態になったところで、分身により7分割されるステータス(Str・Int)の為10という心許ない数字にしかならない。

 が、ペットの憑依によるステータスの上昇は別計算だ。スキルのバフによる上昇もない代わりに、分身しようがそのままの数値が加算される。即ち、Int値510というそこそこ上位のステータスで放たれる、最上級一歩手前の魔法が7重ね。水や氷に対する耐性の代わりに炎や熱への耐性を失ったボスに、それは大きな打撃となる。

 

『小癪な……!?』

 

 ボスとしての矜持があるのだろう、4本の伸縮する触手を地面に突き刺しボスはその攻撃を耐えきった。魔法による防御も間に合ったのか、削れたHPは5%がいいところだった。

 

「ニクス! やり、ます、よ!」

 

 そして油断しきったボスが言葉を告げる直前、ボスの背後からペットが融合した槍が連続して突き出された。融合した槍の効果で、飛翔して背後に回った藜だ。風と衝撃波を纏い、仮想の羽根を散らす槍は旋風槍とでも呼ぶべきか。

 融合により著しくステータス補正の上昇した旋風槍の一撃は、当然のように全段クリティカルヒット。防御に回された2本の触手を、問答無用で断ち切った。同時に撒き散らされる仮想の羽根が、本来の自動攻撃の役割を果たし細かなダメージを刻んでいく。

 

『ヌゥン!』

 

 しかし、ボスの近くで大ダメージを出し続けていた弊害として藜はボスにターゲットされてしまう。双方空を飛びながら、逃げる藜にボスが大剣を振りかぶり追いすがる。

 

 歯車が回り、蒸気が吹き出す。秘められた機構が開帳される。チクタクチクタクと時計が廻る音が鳴り、歯車に秘められた中身が衆目に晒され──

 

「《鳳蝶(アゲハチョウ)》!」

 

 る寸前、セナのヘイトを上昇させるスキルが発動し、大剣から歯車の刀が抜刀された。

 大小の歯車が複雑に、立体的に絡み合い組み合わされた刀を全員が目撃した瞬間、()()()()()()()。正確にはプレイヤーの意識はそのままに、一切の行動が出来ない状態にフィールドが変化した。

 

『一刀両断』

 

 そんな静止した時間中で、時計の音と共にボスが行動不能になった藜に右薙ぎで斬撃した。

 

『二刀兎月』

 

 次に狙われたのは、セナの分身体。銃撃を放つ直前の無防備な姿に、唐竹割りと逆風の軌道で歯車刀が振るわれた。

 

『三刀屠殺』

 

 次に狙われたのも、セナの分身体。狐火を放つ直前の姿に、袈裟・逆袈裟の斬撃と刺突が放たれた。

 

『四刀幻想』

 

 スキルによりヘイトが上がっていたお陰で、狙われるセナの分身体。走りだそうとしていた背後から、四肢を狙う斬撃が放たれた。

 

『五刀夢葬』

 

 最後に分身体が、訳の分からない軌道で振るわれた歯車刀に輪切りにされた。

 

 刀が大剣に納刀され、そして時は動き出す。HPバーが1段目に突入した場合発動するボスの必殺技。発狂モードの代わりに存在したそれを受けて、無事でいられる訳がなかった。

 

 Vit値がバフのおかげで800弱あったセナの分身体が、急速にHPを減少させ、呆気なく消滅した。当然ステータスが劣る藜が耐え切れるわけもなく、HPは0になる。

 しかし、墜落し砕けてリスポーンする直前、鷹の鳴き声と共に藜のHPが極僅かに回復した。それは藜のペット、ニクスの最後のスキルによるもの。後一回に繋げられるチャンスだった。

 

「任せ、ます!」

「もっちろん!」

 

 れーちゃんの回復魔法でHPを回復してもらいながら、藜が戦線から後退する。本職のヒーラーではない分、即座にHPが回復するわけではないのだ。

 無論、最大バフがある状態のセナは一筋縄では撃破不可能だろう。だが、HPゲージが1段目に突入したことによって相手の行動にも変化が起きていた。

 

『夢に呑まれよ!』

「つららさん!」

「《アウェイク・ミスト》!」

 

 藜と違い、空中には長く止まれないセナの足元に霧が這い寄る。再生させた分身体がそれに触れ、早速視界を失い強制移動させられたのを見てセナがヘルプの声を上げた。

 対応してつららが状態異常回復効果のある氷の霧を生み出し中和していくが、焼け石に水のような状況となってしまっている。それはセナ自身が使う狐火や、ペットの補助もあり使える念動力があっても同じだった。

