Sideイッセー
『リアス・グレモリーさまの『
俺たちは耳を疑った。信じられるか!朱乃さんは俺たちのなかでも最強の....
ドォォォオオオンッッ!
木場がいた場所から爆音がし、恐る恐る視線を送ったとき、俺は絶句した。
木場が、俺たちの『騎士』が、全身から煙を立ちのばせ地面に突っ伏し俺が駆け寄るまでもなく,木場の体は光に包まれ、この場から消えていった....
『リアス・グレモリーさまの『
パキ.....ッ。
そして、主を失った魔剣は儚い音を立てて、一本、また一本崩れ散っていく。
上を見上げると、フードを被った魔導師の姿、ライザーの『
「『
ライザーの『
「ショウ!避けろ!」
「・・・・・・」
ショウは無言で呆然と立ち尽くしていた....どうしたんだ!?ショウ!?俺はショウを助けようと駆け寄ろうとしたが...
ドォォォオオオンッッ!
間に合わなかった....と、思ったらその爆発の横にショウがいた....が
「・・・・小猫ちゃん」
爆発されたのは.....小猫ちゃんだった....
「小猫ちゃん!!」
ショウはすぐに小猫ちゃんに駆け寄ると、小猫ちゃんは消え入りそうな声で
「・・・・ショウ先輩・・・・無事でよかったです・・・・」
ショウが無事だったことに安堵していた
「ごめん・・・小猫ちゃん・・・俺のせいで小猫ちゃんが・・・」
ショウは小猫ちゃんに謝っているが小猫ちゃんは首を横に振り
「・・・ショウ先輩が言ったじゃ・・・ないですか・・・今度は私がショウ先輩を助けてくれって・・・無事でよかった・・・」
そして小猫ちゃんも光に包まれ消えた....
『リアス・グレモリーさまの『
再びあり得ないアナウンスがフィールドに流れる。
「『
ライザーの『
「降りて来い!朱乃さんの!木場の!小猫ちゃんの仇を取ってやる!降りて来い!てめえに俺の神器の力を叩き込んでやるから、降りてきやがれぇぇぇぇぇッ!」
俺は『
「誰が行っていいって言った?」
俺は突然のショウの殺気に驚いた.....なんつー殺気だ。さっきの木場以上じゃあねえか...
「悪いけど、坊や達にかまっている暇はないの」
ライザーの『
グサッ
「ガハッ」
『
「よくも・・・やってくれたわね」
『
「イッセーこいつは俺にまかして部長さんのところへ行け」
「で、でもお前一人じゃ・・・」
そこから先声が出なかった....いや、出せなかった。
「行け」
ショウの目がいつもと違う氷のような目に恐怖を感じたから....
「わ、わかった。ここは、頼む!」
俺は部長のところへ
Sideout
Sideユーベルーナ
赤龍帝の坊やの叫びを無視しライザーさまのところへ行こうとしたが、巨大な殺気に気づき振り返ると青い目の『
「悪いけど、坊や達にかまっている暇はないの」
その一言だけを残し、ライザーさまのところへ行こうとしたが
グサッ
「ガハッ」
突然の氷の槍が私の脇腹に刺さった.....この氷はあの坊やの.....
「よくも・・・やってくれたわね」
私はあの坊やを爆発させようと構えたが、もう一人の坊やはライザーさまのところへ向かったが
「私に怪我を負わせたこと後悔させてあげるわ」
今はこの坊やにとどめをささなければ、私の気が収まらない。私は坊やを爆発させようとしたが
ゾクッ
私は嫌な気配を坊やから感じ距離を取った....な、なに今の?まるで背後から死神の鎌を首に当てられたかのような感覚をあの坊やから.....
「
その言葉と同時、坊やからありえないほどの力が溢れ出していた。
「な、なんなの!?この力・・・・は・・・」
私は笑っている坊やを見て
「ひぃ」
ただ恐怖した
Sideout
Sideリアス
私リアス・グレモリーは詰んだ。つまり、チャックメイトだ。
もう私もイッセーも戦える力は残っていない、ショウも今ライザーの『
「・・・・イッセー、よくやったわ。もういいわ。よくやったわ」
それでもイッセーはライザーに向かって行った。
「・・・・まだ、戦えます・・・ショウも戦っています・・・俺は・・・約束、守りますから」
まだ戦える意思を示し、一歩また一歩ライザーへ向かって行った.....ごめんなさい。イッセー私はこれ以上あなたもショウも傷つけたくない
「私は・・・リザ「お逃げください!ライザーさま!」」
「ユーベルーナ!その怪我はどうした!?」
ライザーは彼女の姿に驚き声をあげていたが、彼女はそれを気にしていられないかのようにライザーに近づこうとしたが
「ライザーさま!おに「うるさい」がはっ!」
突然現れたショウに彼女は背後から刺され、光に包まれた
『ライザー・フェ二ックスさまの『
「・・・・つまらん」
ショウはそれだけをつぶやきこちらを見た
「お前は楽しませてくれるか?」
ショウは笑いながらライザーに近寄ってきた...
「貴様がユーベルーナをやったのか?」
「ああ、つまらなかったけどな。」
いつものショウじゃない....いったいどうしたの?
「なら、貴様も同じようにしてやる」
ライザーは炎の翼を広げショウへ向かったが、ショウが手をかざした瞬間....
パキッ
「なにっ!うおっ」
ライザーの翼が凍りライザーはそのまま落ちた
「それだけか?違うだろ?俺を同じようにするんだろ?俺をその炎で攻撃するんだろ?」
「なめるな!火の鳥鳳凰!そして不死鳥フェ二ックスと称えられた我が一族の業火!その身で受けて燃え尽きろッッ!」
「逃げて!ショウ!!」
ライザーはあり得ないぐらいの質量の炎でショウに迫り私は思わず叫んでしまったがショウは一歩も動かずにただ手をライザーに向けるとライザーの周りにいくつかの氷の球体が現れ
ドォォォォォォォォオオンッッ!!
「ぐはっ!」
大爆発を起こしライザーの炎を相殺した。倒れたライザーにショウはゆっくり歩いていた
「どうした?こんなものなのか?不死鳥の炎は?ならもういい」
ショウはいつもの氷の槍でライザーの腕を切り落とした。でも、その攻撃じゃあ....
「ぐわぁぁぁぁッ!」
ライザーの悲鳴。よく見るとライザーの腕が再生していなかった。
「俺の氷結はすべてを凍らせる。たとえそれが、不死鳥の炎でも・・・なっ!」
「うがぁぁぁぁぁッ!この、下級悪魔が!」
今度は足を斬られたライザーはもう片方の腕でショウに炎を出したが
ぱきき
ショウはそれをも凍らし今度はライザーの体を刺し、また刺し、急所を外しながら何回も刺している
ショウはそれを笑いながらしているのに私は恐怖したが、
「ショウ!もういいわ!やめなさい!」
私は必死にやめるように言ったがショウは更にライザーを刺していた。いや、もうやめて....いつものショウに戻って....お願いだから....
「もうやめてーーーーーーー!!ショウーーーーーー!!」
私は涙を流しながら叫ぶとするとショウの動きが止まり
「・・・・・部長・・・・さん」
ショウはその場へ倒れた
『リアス・グレモリーさまの『
そしてゲームが終わった....