内浦の少女たちと帰郷した青年   作:アルト@FA20

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新年あけましておめでとうございます。
今年も文章無理矢理感全開なアルトをよろしくお願いします。
そしてお久しぶりでございます。
最近投稿できてなくてすみません。
言い訳をしてしまいますと、10月から仕事先がかわり、仕事を覚えたり環境に適応したりすることに集中してしまいなかなかこちらの方に手を出す余裕がなかったりしています。
と言うわりにはファンミのLVに行ったり4thに両日参加したりしてます(オイ)
いや~4thは感動の嵐でしたね!アレはもう涙無しには見れないです!(特に想いよひとつになれと2日目のダブルアンコールでガチ泣きしました。)

さて、本題ですがダイヤちゃんお誕生日おめでとう~♪
また相変わらずの無理矢理感全開の文章で誕生日記念ストーリーをお届けしたいと思いますw
ではスタートです!


黒澤ダイヤ誕生日記念2

ダイヤ24歳

祥一25歳

 

 

 

大晦日

 

 

 

ダイヤ「んもう!ここ、まだ汚いじゃありませんか!」

 

 

僕「えー、そこ拭いたんだけど。」

 

 

ダイヤ「全然キレイになってませんわよ!ほら、ここは私が掃除しておきますから祥一さんはそっちを掃除してください。」

 

 

 

今日は大晦日、ダイヤは僕の部屋の掃除を手伝いに来てくれてい。というのも僕は掃除が苦手でその出来に見かねて来ては手伝ってくれている。付き合ってからずっとそう。申し訳ないとは思いつつも実はその時間がだんだんと好きになってきているのは秘密だw

 

 

 

ダイヤ「部屋はだいたい片付きましたわね。あとは私がやっておきますから祥一さんは洗車してきてください。」

 

 

僕「ありがとう、ダイヤ。」

 

 

 

さて、洗車しないと…

 

さっきもチラッと言ったけどダイヤとはお付き合いさせてもらっています。その時のきっかけ以来いい所を見せること出来てないけど仲良くしてもらえてるの…かな…?

 

 

 

─────────。

数年前のとある日

 

 

 

仕事帰り、僕はローイを沼津駅まで送ってから家に帰ろうとしていた。

 

 

 

ローイ「しぐにゃん、おつかれ!送ってくれてありがとね!」

 

 

僕「おつかれ!気をつけてな!」

 

 

 

車を出そうとしたところで少し離れたところにダイヤちゃんがいるのを確認した。ん?誰かと一緒にいるのか?果南やマリーじゃない。男?それも2人。ダイヤちゃん、困ってる…というか凄い嫌がってる!

ダイヤちゃんの横に車を止め降りたらダイヤちゃんがこっちに気づいた。

 

 

 

ダイヤ「祥一さん!」

 

 

僕「ダイヤちゃん、ごめん。まった?」

 

 

ダイヤ「祥一さん!遅刻ですわよ!」

 

 

僕「ごめんごめん!さ、いこっか。」

 

 

ダイヤ「はい!」

 

 

 

ダイヤちゃんが車に乗り込もうとすると男が声をかけてきた。

 

 

 

男1「なんだテメェ?」

 

 

男2「この子はこれから俺らと遊ぶんだよ!」

 

 

僕「あのさ、俺、この子の彼氏なんだけど?」

 

 

男1&2「なにっ!!」

 

 

 

男達は目を丸くして驚いた。まぁ俺みたいなイケメンとは言えないヤツが黒髪美人のダイヤちゃんの彼氏とか抜かしたら驚くよね?

 

 

 

男1「お、お前がか…?」

 

 

男2「に、似合わねー…」

 

 

僕「うっせw」

 

 

 

男達があ然としているうちにダイヤちゃんは車に乗り込んだ。

 

 

 

僕「とにかく、この子は俺んだから!じゃあな!」

 

 

 

僕も車に乗り込み、ソッコーで施錠してその場から走り去った。

もちろん内心はすごく怖かったさ。でも無視は出来なかった。たとえ返り討ちにあってもだ。まぁでとなんとかダイヤちゃんも自分も無事に逃げれるようにがんばったさ。

それに俺、イケメンじゃなくてよかったwあの男達もあ然としてたけどこの顔でダイヤちゃんと付き合うとか似合わないにも程があるわwでもイケメンじゃないことに初めて感謝したわw

 

ある程度の場所まで車を走らせ、信号待ちをしている時にシフトノブから左手を離そうとした時にふと手の甲に温かさを感じた。見てみるとダイヤちゃんが手を乗せ、震えていた。怖かったんだろう。

 

 

 

僕「ダイヤちゃん。もう大丈夫だよ。」

 

 

ダイヤ「っ…!っ……!怖かったですわー!」

 

 

僕「ちょっ!ダイヤちゃん!運転中!運転中!」

 

 

 

ダイヤちゃんがコンソール越しに泣きついてきたので僕は咄嗟に車を端に寄せて止めた。

 

その後ダイヤちゃんが落ち着くまで胸を貸してから、ダイヤちゃんを家まで送った。

 

 

 

────────。

数日後

 

 

 

今日は、こないだのお礼と言うことでダイヤちゃんが手料理を振る舞いにうちに来てくれた。ダイヤちゃんが料理中に僕がキッチンに入ろうとしたら「ぶっぶーですわ」って怒られたので大人しく部屋で待っていたら、料理が出来上がったようでテーブルに持ってきてくれた。

作ってくれた料理は沼津の海でとれたアジのフライだった。沼津のアジフライ、おいしいよね!

