やっと本編が書き上がったので投稿致します。
皆さんはAqours 3rdツアーに参加されましたか?
僕は埼玉公演現地両日、大阪公演LV両日、福岡公演現地2日目に参加しました。
杏ちゃんがバク転を決めた時、やる前は正直心配してましたが決まった時はマジで感動しました!
最後のWONDERFUL STORIESの合唱では途中から泣きながら歌ってたりともう感動の嵐でしたね。・゜・(。´ノω・`)。ウウゥゥ
前置きはこれぐらいにして本編スタートです!
僕「ひ、暇だ…」
今日は平日にも関わらず会社が休みだ。なんでも、環境負荷の軽減活動のためらしい。
僕「うーん、ネット動画でも見てみるか…」
PCを立ち上げ、とある動画サイトにアクセスした。エッチな動画サイトじゃないからな!勘違いすんなよw
って誰に言ってるのか分からないツッコミはやめて動画でも見るか。
ん?堕天使ヨハネ…?ちょっと見てみるか。
………
……
…
あー、コレは厨二病ってやつだな。でも出てる女の子はかわいいし、かなり凝った作りだし、なんというか本当に堕天使が好きなんだなと思った。次の生放送はいつだろ?生じゃなくてもタイムシフトでまた見てみようかな。
─────────。
数日後
仕事が終わったら家に来てほしいと千歌からL〇NEが入っていたため会社から直行した。
僕「ごめんくださーい!」
志満「あら、祥くん。いらっしゃい!」
僕「志満さん、千歌はいる?」
志満「さっき帰ってきて、部屋にいるわよ。スクールアイドルのみんなも一緒にね。」
志満さんに中に上げてもらい、千歌の部屋に向かった。
僕「千歌ー?来たよー?」
千歌の部屋の外から声をかけるとドアを開けてくれた。
すると…なんということでしょう。(ビフ〇ー〇フター風にw)
Aqoursの5人+1人が普段からは想像出来ないような格好をしている光景が広がっているではありませんか。
思わずビックリしてしばらく半口を開けて硬直してしまった。
千歌「ねぇー、祥くーん?聞いてるのー?」
僕「…お、おぉ?ごめん、聞いてなかった(汗)」
千歌「もう!この衣装どうかなって聞いたの!」
今着てる衣装?うーん…これって所謂ゴスロリってやつか?梨子ちゃんやルビィちゃん、マルちゃんはなんかモジモジしたかんじでなんというか…
僕「見てはいけないものを見てる気がしてきた…」
千歌「それどーゆーこと!?」
千歌は僕の感想が不満だったのか騒ぎ出したし3人は恥ずかしそうにしてるし、なんかオレ、ここにいない方がいいんじゃね?さり気なくバックで千歌の部屋を出ようとしたところで…
??「待ちなさい!リトルデーモン!」
僕「えっ!?えっと…その…リトルデーモンって僕のこと…?」
??「そう!この結界の中に入った者は簡単には逃れられないわ!」
うーん、なんというか…ついていけない…これどんな状況…?
ふとその謎な発言をした子の顔を見てみると…あれっ?どっかで見たことあるような…
………
……
…
あっ!思い出したぞ!
僕「もしかして、堕天使ヨハネか?」
その発言にここにいる全員が目を丸くして僕を見たw
ヨハネ「ク、ククク…さよう。我こそが堕天使ヨハネ!我がジャッジメントルームへようこそ!」
僕「いや、ここ。千歌の部屋だから…」(ジトー)
僕がその堕天使ヨハネをジト目で見ていたら2年生一同にジト目で見られた。
千歌「祥くんと善子ちゃんって知り合いだったの?」
僕「善子ちゃん?」
善子?「善子じゃなくてヨハネ!」
もうマジでついていけない…ダレ゙ガダズゲデェ゙~!
僕「いや、初対面だけど?前にたまたまこの子に似た子の動画を見てみたから知ってただけだよ。」
千歌「ふーん…」
千歌、曜、ルビィちゃん、マルちゃんがジト目でこちらを見てきた。とうとうルビィちゃん、マルちゃんにまでジト目で見られる日が来るとか…もう泣いていいっすか?(泣)
ん?そう言えば梨子ちゃんの姿が見えないけど…?まぁ、すぐに戻ってくるべ?そう思っていたら…
しいたけ「ワンっ!ワンワン!」
美渡「コラっ!しいたけっ!」
障子の向こう側からしいたけに追いかけられる梨子ちゃんの影が見えた。
千歌「梨子ちゃーん、しいたけはおとなし(ryゴフッ!」
美渡さんの部屋から障子を突き破って梨子ちゃん登場wそして千歌の部屋の窓から自分の部屋のベランダまで大ジャーンプ!
