水態の神器使い   作:ユキシア

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始まり

イッセーが生き返ってから、数日...

 

あの日、リアス・グレモリーと出会ってイッセーの家に行きイッセーの両親には「妄想と現実が、区別つかなくなり女性を襲おうとしていたので気絶させてしまいました。すみません・・・」

 

その場で、思いついた言葉なのにイッセーの両親からには「おりがとう、息子を止めてくれて」

とお礼を言われたり「まったく、この子は・・・」とあきれていた。すまん、イッセー、他に思いつかなかったんだ。

 

次の日、学校でイッセーに「お前、俺の両親に何言ったんだよ!なんか朝から、「犯罪者には、なるなよ・・・」とか「妄想と現実の区別ぐらいつけなさい」とか、言われたんだぞ!!」

 

お前の両親少しも疑問に思わなかったんだな...でもイッセー日ごろからのお前のおこないが悪いせいだぞ。....俺と違って

 

それから、イッセーは、俺や松田、元浜に天野夕麻のことを聞かれたが「イッセー、それは、お前の妄想の話か?」と松田「性欲の権化であるお前に彼女が、できるわけないだろう!!」と元浜

 

どういうことか、俺やイッセー以外天野夕麻のことをしらないみたいだ....おそらく、天野夕麻が、細工をしたのだろうか?とりあえずここは知らないふりをしておいた...

 

 

 

 

 

「いったい、いつになったら、グレモリー先輩と話せるんだろう・・・」

 

疑問を覚えつつ俺は学校へ、向かった.....

 

「どうしてあんな奴が・・・」

 

「リアスお姉さまがあのような下品な男と・・・」

 

通学途中、学校の近くで男女問わず悲鳴が上がっていた。

 

みんなの視線の先を見てみるとそこには、変態で有名な俺の親友でもあるイッセーとその隣で凛々しく歩いているグレモリー先輩、何故あの二人が一緒に?

 

それから、学校の校門を抜け、グレモリー先輩とイッセーが別れ、松田がイッセーの後頭部を殴り

 

「どういうことだ!」

 

涙を流しながら訴えていた。そんなにか?

 

元浜は松田と違い落ち着いてはいたが目が鋭かった。予想はできたがお前もか.....

 

そんななかイッセーは笑いながら

 

「おまえら、生乳を見たことあるか?」

 

その一言で二人は戦慄した。

 

放課後

 

「や。どうも」

 

イッセーの前に現れたのは学校一のイケメン木場祐斗だった。

 

「・・・・・・・・」

 

イッセーあきらかに嫌そうな顔するなよ....イケメン嫌いなのは知ってるけど....木場は変わらずスマイルで

 

「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだ、・・・ついてきてくれるかい?あと・・・」

 

木場は、俺の方を向き、

 

「君も」

 

とうとう来たか...

 

「わかった・・・」

 

「ちょと、待て!!なんでショウも!!」

 

何も知らないイッセーはあたりまえの疑問をし俺は答えようとするが、

 

「彼も、関係者だからだよ。」

 

イッセーの疑問に代わりに木場が答えイッセーは一応納得し俺とイッセーは木場の後へついて行くと.....

 

「そんな、駿河君ならともかくどうしてあんな野獣が木場君と・・・・」

 

「駿河君×木場君なら嬉しいけど、どうして、兵藤も・・・」

 

「ううん、もしかしたら兵藤×木場君かも!」

 

うん、変な妄想がダダ漏れだぞ....お前らもイッセーのこと言えねえぞ。腐女子共。

 

そんなことを考えているといつのまにか旧校舎へついていた。

 

中に入り階段を上がり奥の部屋までついた。

 

『オカルト研究部』

 

なぜ、オカルト研究部?グレモリー先輩のイメージと全然違うな。イッセーの顔を見るとどうやら同じことを考えてたみたいだ。

 

「部長、二人を連れてきました。」

 

俺とイッセーは中に入ると壁のあちこちの魔術的文字が書かれていて真ん中にあるソファに小柄の女の子が座っていた。

 

「おおっあの子は、一年のマスコットキャラ、塔城 小猫ちゃん!!」

 

ああ、あの子が、塔城さんね、たまにイッセーが言っている、マスコットキャラて.....

 

塔城さんは、こちらに気づいたのか視線が合う。

 

「こちらは、兵藤一誠くんでそれでこっちが駿河 彰くん」

 

木場の紹介でペコリと頭を下げたくる塔城さん

 

「あ、どうも」

 

「よろしくな」

 

あいさつし終わるとまた黙々と羊羹を食べ始めた。

 

シャー

 

水音がする方を見ると室内の奥にシャワーカーテンがあり、誰か、シャワーを浴びていた。

てか、シャワー付きの部室かよ、ここ.....

 

「部長、これを」

 

んっまだ、誰かいるのか?

 

「ありがとう、朱乃」

 

どうやら、シャワーをあびていたのはグレモリー先輩みたいだな。

 

「・・・いやらしい顔」

 

塔城さんの言葉でイッセーを見ると.....うん、いやらしい顔だ....さすが....変態。

 

「誰が変態だ!!」

 

うぉ!人の心よむなよ。

 

「よんでねえよ!お前、口に出してたぞ!!」

 

「そうか、悪かったな、ド変態」

 

「おぉい!!バージョンアップしてるぞ!!つうか、ショウ!!お前謝る気ないだろう!!」

 

「でも、変態なのは否定できないだろう。」

 

「クソ!!否定できねぇ!!」

 

「あらあら、お楽しみのところよろしいかしら?」

 

イッセーで遊んでいると俺たちの前に黒髪ポニーテールの女性が現れた。

 

「はじめまして、私、姫島朱乃と申します。どうぞ、以後、お見知りおきを」

 

笑顔で丁寧にあいさつされ俺もあいさつした。

 

「俺の、名前は駿河 彰です。こちらこそよろしくお願いします。」

 

「こ、こちらこそ、初めまして、兵藤一誠です。」

 

俺とイッセーはお互いにあいさつを交わす。

 

「これで、全員、揃ったわね。」

 

グレモリー先輩は全員居るのを確認し、視線をこちらにむけた。

 

「駿河 彰くん、兵藤一誠くん、いえ、イッセー」

 

「は、はい」

 

「はい」

 

「私たち、オカルト研究部はあなた達を歓迎するわ、、、、、悪魔としてね」

 

 

始まったか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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