 

 

 

ダイヤ「さあ、召し上がれ。」

 

 

僕「いただきます!」

 

 

 

うん、うまい!外はサクサク、中はふわふわでアジ自体の味もおいしいからソースがなくてもお箸が進むね!

 

 

 

ダイヤ「ど、どうですか…?」

 

 

僕「うん、とってもおいしいよ!」

 

 

ダイヤ「ホッ、よかったですわ~。」

 

 

その後、ダイヤちゃんも一緒に食べたけど僕はと言うとアジフライに夢中になりすぎて食べている間一言も喋らなかったw

 

 

 

僕「ごちそうさまでした!」

 

 

ダイヤ「おそまつさまですわ!」

 

 

 

アジフライでお腹を満たしたあとは部屋でゆっくりとした時間を過ごした。

 

 

 

ダイヤ「祥一さん?」

 

 

僕「なに?ダイヤちゃん。」

 

 

ダイヤ「あの時、あの2人に言った…その…///わ、私の彼氏ってことについてなのですが…///」

 

 

 

えっ?あれっ?俺そんなこと言ったっけ?あの時咄嗟だったからなんて言ったかは………

……

あ、確かに言ったわ!いくらなんでもあの発言はダメだろw自分で言っといて言うのもなんだけどなんだか寒気がしてきたわ。

 

 

 

僕「あの時はゴメン…咄嗟だったから…僕の彼氏とか嫌だったよね…?」

 

 

ダイヤ「そんなこと…ありませんわ…」

 

 

 

えっ?うそ?今そんなことないって言ったよね!?

 

 

 

ダイヤ「あの時、自分も怖かったと思うのにそれでも私を逃がそうとしてくださって嬉しかったですわ…///」

 

 

僕「実はビビってたの、バレてたのか…」

 

 

ダイヤ「丸分かりでしたわよ。冷や汗かいてたじゃありませんか。」

 

 

僕「うっ…」

 

 

 

内心ビビってたのバレてたとかちょっと恥ずかしいんだけど…w

 

 

 

ダイヤ「でもありがとうございます。その後に優しくしてくれたことも嬉しかったですわ。」

 

 

僕「お、おう…///」

 

 

 

ダイヤちゃんの優しい微笑みを向けてくれちょっとドキッとしてしまったw

 

 

 

ダイヤ「その…ここからが本題なのですが…///祥一さん…あの…その…わ、私のほ、本当のか、彼氏になっていただけないでしょうか…?///」

 

 

僕「…!///………ありがとう、ダイヤちゃん。気持ちは嬉しいし僕もダイヤちゃんのことが好きだよ。でも、僕でいいの…?自信ないよ…」

 

 

ダイヤ「私は祥一さんがいいのです…祥一さんは私じゃダメ…ですか…?」

 

 

僕「ううん、ダイヤちゃんが僕の彼女になってくれたら嬉しい…」

 

 

ダイヤ「それじゃ…!」

 

 

僕「はい、色々と迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします。」

 

 

 

─────────。

今現在

 

 

 

んとまぁ、こんな感じでダイヤと僕は付き合うようになったんですわ。付き合い始めてから僕はダイヤを呼び捨てにするようになったけどダイヤは相変わらずさん付けで呼んでるんだよなぁ…でもたまーにくん付けで呼ぶからそこに実は萌えてるなんて恥ずかしくて言えませんw

 

さて、洗車が終わったしダイヤちゃんの方も終わってたら年越しの準備しなきゃね!年越しはダイヤと一緒にうちでする予定だし。

 

 

 

僕「ダイヤー?こっちは終わったけどそっちはどう?」

 

 

ダイヤ「こっちも終わりましたわ。」

 

 

僕「ありがとう、ダイヤ。毎年毎年掃除手伝って貰ってごめんね。」

 

 

ダイヤ「いえ、私…実はこの時間が好きなんですから…

 

 

僕「えっ?」

 

 

ダイヤ「なんでもありませんわ!ほら、年越しの準備をしますわよ!」

 

 

 

ここからはダイヤと一緒に年越しそばを食べ、年末のTV番組をみながらのんびりと過ごした。

 

 

 

僕「あ、もうすぐ年が明けるね?」

 

 

ダイヤ「ふふっ、また一緒にカウントしますか?」

 

 

僕「うん!」

 

 

ダイヤ「あ、もうすぐ10秒前ですわよ?」

 

 

ダイヤ&僕「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1…」

 

 

ダイヤ&僕「あけましておめでとうございます。(誕生日おめでとう、ダイヤ。)」

 

 

ダイヤ「相変わらず、そこはぶれませんわね。」

 

 

僕「当たり前だよ、大切な子の誕生日なんだから。」

 

 

ダイヤ「もう…でもありがとう…」

 

 

 

僕はダイヤを優しく抱き寄せ、呟いた。

 

 

僕「大好きだよ、ダイヤ。」

 

 

ダイヤ「私も好きよ、祥一くん。」

 

 

 

Happy Birthday, Dear Dia.




何とか1月1日中に間に合ってよかった…
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