フェイト「よ、よろしくお願いします」
作者「さて前回のあらすじと行きましょうか」
フェイト「えっと、なのはと私たちが新しく戦うことを決意したお話ですよね」
作者「そうですね、悠斗も何かを決めたようですし」
フェイト「そういえば悠斗さんってなんでいつも厳しいことばかり言うんですか?」
作者「そういうスタンスに基づいてるからとだけ言いましょうか」
フェイト「悠斗さんは優しいほうがいいです」
作者「あ~それは無理だね」
フェイト「なんでですか!?」
作者「暗い過去を持つのが悠斗であり我らが主人公だから」
フェイト「暗い過去??」
作者「それはのちのち。それでは」
フェイト「決意の夜、はじまります」
「ほわ~和人君の家も大変なんね」
「そうだね、僕もあの人たちんは困ったものだよ」
「そういう事情あらしゃーないな、このはやてさんにお任せや!」
「ありがとう。はやて」
和人は今はやての家へと来ていた。そこでこれから泊めてほしいとお願いしたのだが当然はやては事情の説明を求めた。そこで和人は前から話していた友達の話をした
「それにしてもそのフェイトちゃんって子、ぞっこんやね」
「うん。それは否定できないよ」
和人の言い分はいつも家でフェイトと悠斗がいちゃちゃしているためだんだん自分がいたたまれなくなってきて家族で話あった結果一時的に二人の空間を作ってあげようといったものだ。実際すべてが嘘というわけではないがあのプレシアがいるのだ、そう簡単に行く話ではない。けれどはやては家族の温かさを失ってしまったからこういった話には積極的に協力してくれると和人は踏んでいた
(だますようなことは好きじゃないんだけど…ごめん、はやて)
はやての心をもてあそぶような言い訳に和人は心を痛めていた。でも、守りたいから、大切だからこそ和人はあきらめるわけにはいかなかった
「ほな、今日からよろしくな、和人君」
「うん。はやて」
「それにしても、なんや初めて会ったとき思い出すな」
「それってあの食品売り場の時?」
「それもやけど、そのあともや。図書館であったときな」
「ああ」
和人は最近図書館へと足を運んでいた。その際にはやてがまた手が届かない一のものを取ろうとしていたのだ
「これでいい?」
「あ、おおき、和人君?」
「あれ?はやて?」
「なんや、偶然やな」
「そうだね」
そんなやり取りがあり。二人は何度も会うようになった。そして
「和人、風呂の支度が出来た、早く入ってくるといい」
「うん。ありがとう」
はやての家族であるシグナムたちともあったのだ
(あの時は驚いたな…)
1か月前
「はやてのうちに?」
「うん、ほら、うちの家族も紹介したいさかい」
「う~ん、迷惑じゃない?」
「そんなことあらへん!」
「そう?じゃあ、お邪魔しようかな?」
「うん!それがええよ」
いつものように図書館ではやてと本を読みわかれる時にはやてが言ったのだ
家に来ないかと。初めは和人もしぶったが、せっかく仲良くなったはやてのお誘いを断ることもできずにはやての家に行くこととなった
「ここがうちやよ」
「へぇ~。いい家だね」
「そやろ?」
にっと笑ったはやては扉に手をかけた
「主はやて、お戻りですか」
「ああ、シグナム。ただいま」
「…………そちらのお方は?」
「友達の和人君よ」
「……そうですか」
家の中にいたシグナムははやてに声をかけた後和人の存在に軽く目を開いた。和人の溢れんばかりの巨大な魔力に警戒心をあらわにしたのだ。友達と言われ少しだけ警戒心をひそめたがそれでも眼光はいつでも切りかかるぞと語り掛けている
そして、和人も気が付いた。
(この人、強い)
それは悠斗と訓練を続けていたからこそ培われた経験と勘のようなもの、シグナムから放たれる威圧感に和人もまた警戒していた
「それじゃ、和人君。夕食作ってくるさかい、しばらく休んでてな」
「あ、僕も手伝うよ」
「ええよ。いつもやっとるから。和人君はお客様や、ゆっくりしててな」
「…うん、はやて」
和人は出来ればはやてのそばにいたかった。この人がはやての敵になる可能性は限りなくゼロだと思う、なぜならば家族だとはやてが言ったし、嬉しそうな顔をしていたからだ。けど、どうしても警戒を緩めることはできなかった。ならばこそ、できるだけ、はやてのそばにいようと思ったのだ
「シグナム、さん」
「シグナムでいい。それより和人といったか」
「はい」
「少し話がある」
「ええ。僕も」
はやてに感ずかれないように二人は庭に出ていた
「お前は管理局員か?」
「いえ、まだ局員ではありません。あなたはなんですか?はやての家族、にしては違いすぎる」
「我らについては語れぬ、局員になる可能性があるならなおさらだ」
「それなら、今すぐにでも行ってきます。あなたは危険だ」
二人の間にただならぬ空気が流れる。互いに心配しているのははやてのこと
「腹の探り合いはやめましょう」
「ふっ、そうだな」
なんとなくそれがわかって二人の空気は消え去った