みんな「おお、飛んだ。」
梨子ちゃん、ベランダに見事に着地wそしてしかめっ面でこちらを向いた。
みんな「おぉ~(*'ω'ノノ゙☆パチパチ」
梨子「!!」
梨子母「おかえり…(苦笑)」
梨子「た、ただいま…」
偶然、梨子ちゃんが大ジャンプ帰宅をした所を掃除をしていた梨子ちゃんのお母さんが目撃していた…w
────────。
夕方
終バスの時間になったのでその日は解散になった。曜とヨハネ(本人がヨハネと呼べと言うのでそう呼んでる)は沼津の方向に、ルビィちゃんとマルちゃんは歩いてそれぞれの家に帰って行った。
千歌「じゃーねー!」
僕「おつかれー!」
千歌と梨子ちゃんと僕は帰っていくAqoursメンバーをバス停で見送った。
梨子「あいたたた…」
僕「梨子ちゃん大丈夫?」
梨子「な、何とかね…」
千歌「あはは。」
梨子「笑い事じゃないわよ!今度から絶対繋いでおいてよ!」
千歌「はいはい。」
梨子「むー。もう、人が困ってるのそんなに楽しい?」
千歌「違う違う、みんな色々個性があるんだなーって。」
梨子「えっ?」
千歌「ほら、私たち始めたはいいけどやっぱり地味で普通なんだなーって思ってた。」
梨子「そんなこと思ってたの?」
千歌「そりゃあ思うよ。一応言い出しっぺだから責任はあるし。かと言って、今の私にみんなを引っぱっていく力はないし。」
梨子「千歌ちゃん…」
僕「千歌…」
千歌「でも、みんなと話して少しずつみんなのこと知って全然地味じゃないって思ったの!それぞれ特徴があって、魅力的で…だから、大丈夫じゃないかなって!」
梨子「…やっぱり変な人ね。」
千歌「えぇっ!」
梨子「初めてあった時から思ってたけど。」
千歌「なにー!褒めてるの!?貶してるの!?」
梨子「どっちも?」
千歌「なに!わかんないよー!」
僕「あ、あはは(苦笑)」
梨子「とにかく、頑張っていこうってこと。地味で普通のみんなが集まって何が出来るか、ねっ。」
千歌「…?よく分からないけど…まっ、いっか。」
梨子「っ!うちまで競走~!」
千歌「え?あ!ずる~い!ちょっと!あっしいたけ!」
梨子「ええっ!」
千歌「うっそ~♪あはは!」
僕「いや、ホントにいるよ?」
梨子「ええっ!」
僕「うっそー!」
梨子「もう!」
根拠はないけど、僕もAqoursなら大丈夫な気がしてきた。
そう思うと、梨子ちゃんから見たら僕も変な人なんだろうなぁ…w
────────。
後日
仕事上がりから約5分後に千歌からL〇NEが入った。どうやら新しい映像ができたようで見てほしいとの連絡だった。さて、ちょっと見てみるか…
僕「うわっ…」
コレは…なんというか…ちょっとスケベェ…///特にルビィちゃん…コレはアカンって…これ、ダイヤちゃんが見たら絶対キレるパターンだよ…
そんな心境になりながらも家まで車を走らせた。
あ、そろそろみかん切らしそうだから重須のJ〇にでも寄って帰ろっと。
………
……
…
さて、買い物も済ませたし帰るとするか。
あれ?あのシニヨンのロングヘアーの娘…ヨハネじゃん。なんで1人で歩いてるんだろ…
僕「あれっ?ヨハネ?」
ヨハネ「あ、祥一?」
僕「…?ヨハネ、どうかしたのか?バスで帰らないのか?」
ヨハネ「………」
ヨハネは黙って俯いた。ひょっとして…お金もってないのか?
いや、そんな感じじゃなさそうだ。何かあって落ち込んでるのか?慰めるにも何があったかわからないし…うーん…
僕「…送ってこうか?」
オイオイ、それじゃただのナンパじゃねーかよ俺…
ヨハネ「…うん」
マジかw人生初のナンパ成功!やったぜ!
