書き上がったので投稿します!
それではスタートです!
さて、今日は一人暮らし2日目。仕事が始まるまではあと数日ある。荷解きもほとんど終わっているのもあってか目覚めはわりと爽快。時刻は午前7時。とりあえず朝ごはんを食べたら散歩かドライブでもしようかなぁ。と思っていたらインターホンがなった。
ピンポーン!
僕「朝早くから誰だ?」
扉越しに誰がいるか確認したら千歌と曜だったのでドアを開けた。
千歌「祥くんおはよー!」
曜「おはヨーソロー!」
僕「千歌、曜、おはよう。何で家の場所知ってんだ?」
千歌「志満ねぇから聞いたんだー!」
僕「なるほどね。」
志満さんに家の場所を教えた覚えはない。
親父か母さんが教えたのか?まぁどっちにしろ教えるつもりだったからいいや。
千歌「ねーねー!朝ごはんまだ食べてない?食べてないなら家で食べようよー!」
曜「どうせ昨日の夜も『味気ねぇ~』っていいながらご飯食べてたんでしょ~?」
僕「そ、そんなこと…ねーよ…?」
よく分かったな?もしや曜はエスパー!?
曜「やっぱりな(ニヤニヤ)」
千歌「祥くん、バレバレだよ?」
僕「うっ…」
千歌「で、朝ごはんまだ食べてないの?」
僕「うん、食べてない…。」
千歌「じゃあ家で食べよ!ほら、行くよ!」
曜「全速前進、ヨーソロー!」
そう言いながら右手を曜、左手を千歌に引っ張られる。
僕「わかったから引っ張らないでくれ~!!」
朝から元気全開な千歌と曜に引っぱられて腕がいたい…家から腕を引っ張られた状態で十千万に到着。
千歌「ただいまー!祥くん連れてきたよー!」
僕「お、おじゃまします。」
なお、今も腕を引っ張られている…
志満「祥くんいらっしゃーい。ご飯出来てるわよ~。」
僕「すいません、突然おじゃました挙句ご飯までご馳走になることになってしまって…」
志満「そんなみずくさいこと言わないの!祥くんは弟みたいなものなんだから。」
僕「はぁ。」
はぁなんて言ってしまってるけど7年も離れていたのに未だに弟のように思ってくれていて実は内心かなり嬉しかったりする。
千歌「お腹すいたよ~。早く食べようよー!」
僕「おう!」
そんな流れで高海家の食卓で朝食をいただくことに。やっぱり誰かとご飯を食べるのっていいな。
───────。
3人「ごちそうさまでした!」
志満「はい、お粗末さまでした。」
僕「おいしかったです。ありがとうございます。」
志満「いいのよ。また寂しくなったら来てね。」
僕「ありがとうございます。」
千歌「祥くん、今日は何か予定あるの?」
僕「いや、特にないからこの辺を散歩するかドライブしようかと思ってたけど。」
千歌「じゃあさ!私と曜ちゃんと沼津に行かない?久しぶりに買い物に行きたいんだ~!」
僕「うん、いいよ。」
千歌「わーい!やったぁ!」
曜「祥くんありがとね!」
それから個人の準備のため一時解散し、その後僕の家に集合してから車で沼津に向かう事に。なんかバス代が浮いたとか言ってるんだか、僕は俗に言うアッシーくんってやつですかね?そう思ってるうちに沼津のショッピングモールに到着。
千歌「祥くんこっちこっちー!」
曜「はやくはやくー!」
僕「わかったから腕引っ張るなって!」
今朝同様、千歌と曜に腕を引っ張られる。たどり着いたのは女性用ファッション売り場。どうやらここに来たかったらしい。色々な服を持ってきては試着し、僕の反応を確認してくる。言ってしまうと千歌も曜も元々かわいいからかなにを着ても似合ってる。ただ、1着だけかなり好みの服をチョイスをしたため別の感想を言った。
僕「その服めっちゃ好みだわ。」
『好み』ってワードがミソだったのか千歌と曜はその服を持ってレジに向かっていった。千歌と曜が服を買ったあと、時間もお昼頃になったためフードコートで食事をすることにした。
僕「やっぱりお昼時だから混んでるな。とりあえず先に席を取るか。」
曜「そうだね。」
とりあえずフードコート内をブラついていたらちょうど食べ終わって席を立とうとする組がいたのでそこに座ることにした。
僕「千歌と曜、先に買ってきていいよ?俺は座ってるから。」
千歌「うん、ありがとう。」
曜「じゃあ買ってくるね!」
とりあえず2人が帰ってくるまでしばらくスマホをいじっていたら案外早く帰ってきた。
千歌「祥くんお待たせ!」
曜「ただいま!」
僕「おかえり!俺もかってくるね!」
さーて、何を食べよっかなー?