「僕は和人、青木和人です」
「私はシグナムだ」
二人は握手はしなかった、それでもわかったこともあった
はやてに呼ばれ夕食のとき。その間にヴィータににらまれるなど多々問題はあったがシグナムがそれを諌めたことにより大きな問題へと発展することはなかった。
しかし、最後の最後に大きな問題が発生した
「はやて!」
「主はやて!」
はやてが突然胸を押さえて倒れたのだ。
病院に駆け込んで今ははやての治療中だ。担当医である石田先生から話を聞き和人たちは驚愕した
「麻痺が進行しています。このままではいずれ下半身だけでなく」
その先の言葉を和人は覚えていない。ただ頭の中にはやてが死ぬ。その事実だけが充満していた
「くそっ!」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
和人にはわからなった。なぜシグナムはいらだち、シャマルが謝るのか。どうしてヴィータたちも自分のせいだと思っているのか
「はやてに何が起こってるのか、話してくれ」
「これはわれらの問題だ」
「俺だって!はやてを助けたいんだ!頼む」
静かに頭を下げる和人にシグナムは何かを決心したように話し始めた
「主を蝕む呪い。それは闇の書のせいだ」
「闇の書?」
シグナムから出てきた言葉それは悠斗が探しも求めているものだった
「幼い主を闇の書が浸食しているのだと思う」
「なら、闇の書をどうにかすれば!」
「ああ、麻痺が治るやもしれない」
「なら早く完成を」
「それには、魔力を蒐集する必要がある」
「魔力を、蒐集?」
シグナムから語られる闇の書のあり方、そしてその呪い、はやてとの約束。
全てを話終え、それでも和人の決断は変えられなかった
「頼む、はやてを、はやてを助けてくれ!」
「和人…」
涙を流しながら頭を下げる和人にヴィータは心を痛めた。自分たちが悪いのに和人は何も言わない、それどころか自分たちに頭まで下げてくる。ただ、はやてを守りたいという思いのためだけに
「すみません、主。今一度あなたとの誓いを破ります!」
頭に浮かぶのはあの夜のこと
―――私は闇の書の完成なんか望んどらん
「はやてちゃんが主としての真の覚醒を得れば!」
―――みんなとこうして家族としていたいだけや
「麻痺はなくなる、少なくとも進行は止まる!」
―――みんな、ごはんにしよ
「はやての未来をけがしたくないから人殺しはしない、けど、それ以外ならなんだってやる!」
―――うちは今が幸せなんよ
「はやて、待っててくれ。今、助けるから!」
―――お帰り、みんな
「行こう!はやてを助けるために!」
優しき心を持つ者を救うために彼らは夜の空をかけたのだ
はやて「さあ!調理の開始です!」
作者「まずはチュドーンさんから!」
チュドーン(なのは)「レイジングハート」
レイハさん「ディバイン」
作者「まずい!」
なのは&レイハさん「バスタ――――!!!!!」
作者「隆君ガード!!!」
隆「へっ?うわっ!ぎゃああああああ!!!!」チュドーン
作者「ふう、危ない危ない」
はやて「あんた、鬼畜やな」
作者「それでは脱ぎ魔のほうを見てみましょう」
脱ぎ魔(フェイト)「……バルディッシュ」
バルさん「ザンバーフォーム」
作者「盾は…盾はないのか!?あ!」
悠斗「………(嫌な予感が)」
作者「悠斗君、ぼそぼそ」
悠斗「?そういえばいいのか?…あー、フェイト」
フェイト「なんですか?」
悠斗「楽しみにしてるよ」
フェイト「待っててください!!!!」
作者「ふ~」
はやて「おちょくってばかりで話進まんからはよせや」
作者「すんません。それでは気を取り直して。まずはなのはさんの調理風景」
なのは「まずはお野菜を(チュドーン)、次にお肉を(ズドン)これで最後に(スバァアアアアン!!)して」
はやて「なんでや!?なんで調理するだけであんな音すんねん!」
作者「さすがは魔王。そこにしびれる「あこがれへんわ!!」あい」
恭也「だ、大丈夫だよな」
隆「……(息がない。ただの屍のようだ)」
作者「次はフェイトさん」
フェイト「お野菜を切って(スパッ)、お肉を切り刻んで(ズバッ)、えっと、あとは…」
はやて「……なんやろ。斬る音は間違ってないはずやのに。この違和感」
悠斗「いい太刀筋になったな」
作者「あんたいったいどんな料理を教えたんだよ」
和人「(不安だ)」
はやて「ほな、最後にうちのシャマルやけど…」
作者「……あの人大丈夫?」
シャマル「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」
ザフィー「(これは…死んだな)」
作者「次はいよいよ試食タイム!生き残るのは誰か?こうご期待!」
シャマル以外「あれだけは食べたくない!!!!」
シャマル「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」
続きいっとく?