 

『クハ、クハハ、クハハハ!!』

「にゃろっ!」

 

 振るわれる大剣と2本の触手を紙一重で回避しつつ、双銃剣で斬撃と銃撃と刺突を、加えて狐火や念動力でダメージを与えていくセナだが、やはりその勢いは芳しくない。

 システムの補助が大いにあるとはいえ、七人の自分を同時に複雑な操作を重ねているのだ。回避できているだけで普通は御の字と言ったところのものに、これ以上を求めるのは無理だった。

 

「状況は見ていた。射線を開けろ、ギルドマスター」

 

 鈍い機械の駆動音と共に、そんな男の声が戦場に響いた。同時に何かが収束するような音も聞こえ始め、今まで機を伺っていた男が復活する。

 

「了解!《バーストショット》!」

 

 6人のセナが同時に最大火力に近しい攻撃を放ちボスをノックバックさせ、最後の1人が羽交い締めにして行動を妨害する。

 

「Delete」

 

 直後、極太の赤い光線がセナの分身体諸共ボスに直撃した。

 ランが放った、付喪神型ペットであるヴォルケインの強化込みの大射撃。タケノコ砲もとい、背後に突き出た移動可能整備ベースと直結させなければ使えない上チャージ時間も必要な、超高火力ビームランチャー。

 ヴォルケインの残り稼働時間全てを使いきり放ったそれは、減少していたボスのHPゲージを残り1割にまで吹き飛ばす大手柄を遂げた。

 

「やはりこれで限界のようだな。だが、まだ終わるわけはないだろう!」

 

 ヴォルケインがパージされ、武装が実用性は兼ねられたRP用の刀のような銃1つになったランが、嬉々としてボスへ向かっていく。

 ターゲットを取って、最大火力を放つことのできるセナと藜からボスを引き離しにかかったのだ。それに追従するように、氷のリンクを滑ってつららがランを追いながらボスに攻撃を浴びせていく。

 

 耐性が付けられている攻撃ゆえ、本当に微々たるダメージしか与えられていないが、それでも攻撃は攻撃。しっかりとターゲットを奪って釘付けにしている。

 

「藜ちゃん。大丈夫そう?」

「なんとか、平気、です」

 

 そんな中、後退していた藜の隣に分身を解除したセナが降り立った。藜のHPは8割ほどまで回復しており、確かに問題ないであろうことが窺える。

 

「じゃあ、ラストアタックはあげるからボーナスあったら教えてね!」

「了解、です」

「れーちゃんは、あいつの動きを一瞬だけでいいから止めてほしいな。できる?」

「ん!」

 

 自信満々に手を挙げたれーちゃんにほっこりしつつ、セナが再度7人に分身して黄金の双銃剣を握りしめる。同時に藜が姿勢を低くして槍を構え、双方にれーちゃんが出来る限りのバフを重ねていく。

 

「れーちゃん、今!」

 

 そして、つららさんのスピンジャンプと共に放たれた斬撃とランさんの銃による打撃が重なりボスが揺らいだ瞬間、セナが合図を出して走り出した。

 

「ん!」

 

 炎を纏ったセナを追って藜も走り出し、ボスが光で編まれた鎖に絡め取られて動きを制止させた。

 

「舞姫・炎!」

 

 そこに、炎を纏った7人のセナが突撃する。行う攻撃は全て斬撃、周囲の氷の破片を蹴り飛ばして空中で方向転換し、限界ギリギリまでボスを切り刻んでいく。

 

『小癪ナァ!!』

「きゃっ」

 

 そして、ボスが拘束を破壊して歯車の大剣を振り回した。それにより分身が消滅し、セナ自身も大きくダメージを受けて吹き飛ばされる。

 

『これで、』

「トドメ、です」

 

 セナの追撃に向け無防備な背中を晒したボスに、藜が肉薄する。そして放たれる槍の連撃。ボスの身体に半分以上突き刺さり、静寂に包まれたその状況で、静かにボスのHPが減少していく。

 

『残念だったな』

 

 減って減って減って減って、けれどそのHPの動きは、残り数ドットのところで削り切ることができず止まってしまった。

 首を180°回転させ笑うボスに、ダメだったかという空気が流れ始める。けれどそんな中、藜だけは1人笑ってた。

 