お?インドカレーがあるじゃん。店員さん、インド人じゃん。なんか無性に食べたくなって来たからこれにしよっかなー?
カレー屋「イラッシャイマセ!」
僕「えっと、このナンとご飯のセットのやつ下さい。カレーはバターチキンカレーとキーマカレーで。」
カレー屋「ワカッタヨ!」
しばらくお店の前で待たされる。このお店、呼び出しのブザーがないのね。
カレー屋「オマタセシマシタ!」
僕「ありがとうございます。」
さてと、席に戻るか。
席に戻ったら千歌と曜もそれぞれのご飯を持っていた。千歌はうどん、曜はハンバーグを注文したようだ。
僕「お待たせ。」
千歌「もう、祥くんおそいよー!迷子になったかと思ったじゃん!」
僕「ごめんごめん、ブザーがないからお店の前で待ってたんだよ。」
千歌「そっか。それにしても祥くんのカレー、おいしそうだねぇ。」
僕「うん、うまそうで気になったからこれにした。」
曜「じゃあみんな揃ったところだし食べよ!」
3人「いただきまーす!」
このカレー、うまい!ご飯もナンも進むね!
千歌「ねぇ、祥くんのカレーちょっとちょうだい?」
僕「ああ、いいよ?」
千歌「あーん」
あの…千歌さん?あーんって…
ご自分でお召し上がりにならないのでしょうか?
千歌「早く~。」
僕「わかったよ。ほら、あーん。」
千歌「ぱくっ、おいしいねー!」
そんな千歌の隣で曜が半口を開けながら千歌と僕を見ている。とりあえず何も考えずに再びカレーを食べる僕。曜の顔と僕がカレーを食べるのを見て気づいたのか顔が赤くなり俯く千歌。
はっ…!これは間接キス…!
それに気づいた僕もなんだか顔が熱くなって来た。
曜「ねぇ、祥くん。私にもちょうだい…///」
そう言って口を開ける曜。
僕「よ、曜…?」
曜「早く~。」
あの、気付いたので言わせていただきますがめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど…
曜へあーんするのを躊躇っていると
曜「わたしには、あーんしてくれないの…?(ウルウル)」
今にも泣きそうな顔をする曜。
曜、その顔はずるいよ…
そんな顔をされたら断れるわけが無いじゃん。
僕「曜。ほら、あーん。」
曜「えへへっ♪あーん、ぱくっ。おいしいね…///」
顔は赤いけど嬉しそうな顔をする曜。
この後曜とも間接キスすることになるやん。曜の視点からだともうやってるか。とりあえず平常心を装いながらカレーを再び頬ばろうとするが無理やなこれ。どうしても顔が熱い。この後3人とも顔を赤くしながら食事を済ませ、それぞれのお店に食器を返しに行った。
僕「ごちそうさまでした!」
カレー屋「アリガトウ!オニイサン、ワカイネー(ニヤニヤ)」
僕「なっ!?」
カレー屋さん、一部始終を見てたな!?とりあえずめちゃくちゃ恥ずかしかった。
─────────。
僕「この後はどこにいくの?」
千歌「えっとね…適当にこの辺ブラブラしない…?///」
千歌はさっきのお昼のことをまだ気にしてるのか未だに恥ずかしがってるように見える。
僕「うん、曜はそれでいいのか?」
曜「うん、私もそれでいい///」
曜も千歌同じような状態じゃないか…
僕「うん、じゃあ行こっか。」
この後3人でその辺を適当に廻ったけど普通に楽しめた…と思う。
今回はここまでです。
千歌ちゃん、曜ちゃんとあーんしちゃって!
羨ましいぞコノヤロー!
(書いたの僕だわw)
さて、次は曜ちゃんの家に行っちゃいますよ!
ではでは!