あ、すいません。調子に乗りました 。だからそんな目で見ないでください、ヨハネ様(泣)
………
……
…
ヨハネを家まで車で送ることになった。人(とくに女の子)を乗せる時は普段よりもマイルドな運転を心がけてるけどやっぱりコイツ(車)うるさいな~wこういう時だけノーマルマフラーがいいわ。
僕「家どこ?」
ヨハネ「沼津…」
僕「駅の方に向かえばいいかな?」
ヨハネ「…」(コクッ)
ヨハネは黙って頷いたので沼津駅の方に向かって車を走らせた。
数分間、車内で沈黙が続いた後ヨハネが口を開いた。
ヨハネ「ねぇ祥一?」
僕「なに?」
ヨハネ「高校生にもなって堕天使とか言ってる女の子ってどう思う?」
堕天使とか言ってる女の子ってどう思う、か。本当に何があったんだろ?気になるけど今はヨハネの質問に答えよう。
僕「ん~、別にいいんじゃない?」
ヨハネ「なんでそう思うわけ?」
僕「何でって、単純にそう思ったから。個人の趣味、好きなことは誰にだって楽しむ権利はあるわけだし。」
ヨハネ「でもそれで他人に迷惑をかけた…」
そっか、自分が堕天使を名乗ってるせいで人に迷惑をかけてしまったのか…
僕「たしかに他人に迷惑をかけるのはよくないと思うけど、だからと言って深く考えなくてもいいと思うぜ?100%人に迷惑をかけないっていうのは無理な話なんだし。」
ヨハネ「なんでそう思うわけ?」
僕「自分の趣味も少なからず迷惑に思う人もいると思ってるから。」
ヨハネ「どういうこと?」
僕「僕さ、クルマが好きなんだ。運転することも好きだし改造も好きなんだ。この車、買った時から少し改造されてたけど正直まだいじれる所いっぱいあると思うんだ。」
ヨハネ「…」
あっ、やべっ!話がちょっとズレちった。何が言いたいかと言うと…
僕「正直この車のことどう思う?」
ヨハネ「ちょっとうるさい。」
僕「やっぱりな。」
ヨハネ「ああ、ごめん!なんというか、その!」
僕「いや、たしかにそうなんだ。この車、今の状態でも僕の趣味にあった仕様なんだけど、マイナスなイメージを持つ人だっているんだ。自分は好きでも他人は嫌、要は誰かしらは自分の趣味に悪いイメージを持ってるってことだよ。」
僕「でもこの車、一応合法改造車要するに犯罪をしている訳では無いんだ。だから他人にとやかく言われる筋合いはないって思ってる。」
ヨハネ「…?」
僕「何が言いたいかって言うと、ヨハネの堕天使だって悪いことしてるわけじゃないんだから堕天使が好きだってとやかく言われる筋合いはないと思うぜ。」
ヨハネ「…祥一も趣味で色々言われるの…?」
僕「言われるよー。会社の女子には『うるさい』とか『こんなの乗りたくない』って言われるし、曜には暴走族と間違えられたんだから。」
ヨハネ「そう…祥一も大変なのね。」
僕「大変じゃないって言ったら嘘になるけど、それでも僕は好きだからやめる気はないよ。」
ヨハネと話をしていたらあっという間に沼津に到着した。
僕「ヨハネ、着いたよ。」
ヨハネ「送ってくれてありがとう。じゃあね。」
僕「うん、じゃあね。」
ヨハネを降ろして車を走らせようとしたところでヨハネに尋ねられた。
ヨハネ「ねぇ祥一!」
僕「うん?」
ヨハネ「………わたし、堕天使…ヨハネのままでいてもいいのかな…!?」
ヨハネのままでいてもいいのか、か。そんなのもちろん…
僕「いいと思うぜ。ヨハネが堕天使を好きでいる限りな。」
そう言って僕は家に向かって車を走らせた。
─────────。
次の日
朝早くからスマホが鳴ったと思ったら千歌からのL〇NEだった。どうやらヨハネがAqoursに加入したらしい。もちろん堕天使として。加入した経緯もざっくりと書いてくれていたので読んでみたら…
僕「あの格好してみんなで追いかけ回したのか…」
マジかよwていうかよく梨子ちゃんとルビィちゃん、マルちゃんもやる気になったな。
でもAqoursが堕天使を救ったと思うと…う、うん…w何も言えませんw
読み返してみると無理やり感が…w
ヨハネ記念ストーリー書かなきゃああああぁぁぁぁ!!