「知って、ます、か?」

『なんだ』

「爆発オチは、最高の、様式美、なん、です、よ?」

 

 カチ、という小さな音。

 それを聞き届けた藜は、槍の本体である『死棘の烈槍』を引き抜いて大きくボスから距離をとった。そうすると残るのは、ユキの持つユニークアイテムから生成された火薬を、専用に加工して作られた槍の爆破部分。

 曲がりなりにもユニークアイテムから生み出された高性能の火薬を、よりにもよって爆破卿(ユキ)が専用に調整して組み込んだ爆薬である。その火力は、推して知るべしだ。

 

「チェックメイト、です」

 

 フロアを揺るがす轟音が鳴り響き、火薬と硝煙の香りが漂う戦場に、祝福のファンファーレが鳴り渡った。

 

 攻略タイムは【01 : 09 : 32】

 

 文句なしの最速タイムだった。




使 い 捨 て 変 身 パ ン ク

後本当は

触腕、鉤爪、手が自在に伸縮する無定形の肉の塊。咆哮する顔のない円錐形の頭部という冒涜的な姿が目に飛び込んできた!!(1d10/1d100)

になる予定だったけど、それはレイド仕様なのでカットされました。

セナ
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 Name : コン
 Race : ポゼッションフォックス
 Lv 40/40
 HP 1500/1500
 MP 2350/2350(2702)
 Str : 50(50) Dex : 170(170)
 Vit : 80(98) Agl : 100(100)
 Int : 500(530) Luk : 60(60)
 Min : 120(130)
《ペットスキル》
【憑依】
 マスターに憑依する(憑依時、ステータスを4つまで選んでマスターに加算する※HP・MPは共有化されない)
 憑依中は30秒ごとに、ペットのMPが減少する。MPが0になると同時に憑依は解除される
【狐火】
 MPを消費し火を操る(現在のレベルは火属性魔法第3進化・武器系スキル(大)程度)
【変化】
 MPを100消費して、ダメージを1回無効化する
【金運】
 戦闘で獲得するD(ディル)を10%増加する
【吸魔】
 接触してるマスター以外の相手のMPを1%/10s吸収する
【吸命】
 接触してるマスター以外の相手のHPを1%/10s吸収する
《スキル》
【魔力核】MP15%
【火炎の力】火属性強化15%
【念動力】
 MPを消費して念力を行使する
【天気雨】
 火属性攻撃に対する耐性を得る
《武器)
 装備不可
《防具》
 頭【狐のお面】Vit +5 Int +30
 体【便利弾帯】Vit +10 Min +10
   自動装填・装填数+5
 腕 装備不可
 足【ガンベルト】Vit +3
   抜銃速度上昇
 靴 装備不可
==============================


==============================
 Name : ニクス
 Race : セイバーホーク
 Lv 40/40
 HP 2000/2000
 MP 1300/1300
 Str : 550(550) Dex : 65(65)
 Vit : 90(100) Agl : 300(330)
 Int : 50(80) Luk : 60(60)
 Min : 50(70)
《ペットスキル》
【劔之身体】
 攻撃全てに斬属性・状態異常 : 出血を付与する。また、刺突系被ダメージを20%カットする
【空ヲ翔ケル】
 MPを消費することにより、飛行速度を上昇する
【不朽不屈】
 自身が戦闘不能になった場合、1度だけ5%のHPで復活する
【融合炉心】
 自身のMPを10/ 1s回復する
 主人の持つアイテムと合体することができる(合体時自身のステータスを4つ、スキルを全て合体したアイテムに追加する)
 合体後、戦闘終了まで解除は出来ない。また、HPが0になった場合合体は解除される
【疾風ノ祝福】
 遠距離武器の被命中率を30%ダウン、威力を10%ダウンする
 自身及び主人の風属性耐性を大きく上昇させる
【劔ノ結界】
 一定範囲内の相手に、舞い散る羽で自動攻撃を行う。
《スキル》
【チャンバー】
 力をチャージ・解放することができる
【斬れ味強化】
 攻撃の鋭さ(クリティカル率)、出血の与ダメージを増加する
【風の理】
 風の魔法を使用可能になる
【疾風の力】風属性強化15%
《武器》
 装備不可
《防具》
 頭 装備不可
 体【ラピスの首飾り】Vit +10 Min +20
 手 装備不可
 足【駆爪】Agl +30
 靴 装備不可
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